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新内閣発足
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女性自身TOP > 国内 > 社会 > 小野田紀美 > 《本誌のアカウントも》小野田紀美氏 Xで“ブロックされた”報告続出、広がる困惑…本誌の問い合わせに事務所は“取材拒否” 10月21に新内閣を発足させた高市早苗首相(64)。憲政史上初めての女性首相ということもあり、女性閣僚の起用に大きな注目が集まる中、片山さつき財務相(66)、小野田紀美経済安保担当相(42)の2名が入閣を果たした。 小野田氏は今回が初入閣となり、自民党総裁選では「チーム・サナエ」のキャプテンを務めるなど、高市氏を支えた立役者の一人だ。 「小野田氏は経済安保担当相と、新設された外国人政策担当相を兼務します。政界のキャリアでいえば、参院当選2回、42歳とまだ若手ですが、’22年の参院選では公明党の支援を受けずに圧勝したことから“岡山のジャンヌダルク”との呼び名が付いたことも。 高市氏に近い政治信条で知られ、保守層からの人
女性自身TOP > 国内 > 政治 > 石丸伸二 > 「何でこんなに偉そうなの?」石丸伸二氏 初対面の自民議員への“無礼質問”にSNSは拒否反応…自身への追及には不快感あらわ 10月21日に行われたビジネスメディア『ReHacQーリハックー』のYouTube生配信に、地域政党「再生の道」元代表の石丸伸二氏(43)が出演。そこで、自民党・土田慎衆院議員(34)に対して放った発言が、SNSで波紋を呼んでいる。 自民党・高市早苗総裁(64)が同日の臨時国会で首相に選出された後に行われた生配信。「高市早苗が首相に指名!自維連立政権発足へ…日本どうなる!?」というテーマで、リモート出演組の石丸氏、実業家のひろゆき氏(48)と、スタジオに招かれた土田氏、日本維新の会・音喜多駿元参院議員(42)、立憲民主党・小西洋之参院議員(53)で雑談配信が行われた。 出演者全員がそろうまでの間に、軽いトークの時間が
「夫を殺害した犯人は、統合失調症により不起訴に……。怒りをぶつけられるところもなく苦しみましたが、ただ、泣き寝入りだけはしたくなかったんです」 そう語るのは、1981年のデビュー以来、40年以上にわたって活躍し続ける漫画家の森園みるくさん(67)だ。桐野夏生原作の『キアラ』(祥伝社)や、村崎百郎原作の『ほんとうに怖い童話』(ぶんか社)などの代表作があり、現在は漫画家だけではなく、占い師としても活動の幅を広げている。 森園さんの夫である村崎百郎さんは、“鬼畜系・電波系ライター”と称され、1990年代後半のサブカルチャーシーンにおいて「鬼畜ブーム」を巻き起こした立役者だ。その“ゲスっぷり”が秀逸な文章は熱狂的なファンを獲得し、ゴミ漁りのノウハウを解説した『鬼畜のススメ』(データハウス)や、自身の電波体質について綴った『電波系』(太田出版)などの著書もある。 そんな村崎さんが、読者を名乗る32歳
10月4日の自民党総裁選で高市早苗氏(64)が新総裁に就任してから2週間。この間、公明党が連立政権からの離脱を表明するなど、政局がめまぐるしく動いてきたが、いよいよ高市氏が首相に就任する公算が大きくなった。 「10月10日、26年におよぶ自公連立政権が終焉。これを契機とし、臨時国会で行われる首相指名選挙に向けて、高市氏は野党への協力呼び掛けを強めるいっぽう、主要野党の立憲民主党、国民民主党、日本維新の会の3党間でも、候補者の一本化に向けた協議を重ねてきました。 ところが、15日から維新・自民が急接近し、翌日から両党で連立に向けた協議がスタート。維新の吉村洋文代表(50)は20日、同日中に自民との連立に正式に合意すると発表。野党の候補者は結局まとまらず、維新が首相指名選挙で高市氏の名前を書くことで、高市氏が日本初の女性首相となる見通しです」(政治部記者) そんななか、19日放送の討論番組『激
