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新内閣発足
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仏国際放送局ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)中国語版は19日、「中国の科学研究論文の数は世界一なのにノーベル賞とは無縁、原因はどこに?」と題する記事を掲載した。 仏国際放送局ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)中国語版は19日、「中国の科学研究論文の数は世界一なのにノーベル賞とは無縁、原因はどこに?」と題する記事を掲載した。 記事は、今年のノーベル賞受賞者が発表され、大阪大学の坂口志文氏が生理学・医学賞を、京都大学の北川進氏が化学賞を受賞したことを説明。日本が2001年に掲げた「50年で30個のノーベル賞」の目標は25年で約8割を達成しており、中国のSNS上で大きな話題になったと伝えた。 そして、日本が着実に受賞していく中、「中国は科学研究論文数で世界一なのに、なぜノーベル賞を取れないのか」という疑問の声が上がったと言及。実際、論文数では23年に米国を抜いて世界一に
静岡県の城ケ崎海岸で海に転落した女性を中国人観光客が救助した。新京報など複数の中国メディアが17日に報じた。 【その他の写真】 報道によると、事故があったのは16日。現場で撮影された映像には、海に転落した女性に対し、周囲から「もうすぐ助けが来るからね!」などと声が上がる様子が映っている。女性は意識を失っているのか顔を海面に付けた状態で浮かんでいた。その後、男性が崖を下って海に飛び込み、女性の元まで泳いで助けに向かった。男性は陝西省から妻とともに日本に旅行に来ていた54歳の楊(ヤン)さんだった。 目撃者の王(ワン)さんによると、周囲の観光客からは非常用の浮き輪が投げられたが風が強く流されてしまった。ペットボトルを回収した袋を投げる人もいたという。王さんは「彼(楊さん)は柵を乗り越えて崖を降りていった。滑りやすくて足場もあまりなく、とても危険だった」「(女性の元まで泳いでいった楊さんは)波が高
日本で中国人が嫌われる理由について語った中国人女性にSNS上で批判が殺到している。 中国のSNS・微博(ウェイボー)で60万のフォロワーを持つ科学技術関連ブロガーは1日、日本に滞在している中国人女性の動画を転載した。女性は「日本人は中国人のことを嫌っている?私は初めはそんなことは絶対になかったと思う。でも、最近は日本人が中国人に対して反感を覚えるようなニュースがたくさん流れている」とした。 そして、例として日本でマンションの所有権を購入した中国人が民宿を開くために入居者を追い出そうと突然家賃を数倍に上げたり、エレベーターを使用不能にしたりしたという事例を紹介。また、北海道でも民宿を運営しようとした中国人が無許可で周囲の木を伐採した事例があったことも挙げた。 女性は、こうした出来事が徐々に「日本人の中国人に対する好感をすり減らせていった」との見方を示し、「一部の中国人の行動は本当に(日本人に
14日、香港メディア・香港01は、モバイルバッテリーの品質問題により6カ月の操業停止を発表した中国・深センのモバイルバッテリー大手ROMOSSの幹部がマレーシアに「逃亡」したと報じた。 2025年7月14日、香港メディア・香港01は、モバイルバッテリーの品質問題により6カ月の操業停止を発表した中国・深センのモバイルバッテリー大手ROMOSSの幹部がマレーシアに「逃亡」したと報じた。 ROMOSS製モバイルバッテリーを巡っては近年、爆発・発火事故が頻発するなど安全上の問題が指摘されており、6月には計49万台のリコールが発表されたほか、中国国内の安全認証も取り消された。そして7月6日には6カ月間の操業・生産停止を発表していた。 記事は中国メディア・捜狐科技の10日付報道として、同社の中間管理職が「問題発生後、会社の幹部5人がマレーシアに逃亡して消息を絶つとともに、法人の名義変更を何度も行ってい
