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新内閣発足
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プレゼンモード 再生 ← / →で移動 fでフルスクリーン escでおわる マネージャーってどんな1日を過ごしているの?のための発表資料です。 devkan.connpass.com 話題 id:hitode909 株式会社はてな hatena.co.jp Webアプリケーションエンジニア(2009年からアルバイト、2012年に新卒入社) エンジニアリングマネージャ(2025〜) アジェンダ 1日の時間の使い方 やっていること 今日の予定 30分から1時間単位でミーティングに出ていて、自分の作業時間として捻出できるのは1日1~2時間程度 保育園送り迎えがあるので残業しづらく、作業が終わらなかったときには夜にやったり朝にやったり ミーティング前にAIにタスクを投げておいて、終わったら見る ChatGPTで加工した、今週のカレンダーイメージ(なかなか空けられない) カツサンド オフィスの向かい
Soraで遊んでいて、けっこういい動画ができるようになってきた。 最初は「@hitode909が〇〇なオフィスを紹介する」くらいだったけど、だんだん内容を細かく書くようになり、プロンプトが長くなってきて、セリフを直接書いたり、カットの切れ目で(次カット)って書いたりしている。 音声と映像がずれてることがあって、そういう場合は内容ごと削ったり。 複数名でやりとり、とか、ナレーションを入れる、とかは案外むずかしくて、音と映像で話者がずれてしまったり、次カットが始まる前の変なタイミングで喋り始めたりしてしまう。 同じプロンプトで何度か実行して、いいのを選んだりしている。 Xの投稿に140文字でおもしろいことを詰め込む、というのと、Soraの10秒くらいの動画に詰め込む、というのが体験として近くて、それで古来からのtwitterユーザーの心を掴んでいると思う。 あとは、プロンプトを送信してから結果
同僚がSoraのコードをくれる、というのでインストールしてみたら、なぜかコードなしでそのまま使えた。貼り付けコードがないので、リンクを1個ずつ開いて見てください。 https://sora.chatgpt.com/p/s_68e32523830881919ff29e465b5a16fc https://sora.chatgpt.com/p/s_68e34acafc0c81918650b3739b41b6d5 https://sora.chatgpt.com/p/s_68e3b5c56e8081919bfd20884ded7615 https://sora.chatgpt.com/p/s_68e43f90f4ac81918df3b612413f147e 子に見せたらそこそこウケていて、仕事が終わらないの曲は保育園に行くときにも口ずさんでいた。 今日これやってたの?って聞かれたから、そうだよ、
最近、子がひらがなの勉強をしていて、だんだん読み書きできるようになってきているのだけど、「へ」は「へそのへ」、「そ」は「へそのそ」、など、独特の覚え方をしている。 また、友達の名前を語呂合わせで覚えたりしている。 市販の五十音表には、「へ」と「そ」の両方にへそが書いていないし、友達の名前もなく、馴染みのない言葉が書かれていたりする。 子といっしょに一文字ずつ、好きな絵を設定できたら学習に役立つだろうと思って、ブラウザ上で五十音表に好きな画像を設定できるツールをAIと作った。 hitode909.github.io こんな感じで、「か」に鴨川、「き」にキーマカレー、「お」におにぎり、など、好きな画像を設定できる。 無事、「へ」も「そ」もへその画像がくっついて、友達の顔が印字された五十音表を作ることができた。 印刷してあげたら、気に入って壁に貼ったり、真似して字を書いたりと、楽しんでくれている
ふりかえりとか、KPTをやっていると、「じゃあ、ここにこういうチェックを入れたら?」という話には簡単にたどり着ける。 ただ、それを繰り返していくと、ルールだらけになってしまうし、どんなルールがあったか覚えていられない。 ルールをつけたり外したりしているだけで、べつに常用が良くなっていない、ということがありがち。 プロセスを改善して、仕組みでカバーしよう、というのは大事だけど、それだけではダメで、それ以外のところも大事だよね、ということを、いろんな場所で喋っている。 ただ、それ以外の部分は何?というと、あまり言語化できていない。 専門技術 プロセスが扱い方を扱っているのに対して、こちらは、扱う対象のこと。プログラミングとかデザインとか 小説家をイメージして、何日までに何章を書く、という計画がうまくても、一方、書く内容が面白くなかったら、結果の小説はおもしろくない 論理的な思考 決断に至る検討
