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新内閣発足
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登る つらくない「フラット登山」に脚光|膝にやさしく、自然とつながる【コースガイド30選】ストイックなイメージを持たれがちな登山とは異なり、誰もが自然とのつながりを気軽に感じられる──。 新しい徒歩の旅として、「フラット登山」が今、注目を集めています。 歩く行為そのものを楽しみ、膝にもやさしいフラット登山。これを提唱、実践する作家・ジャーナリストの佐々木俊尚さんがおすすめする全国各地の30コースを、YAMAPでモデルコースを作成しました。登頂にこだわらず、ただただ気持ちく歩く楽しさをぜひ体感してみてください。 目次「フラット登山」の楽しさは歩く行為そのもの「登山=つらい」という固定観念への疑問フラット登山で「休養」提唱者佐々木氏が考える「フラット登山」におすすめの人フラット登山コースガイド30 がYAMAPモデルコースにフラット登山の詳細が気になった方はこちら 「フラット登山」の楽しさは歩
使う 心拍数を把握して「脱・バテ登山」|スマートウォッチであなたの登山が変わるこれまで登山ではあまり注目されてこなかった「心拍数」という指標。しかし近年、スマートウォッチなどのデジタルツールが普及し、自身の心拍をより手軽に把握できるようになりました。 今回の記事では、山岳ライターの森山憲一さんが、スマートウォッチ「Amazfit(アマズフィット)T-Rex 3」の心拍モニタリング機能を活用して登山した様子をお届けします。登山で疲れやすい、と感じるあなた。「心拍数」に着目することで「脱・バテ登山」を目指しませんか? なお、記事の最後にはYAMAPユーザー限定の「クーポンコード特典」と「モニター募集情報」もあります。ぜひ最後までお読みください! 目次奥多摩名うての急登で心拍数をチェックスマートウォッチの活用で疲労度を把握しやすくなる!心拍数は効率のよいペースの指標になる心拍数をチェックするとき
楽しむ 「フラット登山」という歩くよろこび|作家・佐々木俊尚さんに聞く、新しい徒歩の旅【前編】ストイックなイメージを持たれがちな登山とは異なり、誰もが自然とのつながりを気軽に感じられる「フラット登山」。この新しい歩く旅を実践するのが、作家・ジャーナリストとして活躍する佐々木俊尚さんです。 佐々木さんが新著『歩くを楽しむ、自然を味わう フラット登山』(かんき出版)で提唱する「フラット登山」が生まれた背景や、五感で楽しむ「官能的な山道」などの考察を、YAMAP代表の春山慶彦がお聞きしました。 YAMAP代表・春山慶彦(以下、春山): 佐々木さんの新著『フラット登山』を拝読しました。佐々木さんご自身の豊富な山の経験を通して、今の時代にマッチするよう、登山や歩くことの楽しさを再定義し、魅力を言葉にされています。「フラット登山」という概念を本にまとめようと思われたきっかけをお聞かせください。 作家・
使う 【足元が不安なハイカーの救世主】サロモン「X ULTRA」はなぜ選ばれているのか今シーズンこそ、装備全体を見直して足元を軽くしたい。だけど、軽いシューズではサポート性に不安があって…と思い切れない登山者は少なくないはず。そんな足元に不安を抱えるハイカーのみなさんに朗報です。軽いけど、サポート性や耐久性も犠牲にしていない。そんな欲張りなシューズが、サロモンからリリースされました。 その名は「X ULTRA 5 GORE-TEX(エックスウルトラ5ゴアテックス)」。サロモンが誇る大定番シリーズの最新作です。今回は山のベテランたちにその魅力を教えてもらいました。 なお、記事の最後にはYAMAPユーザー限定の「モニター募集」もあります。今回は、サロモンのシューズだけでなく、バックパックのモニターも同時募集の大チャンス! ぜひ最後までお読みください。 目次そもそも、サロモンの「X ULTRA」
