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新内閣発足
kaedeya.hatenablog.com
先日、だだっ広い畑にて。 うちのサバが小さなダンボール箱に詰まっていました。 ➡ 参照:芋と猫 猫は本当にダンボール箱が好きです。 中に入っている愛のこもったプレゼント。 それよりなによりダンボール。 どこのおうちでも普通に見られる猫あるある。 そんなダンボールの素晴らしさを歌にしました。 『ダンボールの歌』 ダンボールに関わるすべての方。 ダンボールを愛するみなさまに捧げます。 suno.com *作詞:楓屋ナギ/作曲:Suno Ai (ver4.5) 【Verse 1】 ダンボールは すばらしい 人類の 叡智の結晶 猫も大好き ダンボール ああ ダンボール (寝てよし!) (研いでよし!) (かじってよーし!) 【Verse 2】 ダンボールの 素材はね 自然にやさしい クラフト紙 猫も大好き クラフト紙 ああ クラフト紙 (寝てよし!) (もぐってよし!) (ころがしてよーし!) 【
柿をいただきました。 さっきまで木にぶら下がっていた柿です。 実家の庭の草刈りをしていたときのこと。 たまたまお隣さんもお庭にいらっしゃいまして。 ちょびっとお天気の話などをしまして。 収穫したばかりの柿をくださいました。 やっほい、やっほい。 ^・_・^ キジは見た。 おや、そんなところにいたのですか。 そして何を見たと? ^・_・^ 非常に稀なる人間の積極的な姿。 ☆キジが聞いた会話・・・ 「カエちゃんちは柿ある?」 「ありません!」 「さっき採ってきたんだけど…」 「ありがとうございます! いただきます!」 「もしかしたら渋いのもあるかも…」 「大丈夫です。ありがとうございます!」 ^・_・^ お隣さんもびっくりですよ。 少々食い気味だったのは認めます。 でも、私の口は柿を求めていたのです。 あちこちで柿が鈴なりになっていましてね。 いいなあ、と思っていたのです。 とどめは木曜日です
メヒシバやエノコログサが生い茂る芋畑。 ようやく草たちが枯れてきました。 安納芋と鳴門金時の葉っぱがこんにちは。 たいそうお久しぶりでございますね。 ^・_・^ 今日の現場はここ? お天気はよろしくありませんが。 端っこの方を試し掘りしようと思います。 いつも端っこは芋の出来がよくありません。 ここから掘れば、後に楽しみが残りますよ。 よいしょっと(°_° そこそこ伸びた安納芋のつる。 株元付近の草を刈りながら掘ってゆきましょう。 草の根っこは土を耕してくれます。 だから草が生えている部分は土が柔らかい。 芋が掘りやすいのではないかと思うのです。 一気に全面刈りするのが面倒だというのもあります。 じょりじょり。 芋を掘り終えると同時に草刈りが終わる…。 なんだかいい感じではありませんか。 ^・_・^ 箱が小さい。 芋は草に栄養を取られ放題な状態です。 たいして収穫は見込めません。 だから一
今日もつめたい雨が降る。 季節を運ぶ雨が降る。 庭にホトトギスの花が咲き始めたころ。 猫たちが住む家の家主である妹が言いました。 °_°)猫、いらん? いるように見える?(°_° どん☆ どどん☆ 妹の知人宅に妊婦ノラ母がやってきまして。 4匹の子猫を出産したそうです。 うち3匹はすでに里親さんをゲット。 1匹があぶれている状態だそうな。 °_°)めっちゃ可愛いぞ。 そりゃ可愛いでしょうよ(°_° よそさまの猫なので、イメージ画像でご紹介。 生後約二か月、茶白の男のコです。 つぶらなキトンブルーの瞳。 ちいさなおててがたまりません。 しかしなぜ、うちにお話がくるのでしょう。 *NNNに目をつけられているのかな。 うちの猫たちに子猫の世話ができるのでしょうか。 ^ー_ー^ またオトコ? プリンセス・サバに子育ては無理っぽい。 ほとんどお向かいさんちに入り浸りですし。 すぐに「シャーッ」って言