「茶」「道」なら、読み方は、「さどう」、だけど、同じように「茶」「道」「具」を読んでいくと、「具」が出てきた時点で、「茶」まで戻って、「さ」じゃなくて、「ちゃ」に訂正しないといけない。 後ろの文字が出た時点で2文字遡って読みが変わるのがおもしろいと思う。 「大人」と「大人気」の場合は、まったく別の読みなので、全部訂正になっていて、おもしろさが低い。 最初は「茶道」だったのが、具がつくと、「茶」「道具」と、単語の切れ目が変わっているのが魅力。 ほかにもこういう例を見つけたら教えてください。
食洗機や洗濯機を使っているのだけど、忙しすぎるときは、洗い終わった物たちを取り出さず、追加の洗濯物をつっこんで、もう1回洗っている。 服の場合は、1日分洗濯*1→翌日、もう1日分の洗濯物が出てくる、というタイミングで、いま着たい物やタオルだけ抜き出して、他の洗い終わった洗濯物に、いま着た服とかタオルとかをつっこんで、もう1回洗う。 取り出さないことで、洗濯物を取り出す手間とか、洗濯物をたたむ手間とかを省略することができ、洗濯機をクローゼットとして使うことができる。 全自動乾燥なので、わざわざ洗い終わったものを一度濡らして洗うことになっているけど、昼に洗濯しているので、太陽光発電でまかなえているはず、と自分に言い聞かせている。 水は?と指摘されると何も言うことが出来ない。 同様に、皿の場合も、洗い終わった食洗機がスカスカだったら、もう1食分食べた皿を食洗機に並べて、洗い終わった皿と一緒に洗っ
Kindleの本の読み上げ機能は、以前はFire HDかAlexaアプリのみ対応していたと思う。 子が小さいときにはベビーカーを押しながら、長大な日記とかを読んでた。 Alexaアプリは、〇〇を読んで、って言ったら読んでくれるけど、音声だけで操作するのは難しくて、1冊も読めたことはない。車で聞けたらいいはずなのだけど…。 最近気づいたのが、iOS、Android、macOSそれぞれのKindleアプリにもアシストリーダー機能が搭載されている。 なぜかデフォルトでオフになっていて、Aaのボタンからオプトインすると使える。 macOSでも聞けるけど、フォーカスを外すと止まるので、ながら聞きはできない。スマホとか持ってきてパソコンの横に置くのが良いと思う。 Windows版には、まだないのかも。わかりません。 appllio.com このことに気づいてから、家事をしながら読みかけの本を2.5倍速
山伏の本が日本能率協会マネジメントセンターから出てる、というのがおもしろいなと思って、199円のセールで買ってみた。 考えるのではなくて、こうだと思ったふうに動いてみて、その結果をあとから観察しよう、ということが書かれていた。これって経験主義な考えだと思う。 修行中は、何を言われても、うけたもう、と言って、修行を進めるらしい。これってネガティブ・ケイパビリティだ、と思っていたら本文中に触れられていた。 しかしこうやって、何もアクションせず、ただ理由をもとに感想を書いている、ということ自体が、自分では動かずに考えて結論を出す、という、本書で批判されていた営みだと思う。何をきっかけに進めればよいかというと、祈りを主体に進める、ということが記されていた。 個人的には、順番に考えていっても、あまりいいことを思いつくことってなくて、突然でてきたアイデアがだいたい良いので、そういうものを忘れないうちに
以下のカラス避け画像配布のページを見て、いいな、と思ったので、自作を試みた。ChatGPTにお願いして、アニメーションするJSを書いてもらう。これをゴミ置き場に向けて、窓からプロジェクターで投影すると、ジェネレーティブなカラス避けが実装された私道となって、アートな地域って感じで、地域貢献できると思う。 www.hyugacity.jp (9/2 6:37追記、朝になって見たら日向市のサイトからはページが消えてた。かっこよすぎてクレームが来たんだろうか?) これはサンプル。続きを読むとアニメーションが続々でてきます。 最後のは、ChatGPTに、あなたが思う効果的なカラスよけを考えて、とお願いしたらこれがでてきた。目玉のシーンと斜線のシーン、2シーンの切り替えでカラスを威嚇しているらしい。AIがカラスに対するビジュアルを考えている、AI×カラス、という構図がおもしろいと思う。