女性自身TOP > 国内 > 社会 > 玉木雄一郎 > 「財務大臣兼副総理のポストを用意していた」国民・玉木代表 政治ジャーナリストが語った“自民党と連立しない理由”にネット騒然 「今後ですね、公明党さんと我々国民民主党は、政策面含めて連携を強化していこうということで合意をいたしました」 こう語ったのは、国民民主党・玉木雄一郎代表(56)。10月16日に公明党との党首・幹事長会談を終え、記者団の取材に応じた。 4日に自民党で高市早苗氏(64)が新総裁に選出されたが、10日に公明党が自民党との連立解消を表明。政局が大きく揺らぐなか、15日に高市氏と日本維新の会・吉村洋文代表(50)が会談し、両党が急接近することに。翌16日には連立政権の構築に向けて政策協議が始まり、吉村氏は政策協議がまとまれば首相指名選挙で高市氏の名前を書く考えも明かしていた。 しかし、立憲民主党、維新との協議を進めていた玉
女性自身TOP > 国内 > 生物 > フジテレビ > 《局内は大騒ぎ》フジテレビ 本社ビル内に「危険毒グモ」出没…複数箇所で発見、社員が駆除に奔走 「局内でもリリースが流され、そこでは“素手で捕まえないこと”や“絶対に触れることなく総務局や警備に連絡すること”という注意喚起がなされており、大きな話題になっていましたね」 こう話すのは、フジテレビ関係者だ。局内全体に注意を呼び掛ける“ある警告”が発せられたのは今年の8月下旬だったという。 「フジテレビ本社ビル南側の植え込みからセアカゴケグモが発見されたのです。このクモは強い毒性をもつ種として知られており、咬まれると痛みや腫れを引き起こし、重症化すると吐き気や腹痛、頭痛などの全身症状がでるといいます」(前出・フジテレビ関係者) セアカゴケグモは、‘95年に大阪府内で発見されたオーストラリア原産の“毒グモ”の一種だ。現在でも全国で生息が確認され
初の女性首相誕生かと思われたが、政界は混沌を極めている──。 「10月4日の総裁選によって、高市早苗氏が女性として初めて自民党の総裁に。日本初の女性首相が誕生かと政界だけでなく世間も沸き立ちましたが、公明党が自民党との連立を解消。自民党会派の衆議院議員は196人。公明党を合わせても220人と過半数に達しておりませんでしたが、今回の公明党の離脱によって、より自民党以外の首相の芽が出てきています」(全国紙政治部記者) 自民党だけでなく、野党周辺も当然ながら騒がしい。特に首相指名選挙で野党統一候補の1人に挙げられている国民民主党の玉木雄一郎代表(56)を取り巻くあれやこれや……。 「15日、自民党の高市総裁は玉木代表と会談し、両党の政策には共通点があるとし、首相指名選挙での協力を呼びかけました」(前出・政治部記者、以下同) 高市総裁は「共に責任を担っていきたい」と連携を要請した。そんな自民党の急
女性自身TOP > 国内 > 社会 > 首相 > 次期首相に「なってほしくない党首」ランキング…3位自民・高市氏、2位参政・神谷氏を抑えた第1位は? 石破茂首相(68)の退陣に伴い、10月4日に開票が行われた自民党総裁選で新総裁に選出された高市早苗氏(64)。下馬評では最有力候補だった小泉進次郎氏(44)を抑えて結党以来初の女性総裁の座を掴んだものの、日本初の女性総理大臣にまだ決まったわけではない。 首相に選ばれるには、臨時国会で行われる首相指名選挙で勝利しなくてはならないのだが、自民党は昨年秋の衆院選で過半数割れの大敗を喫しただけでなく、“政治とカネ”の問題をめぐる方針のズレを理由に公明党が26年間続いた連立を解消する事態に。 連立の座組次第では、どの党首にも首相になるチャンスが残されており、政権交代の機運も高まっている。では、有権者は誰に首相になってほしいのか。そこで本誌はWEBアンケ
