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2025年ランキング
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1年経ったので、既にXで触れたものも多いですが、また2025年に起きたことから、かいつまんで10大ニュースを選んでみました。 TSUTAYAが存在しない都道府県が登場 先日単体でネタにした通りですが、TSUTAYAの店舗が減るにつれ、完全な空白地域が増加しています。 そして2025年3月、宇治市の小倉店の閉店によって京都府からレンタルができるTSUTAYAが消滅しました。 京都市内にお洒落系「蔦屋書店」はあるのですが、それらはどこもレンタルを扱っていません。 その他の県を見ても、山形県・山梨県・岐阜県・島根県・山口県ではレンタルができる店舗は残り1店舗、山形県と島根県についてはCCCグループの他屋号の書店すら存在しない状況のため、そろそろ「全国チェーン」と呼びにくい状況が発生するかもしれません。 (山形県のラスト、久保田店) CCC、大変そうな40周年を迎える そんなCCCは2025年で会
1月4日は昨年に引き続き「ROCKIN'ON SONIC」。 今年は1日のみの開催ですが、行きます。もうそんなゴリゴリに洋楽観られることなんかなかなかないし、UnderworldとPet Shop BoysはいるしTravisもいる。話題のKNEECAPもいる。行かない理由がない。 開演が13時30分なので、うきうきと海浜幕張駅に12時30分頃に着き、幕張メッセまでとろとろ歩いて、12時40分過ぎくらいにメッセ内に入ったら、12時には開場しているはずなのに、去年では考えられないレベルの入場待ちの行列。 今年は盛況だな!とアホみたいに並んでいたら、「PET SHOP BOYSはキャンセル」というアナウンスが急に聞こえて大変にビビる。 メッセの建物内に入った時、オレンジ色でトンガリ帽子被ったPSBコスプレ集団が真剣な顔で話し合っていたのはそれだったのか。 フェスには珍しく払い戻しという選択肢も
2025/01/01 Puppet Rabbit(解散) 2025/01/04 なもなき(解散) 2025/01/04 ν[NEU](解散) 2025/01/05 でんぱ組.inc(エンディング) 2025/01/10 TRICERATOPS(無期活動休止) 2025/01/12 BiS(第3期)(解散) 2025/01/12 ぺろぺろきゃんでぃ(解散) 2025/01/19 Amulet A Mute(解散) 2025/01/22 神使轟く、激情の如く。(現体制活動終了) 2025/01/31 NEO JAPONISM(現体制活動終了) 2025/01/31 BMK(解散) 2025/01/31 the pillows(解散) 2025/01/31 ヤユヨ(解散) 2025/02/01 ANISAKIS(解散) 2025/02/01 2o Love to Sweet Bullet(活動休
日本一地獄度の高い年間ランキング、今年も発表されました。 ブックオフオンラインの年間ランキング、2025年。 ブックオフ公式オンラインストア 2025年 年間ランキング(CD) 全体的には例年恒例、20世紀の終わりころから21世紀の初め頃の、CDがやたら売れていた時期にリリースされたCDが、買われて売られてまた買われてをおよそ四半世紀の間繰り返してぐるぐる回っているだけのランキング。 昨年トップ2を占めた宇多田ヒカルがそのまま今年もワンツーですが、彼女の他の盤も軒並みランクアップしているところが今年最大のポイントです。 昨年の新ベスト盤「SCIENCE FICTION」がリマインドの役割を果たしたことが昨年のワンツーの理由であると推測しましたが、今年も綾鷹のCMに継続して出演したり、米津玄師とのデュエット等、昨年ほどではなくともそれなりに話題性のある活動をしていたということでしょうか。 そ