沖縄を旅をした台湾人がレンタルカーを利用して、本来ならばディーゼル油を給油して返却せねばならないのに、間違ってハイオクタンのガソリンを給油してしまい、40万円以上の弁償を請求された。写真は沖縄で撮影。 台湾メディアの三立新聞網によると、このほど沖縄に家族旅行をした台湾人がレンタルカーを利用して、本来ならばディーゼルオイルを給油して返却せねばならないのに、間違ってハイオクタンのガソリンを給油してしまい、店側から40万円以上の弁償を求められた。そのことで、「ぼったくりをされた」とSNSに投稿して、店側に返金させる方法を教えてほしいと訴えたところ、逆に投稿者を非難する書き込みが殺到した。 台湾人にとって日本は人気の海外旅行先で、沖縄旅行を楽しむ人も多い。投稿者によれば、5月26日から沖縄で家族旅行をしてし、SUVを借りてドライブを楽しんだ。5月29日に返却せねばならない時間の3分ほど前にレンタカ
2日、香港メディア・香港01は、中国本土の26都市で地下鉄が巨額の赤字を抱えていると報じた。 (1 / 2 枚) 2025年6月2日、香港メディア・香港01は、中国本土の26都市で地下鉄が巨額の赤字を抱えていると報じた。 【その他の写真】 記事は、重慶市で先月29日に公聴会が開かれ、05年の開通から20年間2元(約40円)だった地下鉄の初乗り運賃を3元(約60円)に引き上げる提案が示されたと紹介。この20年で営業距離が13キロから約500キロに拡大したのに伴い運営コストも増大しており、23年は総収入30億元(約600億円)に対して運営コストが111億元(約2200億円)に上り、政府補助金の約43億元(約860億円)を差し引いても巨額の赤字が残る状態に陥っていると伝えた。 そして、経営が厳しい地下鉄は重慶市にとどまらないとして、中国の交通メディア「RT軌道交通」がまとめたデータによると、昨年
画像や動画を自在に生成する人工知能(AI)が進化を遂げる一方、その“創造力”が著作権侵害やフェイク情報の拡散といった新たなリスクを生み出している。こうした背景の下、中国は2025年9月からAI生成コンテンツについてAIで生成したことの明示を義務化する。 「AIが描いたこと」の明記 ChatGPTの最近のアップデートについて取り上げるまでもなく、AIによる画像や動画の生成技術が飛躍的に進化してきた。数語を入力するだけで高精度なビジュアルが瞬時に出力され、ジブリ風の画像生成さえ自由自在だ。創造行為の門戸はかつてなく広く開かれている。 しかし、この進歩は同時に著作権侵害やフェイク情報の拡散といった新たなリスクをもたらしている。特に深刻なのは、AIが生成したコンテンツであることを識別する手段が乏しい不透明性だ。人間の手によるのか、AIによるのかが不明であることは、情報の信頼性を根底から揺るがすこと
15日、自衛隊員計22万5000人のうち、外国人を配偶者に持つ隊員が800人にのぼり、このうち中国人が600人と全体の70%を占めるという。写真は10年10月、自衛隊朝霞訓練場で開催された観閲式。 (1 / 4 枚) 2013年4月15日、環球時報は日本でのニュース報道として、自衛隊員計22万5000人のうち、外国人を配偶者に持つ隊員が800人にのぼり、このうち中国人が600人と全体の70%を占めることが分かったと報じた。中国人に次いで多いのはフィリピン人、韓国人だった。 【その他の写真】 自衛隊が毎年行っている配偶者調査の結果によると、陸上自衛隊員14万人のうち約500人、海上自衛隊員4万2000人のうち約200人、航空自衛隊員4万3000人のうち約100人が外国人を配偶者に持つ。 日本メディアの報道によると、自衛隊駐屯地の多くが地方の辺鄙な場所にあり、女性自衛官も少ないことから、自衛隊