キジが株分けしたいちごのプランター。 その傍らにたたずむサバ。 プランターの真ん中になにやら丸いものが見えます。 ひとつやふたつではありません。 コロコロと集団を形成しております。 しゃがんでじっくり見てみますと。 サバ色のきのこ。 プリーツスカートのようなグレーの傘。 薄ベージュの柄。 昨日は影も形もなかったのに、いきなり生えました。 生えた場所はまさにここ。 ※2025.10.10:キジと章姫 キジのおちりが接触した部分です。 果たしてこれは偶然なのでしょうか。 それとも何か関係があるのでしょうか。 ^・_・^ サバは関係ないもん。 このキノコは何モノでしょう。 グーグルさんに聞いてみましたら オオカバイロヒトヨタケがヒットしました。 ※ハラタケ目ナヨタケ科ヒメヒガサヒトヨタケ属 そういや、昨日は地べたにキノコが。 これは芝生などによく生えるキノコですね。 別種のような気がします。分か
よそんちの柿が豊作です。 美味しそうに色づいています。 ああ、秋の味覚。百果の王。 こんなにたくさん食べられないでしょう。 少しくださいませんかねえ。 ^・_・^ さもしい。 復活した畑猫、サバが鳴いております。 遠くでにゃーにゃー。 振り返ってにゃーにゃー。 近づいてきてにゃーにゃー。 畑について来い、と。 他人をうらやむよりも我が身を顧みよ、と。 そう言うているかのようです。 誘われるままに畑へ。 例によってセイタカアワダチソウと格闘し、 枝豆を一株、枝ごと切ってきました。 ^・ω・^ 実が入っているといいねえ。 クロよ、気遣いありがとう。 しかし現実はこんなもんですよ。 ぷっくり膨らんだサヤ。 上から触ってみると、中身は空っぽ。 膨らんだ部分がペコっとへこみます。 これは受粉段階で失敗していますね。 猛暑で花粉を運ぶ虫が活躍できなかったのかな。 たまに実が入っていてもこんな感じ。 な
さて、ここに一枚の写真があります。 我が家の大黒柱キジ。その後ろ頭。 10月13日のブログに載せたお写真です。 これを使って雑コラとやらを作成しようと思います。 Adobeさんで、ぽちっとな。 1.ワンクリック編集で背景削除。 後ろ姿は、ヒゲの心配をしなくていいのでラクですね。 おや、右側に背景候補があります。 試してみましょう。ぽん。 ☆キジ、魔法の森へ あら、素敵。 ここはねこ森町、くらがり森ですよ。 そろそろハロウィンですね。 せっかくなので、AIとのコラボも試しましょう。 2.生成AIで作る神戸の夜景。 左側の『生成したい内容』の枠に 真夜中。神戸の夜景。摩耶山山頂近くの掬星台からの眺望。 と入力しました。 空の色が納得いかず、あれこれと指示を工夫。 無料生成枚数を使い切ってしまいました。 この夜景にレイヤー機能でぽん。 キジの後ろ頭を重ねまして、ダウンロード。 横長4×3の図柄に
クイズです。 とある花の写真の一部をアップにしてみました。 たぶん、みなさまも見たことがあると思います。 この花の名前をお答えください。 ☆上級者向け。 ここで正解した方はすごいです。 ・植物に詳しい。 ・とっても勘がいい。 ・私の性格をよく分かってらっしゃる。 どれかだと思われます。 では、別の角度から見てみましょう。 ☆中級者向け。 黄色い小花がひしめいていますね。 このひしめき具合が名前の由来です。 秋、黄色、わしゃわしゃ……。 ☆初級者向け。 はい、もうお分かりですね。 キク科アキノキリンソウ属。 正解は セイタカアワダチソウ(背高泡立草)でした。 アップにした花がなぜ倒れていたかというと、 私が踏んづけたからです(°_°; この群生にボケの木が飲み込まれまして。 引っこ抜かないと実の収穫がままなりません。 隣の田んぼにもご迷惑がかかります。 黄色い花が綿毛になる前に決着をつけねば