発注者の心得のつづき 対象象について学ぶ姿勢があるとより良い 家の注文をするなら、何を重視して暮らしたいか、という分析、研究、学びが求められる 何を注文したいか、という優先事項は発注者が定める必要がある 我々の打ち合わせ中にあったのは、基礎の高さについて、高くすれば玄関ポーチに階段ができるけど家の中は結露しない。一方、事情があって低くしたい場合は家には入りやすいが結露の恐れあり、と説明してもらって、我々がどちらか決めた これは絶対こっち、として、受注者が決めることではなく、メリット、デメリットや、発注者の重視することをふまえて、発注者が決定するもの トレードオフがあるもので、技術選定をするときに遭遇するものと同じ 堅牢だけど構築に苦労する vs 壊れやすいけど一瞬で作れる、どっちがいい?など。絶対前者ではなく、状況による 発注者側に、対象について学ぶ姿勢がないということは、「私は素人なので
万博に通っているうち、だんだん全身モンベルになってきている。 この日傘はたいへん骨が8本入ってて頑丈で、雨の日も兼用できる。他の来場者にも人気で、入場の待機列などでは、視界に1本は必ず入っているくらい。 webshop.montbell.jp 雨の時のポンチョを妻が買っていた。風が強いときには傘をさせないため役立っている。持って帰って広げて乾かしたり、のオペレーションはちょっと手間。 webshop.montbell.jp 綿のTシャツだと、汗でびしゃびしゃになっていき、決して乾かないので、速乾のTシャツも買った。妻も買っていた。これはけっこういい。難点としては若干ちくちくして、リュックの肩パッドあたりはちょっとこすれると痛いような感じもする。 webshop.montbell.jp 子にも速乾Tシャツを買ってあげようと、選んでもらったら、ポロシャツがいいそう。本人的に、ポロシャツの何が魅
最近はコードを書くときには、なんでもClaude Codeに書いてもらってるのだけど、何が便利かというと、MTGの開始時にお願いして、MTG中ほったらかしにして、終わった頃に見たら進捗が出ている。多少変でも、そこから手直ししたら使えるものになるので、大満足。 人によって印象がちがうけど、期待通りに書いてもらえない、と不満を言っている人はフルタイムで開発している人で、そういった人は自分で1の進捗を出せていたものが0.5になっていて不満で、一方、満足している人は、もともと自分でコードを書く時間がなくて何も作れていなかったのが、ちょっとは作れるようになる、という、0が0.5になっているので満足している、ということかもしれない。 また、フルタイムで開発する人は要件が曖昧なビジネスロジックの実装をしていて、前提知識が多いので、ちょっとしたプロンプトくらいではうまく作れない。 コードを書くのがメインじ
個人で、なんらかの特注品を、専門家に発注するときに、どんなところに気をつけられるとスムーズだろう、と考えていて、発注者への心得をChatGPTとやりとりしてアジェンダを作ってもらった。 1. 発注は「完成品を買う」ことではありません サブウェイのトッピングや靴のセミオーダーとは違い、オーダーメイドはゼロから形にしていくプロセス。 完成品を選ぶのではなく「一緒に作る」ことが前提です。 2. 発注はスキル ― 人生を通じて上達するもの 初めての発注はうまくいかなくて当たり前。 「次の発注のために学ぶ」という姿勢が大切です。 「できあがってからクレーム」ではなく、事前の工夫が重要。 3. イメージのすり合わせを重ねましょう 曖昧なまま進めると大きな手戻りに。 途中の試作品や進捗を見て、こまめにフィードバックすること。 認識の違いが出たときは「合ってなかったですね」と柔らかく修正。 4. 手戻りに
4日連続で万博に行った。イタリア館に行っておこうというのが目的の日。9時から並び始めて、入れたのは昼だった。3時間待ち。 部屋に入るなり、「アートってわけね…」ってつぶやく人がいておもしろかった。僕もコンテンポラリーダンスとか見ても「コンテンポラリーすぎる…」しかコメントが出てこないので、同じだと思う。 レオナルド・ダ・ヴィンチのノートを見れたのだけど、そこの案内の方が、「混み合うので立ち止まらず進んでください。動画を撮っておくのを推奨」と話されていて、並ぶ人たちはみな動画を撮っていた。 動画を撮るということは現物を見ずに画面を見ながら進むことになるし、動画で見るなら来た意味ないんじゃないかと思って、情報として知りたいならネットで検索したら出てくるので、一方、混雑してたら誘導しないといけないので、大変な仕事だ、と思う。 知人が来てるらしいけど、誰とも合わないね、という話をしてたら、パスタく
