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新内閣発足
park1.wakwak.com/~ima
前ページで、クラスオブジェクトをXMLファイルとして出力できました このページでは、XMLファイルとして出力する際に、一部のタグは出力しない様にする為の方法を記載します スコープによるXMLタグの出力抑制 privateなメンバやプロパティはXMLタグの出力対象となりません これまで使用してきた、Sample.model.Personモデルに以下のprivateなプロパティ "address"を追加します Sample.model.Person //サンプルコード namespace Sample.model { public class PersonModel { /// <summary> /// ID /// </summary> [System.Xml.Serialization.XmlAttribute("id")] public String ID { get; set; }
これを行うとパスワード認証によるログインはできなくなり、秘密鍵/公開鍵による認証によるログインしかできなくなります 設定
XMLデータをクラスオブジェクトに変換(デシリアライズ)したり、逆にオブジェクトをXMLに変換(シリアライズ)したりしてみます 前ページでは、階層化されたXMLデータをクラスオブジェクトに変換しました このページでは、階層部分が属性付きで繰り返すXMLデータをクラスオブジェクトに変換する為の方法を記載します 繰り返しタグ(属性付き)のあるXMLデータをクラスオブジェクトに変換する 以下のようなXMLデータがあるとします figure3.xml <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <persons> <person id="0001"> <firstname>一郎</firstname> <lastname>山田</lastname> <birthday>2001/10/01</birthday> </person> <person id="0002
XMLデータをクラスオブジェクトに変換(デシリアライズ)したり、逆にオブジェクトをXMLに変換(シリアライズ)したりしてみます .Net FrameworkにはXML DOMを扱うクラスが用意されています(System.Xml名前空間) 通常は、このSystem.Xml名前空間のクラスを使ってXMLの内容を解析したり出力したりしますが少々面倒だったりします そこで、XMLSerializerの出番です System.Xml.Serialization名前空間にあるこのクラスを使えば、XMLデータから自作クラスのオブジェクトを生成したり、またはその逆ができます 目次 Page.1 構造が単純なXMLデータをクラスオブジェクトに変換する Page.2 階層化されたXMLデータをクラスオブジェクトに変換する Page.3 繰り返しタグ(属性付き)のあるXMLデータをクラスオブジェクトに変換する
メールサーバを移行(引っ越し)する際、ネックとなるのはDNSが浸透する間、引っ越し前のサーバ(旧サーバ)に配送されてくるメールや旧サーバにアクセスしてくるPOP3クライアントです ここではPOP3クライアントについて、旧サーバにアクセスしてきたものを新サーバにポート転送することでこの問題を解決したいと思います
リレー先メールサーバがSMTP認証しか受け付けないだとか、TLS/SSLだったりとかで設定がいろいろ変わります ここではそれぞれのケースに応じた設定を記載していきます SMTP認証のない相手へのリレー設定 リレー先メールサーバが特に認証がない場合は設定は簡単です Postfix設定ファイル(/etc/postfix.main.cf)に以下を設定するだけです relayhost = [SMTPホスト]:ポート番号 relayhost = [IPアドレス]:ポート番号 relayhost = SMTPホスト名:ポート番号 ポート番号は25番や587(サブミッションポート)が一般的です []で囲むとMX検索しません Postfixをリロードして設定を有効にします # /etc/rc.d/init.d/postfix reload 自身のメールサーバをSMTPクライアントしてリレーサーバにメールを
Subversionサーバを立てたものの、リポジトリを追加したりアクセス権限を設定するときにコマンドを叩いたり設定ファイルを編集したりするのはとても面倒です 社内で運用したりすると、リポジトリの追加方法を説明したり、作ってあげたりしなければならなかったりでもうたいへんです そこでSubminの登場です Subminだとブラウザでリポジトリの追加や権限の設定、コミットメール通知などが直感で操作できます さぁ、Subminを入れて面倒なことから解放されましょう インストール環境 Linuxディストリビューションである、Redhat Enterprise6互換OSのCentOS6.x(64bit)に導入します Subminは、現時点で最新の2.1.2をインストールします インストールは、Submin付属のINSTALLテキストに従い行います Subminのインストール及び実行に必要なパッケージを
旧ドキュメントルート(/var/www/下)のラベルの情報は以下の様になっています。 # ls --context /var | grep www drwxr-xr-x root root system_u:object_r:httpd_sys_content_t www # ls --context /var/www/ drwxr-xr-x root root system_u:object_r:httpd_sys_script_exec_t cgi-bin drwxr-xr-x root root system_u:object_r:httpd_sys_content_t error drwxr-xr-x root root system_u:object_r:httpd_sys_content_t html drwxr-xr-x root root system_u:object_r
前ページでSubversionのインストールが完了しましたので、実際に使ってみようと思います 「sample」というプロジェクトのソースをsubversionで管理する様にします。(リポジトリ名もsample) なお、sampleプロジェクトは以下の様なディレクトリ/ファイル構成とします。 sample +--src/ + aaaa.c + bbbb.c + include/ +aaaa.h +bbbb.h また、リポジトリの編成は以下の様にします。 sample/trunk : 開発の主系 sample/branches : ブランチのコピーを保持 sample/tags : タグのコピーを保持