とてつもなく長文なので、見ない人は見ないでね。 ただ、遭難案件なので、参考になるかどうかわかりませんが、恥ずかしながらレポ投稿します。 こんな大失態、書くべきどうか、、、、、 谷川岳の手前の雪庇で滑落しました 死んでもおかしくないと思う。 恥ずかしながら、皆さんの啓発の為に、レポします。 とりあえず、生きて帰ってきたから、レポできました。 前日、仕事終わりに名古屋16時発、途中で温泉♨️立ち寄り、水上ICには0:10頃到着。 この日は、高速でも大雪で視界も見えにくい。 IC降りてすぐに、道路は大雪、果たして、谷川ロープウェイ駅まで到着できるのか? ローウェイ駅に近づくにつれて、道路は大雪。 最後のスノーシェード過ぎて車がスタック🚗 雪はバンパーより上にある。 前にも後ろにもどうにもならない。 何とか知恵でスタック脱出。経過時間1.5時間。 駅まで無理なので、スノーシェードまで戻り、朝に除
学ぶ 【道迷いしやすい登山道2024発表】多発ポイントを分析|ガードレールをくぐる難関分岐も判明さまざまな山岳遭難の原因があるなかで、毎年トップを占める道迷い。山岳遭難での死亡ゼロを目指す登山地図GPSアプリ・YAMAPは毎年、ユーザーの道迷いをした軌跡データなどを分析し、「日本一道迷いしやすい登山道」としてまとめています。 2024年は登山ガイドの鷲尾太輔さんが分析に協力。全国8エリアの各トップ3、全24カ所を検証。道迷いしやすい傾向と対策について教えてくれました。 目次道迷いの原因には傾向がある1.榛名山・硯岩|群馬県2.青麻山|宮城県3.如意ヶ岳|京都府4.蛇峠山|長野県5.鷹ノ巣山|東京都6.弥山|広島県7.平尾山|山梨県8.横尾山|兵庫県9.脊振山地・金山|福岡県10.黒部五郎岳|富山県道迷いで深刻な事態に陥らないために
学ぶ クマ撃退スプレーの国内使用例でみる効果|生還者に聞いて分かった身を守る行動【クマとの共存。vol.3】クマに遭わないことが最大の対策ではありますが、実際にクマに出会ってしまったらどうするか。新聞社の報道記者として、北海道内や東北でこれまでクマに襲われて生還した方々の取材を続けると、とってはいけない方法と撃退できた傾向のほか、まず狙ってくる部位がある程度分かってきました。 携帯していたクマ撃退スプレーを使用する事例も聞くようになり、実際の効果や理想的な使用方法についても明らかになってきています。襲撃の被害は基本的には市街地が目立ちますが、山の中とは人側の装備や心構え、クマの心理状況が異なるので、とるべき対応策を分けて紹介します。 目次「市街地では防御姿勢でやり過ごす」市街地での至近距離の場合は一瞬襲撃で頭の皮膚がはがされても、ニュースでは「軽傷」市街地襲撃の事例から見えた防御姿勢人を襲
学ぶ 登山の服装は「レイヤリング」が基本|知っておきたい重ね着ルールとテクニック登山の服装、登山ウェアの着こなしにはちょっとしたコツがあります。それは「レイヤリング」、つまり「重ね着をする」こと。特に登山を始めたばかりのビギナーの方や、これから始めたいという方はマストで押さえておきたい基礎知識です。快適な登山を楽しむために欠かせない登山服の着こなしルールを解説します。 山道具の教科書|登山初心者必見の「服装&持ち物」完全マニュアル #05/連載一覧はこちら 目次レイヤリングはどうして必要なの?レイヤリング、基本の4アイテム【ベースレイヤー】登山中の汗を素早く吸収&発散し、汗冷えを防ぐ【ミドルレイヤー】綿素材はNG! 吸湿速乾性のある一枚を【サーマルレイヤー】ウェア内部の熱を逃さず温かさを維持【アウターレイヤー】雨風から身を守ってくれる基本のジャケットボトムスにもレイヤリングが必要「枚数命」
