最近、Windows のパッケージマネージャーとして WinGet を使うのが主流になってきている気がします。ただ、私の場合は WinGet と Scoop の両方を使い分けておりまして(本当はどっちかに絞りたいけど)。 そこで、なんでこんな使い方をしているのか、この機会に整理してみることにしました。 使い分けの基準 以下の条件にヒットしたアプリは WinGet で、それ以外は Scoop みたいに振り分けてます。 条件 アプリ自体に自動更新機能がある → WinGet 理由 自動更新後の資材が Scoop 以外のディレクトリに保存されるため 例 Chrome、Visual Studio Code、Postman、など。 以前までは、上記のアプリは Chocolatey でインストールしていましたが、WinGet が登場すると、ただ Microsoft 公式だからという理由でそちらに移行し