全国保育団体合同研究集会、という保育の勉強会にリモート参加していた。 群馬まで行くかと思っていたけど、遠すぎて断念して、リモートにした。 土曜日には、保育園で、先生も視聴されるそうなので、一緒に見てきた。 以前は大黒柱として一家を支えていた男性の賃金が低下し、女性も働きながら育児家事に追われる、という話はよく聞くけど、高齢者も労働をやめることができず、小さい子供が調子悪いときに看病してくれる、見守ってくれる、という役割が失われている、という話は初めて聞いた。 言われてみるとうちの実家の父も3月まで再雇用で働いていて、その契約も終わって、先日実家に帰ったら、ハローワークのパンフレットが置いてあった。 母は以前は何度かうちに子の面倒を見に来てくれたことがあったけど、最近は低血圧で倒れてしまって、そこから、家から出るのも気を使うようになっている。 そもそも、近所に住んでいないので、孫をとっさに見
期末、期初でオフィスに人が集まっていたので、チームの中の暮らしで、理想の暮らしはどっち?と話していた。 すべて非同期化して、1日作業に没頭できる、という没頭パターン 何でも一緒にやる。1日おしゃべりしながらペア、モブ活動している、という何でも協力パターン 個人的にはペアプロしている時間が一番楽しくて、1日中ペア活動して過ごしたいと考えている。 どうやったらうまくいくか考えるのが好きなので、それを他人とおしゃべりしながら取り組めるのも楽しいし、途中で集中力が切れて、気づいたらSpotifyのプレイリスト作成している、みたいなこともなく、うまく集中できる。 自分で試してはいないけど、隣の人が試した結果、くらいの情報(おばあちゃんの知恵袋みたいなもの)を少しずつもらえるので、誰とペアプロしていても、一つくらいは知らなかったことを教えてもらえる。 横に誰かいると、ちょっとした凡ミスにすぐに気づいて
きのう良いメンバーになり方の日記の続き。 本を読むのが好きや得意な人なら、せっせと読んで、参考文献から次のテーマを探して、自由研究を勝手に進められるんだけど、そんなに積極的に本を読めない人もいる、という現象がある。 ※本読むのが良いメンバー、と言っているわけではないです。 本を読める余裕のある人や、もともと本が好きな人は勝手に読んでいく 良い本を見つけたときに、読んでもらうには?の取り組みも色々試している 1冊、この本がいいよと紹介 本好きな人でないと読んでくれない 読むのに時間がかかる人だと1冊紹介して数ヶ月取り組む、となるので先が長い 1ページ抜粋して、ふせんなどを貼ってオフィスに置いておき、ここがおすすめ、という扱いにする そのページだけ読めばエッセンスはわかる、とか、気になってもらうきっかけに使う チームの皆で読み合わせをする。スクラム導入したい、というときに、SCRUM BOOT
学んだことを発表するまでの時間 調べながら日記に書く、さっき知ったんですが、とSNSに書く この過程が短いと→発表物のクオリティは下がるけど、フレッシュさが上がる可能性がある この過程が長いと→構想10年、撮影3年の超大作映画などになる 学んだことを人に教えるまでの時間 あのスーパーでオクラが安い、って隣人にすぐ伝える、自分が試したツールの使い方を人にすぐ伝えて使ってもらうなど この過程が短いと→自分は素人なんですが、より素人のあなたに教えられることがある、という姿勢になれる この過程が長いと→自分などに教えられるものはない、という姿勢になっていく気がする 学んだことを人に伝えるときに、どれだけ自分の中で情報を増やせるか この度合いが大きいと→自らの経験、感想、批評、他の似た概念との紹介など、ご意見番的な立ち位置になれる この度合いが小さいと→ただの受け売りとかコピーになってしまう恐れ 人