学ぶ 「日本一道迷いしやすい登山道2023」発表|「なぜ迷うのか」を徹底解説山歩きの経験に関係なく注意したいのが、「道迷い」。年間の山岳遭難者約3,000人のうち、原因のおよそ4割が「道迷い」です。ヤマップは、このリスクをゼロにすることを目指し、登山地図GPSアプリ「YAMAP」を利用するユーザーの軌跡データを今年も分析。「日本一、道迷いしやすい登山道2023」としてまとめました。今回取り上げる道の実例とともに、迷いやすい道の傾向と対策を、登山ガイドの上田洋平さんが解説します。 目次「日本一道迷いしやすい登山道」の発表で安全対策を呼びかけフィールドメモ約2.2万件から多発地点を特定【1位】対馬見山(つしまみやま) 243m/福岡県【2位】千ノ時 1,344m/奈良県【3位】神明山(しんめいさん) 294m/滋賀県【4位】立岩(たついわ)1,265m/群馬県【5位】城ヶ峰(じょうがみね) 3
登る 富士登山で知っておきたい4つの事実|9,000人の登山データから見えてきた行程選びのコツ言わずと知れた日本一の山「富士山」。 「人生で一度は富士登山に」と思っている人も多いのではないでしょうか。この記事では、登山道開通期間に富士山に登ったYAMAPユーザー約9,000人の行動データを分析。そこから見えてきた、富士登山前に知っておきたい4つの事実をお伝えします。 【利用者数No.1】登山地図アプリ「YAMAP」をダウンロード ※2024年10月 登山アプリ利用者数調査 [App Ape調べ] 目次事実1:1番人気の登山道は「吉田ルート」事実2:過酷だけど玄人好みな「御殿場ルート」事実3:富士登山は1泊2日もおすすめ事実4:富士登山開始のピークは午前6時まとめ:安全に配慮して日本一の山を楽しもう ※この記事は、『YAMAP 山登りベストコース』(株式会社ヤマップ著、KADOKAWA)内の
学ぶ どうする? 山のトイレ|登山の超基本マナー【山登り初心者の基礎知識】山でどのように用を足すのかは、男性も女性も、そして初心者からベテランまで、誰にも等しく関わる重要問題です。そして山小屋など受け入れる側にとっても、それは大きな負担。一人ひとりの心がけが大切になってきます。そこで、登山ガイドの石川高明さんに、山のトイレ事情や、用を足す際に気をつけたいマナーを聞きました。 登山前、登山中に気をつけたいこと トイレ(排泄)は生理現象なので、我慢できるものではありません。しかし、登山者の心がけひとつで、自然や、処理を請け負う山小屋への負担は大きく変わってきます。 微生物の働きによって排泄物を分解・処理するバイオトイレや携帯トイレブースの設置も進んではいますが、冬期にトイレを閉鎖せざるを得ないところがあったり、年間を通じて維持管理をどうするかなど、問題は山積みです。高山の山小屋になれば、電気代
特集・連載 『ヤマノススメ Next Summit』第11-12話を登山ガイドが解説|富士山登頂への道のり編2022年10月4日よりアニメ最新作となる「Next Summit」シリーズが放送開始された、女の子だけのゆるふわアウトドアアニメ『ヤマノススメ』。今回は、12月13日・20日深夜に放映された第11話と最終話・第12話を振り返りながら、主人公のあおいがついにリベンジを果たした富士山登頂への道のりを、ヤマノススメの大ファンである山岳ライター鷲尾太輔さんが、登山ガイドとしてのアドバイスも交えて紹介します。 他のエピソードはこちら