毎年恒例のTSUTAYAの閉店店舗数のカウント。 自分はCD販売/レンタルを主に観察しているので、以下にはCD/DVDの販売・レンタルをやめてただの書店になりました、というパターンも含めています。 ということで、2025年は約70店舗減、ということになりました。 2022年は約130店舗、2023年も約130店、2024年は約110店の減でしたので、随分と落ち着いたように見えますが、実際のところ正味DVDレンタルを行っているTSUTAYA店舗は現状で400切っています。 単に「母数がもうたいがい少ないので減少数もその分減っている」だけのことだと思います。 01/05:TSUTAYA 三木店(兵庫県三木市) 01/12:TSUTAYA 龍ヶ崎店(茨城県龍ケ崎市) 01/13:TSUTAYA 由利本荘店(秋田県由利本荘市) 01/13:蔦屋書店 佐久野沢店(長野県佐久市) 01/13:TSUT
The Pale Fountainsが大好きです。 初めて彼らに触れたのは、東海地区のテレビで時々流れていたバナナレコードのCM。 マーク・ボランのポートレイト(確かT.REX「The Slider」のジャケ写)が画面に映ってそのバックに何故か「Palm Of My Hand」のイントロが流れるという謎のCMで、その時は誰の曲か知らないまま聞いていました。 大学進学のために関西に引っ越すと、確か読売テレビに不定期に深夜の映画枠があり、それをしょっちゅう観ていたのですが、その枠のテーマ曲が「Bruised Arcade」で、特撮映画を特集した時にはゴジラとかが口から何がしか吐いている映像のバックに流れているのが随分と奇妙だったことを覚えています。 オリジナル・アルバムは2枚、CD化も割と早かったのでさくっと聴けたのですが、アルバム未収録のシングルも多く、そこらへんは中古屋でも割高で困っていた
ここ何年か、「観られるうちに観ておけ」という方針のもと、ベテランミュージシャンのコンサートに積極的に参加しようという試みを行っております。 60年代、70年代から一線で活躍しているミュージシャンの方々もお年を召され、いつ「引退します」と言い出してもおかしくない状況。 その方針でもって観たミュージシャンの中でも、井上陽水は何も言わずに一線から退き、萩原健一は鬼籍に入ってしまいました。 で、そういう方針を実施するにあたっての理由のひとつに「さだまさしのコンサートは一度は観ておかないといかんね」という飲み屋での話がありまして。 さだまさしはコンサートでのMCというかトークがものすごい、という話は前々から有名なところではあり、何となれば「トークのベスト盤」や「トークだけのBOXセット」までリリースされ、正規公演でないとはいえ、「トークだけのライブ」まで開催する始末。 それを一度でも実際に体験してみ
第76回紅白歌合戦の出場者が出たので。 毎年言っていますが、もう「老若男女が知っているヒット曲」など今の日本にはほとんどなく、みんなが納得する出場者の選出などできるはずもない、NHKだってかなり多くの層に「知らん歌手を出すな」と思われることは重々承知であろう世の中の状況下で、それでも何とか腑に落ちる人を最大化しようとしている、その結果ということは前提として。 「演歌」「ニューミュージックからJ-POP初期」「それ以降のJ-POP」「女性アイドル系」「男性アイドル系」「ネット発」「アニメ発」あたりを枠として意識しつつ、断わられることもありつつできる限りの結果だと思います。 今回の第一弾の発表は昨年と比較して「若い方に寄せてきた」印象。特に紅組。 昨年厚めだった「ニューミュージックからJ-POP初期」のあたりが減り、その分若者が増えました。 意外だったのはKAWAII LAB.からは出られて1
11月8日は日本武道館で甲斐バンド50周年ライブ。 断続的にやっている「ベテランのライブは観られるうちに観ておけ」シリーズの一環。 甲斐バンドを最初に認識したのがいつだったか、正直よく覚えていません。 ただ、大人になって聴きなおした際、「俺この曲聴いたことがある」と思った曲が山ほどあったことを覚えています。 小学校高学年から高校生まではひたすらラジオを聴いていたので、きっとその時に触れたのだろうと思うのですが、聴きなおした際に思ったのが異常なメロディの強さ。 甲斐バンドのメロディの強さは2種類あって、シングルヒットした「HERO」「安奈」「ビューティフル・エネルギー」のように猛烈にサビが強いヤツと、「裏切りの町角」「テレフォン・ノイローゼ」「漂泊者(アウトロー)」のような「これはAメロなのかサビなのか」「次に来たこれが本当のサビなのかそうでないのか」よくわからない、しかしとにかく曲全体通し