野原にたたずむクロ。 まるでサバンナクロヒョウのよう。 実家と畑の間に空き地があります。 祖父が生きていたころは多目的空き地でした。 夏にはラジオ体操の会場になったり。 花火をしたり、盆踊りをしてみたり。 それなりに活用されておりました。 ただし、今はまるっきりの空き地。 毎年手がつけられないほど、草ぼうぼうになります。 わたくし、今年は意を決して草を刈りました。 刈って、刈って、刈りまくりました。 秋になり、草の成長は緩やかに。 ぼうぼう手前の草原が猫たちに好評です。 むくわれた(ー~ー 今日は雨。 草原写真を眺めて、悦に入っております。 *草原のサバとクロ** 明日は晴れるかな。
秋の空に三つ廊下。 降ろうか、照ろうか、曇ろうか。 昨夜はしっかり降りました。 とっぷり暗くなった戌の刻、20:37。 実家の妹から連絡がきました。 °_°)離れの中で、派手に喧嘩しとる。 離れというのは四猫たちが暮らす家です。 明かりも点いていない暗い家から響く雄叫び。 おそらくノラ猫が侵入したのでしょう。 雨宿りにでも来たのかな。 °_°)明日は掃除がたいへんかも。 いやだなあ(ー_ー; 雨の降る夜は全員が中にいるはず。 四猫 vs ノラ猫しりもよう(推測)。 どれだけ散らかしてくれたやら。 とほほのほ。 ^・ω・^ おはよー。 騒動の一夜が明けて、朝のお迎えの図。 よし、全員そろっていますね。 朝ごはんにしましょう。 しかるのちに、ケガがないかの確認です。 ☆主将キジ 家を守って戦うのは主にキジ・オウチスキー。 耳の先からしっぽこの先まで点検します。 なでくりなでくり。痛がる場所はナ
菊芋が黄色い花を咲かせるころ。 サバがうちの畑に戻ってきました。 ^・_・^ あいかわらず乱雑。 お隣のきれい畑とは比べるべくもありませんが。 これでも私なりに頑張っておるのですよ。 それに、キクイモという植物は倒れるものなのです。 ^・ω・^ さあ、収穫をするのです。 枝豆の列の前にころりんちょ。 畑猫サバ、秋のシーズンが始まりました。 しかし張り切っているところ申し訳ない。 枝豆は現在、哀しい状態です。 *穴あきだらけの葉っぱ。 *食いちぎられたサヤの跡。 *膨みの少ない実。 収穫できるものがありません。 ^ー_ー^ ああ、枝豆…。 ハゴロモ、カメムシ、デンデンムシ。 夏から初秋にかけて、虫がたくさんご来店。 駆除が追い付きませんでした。 ※参照 ➡ 虫たちの枝豆レストラン 無事に残っている実もどうなることやら。 ちゃんと膨らんでくれるでしょうか。 さっぱり予測がつきません。 もしかす
金木犀がほのかに香る10月の半ば。 ハロウィンを前にクリスマスケーキの予約が始まったとか。 世間は急ぎすぎだと思う今日この頃。 みなさま、ごきげんよう。キジです。 人間たちのお財布がきゅうきゅうのご時世。 猫の経済効果は天井知らずなもよう。 いわゆる「ネコノミクス」というやつですね。 毎年2月22日の猫の日に試算が発表されています。 2025年はなんと、 2兆9086億円 だそうですよ(関西大学の宮本勝浩名誉教授による)。 びっくりですね。 2022年の試算は約1兆9690万円でした。 ※参照➡ ネコノミクスとニャンゲル係数 毎年毎年、ぐいぐい増えています。 つまり不景気な人間社会を猫が支えているのです。 うしろあたま。 くにっとしたおてて。 どこをとっても完全無欠。 猫の『kawaii』が日本の経済界を潤すのです。 えっへん。 そんでもって、先月。 追い込みをかけるがごとき商品が登場し