楽しむ 日本にヒマラヤ級の山が出現!?|地質学者が予想する100万年後標高や景色の良さだけが、山選びの基準にあらず──。日本の地質や登山の研究者である小泉武栄さん(東京学芸大学名誉教授)は、数百万年にわたるダイナミックな山容の変化を想像しながら登る「知的登山」を提唱する一人です。語ってくれたのは、日本列島で100万年後に起こるだろう「ヒマラヤ級の山脈の出現」など、山の誕生の歴史から未来を予測する「山容クロニクル」。「地質の違いが分かれば、山登りはもっと楽しい!」。登山者にも人気の山で解説してもらいました。 目次山容クロニクルの案内人100万年後にはヒマラヤ級!? 南アルプスの潜在力仙丈ヶ岳で繰り広げられる花のサバイバル日本屈指の強風山域「飯豊連峰」が生んだ奇跡の植生白馬岳は黒い!?世界的に見ても面白い! 火打山の貴重な地質山での「なぜ」の感覚が大切 山容クロニクルの案内人 東京学芸大学名誉
学ぶ 熊本・国見岳 遭難事故の記録|差し伸べ続けた救いの手2022年8月、熊本県最高峰・八代市の国見岳(1,738m)で、熊本市に住む会社員の男性、森岡太一さん(38・仮名)が行方不明になり、入山から6日後に無事救助されました。 森岡さんは10日、友人2人と日帰りの予定で入山し、12時過ぎ、山頂に到着。お昼を食べ、その後「自分は(歩くペースが)遅いから先にいく」と告げ、登山口へと向かいました。友人2人が森岡さんを追うも、発見できず、警察に通報。 家族、親族、友人、捜索者、消防、警察、救助者、救護者、協力を呼びかけたひと、情報を提供したひと、無事を願ったひと、祈りを捧げたひと。 大勢の人々の行動と思いを受け継いで、いま、森岡さんは職場に復帰。日常を取り戻すべく闘っている。妻・莉菜さん(仮名)と、かけがえのない家族とともに。 山の事故、山岳遭難のリアルに迫る、特集・遭難ZERO。遭難救助事例や
楽しむ 『ヤマノススメ Next Summit』第5話を登山ガイドが解説|武甲山・天覧山編2022年10月4日よりアニメ最新作となる「Next Summit」シリーズが放送開始された、女の子だけのゆるふわアウトドアアニメ『ヤマノススメ』。第1話から第4話までは、過去に放送があったストーリーをもとに構成されていましたが、11月1日に放映された第5話からはアニメとして初めてのエピソードがスタート。今回は、第5話の舞台となった武甲山・天覧山や飯能市の魅力を、ヤマノススメの大ファンである山岳ライター鷲尾太輔さんが紹介します。 他のエピソードはこちら 目次山に行きたくなる『ヤマノススメ』の魅力第5話「武甲山で愛のムチ?」の舞台を探訪!第5話「登山部からの挑戦!?」は登山初心者の聖地巡礼もOK 山に行きたくなる『ヤマノススメ』の魅力 本記事のライターよりごあいさつ こんにちは、山岳ライターの鷲尾です。
楽しむ ミュージシャン・EVISBEATSさんインタビュー|大事なのは「調和」と「いい時間」心地良いサウンドを生み出すトラックメーカー(作曲家)として、日本のHIPHOPシーンでコアな人気を誇るEVISBEATS(エビスビーツ)さん。大阪を中心に活動していた彼は現在、都会から離れ、和歌山県にある高野山の麓で家族と暮らしています。自然豊かな山間の地での生活は、EVISBEATSさんの人生観や音楽にどのような影響を与えたのでしょうか? 古民家をDIYしたという自宅兼スタジオで、田舎暮らしのリアル、自然観、現代社会、そして音楽について語っていただきました。 目次田舎暮らしは意外とやることが多くて忙しい意識ひとつで、都会にいても自然と調和できる現代社会を生き延びるための「いい時間」「もっと自由でええやん」と伝えたい 田舎暮らしは意外とやることが多くて忙しい ―EVISBEATSさんは自然豊かな土地
