グーグルが社外のアンドロイドアプリの開発者たちに対し、Gmailの内容を閲覧できる権限を与えているとの報道が浮上した。7月2日、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に掲載された記事によると、一部のGmail関連アプリを開発するデベロッパーらが、ユーザーの同意を得た上で、ユーザーのメールの内容を閲覧可能な状態になっているという。 記事によるとアクセス可能なメールは全てのGmailメッセージで、タイムスタンプや受信者のアドレスもAIや人間が閲覧可能になっているという。WSJはグーグルがアプリに表示するユーザーの同意を求める文言が、この事実を十分に明示していないと指摘している。 グーグルはニュースサイト「The Verge」の取材に対し、メール内容へのアクセス権限を与えた開発者はグーグルの審査プロセスを通過した者のみであり、ユーザーからの同意を得た上でアクセスを行なっていると述べた。また、
米Googleは4月25日(現地時間)、メールサービス「Gmail」の大幅アップデートを発表した。送信相手が転送できないようにするなどのセキュリティ関連機能や、同社のもう1つのメールサービス「Inbox」で提供してきたAIによるフィルタリング機能、Googleの他のアプリと連携するパネルなどが追加された。 企業向け「G Suite」ユーザーは管理者がEarly Adopter Program(EAP)に参加してオプトインすれば同日から新版を利用できる。 一般ユーザーは、Webアプリの設定アイコン(画面右上の歯車のアイコン)→「新しいGmailをお試しください」をクリックすればすぐに新しいGmailを使える。 新しいGmailに切り替えるとまず、「ビュー」を選択するよう促される。ここでメールの表示間隔を3種類から選ぶ(従来のGmailでも「設定」で選択できた)。 カレンダーやKeepをその場
How to add non-Gmail address to Gmail with Gmail's SMTP server B! 141 0 4 0 最近は全てのメールをGmailで管理するようにしています。 全てのメールというのはGmailアドレス以外のメールもGmailに転送して、 Gmailから送信する、と言う状態。 前まではGmailに全部依存するなんて。。。とか、 Webメールなんて使いづらい(メールソフトで扱うなら一旦Gmailを経由する必要なんて無い)。。。 とか思ってました。 が、Webインターフェースも大分使いやすくなったし、それ以上に スマホとか色々な物でメールのやり取りをするし、端末も以前にも増して 新しいものをどんどん使う様になったので ブラウザでログインさえすれば使えるGmail便利、と。 で、ちょっと最近新しくアドレスを追加しようとしたらSMTP関連でちょっと
Yahoo!メールからGmailにメールを転送するときの設定をメモしておきます。 目次 1. 注意事項1.1. 「メール転送」で設定すると、転送されたメールが残らない1.2. 「Yahoo!デリバー」の購読が必須1.3. 正確には「転送」ではない2. Yahoo!側の設定3. Gmail側の設定3.1. POP3受信の設定3.2. SMTP送信の設定(オプション)4. 注意事項4.1. 大量にメールが届く4.2. 2つのYahoo!メールから転送したい場合は4.3. 転送数(POP受信数)の上限について4.4. パスワードを変更したら4.5. 解除方法・設定変更4.6. 迷惑メールが大量にり転送される場合5. 参考 スポンサーリンク 注意事項 Yahoo!メールから転送する際には、いくつかの注意事項があります。 「メール転送」で設定すると、転送されたメールが残らない Yahoo!メールの「
米国 Google の Web メール「Gmail」を使って会社のメールをやりとりしていたら、突然送信ができなくなった。こんな声がいくつかインターネットに上がっている。さくらインターネットのサービスを使っている人の一部に起きた現象で、同社の導入した新機能が思わぬ影響をおよぼしたようだ。 Gmail は「@gmail.com」を含む独自のメールアドレスだけでなく、会社のメールアドレスなどを登録して、送受信に使えるのが便利だ。しかし最近、メールの送信にさくらインターネットの SMTP サーバを使うと失敗するようになった。 不運に見舞われた人には「Mail Delivery Subsystem」からこんな通知が届く。 Delivery to the following recipient failed permanently: ***@***.co.jp Technical detai
By Gorka Roldan 何らかのサービスでアカウントを作成する際に、「メールマガジンを購読する」「最新情報を受け取る」などの項目にチェックを入れて登録すると、そのサービスから広告メールが送られてくることがあります。Gmailは広告メールを「プロモーション」に分類して他のメールと区別していますが、新たに「購読の登録を解除するリンク」をメールの上部に設置し、ユーザーは簡単に広告メールを購読中止できるようになりました。 Gmail adding prominent 'Unsubscribe' option to marketing emails | PCWorld http://www.pcworld.com/article/2100020/gmails-unsubscribe-tool-comes-out-of-the-weeds.html 2014年2月24日からGmailは、ユーザ
今朝、懐かしい方からメールがあって私はiPhoneをまじまじと見つめてしまいました。それはこのブログにも以前登場した「一流の研究者」の、私の師匠です。 しかしメールの内容はおかしなものでした。「いま海外にいるのだが、同行していた人が急病になってしまい、手術にお金が必要なので送ってくれないか」という内容で、つまりは詐欺メールです。 シグネチャまでも真似ていますが、誰かが師匠のメールアドレスを乗っ取ったのです。### 2段階認証を使おう 師は周囲にコンピュータのウィザードが大勢いますのできっと適切に対応がとられているものと思います。 しかし一度アカウントが乗っ取られると、住所録も含めて奪われてしまいますのでいつまでも自分の名前を騙って友人、親戚にこうした詐欺メールが送られるリスクが続きます。 私の周囲でも今年に入ってGmailが乗っ取られてこうした詐欺メールが飛んできたというケースが複数ありま
Unlike Light’s older phones, the Light III sports a larger OLED display and an NFC chip to make way for future payment tools, as well as a camera.