公明党の連立離脱によって内閣総理大臣就任が現実味を帯びてきた国民民主党の玉木雄一郎代表(56)。しかし、玉木氏が公開した”ある動画”が物議を醸している。 10月11日に玉木氏は、公式YouTubeチャンネル「たまきチャンネル」の開設7周年を記念して、”相棒”の榛葉賀津也幹事長(58)をゲストに招いた特別企画の対談動画を公開した。 動画の途中、榛葉氏は「いつなくなるか」と言われたこともあった同党の歴史を振り返り、「玉木代表はね、この国民民主党代表になって1番のヒットはね、俺を幹事長にしたことだね」と冗談めかして発言。「そこ!?」と2人で大爆笑しつつ、玉木氏も「それは……、そうなんですよ。本当にね」と榛葉氏に同意した。 榛葉氏はさらに「旧国民のときは全然仲良くなかったもん」と、お互いをよく知らなかったと説明。玉木氏も「そうそうそう」と同意し、衆議院と参議院で立場が違ったことなどを理由にあげた。
女性自身TOP > 国内 > 社会 > 中国 > 「(中国の支配下になっても)いいじゃないですか!」中国出身女優 『TVタックル』での発言にスタジオ騒然…SNSも「やばすぎ」と驚愕 10月12日放送の討論バラエティ番組『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)では、4日の自民党総裁選を制した高市早苗総裁(64)を特集。そんななか、今年放送のドラマ『東京サラダボウル』(NHK)などの出演で知られる、中国出身の女優・高陽子(39)が述べた見解が、物議を醸している。 番組中盤、「高市新総裁への期待と不安 外交問題は?」というトピックについて、日本がアメリカと同盟関係を結ぶいっぽう、中国をはじめとする隣国との外交を、高市氏が今後どのように進めていくのかを出演者が議論する流れに。 高市氏といえば、閣僚在任中にも終戦の日や春秋の例大祭にあわせて靖国神社への参拝を重ねてきた過去がある。これまで、日本
「10月6日に都内でおこなわれた『第21回クラリーノ美脚大賞2025』の授賞式も、米倉涼子さんは欠席しました。先月からこれでイベントは3連続辞退ということになります」(スポーツ紙記者) この日のイベントでは『オーバー40ty部門』に選出された米倉涼子(50)だったが、授賞式には欠席し、《本日は授賞式への出席がかなわず、大変残念に思っております。今回このようにご評価いただきましたことを、光栄に思います。これからも自身の体と向き合いながら、日々の小さなケアの積み重ねを大事にしてまいりたいと存じます》とコメントを寄せていた。前出のスポーツ紙記者は続ける。 「米倉さんは9月に入り、イベント出演を取り止めたという報道が相次ぎました。17日の『バーニーズニューヨーク銀座本店・アンバサダー発表会』、また25日に発表会が開催される予定だった高級自動車『ジャガー・ランドローバー・ジャパン』社の“アンバサダー
《本日訪れた福崎町では妖怪ガジロウが元気に出迎えてくれました。ぜひ皆様も銀の馬車道沿線の各スポットにお立ち寄りください》 10月6日、Xにこう綴ったのは兵庫県の斎藤元彦知事(47)だ。この日、兵庫県の福崎町を訪問した斎藤知事が見せた“ある行動”が物議を醸している。 福崎町は民俗学者・柳田國男の故郷で、妖怪とゆかりがある。そのため町にはガタロウやガジロウといった河童のPRキャラクターがおり、町の名物になっている。 今回、斎藤知事は明治・大正時代に兵庫・姫路と兵庫・朝来の生野鉱山を結んだ「銀の馬車道」を視察した流れで福崎町を訪問。この公務に「ふくまろネットニュースチャンネル」という政治系YouTubeチャンネルが密着し、生中継していた。 福崎町では郵便局をリノベーションしたブックカフェに足を運んだあと、辻川山公園にあるガジロウの形をした滑り台を視察。滑り台を滑った斎藤知事は「割と早い。びっくり
