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2025年ランキング
note.com/kakio_ja
(ヘッダー画像は、Maarten BoudryのXポストより) 大物左翼の黒歴史 今イランがあーゆーことになっているので、1979年のイラン革命当時、革命を称賛していた左翼の大物思想家、ミシェル・フーコーへの批判が、高まっています。 たとえば、ベルギーの哲学者、マーテン・バウドリーのXのポストは、ハーバード大のスティーブン・ピンカーがリポストしたこともあり、拡散されて、多くのコメントがついています。 いまだ左翼の巨頭であるミシェル・フーコーは、1979年にイラン革命を熱狂的に称賛した。なぜか? アヤトラたちは西洋の「帝国主義」に反対し、イスラム教は「精神的」覚醒の力として位置づけられたからだ。半世紀経った今でも、この党派主義的な妄想は依然として続いている。 In 1979, Michel Foucault—still a towering figure on the Left—enthus
連投になってしまったが、たった今、東大名誉教授井上達夫氏(法哲学)が、高市早苗首相の「台湾有事」発言について批評していたので、紹介したい。 オーサーシップとかいうマイナーなSNSでの発信なので、注目を浴びにくいと思うからだ。 高市首相の台湾発言が炎上。だが本当の問題は「戦略的曖昧性」の是非ではない。集団的自衛権そのものを問い直す、井上達夫氏の鋭い指摘。日本という国家の本当の「存立危機」はどこに? 獅子吼の正義|井上達夫https://t.co/vvkgWWjlAe — Authorship(オーサーシップ) (@Authorship_jp) November 18, 2025 なんか台湾に中国が侵攻したら、日本が中国と戦争する、みたいな話になっている。 しかしそうではなく、中国が台湾に侵攻したら、米国が軍事介入するかもしれない。 そうなったら、集団的自衛権で日本も介入するかもしれない、とい
先日、「もう左翼オールドメディアを気にしなくていいんだ、と悟った日本政治がどこまで伸びるか」という記事を書いたらーー 気に食わない相手を、なんでも「左翼」と呼べばいいと思ってんのか、このバカ。お前みたいな奴が戦争を起こすんだ、このネトウヨ! ーーみたいに、某SNSで叱られていました。 どうもすみません。 でも、理由があるんです。 私は、怒ってるんです。 神奈川新聞に。 私は川崎市民ですが、このあいだの川崎市長選挙で、神奈川新聞は、候補者の宮部龍彦氏を「レイシスト」などと罵倒し、一人だけ主張を掲載しないなどの意地悪をして、選挙を妨害していました。 宮部氏自身が、きのう改めて、Xで投稿していました。 図書館で 選挙期間中の神奈川新聞のバックナンバー見てましたがやっぱり狂気ですね これを問題にしない新聞業界ももう終わりなのでは ほんとだよ。 神奈川新聞も悪いが、それ以上に、それを批判できない新聞
まあ、そういうことですよ。 朝日とか毎日とかの左翼メディアに逆らっても、世論で勝てる、とついに政治家が気づいてしまった。 政治の重石となっていた左翼メディアから、高市氏は解き放たれた。 ジョージワシントン号での高市氏の「はしゃぎぶり」は、その解放感の表現に思えたし、あれを批判するのは、「ついに飼い犬が言うことを聞かなくなった」という左翼総体の嘆きに思えました。 学者や知識人が拝跪する、「朝日・岩波」に代表される左翼的言論・知識の総体が、政治的には無価値となった。 そのインパクトがどこまで政治を変え、日本を変えるか。 思えば、参政党の躍進で、「外国人問題」を問題にしたくなかった左翼と左翼メディアに逆らって、世論が「問題だ」と主張することとなり、その方向に政治も動かざるをえなくなった、あのあたりから、変化が始まっていたのかもしれない。 あるいは、その前、安倍晋三さんが殺された時に、日本人の心の
安藤馨・一橋大学教授(法哲学)の、朝日新聞での連載には、毎回ショックを受けている。 <憲法季評>というコーナーだから、季節ごと、3カ月に1回、ショックを受けている。 それについては、これまでも何度か記してきた。 今日(5月15日)の論考にもショックを受けた。 「ゆらぐ福祉国家の基礎、分断される国民」というタイトルが付けられた論文だ。 私は、朝日新聞なぞ取っていないが、誰か親切な人がXで「有料記事のプレゼント」をしてくれたので、読むことができた。 有料記事がプレゼントされました! 5月16日 08:34まで全文お読みいただけます。 (憲法季評)ゆらぐ福祉国家の基盤、分断される国民 若年世代からの収奪、対処法は 安藤馨:朝日新聞https://t.co/76nb3bdU79 — 地下楽師 Ph.D&MBA (@tonkyo_Vc) May 14, 2025 最も衝撃的なのは、豊かな国民が、貧し