中国のSNS・小紅書(RED)に8日、「日本人からの悪意」と題する投稿があり、反響が寄せられている。 投稿者の女性は韓国の500ウォン(約50円)硬貨の写真を投稿し、「買い物の時に500円玉で支払おうとしたら店員に『これは日本円じゃない!』と突き返された。その時の店員の目つきは、私が悪意を持って詐欺を働こうとしたと言わんばかりだった。この時になって初めて、自分が渡したのが円ではなくウォンだったことに気付いた」と振り返った。 その上で、「(500ウォンは)数日前に東京でタイ焼きを買った時に受け取ったお釣りのはず。どのお店かだいたい分かっている。現金で支払ったのは2回しかなく、1回がそのタイ焼き屋で、現金でしか払えなかったから!」とし、「日本の硬貨は多すぎるから(釣銭を)まとめて返されたらみんなよく確認した方がいい!(今回は)幸い大金じゃなかったけど、そうでなければ大損になる!(タイ焼き屋は)
中国のSNS・小紅書(RED)に7日、「なぜ日本人はひと目でこちらが中国人と分かるのか」との投稿があり、反響が寄せられている。写真は成田空港。 中国のSNS・小紅書(RED)に7日、「なぜ日本人はひと目でこちらが中国人と分かるのか」との投稿があり、反響が寄せられている。 投稿者は「日本に留学したり旅行に出かけたりした時に、口を開く前から日本人に『中国人でしょ?』と言われて驚いたことはないだろうか。小さな秘密を見破られたような感覚だ。実は、いくつかの行動習慣や雰囲気が密かにあなたを“裏切って(中国人であることをばらして)”いるのだ」とし、その要素を挙げた。 まず、「服装の違い」に言及し、「日本に来たばかりの頃、中国でトレンドのスウェットに大きなリュックを背負って登校した。自分では控えめなおしゃれのつもりだったが、校門をくぐった瞬間に先輩から中国人留学生だと一発で見抜かれてしまった」と回想。「
中国のSNS・小紅書(RED)に24日、日本のラーメンがしょっぱかったため水を入れようとしたら店員が不機嫌になったとの投稿があり、物議を醸している。 中国のSNS・小紅書(RED)に24日、日本のラーメンがしょっぱかったため水を入れようとしたら店員が不機嫌になったとの投稿があり、物議を醸している。 投稿者の女性によると、とある店でラーメンを注文して食べたところしょっぱかったため「お湯で薄めてもらえませんか」と頼んだところ、店員が怒り出したという。最初に頼んだ時には店員は手を振って何も言わず、2度目に頼んだ時は一瞥しただけで無視をされたとのこと。 女性は「最初はお湯、2度目は常温の水を頼んだ。(あきれて言葉が出ないが)何かタブーでもあるのであろうか」とした上で、「日本の麺料理は本当にしょっぱい。一口で3日分の塩を食べたような感じ。食べるとすぐに顔が赤くなり、血圧が上がってくる」と不満を並べた
【業務スーパー】サジーが気になる!業務スーパーで買える冷凍サジーのおいしい食べ方 03-26 21:56 【雨はいつ?どこで?】夏の陽気が一転、西から雨雲広がる 九州は雷ともない激しく降るおそれも 週末は“寒の戻り”に注意【今後の天気予想シミュレーション】 03-26 21:51
ZEROBASEONE・マシュー「今回の撮影で初めてこの⾓度で鏡を⾒たのですが…」⾃分の顔のパーツで好きなところとは? 03-27 00:07
中国メディアの毎日人物社は24日、日本が中国の上海など一部地域の人にとって「裏庭」のように気軽に行ける場所になっていると伝えた。 中国メディアの毎日人物社は24日、日本が中国の上海など一部地域の人にとって「裏庭」のように気軽に行ける場所になっていると伝えた。 記事は、日本は今や江浙沪(江蘇省、浙江省、上海市)から2~3時間で行ける労働者たちの「裏庭」のようになりつつあると説明。上海から日本へは週に400便以上が運航されており、オフシーズンの格安航空会社(LCC)であれば大阪への往復航空券が400元(約8000円)で購入できることもあると伝えた。 また、現在は中国国内よりも日本の各地方へのアクセスの方が利便性が高く、どの村にも通じているという「日本村村通」との言葉が流行していると紹介。高級品業界で働く女性・陳(チェン)さんが「佐賀空港は非常にマイナーな場所で入国ゲートは三つしかなく、外は畑に