女性自身TOP > 国内 > 社会 > クレーム > 「クレーマーが勝てる時代になってしまった」JICAホームタウン事業 誤情報で抗議殺到→撤回…陰謀論ウォッチャーが鳴らす警鐘 9月25日、国際協力機構(JICA)は、日本の国内4都市とアフリカの4カ国の国際交流事業「JICAアフリカ・ホームタウン」構想を撤回すると発表した。JICAは8月に横浜で開催された「第9回アフリカ開発会議(TICAD9)」に合わせて事業を発表していたが、撤回されるまでの1カ月間、SNSでは事業をめぐる “誤情報”が拡散され続けていた。 JICAは8月21日、愛媛県今治市とモザンビーク、千葉県木更津市とナイジェリア、新潟県三条市とガーナ、山形県長井市とタンザニアを、それぞれ「JICAアフリカ・ホームタウン」に認定。アフリカの課題解決、日本の地域活性化のための人材交流や連携イベントを、JICAとしてバックアップすること
9月21日までに小泉進次郎農水大臣(44)が行ったTikTok初投稿に注目が集まっている。 小泉氏は9月20日に会見を行い、「自民党を立て直すため、先頭に立つ決意で総裁選挙に挑戦する」といって、自民党総裁選へ立候補する意向を表明。公約として、インフレに対応する経済運営を構築するため、‘30年度までに国内投資135兆円・平均賃金100万円増を目指すことを打ち出すという。さらに“解党的出直し”のために、日本国民の意見を直に聞く“なまごえプロジェクト”を実施する。 若さと発信力を強みとして、報道各社の世論調査では高市早苗前経済安全保障担当大臣(64)とともに有力候補と見なされている小泉氏だが、自慢の発信力に疑問符が付く出来事がーー。 10月21日までに、小泉氏が自身の公式TikTokアカウントを開設し、初投稿。自撮りし、「皆さんこんにちは。小泉進次郎です。総裁選の出馬表明会見を終えたところです。
女性自身TOP > 国内 > 政治 > 参政党 > 「歳費返納の意向は取り下げたい」参政党・初鹿野議員 当選前に掲げていた「歳費自主返納」宣言をまさかの撤回…取材に明かした「理由」 「我々参政党、初鹿野裕樹はですね、この日本を守るために、この地域を守るために、我々の子どもや孫に素晴らしい日本を引き継いでいくために、皆さま方と力をあわせて頑張っていきたいと思います!この日本は、本当に素晴らしい国なんですよ!知ってますよね、皆さん!」 9月15日、横浜市・桜木町駅前広場の街宣でこう訴えたのは、7月20日の参院選で初当選した参政党・初鹿野裕樹議員(48)だ。 「初鹿野氏は警視庁に23年間勤務した元警察官で、落選した’24年の衆院選に続き、2度目の国政選挙挑戦となった今回の参院選では神奈川選挙区から立候補。公明党の現職・佐々木さやか氏(44)とわずか5289票差の大接戦を制し、同区の最後の1議席を
女性自身TOP > 国内 > 政治 > へずまりゅう > 《「どのツラ下げて」と市長に怒声》へずまりゅう奈良市議 新人研修を欠席、議案も読み込まず議会に…同僚市議が明かした「就任2カ月の実態」 「市長!あなたねぇ、どのツラ下げて市長やってんですか!」 9月12日、奈良市の定例市議会でこう大声を張り上げたのは、7月20日の市議選で当選していた元迷惑系YouTuberのへずまりゅう同市議会議員(34)だ。 選挙期間中は、奈良公園のシカを“外国人から守る”などと訴え、注目を集めていたへずま氏。この日の議会では、一般質問に立ち、シカへの暴力の罰則強化に取り組むべきだと訴えたのだが、仲川げん市長(49)による「公園の管理者である奈良県、愛護会とも密に連携して検討していきたい」という答弁に納得ができなかったのか、冒頭のように怒鳴りつけたのだ。 就任後初の一般質問を終え、へずま氏は閉会後に更新したXで、
9月11日、自由民主党の総裁選への出馬の意向を固めたと報じられたのは高市早苗前経済安全保障担当大臣(64)。立候補に必要な20人の推薦人の確保の目途もついたと伝えられた。 前回の自民党総裁選では、わずか21票差で石破茂首相(68)に敗れた高市氏。先日のJNNの世論調査でも、次期総理にふさわしい政治家で、小泉進次郎農林水産大臣(44)と同率1位になるなど、自民党総裁、そして内閣総理大臣の有力候補とみられている。 「高市早苗さんは総理大臣どころか、政治家の資格が全くない人です。高市さんが自民党総裁、かつ日本の総理大臣になったら、日本の議会制民主主義がさらに破壊されてしまうでしょう。国民国家に取り返しのつかない大きな災難をもたらす危険があります」 そう危機感をあらわにするのは、立憲民主党の小西洋之参議院議員だ。そんなふうに断言するのには、明確な理由があるという。 ■「憲法違反行為に加担している」