「左翼が調子こいてた時代」の終わり SDGs、グレタ、MeToo、多様性、LGBTQ・・みんな終わっていく (ヘッダー画像は1月16日の「Atlantic」誌より) 「多様性」は「バカの代名詞」になった まあ、今さら、ではあるけれども。 2025年、アメリカがトランプ政権になり、世界が変わりました。 同時に、一つの時代が終わりました。 過ぎ去ったその時代を、何と呼ぶべきか。 アマチュア歴史家としては、それを確定しておきたい。 最近、アメリカでよく目にするのが「DEI era」という言葉です。 DEIとは、ご存知「ダイバーシティ(多様性)、エクイティ(公平性)、インクルージョン(包摂性)」。 まあ、「DEI era」は、「多様性時代」と訳していいのではないでしょうか。 この言葉は、その「多様性時代」が終わった、という文脈で、よく登場する。 典型的なのは、1月に出た以下のアトランティック誌の記
なんか日本の保守派が混迷しているじゃないですか。 私は一応リベラル派でやらしてもらってますけど(だんだん心細くなっているけど)、保守には期待してるわけですよ。 アメリカでは、保守が大いに盛り上がって、トランプを再選させたわけじゃないですか。 いっぽう、日本の保守は、低迷しているようにしか見えないんですね。 一時期、期待を集めた日本保守党も、行き詰まっているし。 今年の選挙に向けて、保守は期待が持てるのでしょうか。 リベラル化した自民党は少数与党とか言われているけど、立憲民主党が協力、ないし大連立しますからね。 そして、安倍元首相を「殺した」メディアも、それに協力する。フジテレビなんて「右翼」が叩かれているのは、彼らには好都合だからね。 このままいけば、左翼の大勝利ですよ。それがわかってるから、左翼リベラルは最近おとなしいでしょう。石破首相も支持率なんか気にせずに余裕ですよ。 「反左翼のリベ
毎日新聞が将棋「王将戦」主催から撤退の衝撃…高校野球ファンは早くも“飛び火”を懸念 驚きの声を上げたのは将棋ファンにとどまらないのではないか。 7日、日本将棋連盟が8タイトル戦のひとつである「王将戦」について、今月から始まる第75期から連盟の単独主催に変更すると発表したからだ。 「王将戦」は毎日新聞社主催で1950年に創設。翌51年にタイトル戦となり、77年度からはスポーツニッポン新聞社との共催になった。両社は75期から「特別協力」になるという。 (日刊ゲンダイ 2025/1/8) 選抜高校野球も、毎日新聞単独主催から、朝日新聞との共催に変わった。あれはいつのことだったか。 他にも「撤退」「縮小」の例はいろいろあるのだろうが、私も追い切れていない。 * 毎日新聞は、まるで自分の身体を、少しずつ、少しずつ、切り刻んでいる。 切られた部位が、もう戻ることはない。 なんか、そういう刑罰があったな
中居正広の件で騒いでる文藝春秋を見てると、お前がよく言うよ、と思う。 また「芥川・直木」の興行をやっていたからね。 直木三十五なんか、強姦魔でしょう。以前、「たらい回しにされた女」という記事で書いたけど。 直木は、気に入った女を文春の別館に呼んで、そこで強姦していた。 文春は、ベストセラー作家の直木に、事実上、女を「上納」してたわけ。 フジテレビより悪質です。 芸能界、テレビ局がやっているようなことは、出版界もやってますよ。同じマスコミなんだから。文春が知らないはずはない。 「時代がちがう」と言うなら、直木三十五がやったことを世間に公表したうえで、「時代がちがう」と世間が許してくれるかどうか、試してみればいい。 まして、その強姦魔の名前を冠した文学賞で商売していいのかどうか。ついでに聞いてみればいいと思う。 今回の芥川・直木賞については、芥川受賞者の安堂ホセがキャンセルカルチャーの支持者だ
数日前、「上野千鶴子を否定するために」という記事を書いたら、思いのほかたくさんの「好き」を頂戴し、照れている。 上野千鶴子よ、あんたはどんだけウザがられてるのか、と。 『上野千鶴子を否定するために』って本を出したら、売れるんじゃないか、と元編集者の本能で思ってしまった。みんな、上野千鶴子を否定したくて仕方がなくなっている。 そこで、調子に乗って、「PART2」を考えた。 前と同じく、「1960年代型左翼」の問題を考えるわけですが。 上野千鶴子のような団塊世代は、60年代には「学生」だった。 その学生の反乱には、もう少し上の世代も影響を与えている。そのあたりを。 「社会学」的な左翼 それにしても、上野千鶴子みたいな「社会学者」を、いつからマスコミは使うようになったのか。 いやね、マスコミで仕事をしていた時から、疑問に思ってました。 「あんな左翼を使うのはやめましょうよ」 と私が言っても、 「