道標は左方向の矢印に「トップリ尾登山口4.2km」、今まで歩いてきた道の方向へ「明星ヶ岳2.1km」の矢印があるだけで、川合方向への矢印はありません。私は弥山・八経ヶ岳には3度登っているのですが、いずれも北東方向から延びる行者還岳のルートでした。ただ、崩落により通行止めでしたので急遽、北からの川合ルートに変更したのです。初めてだったこともあり、トップリ尾方向へ行けば、昨日登ってきた道と合流するものだとばかり思って、進んでいきました。 ーー地図などでの確認もされなかったと。 はい。YAMAPで印刷した地図と、登山届を出す際に天川村役場でもらったイラスト入りの地図をクリアファイルに挟んで持参していたのですが、前日、2度目に休憩した切り株に敷いて、そのまま忘れてしまいました。地図を印刷しただけで、当日、YAMAPさんのようなGPSで現在地を確認できるスマホの地図アプリは使っていませんでした。携帯
楽しむ 独立研究者、森田真生さんインタビュー|転換期を切り拓く「遊び」の発想「独立研究者」として京都に居を構えながら、世界を股にかけ数学にまつわる講演活動をしてきた森田真生(もりたまさお)さん。最年少で小林秀雄賞を受賞した『数学する身体』(新潮社)をはじめ、『計算する生命』(新潮社)や『偶然の散歩』(ミシマ社)などの著作を世に送り出しています。2021年にはパンデミック下での生活や加速する気候変動への思索を綴った『僕たちはどう生きるか』(集英社)を上梓。変わりゆく世界での生き方について「エコロジカルな転回」を提案し、話題を集めました。 数学の追求から、いま目の前にある自然へ—。その発想の転換には何があったのでしょうか。今回YAMAP MAGAZINEでは、森田真生さんにインタビューを実施。わたしたちを取り巻く地球環境や足元にある自然との関わり方について、ヒントをお伺いしました。 目次まった
楽しむ 養老孟司さんに聞く、自然に学ぶ「一生懸命でなくていい生き方」|シン風土論・後編日本人が幸せになるためには、人工的な都市から離れ、自然の中で「感覚」を取り戻していくことが重要だと訴え続けてきた解剖学者の養老孟司さん。対談の後半では、日本人が数千年をかけて育んできた風土の重要性や、自然から学ぶニュートラルな生き方、これからの時代を幸せに生きるヒントについて、お伺いします。ぜひ前半と合わせてご覧ください。 前編はこちら:シン風土論|養老孟司✖春山慶彦対談(前編) 目次「風景をつくる」という責任里山は、日本の宝柔らかな頭で自然を理解する大切さ自然から無意識に学ぶ重要性「考えても答えが出ない」時代をどう生きるのか?養老先生にとっての「地球とつながるよろこび。」とは? 「風景をつくる」という責任 春山 アフガニスタンで医療と農業の支援に取り組んでいたペシャワール会の中村哲医師(故人)を尊敬して
楽しむ 『チ。-地球の運動について-』魚豊さんインタビュー|ぼくらの地球は美しい2020年『週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)』での連載開始以来、並外れたスケールと哲学的な内容から人気を博し、「第26回手塚治虫文化賞マンガ大賞」にも選ばれた漫画『チ。-地球の運動について-』。15世紀のヨーロッパを舞台に、異端思想とされる「地動説」の証明に身命を賭して挑む人々の姿を描いた群像劇です。 今回YAMAP MAGAZINEでは、その作者である魚豊(うおと)さんにインタビューを実施。壮大な作品に込められた想いと、同氏の地球観についてお伺いしました。 目次世界の美しさに気づかせてくれた、三島作品との出会い壮大かつ難解なテーマに挑んだ背景とそこにある真意とは?人類が自然と調和して生きるためには?学ぶ意義は、世界が豊かで美しい事実に気付くこと 世界の美しさに気づかせてくれた、三島作品との出会い ―『チ