女性自身TOP > 国内 > 政治 > 参政党 > 「行方不明になった技能実習生が前年の約3倍」参政党・さや議員の投稿に“事実誤認”の指摘続出…本人は“引用ミス”認めて謝罪 先の参院選で初当選を果たした、参政党の“さや”こと塩入清香議員(43)。国会議員になってからもう少しで2カ月が経とうとするなか、Xの投稿が波紋を呼んでいる。 9月2日、さや氏はXに【年間の行方不明となった技能実習生数】と題して、こう綴った。 《2023年(令和5年)に日本で行方不明(失踪)となった技能実習生数は過去最多の 9,753人。これは前年の約3倍に増加した数字です 。技能実習生全体に対する失踪率は、約1.9%とされ、近年では年間おおよそ1.7〜1.9%の範囲で推移しています 。 どのような形であれ海外から労働力を入れ、日本の労働力不足を解決しようとするのではなく、「積極財政」によって日本人の賃金が上げられる環境
「私自身は、要求する書面に署名、そして提出すると決めている」 9月3日、横浜市で行われた麻生派の研修会でこう語ったのは、派閥の長で、自民党の最高顧問も務める麻生太郎氏(84)。 先の参院選で自民党が大敗したことを受け、石破茂首相(68)の任期終了を待たずに総裁選の前倒しを求める声が党内では広がっている。麻生氏は研修会で、「惨敗だったことは明らかだ」と指摘した上で、公の場では初めて前倒し総裁選の実施を求めた。 「自民党の党則によると、総裁の任期満了前に、”党所属の国会議員および都道府県支部連合会代表各1名の総数の過半数”の要求があった場合、臨時総裁選挙を行うことが定められています。現在、党所属国会議員295人で過半数は172人。 自民党は8日に国会議員の意思確認を行います。麻生氏は自身が示した意思表明を、派閥に所属する議員の行動を縛るものではないとしていますが、首相経験者で党内屈指の実力者で
女性自身TOP > 芸能 > エンタメニュース > アーティスト > YOSHIKI > 「スルーしてれば収束する話だった」YOSHIKIの“パクリ指摘”に『ダンダダン』公式が「公に謝罪しなくてよかった」理由【識者が解説】 現在、第2期が放送中の人気アニメ『ダンダダン』(MBS・TBS系)の劇中で演奏された楽曲『Hunting Soul』をめぐる騒動。 「X JAPAN」のYOSHIKIが“パクリ疑惑”を指摘し波紋を広げた一連の騒動。アニメ公式が謝罪文を出し、YOSHIKIもコラボの可能性に言及するなど円満に解決した。 8月7日深夜放送の第18話では、ヴィジュアル系風のバンド「HAYASii」が登場し、メタル調のハードな『Hunting Soul』を披露した。すると、8日にYOSHIKIがXに同曲を取り上げた上で《何これ、XJAPANに聞こえない?》と、「X JAPAN」の代表曲『紅』に酷
女性自身TOP > 国内 > 社会 > 玉木雄一郎 > 「ハッピーメールとか(笑)」国民・玉木代表 立憲・米山議員の過去の女性問題をイジり…Z世代インフルエンサーとの「悪ノリ」にSNS疑問の声 「20代、30代の支持が高いのは岸谷蘭丸のおかげ」 8月20日に自身のYouTubeチャンネル「たまきチャンネル」に投稿した動画で、実業家でインフルサーの岸谷蘭丸(24)を招き、こう秋波を送ったのは、国民民主党の玉木雄一郎代表(56)だ。 「現在イタリアの名門大学に通う学生でありながら、留学支援サービスを提供する企業の代表を務める岸谷さんは、SNSでも政治や社会問題など幅広いトピックで問題提起を行っており、いまや“Z世代を代表する論客”として若者に人気の存在です。玉木氏とは参院選の選挙期間中にも自身のYouTubeでコラボしており、当時公開されていた動画のコメント欄には、コラボをきっかけに“国民民主