後期高齢の過激派たち 上野千鶴子が朝日の媒体で「憎まれ口」を叩き、案の定、下の世代から憎まれる、という、最近よく繰り返される構図ーー 私たち団塊の世代は物わかりのよい老人にはなりません。暮らしを管理されたくない、老人ホームに入りたくない、子どもだましのレクリエーションやおためごかしの作業はやりたくない、他者に自分のことを決めてほしくない、これが私たちです。上の世代のように家族の言いなりにはなりません。 上野千鶴子さん「若い世代は親の介護から学ぶことが大事」 自分の老後前に備えるべきこと(AERA dot. 2024/12/18) 上野千鶴子さん「若い世代は親の介護から学ぶことが大事」 自分の老後前に備えるべきこと https://t.co/ZePTFAekwt — AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) December 18, 2024 若い頃は全共闘活動
唐沢俊一さんが9月24日に亡くなったことで、「サブカル」に関して、新たな議論が起こりました。 とくに反響が大きかったのは、こんなXのポストでした。 唐沢俊一とかいう世代内でも最低レベルのカスみたいな人物を取り上げてこういうこと言うのもアンフェアかもしらんけども、いわゆる「80年代サブカル」が日本の戦後文化史上最も無価値なだけでなく、社会にとっての大きな害悪であったという歴史的評価については今後もしっかり共有していきたいですね。 唐沢俊一とかいう世代内でも最低レベルのカスみたいな人物を取り上げてこういうこと言うのもアンフェアかもしらんけども、いわゆる「80年代サブカル」が日本の戦後文化史上最も無価値なだけでなく、社会にとっての大きな害悪であったという歴史的評価については今後もしっかり共有していきたいですね。 — 京都大学アニメクリティカ (@animecritica) September 3
香山リカは2021年、愛知県知事リコール運動を妨害した容疑で愛知県警に書類送検されたが、そのさい毎日新聞ら左派マスコミは「書類送付」という言葉を使った。 署名運動妨害で4人を書類送付 愛知・知事リコール(毎日新聞 2021年9月9日) 「書類送付」なんて言葉、このときはじめて見た。ほとんどの読者は何のことかわからなかっただろう。「書類送検」のことである。 毎日は、たしか香山リカの連載をもち、香山リカの本を出している。お仲間なのだ。 だから、悪印象がある「書類送検」という言葉を使いたくなかった。 毎日だけでなく、東京新聞など、多くの左派メディアがこの表現を使った。 お世話になっている左翼仲間の「名誉」を守ることだけは必死。その忖度が見苦しかった。 *ただし、朝日や東海テレビなどは「書類送検」を使った。 暇空は、左派メディアがひいきするColaboへの敵対者。 「書類送付」という言葉は使っても
(タイトル画像は、YouTube「飯山陽のいかりちゃんねる」より 以下、敬称略) 著者の鑑(かがみ)としての飯山陽 イスラム学者の飯山陽が、23日夕方にアップしたYouTube動画を見て、元編集者としていろいろ考えてしまった。 自分の新刊『ハマス・パレスチナ・イスラエル』(扶桑社新書)がアマゾンの総合1位をとった、という動画だけど。 【アマゾン総合1位!】ハマス本が東大教授・池内恵氏に勝利!(飯山陽のいかりちゃんねる 11月23日) 飯山陽は、日本保守党界隈の人で、現在、同じイスラム畑の池内恵・東大教授らと紛争中。(いきさつについては、下の参考記事を参照ください) この動画も、アマゾン1位の報告とともに、タイトルにあるとおり「東大教授・池内恵氏に勝利!」と、池内にあてつけた内容である。 ふつうの人は、飯山・池内戦争の流れで見るから、あまり気づかないかもしれないけど、前の記事でも書いたとおり
(以下、敬称略 タイトル画像は飯山陽のYouTubeチャンネルから) 戦線拡大中 日本保守党周辺で起こっている、池内恵・東大教授と、飯山陽・麗澤大客員教授との戦争は、いまだ収まりそうにない。 16日までの経緯は以下の記事にまとめたが、 18日に飯山は、さらに過激な池内攻撃動画をYouTubeに投稿。 【公金チューチュー】日本保守党と飯山陽をディスる東大教授・池内恵氏の真相!(飯山陽のいかりちゃんねる)