例えば、long型の最小値及び最大値を求める場合は、以下の様にします System.Int64.MinValue System.Int64.MaxValue または long.MinValue long.MaxValue
CentOS6.4デフォルトのRubyのバージョンは1.8.7です やや古いので、これだとRedmineの最新バージョンを動かすことはできません Rubyのソースからビルドしてインストールすれば何も問題はないのですが、Redhat系ディストリビューションですのでRuby-1.9.3をRPM化してインストールしてみます RPM化してインストールするとパッケージ管理できますので、アンインストールやバージョン管理に何かと都合が良いです では、作業を開始します 開発ツール(Development Tools)のインストール Rubyソースをビルドする為にはコンパイラ等が必要です その為、ソースをビルドしたりRPM化したりする為のパッケージグループ「開発者ツール」をyumにてインストールします rootにて以下を実行します # yum groupinstall 'Development Tools'
Java開発と言えばEclipse MacOSX 10.8(Mountain Lion)にEclipseを日本語化してインストールします OSXのGatekeeperにより、ダウンロードしたアプリケーションは単純には実行できないのでその辺りについても記述します Eclipseの日本語化にはPleiades日本語化プラグインを利用します
本編は「導入編」です。SVNManagerのセットアップからリポジトリの作成と、クライアントからのアクセス(WebDAV)までをひと通りできる様にします ユーザの追加やアクセス制限の設定、既存リポジトリのSVNManagerへの取り込み等については[CentOS]Subversionサーバをブラウザで管理できるSVNManagerを使おう - 運用編に記載します SVNManagerを使うと、リポジトリの追加や削除、ユーザ・グループの追加やリポジトリ毎のアクセス権限がブラウザから設定できる様になりますのでとても便利です ちなみに、Subminも同様にブラウザで管理できます Submin2による構築記録は[CentOS6.x]Submin2でSVNサーバをブラウザで管理するに記載していますのであわせてどうぞ
下に記述してあるサンプルコードのクラス(Props.java)のload(String path)メソッドでプロパティファイルを読み込み、Mapオブジェクトにして返します loadメソッドの引数に渡すパスはプロパティファイルのへのパスですが、これはファイルシステムのパスではなく、クラスパスからのパスです abc.propertiesを読み込む場合は、"/abc.properties" と指定します package test; import java.io.IOException; import java.io.InputStream; import java.util.HashMap; import java.util.Map; import java.util.Properties; import java.util.Iterator; public class Props { publ
SELinux有効時は、ディレクトリのラベルを再設定しないと、apacheが読み込めません。 ラベルを再設定するにはrootにて以下を実行します。 # restorecon /home/ユーザディレクトリ/public_html # restorecon -R /home/ユーザディレクトリ/public_html 1行目で、~/public_htmlのラベルを初期化し、 2行目で、~/public_html配下のファイル/ディレクトリを初期化する。 結果的に、public_htmlを含めたファイル/ディレクトリのラベルが system_u:object_r:httpd_user_content_t になります。
メインのIPアドレス(192.168.0.150)の情報は以下の様になっています。 ファイル名: /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 DEVICE=eth0 BOOTPROTO=static BROADCAST=192.168.0.255 IPADDR=192.168.0.150 NETMASK=255.255.255.0 NETWORK=192.168.0.0 ONBOOT=yes
長々と・・・。 <?php /* * namazu + php * * ドキュメント全てに対して検索します。 * 全てのインデックスを /usr/local/var/namazu/index 以下に作成しています。 * * mknmz -f /usr/local/etc/namazu/mknmzrc /usr/local/www/data \ * -O /usr/local/var/namazu/index * * 更に、FreeBSDハンドブックのインデックス (/usr/local/var/namazu/index-handbook) * を加えて検索します。 * * 更に更に、php-ja(japanese/php-doc)のインデックス (/usr/local/var/namazu/index-php-ja) * を加えて検索します。 * * * (注) インデックスの追加方法 *
ここでは、X.orgの導入・利用を /usr/ports/UPDATINGの内容を元に行います 導入前作業
samba3でEUCJP-MSを使用できる様に、converter/libiconvをWITH_EXTRA_PATCHES付きで再導入します /usr/local/etc/pkgtools.confの更新 /usr/local/etc/pkgtools.confへ以下を追加します MAKE_ARGS = { : : : : 'converters/libiconv' => 'WITH_EXTRA_PATCHES=yes', }