旅する 月2.75万円で百名山の山麓に暮らす |注目のサブスク型宿泊サービス都会から少し距離を置いて、雄大な山並みを眺めて自分らしく暮らしたい──。コロナ禍でのリモートワークの普及によって、そんな憧れを現実にする山好きが増えています。この流れを後押ししているのが、全国各地の好きな場所に定額で暮らせる「住居のサブスク」。特に、不動産・住宅情報サイトで知られる「LIFULL(ライフル)」の「LivingAnywhere Commons(リビング・エニウェア・コモンズ)」は、月額2.75万円で全国のコワーキングスペース付きシェアレジデンスが泊まり放題とあって急拡大中。今回は、YAMAPのメンバーが八ヶ岳の山麓にある施設を訪れ、人気の理由を探りました。 目次山好きが「LivingAnywhere Commons」に熱視線なワケ北海道から沖縄まで約40拠点に成長LAC施設の個性を伸ばすコミュニティマ
ドミノピザで富士山に配達してきました🍕 山頂付近強風でピザバッグを水平に持っているのがツラかったです😅 配達王に俺はなるっ❗️
8/10に遭難し、捜索が行われていた男性を無事発見することができました。 峰越峠-烏帽子岳-五勇-林道終点-1678ピーク付近の捜索という計画で入山。 今回一緒になったPTはバリバリのトレイルランナー2名。長距離の工程に若干の不安を抱く。 林道終点から未捜索の範囲だったので、林道周辺から呼びかけを始める。 谷、山両方に気を配り、「おーーい」との呼びかけ、ホイッスルのコールを行いながら国見岳方面へ。 林道上に水が流れている箇所があったので入り口を捜索するも居らず。 崩落している林道を注意しながら進む。2次遭難は絶対に避けなければ。1ヶ所ロープを出した。 1時間ほど荒れた林道を進むと、カーブの向こうから声がした。 我々「おーーい」 ??「おーーーい!!」 我々(めちゃくちゃでかい声だな。別の捜索隊が入ってたか?) 我々「捜索の方ですかー?」 ??「助けて下さーーーい!!!」 我々「今行きます!
登る 南アルプスの魅力は縦走登山にアリ|縦走初心者〜中級者向け定番厳選5コース地図をながめて想像するだけでも、幸せになれる縦走登山。その夢見ていたルートを実際に踏破した達成感は、人生に彩りが添えられる瞬間です。特に、縦走の魅力をレベルに応じて楽しめるのが「南アルプス」。そこで、大手旅行会社で登山ツアーを手掛け、全国各地の縦走ルートを熟知するガイドの窪田一紀さんが、縦走の初心者から中級者までのおすすめとコースと、注意点を案内してくれました。 【利用者数No.1】登山地図アプリ「YAMAP」をダウンロード ※2024年10月 登山アプリ利用者数調査 [App Ape調べ] 目次南アルプスの縦走登山ならココ! おすすめ定番コース5選① 鳳凰三山 縦走コース|歴史を感じる白砂の稜線【縦走初心者でも可】②塩見岳〜間ノ岳・北岳 縦走コース|大展望の縦走路【中級者以上】③ 荒川三山 縦走コース|氷河の名
学ぶ 「日本一道迷いしやすい登山道2022」発表|「なぜ迷う?」を徹底解説楽しいはずの山登りで、油断するとやってくる「道迷い」。年間の山岳遭難者数3,000人前後のうち、半数近くは「道迷い」となっています。ヤマップは、このリスクをゼロにすべく、登山地図GPSアプリ「YAMAP」ユーザーの軌跡データを分析。「日本一、道迷いしやすい登山道2022」としてまとめました。「ちゃんと下調べをしているから大丈夫」「迷うのは初心者」と思い込むのは厳禁。データから見えてきたのは、山歩きの経験に関係なく陥る、ある意外なワナでした。 目次遭難ゼロへの取り組みフィールドメモ約16万件から多発地点を特定【1位】岐阜 / 各務原(かかみがはら)アルプス 権現山(ごんげんやま)〜桐谷坂(きりやざか)峠【2位】埼玉/天覚山(てんかくさん)〜吾野ノ頭(あがののあたま)【3位】埼玉/子ノ権現(ねのごんげん)〜六ツ石ノ頭(む
