酸化カリウムウラン【現在051号室】 @M32820510 『負極がナトリウム金属って書いてますが、多分そのままだと爆発します』 って聞いたら驚いてたんで、もっと元素について広めなきゃって思った今日この頃 2025-07-02 20:45:35
高荷電イオンとは、多数の電子が取り除かれた状態の原子を指す。例えば、鉄原子から26個ある電子のうち24個が取り除かれた状態などが該当する。高荷電イオンはプラズマ物理学やX線レーザー、ナノリソグラフィ、腫瘍治療、光学時計などで活用されている。 従来のメンデレーエフの周期表は中性原子の化学的性質に基づいているが、多くの電子を失った高荷電イオンでは、電子と原子核との相互作用が大きく変わるため、別の原理で分類する必要があった。この研究では、相対論的軌道の順次電子占有に基づく高荷電イオンのための周期表を提案している。 この周期表の提案により、3つの発見がもたらされた。1つ目は、複雑な原子の電子状態を簡単に理解できるようになったこと。2つ目は、原子時計の開発に適した特殊な光学遷移の大規模な発見をした点。3つ目は、高荷電イオンの電子エネルギー準位に関する新しいクーロン分裂を特定したことだ。 特に注目すべ
東京大学の西林仁昭教授らは、常温常圧でアンモニアを安価に合成する技術を開発した。反応物を砕いて反応しやすくし、高価な有機溶媒を使わずに合成する。コストを抑えた実用的なアンモニア合成手法の開発につながると期待される。アンモニアは医薬品や肥料など窒素原子を含む化合物の原料として使われる。燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出しないため、発電や船舶の燃料として使える。水素に比べて容易に貯蔵や運搬ができ、
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 東京大学と北海道大学に所属する研究者らが発表した論文「Direct evidence for a carbon-carbon one-electron σ-bond」は、炭素原子間の新しい結合様式を発見した研究報告である。炭素と炭素が電子1つだけで結合できることを実験で実証した。この発見により、1世紀前に提唱された理論が実証された。 従来の理解では、原子間の共有結合は2つの原子が価電子を出し合い、電子対を形成することで成立すると考えられていた。これは有機化合物の骨格を構築する上で重要な概念であり、医薬品やタンパク質など、生命に関わる物質の構造を説明する
世界中で肥料や繊維の原料として、大量につくられているアンモニア(NH3)。その基本的な製法は100年以上変わっていない。水素(H2)と窒素(N2)を直接反応させる「ハーバー・ボッシュ法」だ。 弱点は…
ニューデリーの有名な鉄柱。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産「クトゥブ・ミナールとその建造物群」の敷地内にある/Allen Brown/Alamy Stock Photo (CNN) 鉄の構造物が、風雨にさらされながら1600年もの間さびることなくそびえ立つことは可能なのだろうか。建造当時の技術不足を考えると、あり得ないことのように思える。 だが、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されている「デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群」(インド・ニューデリー南郊のメヘラウリー地区に位置する13世紀初頭に建てられた歴史的記念碑と建造物の複合建築群)の敷地内には、まさにこの謎を証明するような不思議な建造物がある。 クッワト・アルイスラム・モスクの中庭に入るとすぐに、上部に装飾が施された高さ7.2メートル、重さ6トンの鉄柱が目に入る。 注目すべき点は、この鉄柱はニューデリーの
ダイヤモンドといえば、「非常に硬い物質」として有名です。 これはダイヤモンドを構成するそれぞれの炭素原子が結び付きの強い構造で配列されているからです。 そして理論的には、この炭素原子の配列を変更することで、さらに硬い材料が作れると考えられています。 アメリカのサウスフロリダ大学(USF)に所属する物理学者イヴァン・オレイニク氏ら研究チームによると、スーパーコンピュータを用いたシミュレーションにより、ダイヤモンドよりも圧力に対して30%高い抵抗力を示す「BC8」と呼ばれる構造の生成条件が判明したという。 「スーパーダイヤモンド」とも言えるこの物質は、非常に高い温度と圧力の中で生成されると考えられており、他の惑星では「既に存在しているかもしれない」とのこと。 研究の詳細は、2024年1月25日付の科学誌『Journal of Physical Chemistry Letters』に掲載されまし
はっぱ🍀🐸🍀 @hpkxl1 ダイソー300円フローライト2セット分!(1枚目) 天然?本物?染め?など疑ってたんですが面白いものが入ってました!(2枚目) 商品名にグリーンフローライト、と謳っているようにフローライトは紫や青系もあります(3枚目) 今回入っていた石には紫が混ざった部分が…🤔ということは普通に本物っぽい… pic.twitter.com/FOL5LrMjWn 2023-01-14 12:22:13 降中セイミ @orinaka_seimi 理学部修士(化学) / 化学系フリー素材界のドンキホーテを目指すサイト「DAVY」を運営してます。サイトリンクは下部参照 / ご相談・ご連絡はDMかメールにて。 https://t.co/LbI9eJ7iYd
京都光化学研究所@技術書典17で頒布中 @KPcL_adv い…今衝撃を受けています…今日も今日とて発光スペクトルを測定しているのですが、ずっと「青緑」だと思っていた発光が、実は「紫」でした…デジカメで映しても緑。しかし、たまたま眼鏡をはずして裸眼で見ると、「紫」だったのです…そう、短波長側の発光帯がレンズにカットされていたのです…!! 2023-11-23 19:47:08 リンク Wikipedia スペクトル分析 スペクトル分析(スペクトルぶんせき、スペクトラル分析とも)とは、信号の特徴を周波数領域で解析する手法である。すなわち、時系列データをそれを構成する周波数の異なる周期的な波 (三角関数) の和 (スペクトラム) に変換し、その特徴を分析する手法である。 もとの時系列データの値と、周期および強度(振幅)の集合の間には恒等的な関係があるため、時系列変動の周期性を分析する手法として