今回は、プロトコルバージョン2(RSA)で鍵を作成します 鍵を作成したいユーザ(ここではfooとする)になり、以下を実行します $ ssh-keygen -t rsa Generating public/private rsa key pair. Enter file in which to save the key (/home/foo/.ssh/id_rsa):ここはリターンのみでOK Enter passphrase (empty for no passphrase):ここにパスフレーズ(パスワードとは違います)を入力 Enter same passphrase again:もう一度パスフレーズを入力 Your identification has been saved in /home/foo/.ssh/id_rsa. Your public key has been saved
Courier-IMAPはyumのリポジトリにない為、以下の様にしてソースを入手します。 このソースよりRPMを作成し、インストールします。 Courier authentication library http://www.courier-mta.org/download.php#authlibよりダウンロードする。 ファイル名は、courier-authlib-0.57.tar.bz2 $ wget http://puzzle.dl.sourceforge.net/sourceforge/courier/courier-authlib-0.57.tar.bz2
WinXPのフォントファイル(msgothic.ttc,msmincho.ttc)を/usr/share/fonts/ja/TrueType/に配置する # cp msgothic.ttc /usr/share/fonts/ja/TrueType/ # cp msmincho.ttc /usr/share/fonts/ja/TrueType/ SELinux有効時は、上記処理後、以下を実行した方がいいかもしれません # cd /usr/share/fonts/ja/TrueType/ # restorecon *
これを使用すると、ログインしたユーザ毎(バーチャルユーザを含む)にルートディレクトリを指定したり、ログインユーザにより書き込みを禁止したり許可したりできます ここでは既にvsftpdの基本的な動作が完了している状態からの説明です 基本的な設定については vsftpdの導入 を参照してください ユーザ個別設定ファイル配置ディレクトリの用意 ユーザ毎に個別の設定ファイルを配置するディレクトリを用意します ここでは、/etc/vsftpd/下に、userconf というディレクトリを作成します # mkdir /etc/vsftpd/userconf
[SNMP]MIB-2ツリー配下のOIDの一覧 ごった煮 - tips about programming and building a server
プロジェクトのソースの位置に以下のPostgreSQL関連ファイルをコピーします libpq.dll libpqdll.lib libpq-fe.h <- PostgreSQLソースより postgres_ext.h <- PostgreSQLソースより StdAfx.h または ダイアログクラスのヘッダーファイル(xxxxDlg.h)に以下を追加します #include "postgres_ext.h" #include "libpq-fe.h" #pragma comment(lib, "libpqdll.lib") コマンドボタンを配置し、ボタンのクリック時の処理に以下を追加します void CxxxxDlg::OnBtnSearch() { // TODO: この位置にコントロール通知ハンドラ用のコードを追加してください char conninfo[256]; PGconn *co
rootにて以下を実行します # cd /usr/ports/net-mgmt/mrtg # make install clean
以下の様にして、/usr/local/etc/rndc.confファイルを作成します。 # mv /usr/local/etc/rndc.conf.sample /usr/local/etc/rndc.conf # chmod 400 /usr/local/etc/rndc.conf # chown root:wheel /usr/local/etc/rndc.conf 以下の様にして、/usr/local/etc/rndc.keyファイルを作成します。 # /usr/local/sbin/rndc-confgen -a -b 512 -r /dev/urandom -u bind # chmod 400 /usr/local/etc/rndc.key # chown bind:bind /usr/local/etc/rndc.key 先ほど作成した/usr/local/etc/rndc.
CentOSのapache2のデフォルト設定ではドキュメントルートやcgi-binの位置は以下の様になっています /var/www/ +--cgi-bin/ +--error/ +--html/ +--icons/ これを /home/www/ +--cgi-bin/ +--error/ +--html/ +--icons/ の様に、/home/www以下にごっそり移動させようと思います /etc/httpd/conf/httpd.confに対して変更を行います 以下、変更した場所だけ示します。 : : DocumentRoot "/home/www/html" : : <Directory "/home/www/html"> : : Alias /icons/ "/home/www/icons/" : : <Directory "/home/www/icons"> : : ScriptA
Tomcatを、ユーザ "tomcat" で起動している場合、 "tomcat"ユーザの ".bash_profile"ファイルに指定することで設定値が適用されます 記述例(~/.bash_profile) CATALINA_OPTS="-server -Xmx128M -Xms64M -Xss256k -Djava.awt.headless=true" export CATALINA_OPTS (*)起動スクリプト(/etc/rc.d/init.d/tomcat)内に指定してもOKです RedHat系Linux(CentOS)の場合、起動時の環境変数等は、/etc/profile.d/以下に記載し、起動スクリプト(/etc/rc.d/init.d/tomcat等)から読み込む様に記述が統一されています 例(/etc/rc.d/init.d/tomcat) : : : : : : # So
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