今週のかなしい出来事。 私の三角ホーがこんな姿になりました。 鋼の三角がぽろりんちょ。 取れた瞬間、ぐにゃりとした手ごたえがありました。 ポッキリとかいう硬い感覚ではありません。 なんというか、こう。スプーン曲げが成功したみたいな。 あんな感触でした。 ^・_・^ 曲げたの? 小中学生のころ、スプーン曲げが流行りまして。 ほら、ユリ・ゲラーさんの影響ですよ。 あれは超能力がなくてもできるのです。 支点、力点、作用点。 給食用のスプーンを曲げてしまった子もいました。 怒られたのはひとり、ふたりじゃなかったような。 私は家のスプーンを使いましたよ。 学校の備品を破損してはいけませんからね。 まあ、どちらにしろ怒られたわけですが。 ^ー△ー^ あらー。 過去の悪事はさておき。 アレと同じ現象が三角ホーに起こったのではと思う次第です。 経緯をざっと説明いたしますね。 ☆現場。 セイタカアワダチソウ
キジがプランターの横に座っています。 秋めいて涼しいお日和。 オウチスキーもお外に出たい気分。 ここから人間の作業を観察しているのです。 それはよいとして、キジさんや。 そのプランターはどうしたことですか。 ^・ω・^ ん? いちご苗、章姫を植えたプランターですよ。 藁の敷き方に偏りがあるようですが。 ここで何をしましたか。 ^ーωー^ 少々思うところがあって。 ほほう、聞かせてもらいましょうか。 その思うところとやらを。 ^・ω・^ クロは見ました。 キジ兄はいちごをペシっとして、 満足げなお顔をしてました。 証拠映像まであっては言い逃れは不可。 このポーズはトイレですね。 しかし、ブツはありません。 お便りが出にくいのなら病院行きですが。 どうしますか。 ^・ω・^ 実は株分けをしてました。 曇りなきまなこ。 なるほど、そうきたか。 では見せてもらいましょう。 クラウンすっぱり。 苗の
おはようございます。 臭の真ん中水曜日、朝七時です。 今日もたいへん良い天気。 さあ出発しましょう、とドアを開けたら ドアの前に子猿。 なにしてはりますのん。 ここはアパートの二階ですよ。 去ってゆく猿。 あら、身軽。 平地のように歩いていますね。 さすがです。 おちりから察するに男のコでしょうか。 手すりの上で毛づくろいまでしておりました。 やれやれ。 階段の踊り場に猿。 共有廊下に落ちているうんちょの犯人判明。 間違いなくこやつらです。 雨漏りのようなちっこの犯人もこやつらです。 階段を降りるとまた猿。 子猿がにひき。 ちょっとどいてくれませんか。 私はお外に行きたいのです。 あ、親猿が出てきましたよ。 えーと、親猿二匹に子猿が三匹? まだいそうな気配がします。 きゃー。 こちらを見上げてはります。 攻撃的な顔ではありませんが、危険。 撤退ーー\(°△°; 部屋に戻りました。 窓の外か
離れの玄関わきにイシミカワが生えました。 タデ科イヌタデ属。 *漢字名:石実皮、石見川、石膠 *花期:7~10月 *花言葉:正体不明の、謎に包まれている、気まぐれな。 ・・・ 繊細なつるに、三角の葉っぱ。 丸い実は熟するにつれて、 薄緑→ピンク→紫→青…と、色を変えてゆきます。 なかなか趣のある植物です。 しかし玄関先に生えてよいものではありません。 かよわそうに見えるつるはトゲトゲです。 ※10月3日撮影 まるで釣り針の返しのよう。 この細くて鋭いトゲが刺さりますと、 まるっと一日は痛いです(°_° ←刺さった ^・_・^ あーあ。 猫たちが痛い思いをするといけませんし。 実がこぼれて増えると困ります。 引っこ抜きましょう。 トゲの少ないところをつかんで、 そうっと引っ張ります。 むっ、どこかに絡みついていますね。 ほぐしほぐし。 ずるずるずるずるー。 うわあ、これで一株ですよ。 お
suno.com ねこ森町に 夜が来るよ いつもとちがう 特別な夜 静かな野原に 歌う虫たち みんなで黙って 見つめる地平線 暮れなずむ空 夕焼けの反対側に まるくて大きな月がのぼってくる 今宵の月は いつもより 光がまぶしいね それはきっと みんなで 祈りをささげたから 月の上で うさぎが跳ねる みんなの願いを 拾い集める きれいな きれいな みんなの思い 大切に 大切に かごに集めて 月の桂の木の臼と 月の桂の木の杵で とんとん とんとん やさしくついて ころころ ころころ まるく丸めたら ねこ森町の 夜が更けてゆく いつもとちがう 特別な夜 静かなのはらに そよぐススキの穂 みんなで黙って 見上げるまるい月 黒い空の真ん中から おだんごが降ってくる 月のうさぎから 地上の友におくる しあわせな月のだんご ※月だんごが楽しみな猫たち。ああ、鍋。