これは素晴らしいアイデア。 メールを送信した直後に 「しまった!」と思った経験は 誰しもあるんじゃないだろうか。 ファイルを添付するのを忘れたとか Bcc に入れるつもりのアドレスを To に入れちゃったとか ついカッとなって書き殴っちゃったとか。 でもメールというのは送信した次の瞬間には もう手の届かないところに行ってしまって 二度と取り返すことはできない。普通は。 それを何とかしようというのが今回の機能。 Official Gmail Blog: New in Labs: Undo Send Turn on Undo Send in Gmail Labs under Settings, and you’ll see a new “Undo” link on every sent mail confirmation. Click “Undo,” and we’ll grab the me
どこからでもアクセスできて大容量のGmailはすごく便利なサービスだが、2月24日のようにサービス全般にわたって障害が発生するケースもある。大規模なサーバ群で運用しているとされるGoogleのサービスが一斉にダウンするとなると、何をしてもアクセスは不可能だろう。 だが、方法を変えることでGmailに“アクセス”できるかもしれない。 オフラインGmailを利用する 24日のサービス障害でもメールを見ることができたのが「オフラインGmail」機能。これはGoogle Gearsを活用した機能で、ネットワークにつながっていない電車の中でもメールを読んだり書いたり、一般的なメールソフトに近い操作ができるのだ。 Gmail Labsによる機能なので、言語表示を「英語」に変更したり、障害の前にあらかじめ設定しておく必要があったり、設定していてもメールの送信は難しかったりするが、それでも読めるだけでもう
\閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう
Googleは日本時間2009年1月31日から2月1日に発生した検索の障害の影響で,Gmailが一部のメールを誤って迷惑メールに分類したことを明らかにした。誤って分類されたメールは24時間以内に受信トレイに戻すとしている。 検索の障害は,Googleの全検索結果に,日本時間の2009年1月31日23時30分から2月1日0時25分の間,「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」というメッセージが表示されたというもの(関連記事)。原因は,損害を与える可能性のあるURLのリストに人為的なミスで誤ったデータが入力されたこと。 Gmailの迷惑メール・フィルタもこのリストを利用しており,そのために日本時間1月31日23時00分から2月1日1時00分の間,一部のメールを誤って迷惑メールと判定した。Googleでは迷惑メールに分類されたメールを受信トレイに戻す作業をしており,24時間以内
Gmailユーザーは今すぐSSL接続にしましょう!ハッキングされる前に! 管理人 @ 8月 20日 10:44pm Gmail(Gメール) 便利なGmailですが、SSL接続(https)で接続しないと簡単にハッキングされてしまうらしいです。 Webmonkey(英語)によると、Gmail Account Hacking Tool (Gmailアカウントハッキングツール)という物がリリースされているとのことです。(追記:詳しくはこちら→スラッシュドット・ジャパン | GmailのセッションIDを自動的に盗むツールが登場) 重要な記録も最近はメールで送ることが多いです。この記事を見た人は今すぐhttps接続に変更しましょう! 実はGmailはひっそりとhttps接続機能を追加しているのです。 https接続への変更方法は次の通りです。 Gmail画面右上の「設定」をクリック 表示される「全般
Googleアカウントを利用して、他人のGmailアドレスからそのユーザーの氏名を割り出せてしまう方法があることが分かり、セキュリティ専門家がSecuriteamのブログで紹介した。 それによると、自分のGoogleアカウントでカレンダーの共有機能を使い、他人のGmailアドレスを入力すると、そのアドレスの持ち主が登録している氏名が表示される。 Securiteamブログでは、GmailシステムがGoogleカレンダーなどのサービスと密接に結び付いていることに起因する「脆弱性」としてこの問題を紹介。このやり方で、「admin@gmail.com」のアドレスの持ち主の氏名を表示させたスクリーンショットを公開している。 この「機能」を利用すれば、スパム送信者がGmailユーザーの氏名を割り出し、名指しでスパムメールを送ってくる可能性もあるとブログでは指摘している。 過去のセキュリティニュース一
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