先日、青森市・五所川原市・弘前市・能代市のあたりをうろうろしていました。 青森市のTSUTAYA青森中央店、現在の青森市の中心と言ってもいい観光通り沿いの店舗ですが、この11月3日に閉店します。 これをもって青森市内からTSUTAYAが消滅となります。 そういえば、2年前に京都市内からレンタルができるTSUTAYAが消滅したとか、今月13日に甲府荒川店が閉店することで甲府市内のTSUTAYAが全店閉店、県内に残るのは南アルプス市内の1店舗のみになるとか、そこらあたり断片的な認識はあったので、一度全都道府県について確認してみようと思いました。 以下、各都道府県の県庁所在地の「レンタルができるTSUTAYA」の数です。 カッコ内の前の数値は都道府県全体の店舗数、後ろの数値は都道府県庁所在地内の店舗数。 北海道札幌市(12/2) ・TSUTAYA あいの里店 ・TSUTAYA 札幌菊水店 青森県
8日、Foo Fighters観にさいたまスーパーアリーナ行ってきました。 前日に友人から「チケット浮いてるんだけど」ということで。そういうのはお金と時間が許す限り手を挙げる自分ルール。そういうのでいろんな発見が過去にもあったので。 とはいえ、正直Foo Fightersにすごい思い入れがあったわけでもなく。 Nirvanaど真ん中世代ですが、どうしてもそれよりはライトに聞こえてしまって、何となく2000年代半ばまで新譜を追っていたくらいで。 友人に「行く!」という返事をして、とりあえず2023年の一番新しいアルバムを聴いてみたら、これが素晴らしくてびっくりする。 さらにベスト盤を押さえながら時間が許す限り聴き回って何となく腑に落ちる。 「Husker Duの最も正統な後継者じゃないのかこれは」 1980年代前半、ハードコアパンクのシーンでデビューしたものの、Bob MouldとGrant
Perfumeを初めて知ったのは2003年の秋、タワーレコード新宿店の店頭。 その頃の自分はまだアイドルを積極的に聴くようなことはなかったので、その流れではなく、当時カバー曲のコレクター的なことをしていたおかげで。 カバー曲の収集に際してどのような作業を行っていたかというと、大規模CD店に赴き、片っ端から棚を漁り見たことないミュージシャン名のCDを見るやとりあえず裏面の曲名を確認すること。 そこに知っている曲名があれば、とりあえず押さえてそれを繰り返し、限界まで購入するということを毎週のように繰り返していました。 当時はまだ女性アイドルを特に分別して置くコーナーはなかったはずで(ハロプロのコーナーはあったかも)、その日「は」の棚を、特にCDシングルのカップリングにカバー曲の出現頻度が高いので、そこらへんはより念入りに物色していると、何か垢抜け切らない感じの女の子3人の、あんまり垢抜けないデ
昨晩は4人組アイドルグループRAYのライブ@恵比寿リキッドルーム。 「アイドル」は音楽的なものをカテゴライズする言葉の中でもその音楽形式を一切指定していないものなわけですが(「ヴィジュアル系」もですが、それはいずれ)、それが故に時々尖った音楽性を持つアイドルも現れ、更にPerfumeやBABYMETALのように、その音楽でもって世に認められることもあります。 RAYは今、自分が一番音楽として面白いと思っているグループで。 先日、先行で4枚目のアルバム「White」が配信リリースされていますが、そもそもアルバムミュージシャンとしてアイドル業をドライブさせること自体が珍しくなっている中、これが近年稀に見る「音楽としてのアイドルミュージックの傑作アルバム」でありまして。 シューゲイザー等のUK系のオルタナティブ音楽をベースにした楽曲を持つグループですが、1stで「こういう音楽をやっていく」という