女性自身TOP > 国内 > 社会 > 櫻井よしこ > 櫻井よしこ氏「南京大虐殺はなかったことが証明済み」発言に疑問続出…専門家は「あったと結論が出ている」と否定 《今、被爆者の方々の平均年齢は86歳を超え、国民の多くは戦争を知らない世代となりました。私は、広島平和記念資料館を訪問した際、この耐え難い経験と記憶を、決して風化させることなく、世代を超えて継承しなければならないと、決意を新たにいたしました》 8月6日に広島市で行われた、平和記念式典でこう語ったのは石破茂首相(68)。1945年8月6日に広島、9日に長崎に原子爆弾が落とされ、15日に終戦を迎えてから今年で80年。戦争経験者は年々減少し、戦禍の記憶が風化していくことが危惧されているなか、驚きの発言が飛び出した――。 8月4日の「産経新聞」朝刊1面に、「反日宣伝に手貸すのか」と見出しが打たれたジャーナリスト・櫻井よしこ氏(79)のコ
女性自身TOP > 芸能 > エンタメニュース > 映画 > 映画 > 大ヒット映画『教皇選挙』原作小説の翻訳出版権を無名の個人出版社が獲得しファン騒然…当事者が明かした「番狂わせの経緯」 《#教皇選挙 の原作小説の翻訳を出します(@hitomikengo 訳)!!》 8月9日、個人出版社「廣井書房」がXにこう投稿した。 映画『教皇選挙』といえば、ローマ教皇を決める教皇選挙「コンクラーベ」を舞台にしたロバート・ハリス著の同名小説を実写化したミステリー作品で、今年のアカデミー賞では8部門にノミネートされ脚色賞を受賞。3月に日本で公開されると、ミニシアターでの上映を中心としながらも連日満席を記録し、2カ月で興行収入10億円を突破する異例のヒットを記録した。 いっぽう、廣井書房の公式HPにある「商品」ページには、3冊の書籍が掲載されているが、発売中のものは1冊で、残り2冊は『教皇選挙』を含めてど
女性自身TOP > 国内 > 社会 > 参政党 > 「信じてる人がまだいるのか」参政党・初鹿野議員 国も認めている「南京事件」を否定で批判続出…専門家は「歴史事実を誤魔化してはいけない」と警鐘 7月20日の参院選で初当選を果たした参政党・初鹿野裕樹氏(48)の「南京事件」についてのXの投稿が波紋を呼んでいる。 初鹿野氏は6月18日、「南京事件」についての日本政府の公式見解に不満を訴えた元航空幕僚長の田母神俊雄氏(77)の投稿を引用する形でXに次のように投稿していた。 《南京大虐殺が本当にあったと信じている人がまだいるのかと思うと残念でならない。 日本軍は「焼くな、犯すな、殺すな」の三戒を遵守した世界一紳士な軍隊である》 “南京大虐殺”と呼ばれることもある「南京事件」とは、日中戦争最中の1937年12月、中国国民党政府の首都・南京を陥落させた日本軍が、南京の都市部や農村部で中国兵捕虜や一般市
発表当初は散々な評判だったミャクミャクが人気だ。完売するグッズが続出し、万博会場内の一緒に写真が撮れるブースには2時間を超える行列が! 生みの親である絵本作家の山下さんは、今どんな気持ち? 「先日、東京駅で、大阪・関西万博の帰りだったのか“ミャクミャク”のぬいぐるみをうれしそうに抱えた子どもを見かけたとき、おもわず『それ、僕が考えたキャラクター』と声をかけそうに(笑)。なんとも言えない幸せな気分になりました」 そう語るのは、大阪・関西万博の公式キャラクター、ミャクミャクを考案したデザイナー・絵本作家の山下浩平さん(54)。 『ちびクワくん』(ほるぷ出版)や『きょうりゅうゆうえんち』(ポプラ社)などの絵本作家でもある山下さんの手によって生み出されたミャクミャクの人気がうなぎ上りだ。 ミャクミャクグッズを含む公式ライセンス商品は6千800種類以上。SNSやメディアでも話題を集め、その売り上げ