統一教会報道の問題の1つは、どうしても背後に「反・自民党」の左翼勢力の工作や誘導を感じてしまうことだが、問題はそれだけではない。 「カルト宗教」を扱う危険を、マスコミはどれだけ意識しているのだろうか。そこに、オウム真理教事件の教訓は生かされているのか、という問題がある。 私の考えでは、マスコミはオウム真理教事件から何1つ学んでいない。 視聴者が飽きてきたのか、統一教会の加熱報道も一段落しつつある。このあたりで私の考えをまとめ、警告しておこう。 「マスコミが起こした」オウム事件 1989年から1995年にかけて起こったオウム真理教事件は、カルト教団の「狂気」だけで起きたわけではない。 それは、マスコミ報道が起こした事件でもあった。 私は、その問題意識から「1989年のアウトポスト」という小説を書いている(読むのは無料。映像化権、まだ空いてます!)。この事件については関係者が多くの手記や証言を
慶応優勝とマスコミ 8月も下旬に入り、X(ツイッター)のトレンドワードをぼーっと見ていると、「慶応」と「マスゴミ」の2語がしばらく上位に現れた。 高校野球で慶應義塾高校が優勝したこと、そして、マスコミがその慶応を推しすぎてウザがられたこと、加えて原発処理水(汚染水)問題の報道がからみ、「慶応」「マスゴミ」がトレンド化したわけだ。 私は、あまりの暑さで頭がパーになり、それらの騒ぎをぼーっと見ていただけだが、「慶応」「マスゴミ」の2語から、福沢諭吉の「時事新報」が浮き上がって見えたのは私だけではないだろう。 慶応発行の「日本一の新聞」 かつて三田の慶應義塾の中で新聞が作られ、慶應義塾出版会からそれが発行され、格上の高級紙として、明治・大正期には「日本一の新聞」とされていたことは、今ではほとんど忘れられている。「不偏不党」を綱領で最初にうたったのも時事新報だ。 時事新報の紙面(Wikipedia
スキルのない文系大卒が「道徳的ゆすり屋」になった 数日前に書いた「colaboとマスコミの『脅し文句』ビジネス」に、brothert354という方がコメントを入れてくれて、「ルンペンブルジョアジー」という言葉を教えてくれた。 「ルンペンブルジョアジー」とは、米国のジャーナリスト、レイトン・ウッドハウス(Leighton Woodhouse)氏が提唱する概念だ。 その意味は、ウッドハウスの論説を訳出したtarafuku10氏によれば、以下のようになる。(以下、太字は引用) 「ルンペンブルジョワジー」とは、ここでは生産性は低いが高給と社会的尊敬を得られる職についている大卒社会人ぐらいの意味。労働市場での競争で明確に有利となるスキルを持たない主に人文系の卒業生が各産業に入り込み、大学で吹き込まれた道徳的資本を頼みの綱にしてキャリアを築こうとする。その過程で社会がWoke化していった ざっと、以下
(以下、敬称略) 漫画家、西原理恵子と、その娘のあいだの確執が、1カ月ほど前に話題になった。 西原は娘をいじめており、「描かないで」と求めたことまで漫画で描いていた。 それを告発する娘のブログがネットで流通したことで、有名育児漫画「毎日かあさん」の裏側が暴かれた形だ。 子育てや主婦の日常を描いた漫画「毎日かあさん」の作者・西原理恵子氏(57)の娘がブログで幼少期から体験してきたことや、母である西原氏との関係を赤裸々につづり、話題となっている。(中略) 娘のブログには、「12歳の時に『ブスだから』という理由で整形させられた」「兄との格差が激しく、資金援助もなしに家から放り出された」など衝撃的なエピソードが並んでおり、SNSやネットを見ても衝撃を受けている人が多いことがわかる。 (日刊ゲンダイ 2022年6月14日) 西原はベストマザー賞も受賞している。これが芸能タレントだったら、週刊誌やワイ
この時代になって、しかもこんな機会に、統一教会や勝共連合、世界日報などの名前を聞くとは思わなかった。 私が大学に入った1970年代後半、キャンパスは「原理研問題」で持ちきりだった。原理研究会は、統一教会の関連団体で、大学を中心にオルグ活動をしていた。 当時は「昭和の終わり」が意識され、元号法制化など、草の根の右翼活動が活発化していた。 キャンパスでも、原理研究会の他、生長の家などの右派宗教団体が活動し、「堕胎反対」の署名運動なんかをしていた。 それらの団体と自民党との密接な関係は周知の事実で、統一教会と生長の家の両方に関わる玉置和郎氏(宗教政治連合会長、故人)が中心人物だった。 * 当時から、こうした「いかがわしい」宗教団体と自民党の関係は、左派マスコミの攻撃対象だった。(生長の家は、その後代替わりして、現在は穏健化しているが、旧生長の家のグループが日本会議に流れたようだ) 最近、安倍晋三
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