長年開発を続けているページでは、Bootstrapなど、ページ自体のスタイルを丸ごと上書きしてしまうCSSライブラリが読み込まれていることがある。 一方、最近はReactコンポーネントを作って、スタイルはCSS Modulesで当てたい、という機会が増えている。 CSS Modulesを使うと、コンポーネントに適用スタイルを明示的に指定することができるが、そこにページ丸ごと上書きCSSライブラリが混ざってくると、思うようにスタイルが当たらない、ということになる。 たとえば、Bootstrapを読み込んだページのpタグには、margin bottom: 10pxのようなスタイルが問答無用で指定されてしまう。 こういうしがらみから逃れる手法は無いのかな、と思って、Bootstrapを読み込み済みの歴史のあるページでは、Shadow DOMなどを使ったらBootstrapの依存を消せますか?など
今日、仕事していて、FYIってなんの略でしたっけ?Four Your Informationです、とか言っていた。 英語話者ならわかるのかもしれないけどけど、何の略かわからず、FYIはFYIという語であり、他人に情報をおすすめするときはFYI、という単語として扱ってしまっている節もあると思う。 アルファベットを3つ集めたらすべてのパターンでビジネス用語を生み出せるのではないか、という話になったので、ジェネレータを作ってみた。 こにランダム合成した架空のビジネス用語が表示されるはず。 良い用語ができたら、Xに投稿してください。 そして、明日からビジネスの現場で使っていきましょう。 架空ビジネス用語ジェネレータ 新しい用語を生成 Xに投稿
ケント・ベックの最近出た本。 ケント・ベックは、プログラミング界のアース・ウィンド&ファイアーくらいの立ち位置のレジェンド。エクストリームプログラミングなどを提唱していた人。 リファクタリングは本来、振る舞いを変更せず、という前提があったのが、いつのまにか世間のリファクタリングは振る舞いを破壊するようになってしまった。本書ではちょっとした改善を「整頓」と呼んでいる コミュニティに、最初は面白い人が集まってくるけど、だんだん面白くない人がやってきて、そのコミュニティはおしまい、みたいな話と通じる気がする。そのうち整頓も破壊行為と同一視され嫌われていきそう。 かなりレジェンドな立ち位置の人の本だけど、意味の切れ目に、空行を入れよう、というテクニックが紹介されている 今やらない直したいことリストを「お楽しみリスト」として取っておくテクニックが紹介されている 社内では「おやつ」と呼ばれている 近年
データを見える化するだけでは効果がなく、その対話が重要、という本。ただの対話ではなくて、ガチ対話、と呼ばれている。 体重計に乗ってはいるけどとくに改善活動はおこなわない、という人はよくいると思うので、そのとおりだと思う。 データはなにかツールがあって自動計測される、というものではなくても、アンケートでもいい。 また、一度やるだけじゃなくて、定期的にやる。メルカリ社の事例なども載っていて、3ヶ月ごとに組織構造が変わるので3ヶ月ごとにデータを取って話し合いというのをやっているらしい。 うちの会社だと半年ごとか、四半期面談というのもやって目標を調整していたりすうるので、3ヶ月ごとにやるのはよさそう。 データを見ながら皆で話しましょう、というときに、リーダーが先に喋るとその後、異を唱えにくくなってしまうので、管理職やリーダーは意見表明を最後にしましょう、という記述があった。 平安時代の「陣定(じん
「プログラマーって普通に会話していても性格悪いと感じる人が多いんだけど、なんで?」と言っている人をたまに見る。 プログラマーのなかには、相手の言葉尻を捕らえて、細かいことを言って、難癖をつけてくる人がいる、私はプログラマーではないんですが、とっつきにくいし、変なこと言うと怒られそうで怖いです、という指摘。 その質問への回答としては、この2つの説明ができる。 日常会話、RFC説(日常会話の文章をRFCだと思って読んでいる) 日常会話、ソースコード説(日常会話をソースコードだと思って話を聞くと例外が気になる) 日常会話、RFC説 お近くのプログラマーに好きなRFCを聞くと、好きな数字が返ってくる。僕は9535。 コンピュータ同士がやりとりするうえでは、約束ごとを決める必要があって、RFCは、ジャンルごとにルールが集まったもの。 RFCでは、「〇〇しなければならない」と言ったら絶対で、それを守ら