8月9日、長崎で開催された被爆80年の平和祈念式典に出席した参政党の神谷宗幣代表(47)。その数時間後には、福岡市内の警固公園前で街頭演説を行った。 雨が降りしきる中、街宣カーに上がった神谷氏は、冒頭、「おかしくないですか?今日は静かに亡くなった人たちの冥福を祈り、平和を祈る日だとおもうんですけど、そういうことが全くできない人たちが式典の周りで騒いだり、参政党の街頭演説を妨害しに来るんです。どうも彼らは平和が嫌いなようです」と発言。この“彼ら”とは、参政党にやじやプラカードで抵抗する“カウンター活動”にきた一部の聴衆を指す。 「今回の選挙では、外国人問題が争点に浮上する中、『日本人ファースト』を掲げ、大きく議席を伸ばした参政党ですが、選挙期間中は外国人をめぐって、候補者の事実に基づかない言説も一部で飛び出し、“外国人排斥を煽る”という指摘が付いて回りました。そのため、演説のたびに、『差別反
女性自身TOP > 国内 > 政治 > 参政党 > 「ツッコまれたら“日和る”の繰り返し」神谷代表 宮城県知事との公開討論からも逃げ…参政党ウォッチャーが指摘する“ディフェンスの弱さ” 先の参院選で14議席を獲得する大躍進を果した参政党。これにより、同党には懲罰委員長のポストが割り当てられたほか、8月5日に行われた参院予算委員会で初めて質疑の時間が割り当てられ、神谷宗幣代表(47)が質問に立つなど、存在感を日に日に増している。 立憲民主党のベテラン議員の小沢一郎氏(83)は4日に自身のYouTubeチャンネルで公開した動画で、「このままだと、次の選挙は、参政党は全国選挙区に(候補者を)出すよ」と警戒感を強めるなど、早くも衆院選に向けた動向が注目されている参政党。とはいえ、同党の“ブレ”が、参院選後に露呈しているのも事実だ。 そこで本誌は、参政党の政治資金パーティーに何度も足を運ぶなど、つぶ
女性自身TOP > 国内 > 政治 > 百田尚樹 > 百田尚樹氏 国会“居眠り”指摘に「文句あるんかい!」と開き直りも…掘り返された“特大ブーメラン発言” 日本保守党の代表を務める百田尚樹氏(69)が、8月5日に自身のXアカウントを更新。国会中に居眠りしていたことを指摘され、《文句あるんかい!》と反論したことが物議を呼んでいる。 事の発端は、8月5日にテレビで生中継された国会の中での出来事。百田氏が頬杖をついて居眠りする様子などが映し出され、一般のXユーザーがその場面を切り取った画像を投稿し、注目を集めていた。 これに対し、百田氏はXの投稿を引用したうえで、《248人、1人1人名前呼ばれての投票(長い道を歩いていく)、それが終わったら長い時間かけて集計。しかも、これが2回もある》と説明。続けて、《これで眠くならない奴がいたら教えてほしい。当然、終わったら、目を開けて、話を聞いている。文句あ
臨時国会の最終日となった8月5日。参政党の神谷宗幣代表(47)が予算委員会で初めて質問を行った。神谷代表はトランプ関税の話題を持ち出し、石破茂首相(68)にアメリカのドナルド・トランプ大統領(79)が掲げる政策に日本も足並みをそろえてはどうか……と迫る場面があった。 神谷代表はトランプ関税について、アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領(54)が優位に交渉を進めているといい、その理由は、ミレイ大統領はトランプ大統領と関係構築を早くにやっており、WHOの脱退を表明するなどアメリカの政策に倣うと言ったからではと推測。 そのうえで、「日米間だけの交渉ではですね、多分解決策が見えなくて、他国がどうやっているんだというふうなところに、いろいろこれからの交渉を優位に進めていくヒントがあるのではないかと我々は考えております」と語った。 続けて、SDGs政策の廃止や、パリ協定も含めた脱炭素政策の廃止、パンデ
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