中国では、日本人の利用を拒絶したホテルに対する「絶賛の嵐」が発生した。当のホテルでは各地から寄せられた大量の花その他の品物でロビーが埋め尽くされ、営業不能の状態になった。 (1 / 2 枚) 雲南省・騰衝市にあるホテルが日本人の利用を拒否したことで、営業を一時停止する事態になった。ネットで「絶賛の嵐」が吹き荒れ、花などを送る人が続出して、ロビーが埋まってしまったからだ。中国メディアの中華網が伝えた。 【その他の写真】 騒ぎがあったのは6日だった。中国人女性が日本人を連れてチェックインしようとしたところ、ホテルの担当者は「騰衝市では日本人は一切受け入れていない」などとして宿泊を拒否した。女性が抗議すると、担当者は警報を鳴らして「出て行け」と言った。 同件が報じられると、中国人ネットユーザーは次々に、「民族主義を支持するわけではないが、日本に対しては何をしてもやりすぎということはない」「日本人
香港ニュースポータルの香港01は20日、欧州の航空会社が中国線を続々と停止する要因について分析した中国本土の記事を転載した。 香港ニュースポータルの香港01は20日、欧州の航空会社が中国線を続々と停止する要因について分析した中国本土の記事を転載した。 記事によると、LOTポーランド航空、ルフトハンザドイツ航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、英ヴァージン・アトランティック航空、北欧のスカンジナビア航空が10月下旬から11月にかけて北京線や上海線の運航を停止または一時停止する。 記事は、航空各社では年2回、春から秋にかけての「夏ダイヤ」と秋から春にかけての「冬ダイヤ」の改正が行われ、各社は不採算路線を廃止したり、より収益性の高い路線に航空機と乗員を割り当るなどの調整を行うことに触れた。 その上で、欧州の航空会社が「集団になって」2024年冬ダイヤで中国線を停止または一時停止する原因として、まず
日本のコンビニエンスストアで発生したトラブルが、日中両国のネット上で論争を巻き起こしている。 このほど中国のSNS・小紅書(RED)である女性ユーザーが「日本で人種差別に遭った」と投稿した。女性は夫と一緒に大阪のコンビニエンスストアに入店。ミネラルウオーターを購入するついでに、店のポットから自分のドリンクパックにお湯を注いだ。女性は「温かいお湯が飲みたかった。SNSに(日本のコンビニでは)お湯は無料だと書いてあった(※ポットのお湯は一般にカップ麺などを購入した客へのサービスとして提供されているもので「無料」の意味を誤解している模様)」とした。 女性はドリンクパックにお湯を半分まで注いだものの、熱すぎたためミネラルウオーターを入れて温度を下げようと夫に会計を急かしたが、その時ちょうどレジに店員がおらず、ドリンクパックは手に持てないほど熱くなっていたため、仕方なく会計前のミネラルウオーターを開
日本の運転試験場に「中国人殺到」 簡単な試験で免許得られる「外免切替」 橋下徹氏は「試験をもっと厳しくするのはあり」 10-26 10:40
2024年上半期のライブ・エンタテインメント市場調査データを コンサートプロモーターズ協会が発表。 10-23 13:22