LLMの使い方で、よく使っているのが、人間が制作したものをAIに簡単にチェックしてもらう、ということ。 以前作った、ブログを批評してくれるイルカは毎日常用している。 1つの文章を見てもらうだけでなく、2つの文章間に齟齬や、矛盾がないか見てもらう、ということも、たびたびやっている。 人にドキュメントを見せる前などはとくにそう。 同僚にチェックしてもらう前に、ちょっとした誤字とか、ここが意味不明です、みたいなところにつっこんでもらうと、最低限の品質を保てると考えている。 2つの文章を見比べるシチュエーションは、以下のようにいろいろと考えられる。 実装とテストの内容に齟齬がないかチェックしてもらう 実装とドキュメントの内容に齟齬がないかチェックしてもらう エンジニア向けと企画メンバー向けのドキュメントを見比べてもらう 自分のもとに届いた、受け取った情報と、自分の返答の流れがおかしなことになってな
以前より、JavaScriptなどで簡単なコードを書いて、絵やアニメーションを作る趣味がある。 たとえばオンライン画像の背景画像を作るとか。 blog.sushi.money AIと何か作る趣味もあって、デスクトップ壁紙を作ったりしている。 blog.sushi.money 2年前には変な時計を作ってもらっていた。 blog.sushi.money 壁紙を作ったら次はスクリーンセーバーだ、というのは自然な流れなので、コーディングエージェントと一緒に作った。 Xcodeで書き始める、ということはせずに、ペライチのHTMLをまずは開発して、それをスクリーンセーバーとして設定する、という流れ。 リポジトリ GitHub - hitode909/sketch-20250502-random-visual デプロイされたページ https://hitode909.github.io/sketch-2
id:masawadaさんがファミレスで肉の串を頼んだら硬かったらしい。 記憶では、そのメニューは硬い印象はなくて、肉が硬いのではなくて、相対的に、まさわださんの顎が弱っているのではないか?と心配になり、応援歌を作ってもらうことにした。 ChatGPTにお願いして作詞してもらう。 masawadaさんは顎が弱っていてお茶漬けしか食べられないそうです。顎強化を願っていろんな物を噛んでね、という歌詞を作ってください。まさわださんの自己紹介の歌としても機能させてください。シティ・ポップがいいです 何度かやり取りしたら、これが出てきた。テーマソングくらいのニュアンスで「まさわださんの自己紹介の歌」と伝えたら、サビでまさわださんが自己紹介する歌が出てきた。プロンプトに当初込めた意図は通じてないけど、新鮮で良いと思う。 タイトル:かみしめて、まさわだ (Aメロ) ひとりで向き合う 朝のキーボード 食卓
Ruby Kaigi 2日目。 技術書店が出店しているので、ちらちら覗きに行った。 昼休みに高橋さん(高橋メソッドの高橋さん)が本を紹介してくれるイベントがあると聞いて、キッチンカーに並ぶのを断念して行ってみたら、1時間にわたって延々と本を紹介されていて、尋常でない本好きな人だ、と感動した。 コードレビューの方法に関する本が紹介されてたので、買って、サインをもらった。 ふだんの仕事ではぼぼ自分で実装する時間はあまりなく、コードレビューしてたら一日が終わる、という形でコードと関わっているので、参考になりそうだし、チームメンバーたちも大量のコードをレビューし合っているので、紹介しようと思う。ぱらぱらめくったら、コードレビューのコメント欄で、クイズを出さないこと、とあって笑った。 伝わるコードレビュー 開発チームの生産性を高める「上手な伝え方」の教科書 作者:鳥井 雪,諸永 彩夏,久保 優子翔泳
きのうChatGPTにお願いして作ってもらったブログの編集画面にイルカが出てきて本文を読んでアドバイスをくれるuser.jsだけど、ずっとTampermonkeyを使っているのもいかがなものか、と思って、普通の拡張機能にしてもらった。 user.jsは1ファイルあれば動くので、ChatGPTに聞いて作ってもらうのが楽だった。手元のエディタの準備が要らなくて、ブラウザで完結する。 一方、Chrome拡張はいろんなファイルを正しく配置する必要があって、ブラウザからコピペだけではなくて、手元のファイルシステムに切り貼りして置いていくような活動が必要。 AIエージェントなら複数ファイル読み書きできるので、練習にはちょうどよさそう、と、CLINEの練習も兼ねてやってみた。 https://github.com/hitode909/chrome-extension-blog-dolphin tampe
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