空はすっかり秋の色。 ススキが風にたなびいております。 今宵は中秋の名月ですね。 むかし昔、私がセーラー服を着用していた時代。 10月1日が『衣替えの日』でした。 この日から、白いシャツは長袖に。 上に紺のベストを着て自転車を漕いでました。 時は流れて2025年。 私はまだ真夏と同じ、半袖のTシャツを着ています。 なんならクーラーも稼働しております。 ^・_・^ あちい。 クーラーのない離れで、猫は日向を避け。 ^・ω・^ ここはクロの場所。 風の通る涼しい場所に陣取っています。 夏と同じですやん。 昨今では ☆最低気温が18度を切るころ。 これが衣替えのタイミングだそうです。 今日の最低気温は20度。 最高気温は30度ちかくまで上がる予想。 うーん、まだ夏がいますね。 とはいえ、涼しい日も増えてきました。 特に夜などは肌寒いときもあるでしょう。 猫たちにも暖かグッズが必要かもしれません。
十月六日は中秋の名月です。 例によってねこ森町はおおわらわ。 宴の準備が行なわれております。 「はいはい、こっちですよー」 小次郎くんの先導で、えっちらおっちら。 猫たち総出で大きな鍋を運んでおります。 「もう少しです。がんばってー」 よいとこどっこい、えいこらしょっと。 モノリスの原の真ん中にででどん。 特別な大鍋が鎮座ましました。 わあっと大きな歓声が沸き上がります。 ねこなべ会。 名月の夜にはみんなでこの鍋を囲むのです。 自分たちが鍋に入るわけではありません。 めいめいが好きなものを持ち寄ります。 いわゆる闇鍋スタイルですね。 「くれぐれも食べられるものでお願いします」 小次郎くんが何度も念を押しています。 もちろん、ねこ森町のことですから。 ただの闇鍋で終わるわけがありません。 月の上ではぺったらこ。 ウサギたちがお餅を搗いています。 まあるい月が天の一番上に昇った時、 ころころこ
猫の目天気な秋の空。 今日はどんより曇り空。 遠くのあぜ道にもこもこ動く黒い影。 ^・ω・^ おはよー。 クロが出張から帰ってきました。 草の中にうごめく背中がネッシーのようです。 もこもこ。 もりもり。 遅刻者なし。 久しぶりに4猫そろっての朝ごはんです。 いっぱいお食べ。 ^・ω・^ 今日は何をするの? いちご苗を植えようと思います。 本来、植え付けシーズンは10月中旬。 しかし見つけてしまったのです。 偶然立ち寄ったお店の園芸コーナーに。 ☆お買い得 いちご苗(章姫) お買い得ときたら購入せざるを得ません。 生産地は三重大学農場。 三重大学といえば、日本で一番海に近い大学です。 てか、大学の敷地と海岸の堤防がくっついています。 ざっぱーん。 三重大学には生物資源学部があります。 きっとそこの学生さんたちが育てた苗でしょう。 ^ーωー^ いちご学科のひと? そんな学科はありません(たぶ
すっとこすっとこキジ太郎。 4猫の長男、大黒柱。 花にたとえるならば酔芙蓉か。 体重7㎏超えのでっかい雑種猫です。 ぼってり。 基本的にインドアですが、気が向けば外で活動します。 サバがいないときは作業の見守りもしてくれます。 ^・ω・^ なにしてんの。 いちごプランターのお片付けです。 せっかく植えたいちご「らくなり」。 酷暑のせいで全部枯れました。 10月はいちご苗の植え付け時期。 新しい苗をお迎えする準備をしております。 ^・ω・^ ならば見守ってやろう。 いや、大したことはしていないのですけれど。 いつの間にか4つに増えていたプランター。 草ぼうぼうの古い土を捨てて洗うだけです。 畑の木の根元にポイ。土は土に還ります。 ^・△・^ なにしてんのー。 どこにいたのか。 サバが作業の気配を嗅ぎつけたようです。 さすがは畑猫。 プランターを洗ったら、一緒にお家に戻りましょう。 ^・_・^