スイス・チューリッヒで1日、児童3人が襲撃される事件があり、中国人の男が現行犯逮捕された。仏国際放送局ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)中国語版などが伝えた。 現地警察によると、事件は正午すぎに発生。被害児童はいずれも5歳の保育園児で、活動場所に移動する途中で男に襲われた。同行していた園の職員が通行人の助けを借りて男を制圧、警察に通報した。3人のうち1人は重傷だという。 容疑者は23歳の中国人で、警察は凶器や犯行動機などの詳細はまだ明らかにしていない。 先日には広東省深セン市で日本人の男子児童が殺害される事件が起きている。今回の事件は中国メディアは報じていないがSNS上では伝わっており、「またか」「子どもに罪はない(怒)」「次から次へと…」「誰もかれも狂ってるのか?」「子どもを襲うのが癖になっているのか?」「世界に恥をさらした」「世界の公害になりつつある」などの声が上がった。
コンビニご当地グルメでねんりんピック鳥取を応援!ファミマやローソンなどがシニア層に食のアピール 10-02 20:26
香港メディアの香港01は3日、香港人一家が日本で入国拒否された事案について伝えた。 記事は、「レンタカーを借りて自ら運転する旅行は融通が利きやすく、遠くの観光地にもいくことができる上、交通費も新幹線より低く抑えられることが多いため、日本旅行に行く香港人の多くが利用している」とする一方、「日本と香港とでは交通ルールが異なるところがあり、毎年多くの観光客が(日本で)違反をし、交通事故も起こしている」と指摘した。 その上で、フェイスブックの「日本ドライブ旅行情報」グループに投稿された内容を紹介。それによると、投稿者(日本に滞在)が案内する予定だった香港人一家4人を関西国際空港まで迎えに行ったところ、一家がなかなか外に出てこず。2時間余りが経過した後、本人から「小さな暗い部屋に入れられた。入国を拒否された」との“怒りの電話”があったという。 話によると、一家の1人である香港人男性が前回日本を旅行し
5日、観察者網は、日本企業の中国事業撤退は、急速に変化する中国市場ニーズへの対応が遅れたことによる調整の結果であり、日本企業は依然として中国市場を重要視しているとする記事を掲載した。 2024年8月5日、中国メディアの観察者網は、日本企業の中国事業撤退は、急速に変化する中国市場ニーズへの対応が遅れたことによる調整の結果であり、日本企業は依然として中国市場を重要視しているとする記事を掲載した。 記事は、日本製鉄が先月23日に、宝鋼との合弁会社である宝鋼日鉄汽車板有限公司への出資から撤退することを発表し、ホンダも25日に中国の合弁企業が広東省広州市と湖北省武漢市に持つ工場を相次いで閉鎖する方針を打ち出すなど、日本企業の相次ぐ中国からの撤退に世論が注目していると紹介。その背景について日本企業が「市場環境の変化」という共通の試練に直面しているとの見方を示した。 そして、中国では電気自動車(EV)が
2024年7月17日、仏国際放送局ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)中国語版サイトは、日本の海上自衛隊の護衛艦が中国の領海を航行した問題について「なぜ中国は7日後に初めて発表したのか」と題した記事を掲載した。 記事は、海上自衛隊の護衛艦「すずつき」が4日に浙江省沖の中国領海を航行したと紹介。自衛隊の艦船が中国の領海を航行するのは極めて異例で、航行中に中国側から退去警告を受けたほか、事後に中国政府が日本側に厳粛な抗議を行ったと報じられていることを伝えた。 一方で、本件について日中両国はタイムリーな発表を行わず、ともに報道を始めたのは7月11日になってからだったと指摘。林芳正官房長官は11日にこの件について初めて触れ、「自衛隊の運用に関することなので回答を避ける」と述べ、中国外交部の報道官も同日に日本に抗議した上で徹底的な調査を要求し、日本側からは技術的なミスで再発防止に努める旨の
