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新内閣発足
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正多面体は5種類しかありません。 なぜ5種類しかないのか?それを「実験」で確かめましょう(^^)/~ 正4面体 正6面体 正8面体 正12面体 正20面体 ※正多面体が5種類しかないことの「証明」は、普通は数学的に「整数不等式」を使って行いますが、まだ数学を学んでいない小学生や、もう数学は忘れてしまった大人のために…「実験」で確かめるのが一番納得できる方法だと思いますので、興味のある方は試してみてくださいな。 用意するもの 正多面体はなぜ5種類しかないのか?実験用 正多角形セット…こちらのPDFを開いて、ちょっと厚めのA4の紙に印刷します。 正三角形:6枚,正方形:4枚,正五角形:4枚,正六角形:3枚を切り出して使います。 正多面体はなぜ5種類しかないのか?調査用紙…こちらは普通紙に印刷します。 ハサミ または カッター,定規,カッティングマット:正多角形セットを切るのに使います。 セ
短く切ったストローに一本のゴムひもを通して「編んで」いくことで、正多面体を作ることができます。 こちらで→「ストロー正20面体」を紹介していますが、正多面体は5種類あるので、全部作ってみましょう(^^)/~ということで、このページでは、正4面体,正6面体,正8面体,正12面体の作り方を説明します。 ストロー正多面体の中で、できあがりが美しく、作って嬉しいのは正20面体が一番なんですが、いきなり正20面体からではチョット難しいので、正4面体→正8面体→正20面体の順に作っていくのがお薦めです。 (正4面体,正8面体,正20面体は作り方のルールがたった一箇所違うだけです。科学イベントでストロー正多面体を作る場合は、正20面体だけをやりますが、科学教室などで十分な時間がある場合は、正4面体→正8面体→正20面体の順にやっています。この順に作っていくと正4面体を作った後「次は作り方のルールが…
正多面体関連のアイテムとして「ストロー正多面体」や、「ビーズ正多面体ストラップ」を紹介していますが、まずは基本的な正多面体の形を手にとって見ておいた方がよいので、正多面体ペーパークラフトを作ってみましょう(^^)/~ 正4面体 正6面体 正8面体 正12面体 正20面体 用意するもの 展開図(型紙)を印刷するための、ちょっと厚めのA4の紙 ※「ちょっと厚め」を数字で言うと…0.2mmぐらい。 ※フォト光沢紙を使うと、光沢のある正多面体が作れるので、フォト光沢紙はお勧めです。 展開図(型紙)を印刷する:以下のPDFを、ちょっと厚めのA4の紙に印刷してください。 正4・6・8・12面体 正12面体(改良版) 正20面体・サッカーボール 星型24面体(8角星)※正多面体ではなく、正8面体に正4面体をくっつけた形です。 カッター,定規,カッティングマット ※ハサミで作れなくはないで
「かみつきへび(指ハブ)」は沖縄の民芸品(おみやげ物)だそうです。右の写真は「歌舞伎ひも」で作ったかみつきへびです。へびの口に指をいれ、へびのしっぽを引っぱると、「ぬ!抜けない!」最初はちょっとビックリします。 「かみつきへび」で検索すると…(2010年8月時点で)このページがトップに出てきます。元祖、沖縄のページをさしおいて…それはおかしいな〜?と思っていまして…検索したときGoogle2番目のこちらのページに「かみつきへび(指ハブ)」って出てました。あ〜「指ハブ」って言うのか〜!「かみつきへび」で検索すると9万件ヒットですが、「指ハブ」で検索すると52万件ヒット。沖縄観光インフォメーションサービスの指ハブのページもヒットするゾ。へ〜指ハブは「アダンの葉で編まれ」てるんだ〜。ところで「アダン」てどんな植物?→Wikipedia「アダン」わ!こんなトゲトゲの葉を編めるの?→「葉は煮て乾燥さ
短く切ったストローに一本のゴムひもを通して「編んで」いくことで、正多面体を作ることができます。 この「編む」作り方は、実はビーズアクセサリーの作り方と同じです。 ストローを竹ビーズ、ゴムひもをテグス糸に代えると、小さくてcoolなビーズアクセサリーを作れますよ。 用意するもの ストロー ※できれば細めのストロー ゴムひも(丸ゴム・2本丸) ※手芸用品店や100円ショップで売っています はさみ,定規 作り方 ストローを切る ストローを3cmの長さに、30本切ります。 正20面体の辺は30あるので、ストローは30本必要になります。 最初に一本3cmの長さに切り、後はそれを定規の代わりにして、長さを揃えて切りましょう。 切ったストローの長さが揃っていないと、出来上がりの形が悪くなります。 ゴムひもを切る 必要なゴムひもの長さは… ゴムひもはストローの中を2回通ります。3cm×30本×2回
セパタクローとは(簡単に言ってしまうと)足でするバレーボールです。左の紫色のボールは競技用(練習用)のセパタクローボール。右の竹で編んだものは(どなたかが)東南アジアに旅行したときのおみやげです。編み目に5角形の穴がありますね。この5角形の穴は12個あります。つまり、セパタクローボールは『正12面体』の仲間です。 ←これがPPバンドで作ったセパタクローボールです。PPバンドとは荷造り用のPP(ポリプロピレン)製のバンドです。作り方が分かりやすいように6色のバンドを使っていますが、1色のPPバンドでも作れます(右側の写真)。普通は6色ものPPバンドを用意することはできませんからね(^^;)
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