楽しむ 山ごはん初心者が覚えておきたい3つのマナー&片づけ楽チンレシピ山ごはんを楽しむうえで押さえておきたい"山食"マナー、ご存知ですか? 音やニオイの注意点、片付けのコツ、ゴミのまとめ方など。山ごはんの基本マナーを知ることは、他の登山者や自然、動物への配慮につながります。逆にマナーを守らなかったことで、思わぬ危険を招いてしまうことも。山ごはんのマナーと、片付け楽チン山ごはんレシピ2品「梅かつお炊き込みご飯」と「さば缶のスタミナキムチ鍋」を紹介します。 ヤッホー‼さん&shihoの山ごはんを始めよう #04/連載一覧はこちら 目次山ごはんにルールはない! でも…山ごはんのマナー① 音・ニオイで他のハイカーへ迷惑をかけない!山ごはんのマナー② 軽量・コンパクトなパッキングで山行に負担をかけない!山ごはんのマナー③ ゴミ・食べ残しの放置はNG! 片付けまでが登山の食事片づけ楽チン山ごはんレシピ
学ぶ 長野・白馬岳 遭難事故の記録|歩き慣れたはずの大雪渓での道迷い、そして滑落山の事故、山岳遭難のリアルに迫る、特集・遭難ZERO。遭難救助事例や遭難者体験談をもとに、事故の舞台裏をお伝えします。今回の舞台は長野県、白馬岳。何度も歩いたことのある道で不意に道に迷い、最終的に滑落・負傷して遭難した登山者の事例です。 遭難ZERO 〜登山遭難事故 救助事例・体験談〜 #04/シリーズ一覧はこちら 目次歩いたことのあるはずの登山道でまさかの…|長野・白馬岳 遭難事故の記録目印をたどっていたはずなのに、迷い込んでしまい…どんどん崩れやすくなる足元、そして滑落なんとか下山したものの…遭難救助とケガの治療でかかった費用は◯◯万円自分では慎重に登山しているつもりでも、遭難することはある登山をする方へ 歩いたことのあるはずの登山道でまさかの…|長野・白馬岳 遭難事故の記録 7月のある日、YAMAP MA
学ぶ 日本一、道迷いしやすい登山道はどこ? データから導く「全国道迷いポイント」登山に潜むリスクの一つ、「道迷い遭難」。「知らないうちに登山道から外れていた」「道を迷った後、タイムロスを取り返そうと焦って足をひねってしまった」など、一歩間違えば遭難につながる経験をした方も少なくないのでは? 今回、ヤマップ分析チームでは、登山地図GPSアプリ「YAMAP」のユーザーデータ(登山経路)を詳細分析し、「日本一、道迷いしやすい場所」を探してみました。ぜひ、登山の安心安全にお役立てください。 目次遭難・道迷いは誰にでも起こり得ます「迷いやすい登山道」を抽出してみた日本の登山道、道迷いポイント5選その他要注意ポイント2選まとめ 遭難・道迷いは誰にでも起こり得ます みなさん、遭難・道迷いは他人事と思っていませんか? 警視庁の調べによると、日本の山岳遭難は毎年3,000人程度で推移しており、「コロナ禍の自
久しぶりの投稿です。 平群町櫟原(いちはら)にある、裏の谷の磨崖仏が、先月、メガソーラー工事業者により、切り取られたとの話を聞きました。工事は現在、県より停止を指示する行政指導が入り、一旦止まっている状態です。ということで、その隙に、偵察へと向かったのでありました。 【過去、訪れたレポはこちら】 https://yamap.com/activities/9585432 https://yamap.com/activities/7068782
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