お庭にゲンノショウコの花が咲きました。 踏まれても刈られても生える。 ほよほよと頼りなさげなのにたくましい。 この強さは見習いたいですね。 ごきげんよう、ペソです。 今日から10月。 尻子玉を失ってからそろそろ一年。 すっかりお家の暮らしにも慣れました。 一日のほとんどをお家の中で過ごします。 ああ、お家。 他の猫に追いかけられる心配もありません。 サバ姉とクロ兄は外出が多いですけれども こわい猫が来てもキジ兄が何とかしてくれます。 キジ兄は頼りになるオトコなのです。 ^ーωー^ すぴー。 ギザギザだったお耳の縁もまろやかに。 もさもさ抜ける毛もきれいな毛に生え変わり。 スポット薬をつけても変色しなくなりました。 栄養と人間のブラッシングのおかげです。 まだまだ胸毛が残っとる(°_° きゃー。 人間はペソ用トイレも置いてくれました。 他の猫たちはお外トイレを使っています。 でもペソはできる
クロのしっぽは長い。 しっぽだけではなく、手も足も。 なんだか全身が長い。 ^・ω・^ そうかな。 小柄なペソと並ぶといっそう長さが際立ちます。 ^ーωー^ おしりあい~。 猫の体重差、2㎏は大きいなあ。 そういえば、ずっと前のこと。 しっぽの長さを測ったことがありましたっけ。 ※こちらですね。 kaedeya.hatenablog.com あれから5年。 久しぶりに測ってみますか。 このゾウさん巻き尺で(°_° シッポの先から付け根まで。 前回よりも伸びているかな。 ^・_・^ なにすんの。 巻き尺を近づけたとたんに逃げるキジ。 ビビりにもほどがあります。 先に他の猫たちを測りましょう。 サバのしっぽ、ほいっ。 クロのしっぽ、ほいっ。 ほうら、怖くないよ~。 ペソもなんとか測れました。 さあ、キジよ。どうしますか。 ^ー_ー^ ……。 どうやら観念したようです。 すぐに済みますから、ちょ
秋の空 青く高く 白い雲が翼を広げ レンズ越しに虹色の光が躍る 少し遅れて咲き出した彼岸花 揚羽は誰を乗せてきたのかな 丈高く育った菊芋は今年も倒れ それでもたくましく花をつける 今年最後のバターナッツかぼちゃ どなたにおすそ分けしようかな けっしてお返しを期待してはいませんよ ええ、けっして *以前かぼちゃ1個と引き換えにやってきた高級お菓子。 ぽてちょん。 現在わたくし秋バテ中。 せっかく涼しくなったというのに、なんてことでしょう。 だるすぎて眠れないというのを初めて経験しました。 みなさまもどうぞご自愛ください。 ^・ω・^ 芸術の秋、芸術なキジ。 www.youtube.com
うちには猫用のおもちゃがほとんどありません。 外で本物の狩りするのであまり必要がないのです。 しかしたまに遊びたい気分になる時もあります。 私が(°_° さて、誰か遊んでくれませんかね。 カーテンの陰にキジがいました。 おお、キジよ。わが心の友よ。 たまには童心に帰って遊びませんか。 ちゅ~るのおまけ、謎のポンポン生物ですよ。 ^・ω・^ 今、そんな気分じゃない。 そんなつれないこと言わずに。 ほれほれ、丸い玉がゆらゆらですよ。 ^ー_ー^ 気分じゃない、と言うておる。 しっかりホールドしてますやん。 ^・_・^ ん? ^・_・^ キジのおててに玉がくっついておる。 ^・△・^ おのれ、無礼な! がぶがぶがぶ。 怒りのキジ、玉を攻撃。 爪に引っ掛かった玉はなかなか外れません。 てか、さらに食い込んでおります。 外れるまでたっぷり遊んでくれました。 満足です。 では次に行ってみましょう。