Avogadroとは?Avogadroは、分子の3D構造をモデリングし、分子座標を作成および視覚化するための無料で利用できるソフトウェアです。主な特徴は以下の通りです: 分子モデリング: Avogadroは、分子の原子や結合を直感的に配置し、3Dモデルの分子座標を構築するのに役立ちます。また、小さな分子だけでなく、タンパク質や結晶構造などの大きな系もモデリングすることができます。多くのフォーマットのサポート: Avogadroは、多くの分子ファイルフォーマットをサポートしており、他の化学ソフトウェア(Gaussian やGAMESS等)とデータを簡単に共有できます。これにより、異なるソフトウェア間でデータを円滑にやり取りできます。オープンソース: Avogadroはオープンソースソフトウェアで、無料で利用できます。また、コミュニティによって開発され、継続的に改良が行われています。プラグイン
SiO2 2 SiO2 SiO2 SiO4 O2 Si-O-Si SiO4 Si-O-Si Si-O-Si 180 SiO2 2.2g/cm3 6.5 7.0 Si Si-O-Si 180 2.3g/cm3 Si-O-Si 180 SiO2 2.2g/cm3 7.0 SiO2 Si O SiO2 O H Si-O-Si 180 2.3g/cm3 SiO2 SiO2 SiO2 SiO2 SiO2 SiO2 Si 1.8 O 3.5 1.7 Si-O SiO2 Si4 0.4 4 O2 1.3 SiO4 SiO4 Si 109.5 SiO4 O 140 180 SiO2 1 Si O 1 SiO2 SiO4 O2 Si4 stishovite tridymite coesite low quartz high quartz cristo balite 103 100 35 30 25 20 1
箱根温泉(神奈川県箱根町)の源泉地・大涌谷の名物「黒たまご」。地熱と火山ガスの化学反応を利用し調理される=木村凜太朗さん提供 箱根の景勝地・大涌谷(神奈川県箱根町)には、湧き上がる温泉でゆでて蒸した名物「黒たまご」がある。卵の殻はなぜ黒くなるのか。長年にわたり信じられていた「定説」を、一人の中学生の疑問と熱意が覆した。 町立郷土資料館によると、黒たまごの詳しい歴史は不明だが、1956年発行の岩波写真文庫(岩波書店)に、すでに当時名物だったとの記載がある。 黒たまごを製造販売する奥箱根観光(同町)によると、大涌谷の標高約1400メートルにある約80度の温泉池「たまご池」で、生卵を約1時間ゆで、湧き上がる約100度の蒸気で15分蒸すと、殻が真っ黒な黒たまごができあがる。大涌谷には複数の温泉池があるが、ゆでると黒くなるのは、たまご池だけだという。 大涌谷の蒸気には、二酸化硫黄や硫化水素などの火山
植物のタンパク質にレーザーで刺激を与え、その結果起こるプロセスをX線で捉えることによって、科学者らは光合成反応に未知の段階が存在することを発見した。画像はX線で透視したハグマノキの葉。(IMAGE BY NICK VEASEY, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 光合成は地球の生命にとって不可欠だ。生態系の基礎をになう植物は、これによって自らの栄養を得ている。しかし、光合成がどのような仕組みで行われているのかについては、まだ正確にはわかっていない。 今回、ふたつの新たな実験によって、光合成の中でも特に難しい反応のひとつである水の分解における謎の一端が明らかになった。 水の分子が分解されると、酸素が空気中に放出される。「われわれ全員が依存している、あらゆる高等生物にとって不可欠な酸素は、まさに光合成の副産物なのです」と語るのは、米ローレンス・バークレー国立研究所の化学者で、ひとつ
結晶と準結晶と非結晶(アモルファス)の違い / Credit:Canva . ナゾロジー編集部砂糖や塩から金属に至るまで、多くの物質は原子配置が整然とならんだ結晶構造をとることができます。 一方、準結晶はその言葉のとおり「結晶のような」物質です。 準結晶も高い秩序をもっていますが、結晶のように同じ原子配列が繰り返される周期性はありません。 (※上の図を例にとれば結晶では視点を横に移しても同じ四角のパターンが現われ続けします(並進対象性ある)が、準結晶では場所によってパターンが異なります) これがどの様に特殊なのか説明することは難しいですが、数学で準結晶構造のパターンを考えた場合、高次元の結晶というものを仮定して、その3次元投影をしなければ作れないと言われます。 水晶やビスマス、雪など通常の結晶が自然界の至る所でみられるのに対して準結晶が自然で見つかることは非常に珍しく、自然界では長らく隕石
つららの泡は気泡ではありませんでした。 カナダのトロント大学(University of Toronto)で行われた研究によれば、つららの泡が生じる過程を調べたところ、泡の内部が空気ではなく、周囲よりも不純物を多く含んだ水であることが明らかになった、とのこと。 また研究では、純水でつららを作ったときには泡が存在しなかった一方で、不純物の濃度によって泡が増え、つららの形状にも大きく影響を与えていたことが示されています。 私たちが幼い頃に光に照らしたつららには、どんな秘密が潜んでいたのでしょうか? 研究内容の詳細は『Physical Review E』にて掲載されています。 ‘A more profound appreciation for the complexity of natural ice formations’: Researchers unlock cause of ripple
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