中国では一時期、長距離移動のために寝台バスが多く用いられたが、現在では姿を見かけることがない。その背後にどのような事情があったのだろうか。 (1 / 2 枚) 国土が広大な中国には、極めて長いバス路線も多い。12時間以上も走り続けるバス路線も珍しくないことで、1990年ごろから長距離寝台バスが運行する路線が多く登場した。車内には、鉄道の寝台車とは違って、車体の前後方向に体を横たえられる2段式の寝台が取り付けられている。一時期はこの長距離寝台バスがとりわけ多く利用されたが、現在では姿を見かけることがない。香港メディアの香港01はこのほど、長距離寝台バスをめぐる事情を紹介した。 【その他の写真】 寝台バスは江蘇省揚州市内の自動車会社と西安道路学院が共同開発して、運行開始は1989年ごろだったとされている。当時は長距離移動する人がまだ少なかったために寝台バスは試用段階で、料金が通常のバスよりも高
きょう(金)の天気 強烈寒波で日本海側は大雪・荒天のおそれ 帰省の足に影響も 交通障害に注意 晴れる所も厳しい寒さに 12-27 06:11
中国東方航空はこのほど、中国初の国産大型旅客機「C919」を14日から上海虹橋国際空港と広州白雲国際空港を結ぶ国内線に導入することを明らかにした。 中国東方航空はこのほど、中国初の国産大型旅客機「C919」を14日から上海虹橋国際空港と広州白雲国際空港を結ぶ国内線に導入することを明らかにした。同機が導入される国内定期路線はこれで4本目となる。往路の便名はMU5309で、上海虹橋国際空港を午前9時半に離陸し、午前11時55分に広州白雲国際空港に到着する計画。復路の便名はMU5316で、広州白雲国際空港を午後1時半に離陸し、午後4時に上海虹橋空港に到着する計画だ。 C919はすでに上海虹橋国際空港と北京大興国際空港、成都天府国際空港、西安咸陽国際空港を結ぶ国内線に導入されており、広州白雲国際空港と結ぶ国内線への導入が始まると、さらに多くの旅客が移動手段に国産大型旅客機を選ぶことができるようにな
女性従業員が、職場に設置された監視カメラに自身の体のプライベートゾーンが映るのを懸念して傘で遮ったことを理由に解雇されたのは不当だとして会社に損害賠償を求めていた裁判で、二審は女性の控訴を棄却した。 中国メディアの北京青年報によると、広東省深セン市の女性従業員が、職場内に設置された高解像度カメラに自身の体のプライベートゾーンが映るのを懸念して2本の傘でカメラを遮ったことを理由に労働契約を解除されたのは不当だとして会社に33万5124元(約723万円)の損害賠償を求めていた裁判で、二審は、請求を退けた一審判決を支持し、女性の控訴を棄却した。 会社は2019年6月24日、女性が所属していた作業エリアに複数の高解像度カメラを設置した。うち一つが女性の持ち場の上部に設置されたため、女性は「チラリ」を心配し、会社の幹部も男性であることから、2本の傘でカメラを遮った。会社は女性と何度も話し合い、「警告
日本を旅行で訪れた台湾のアナウンサー、王軍凱さんが、「日本人は実は遠慮しない」と指摘して自身が日本の地下鉄で見た光景をSNSでシェアした。写真は王軍凱さんのフェイスブックより。 日本を旅行で訪れた台湾のアナウンサー、王軍凱(ワン・ジュンカイ)さんが、「日本人は実は遠慮しない」と指摘して自身が日本の地下鉄で見た光景をSNSでシェアした。 妻と一緒に日本を旅した王さんが地下鉄での光景について自身のフェイスブックに投稿したのは5月29日のことだ。内容は「朝、空港に向かう途中で観光客に遠慮しない日本人の姿を2回見た」というもので、王さんは「日本人は権利を侵害されたと感じた時、実は遠慮なしだ」とつづってから自身が目撃した二つの光景について伝えた。 その一つ目は「通勤客で車内が混雑する中、列車が駅に到着すると荷物を引いて乗っていたドア付近の観光客が下車しようとする日本の女性客に押し出された」という光景
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