畑の入り口に、コロコロみかん。 今年は豊作の気配です。 この木の近くに旧かぼちゃ畑がありまして。 その一画に大豆が植えてあります。 こんな感じ。 葉っぱがぼろぼろですね。 一体だれが食べているのでしょう。 そっと覗いて見てみましょう。 ☆カタツムリ 殻の渦巻きに薄紅色のラインがくるくる。 たぶんウスカワマイマイ。 葉っぱをもりもり食べています。 雨上がりや湿度の高い日にはどっさりいます。 大豆じゃなくて草の葉をお食べ。 ぽーい \(°_° ☆ツユムシ 背中にシュッと筋が入っていますね。 たぶんセスジツユムシかと思われます。 こやつも草食。 キク科、シソ科、マメ科…なんでも食べます。 野菜への被害はないらしいので、いてもよし。 隣にいるのはたぶんウスカワマイマイです。 んもう、どこにでもいます。ぽーい。 ☆ショウリョウバッタ 見事なオンブバッタですね。 大きい方がメスです。 主食はエノコログ
今週のお題「自分で作った◯◯」 これに乗っかって、マーケティングを試みようと思います。 今回は全部マーケティングですよ。どきどき。 ここに一冊の本がございます。 *神代幻夢譚/楓屋ナギ 著 わたくしが作った物語でございます。 かれこれ10年ほど前、古事記をベースに書きました。 カバー絵は平嶋檠さんによる主人公ふたり。 須佐之男命と菊理媛です。 こちらのブログでも何度か紹介させていただきましたね。 おかげさまで、私の本にしてはそこそこ売れました。 ただし重版するほどではなく、販売終了が近づいております。 そこで改めて内容について、chatGPTさんと語ってみました。 たとえば、スサノオと菊理媛が出会う場面について。 とても面白い設定ですね! 菊理姫を「童女神」として描くことで、神秘的でありながらも人間味を感じさせるキャラクターになりそうですし、さらに「古事記の神々よりも古い上位の神」という設
畑への道におおいかぶさって咲く萩の花。 その上にカマキリさんがこんにちは。 見事なカメラ目線ですね。カマ江さんかな。 私の生活リズムは朝型。 平日土日祝日、関係なく早起きです。 起床時間は日の出と連動しておりまして。 現在はだいたい5:30に起きております。 平日は午前中に実家へ。 猫と遊んだり、外作業をするのが日課です。 今年の夏は暑かったので活動時刻を早めました。 個人的サマータイムですね。 7:00前に現地に到着。 猫たちのごはんが済んだら、トイレチェック。 汚れていれば丸洗いいたします。 じゃぶじゃぶじゃぶ。 これ、よその猫も使ってない?(°_° ^・ω・^ ……わかんない。 なんだか質量ともに不自然な気がします。 トイレでマーキングされていませんか。 季節が移り、どこの猫も浮足立っている模様。 各所で衝突も起きているようです。 四猫のライバルは、推定5歳オスのしりもよう。 拠点の
秋の空に映えるアメリカノウゼンカズラ。 漢字で書くと『亜米利加凌霄花』。 夏の間隆盛を誇ったこの花も、恐らくこれで最後です。 名残惜しいか、と聞かれたら私は即答します。 いやもう充分(ー_ー; てゆーか、もうイヤです。 とにかくこやつは強い。 酷暑や干ばつをものともせずに伸びる伸びる。 伸びたツルが地面に根を下ろして増える増える。 もう、勘弁していただきたい。 植えたヤツ、出てこーい(°△° ノ 父 °_°)生きてる人で何とかしなさい。 お彼岸だから、帰ってきてもいいと思います。 ^・_・^ 現実をみるべき。 はい、すみません。 サバ監督に促されて、ツルをチェックしました。 どこまで伸びているかな。 フェンス端っこで茂る葉っぱ。 ここからツルが道路にはみ出しています。 手繰ってゆきますと ぎゃー(°△°; 先端が田んぼに到達しておりました。 これはいけません。 すでに根を下ろしています。掘
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