ということで、今年もサマーソニックに行ってまいりました。 もう数年前までのようなおっさんホイホイ的な洋楽バンド系はほぼ不在、無理くりBLOC PARTYとThe Prodigyあたりが何とかそれっぽいという状況ですが、その代わりに「単独まで行く決断はしにくいが、まとまって見られるなら一度は是非観ておきたい」というレベルの方々が割と多かったので、今回は社会見学的なモードで参加した次第。 1日目で最も「社会見学」だったのがLiSAさんでしたが、「紅蓮華」を2曲目に片付けて更にぶっ飛ばしていったのがかっこよかったです。完全にハードロックの人じゃないか。 ROCK IN JAPANでふらっと出てきて、「さくら」を一発目にやった後はやりたい放題だった森山直太朗を思い出しました。 amazarashiは初期のド名曲「夏を待っていました」を開演前のサウンドチェックでさらっとやっただけなのが悲しかったです
日本のレンタルDVD店、単独店舗営業のお店もいくつかありますので、以下だけではないのですが、長崎の地場チェーン「アイドル」もこの6月に最後の店舗が閉店して消滅し、首都圏に広く店舗網を持っていた「ドラマ」も残るレンタルは淵野辺店1店でしかもほぼアダルトのみに。 今さっき数えてみたら所謂「チェーン」のレンタル取扱い店舗数は以下。 ゲオ:890店舗 TSUTAYA:389店舗 三洋堂書店:36店舗 ビデオ1:9店舗 ビデオインアメリカ:5店舗 SUNMUSIC/HYPERBOOK(滋賀):3店舗 レンタルビデオBIG(鹿児島):3店舗 アリオン(島根):2店舗 日本全国で残るは1300店舗と少し。 正直、2025年ということを考えれば「割と残っている」と言ってもいいのかもしれませんが。 そんな中、ゲオの運営企業、株式会社ゲオホールディングスが来年に社名を「株式会社セカンドリテイリング」に変更する
先日ちょっと話題になった週刊プレイボーイの「週プレNEWS」に掲載された市川紗椰さんのコラム。 なぜ日本には地名を付けたバンドが少ない? その理由を市川紗椰が考察「アメリカの場合、州への帰属意識が直結している気がする」 彼女の文章にしては今回は多少キレに欠けるというか、ふわっとした印象がしたのですが、そもそもキレのある結論が出しようのないテーマではありますので止むを得ません。 ただ、これもう少し突っ込んでみたらもう少しわかることもあるのではないかと思いまして、気持ち突っ込んでみました。 地名そのもの、または地名を含んだバンド名と、そのバンドの出身地を比較してみました。 冒頭の「○」はそのバンドの出身地とバンド名がマッチしていると判断できるもの、「×」は違うと思われるものです。 バンド名の後のカッコの中は、実際のそのバンドの出身地。 ■大陸等 ×America(イギリス) ○Europe(ス
全国のレコード/CD屋巡り、TSUTAYA・ゲオ・BOOKOFFも対象にしているのですが、回っていて圧倒的に面白くないのがゲオです。 TSUTAYAはフランチャイジーごとにそれぞれ色が異なりますし、都市圏のレンタルメインの小型店舗と、地方の書籍やCD・ゲーム販売も行っている大型店とは全く違います。 BOOKOFFは、原則その地域で買い取ったものがその地域の店で並びますので、地方によって品揃えに癖があることも多いですし、こちらもフランチャイジーによって色が違います。 一方ゲオはほとんどが直営だということもあり、一部の書籍販売も行っている店舗を除くとほぼ品揃えも同じで、最近では店の中に入るとその正面には催事以外は割とゆとりがあってその周囲に販売、レンタルは外周部や奥の方に押し込まれているレイアウトまでほぼ共通。 新しめの店舗だと白くて四角い建物にブルーのラインというデザインまで似通っていて、店
相模大野に行ってきました。 大きなサイズの専門店、サカゼン相模大野店が7月で閉店するということで。 別に自分は特に大きなサイズでもないですし、CD店とレンタル店以外の閉店まで追っているわけではないのですが、ここはちょっと閉店前に見ておきたいと思ったので。 サカゼン相模大野店があるのは相模大野店北口から真っ直ぐ数分歩いたところにある商業ビル、レガロの4階。 相模大野駅周辺には、駅舎と一体化したステーションスクエア、駅北口を出て右側に1992年オープンのジョイモアーズ、駅北口を出て左側に2013年全面開業のボーノ相模大野と、商業施設が3つあります。 レガロはそれらと比べるとやや駅から離れていてかつ小さめの商業ビルで、1992年オープン。 建物の作り的にオープン当初は割と高級なブランドを誘致したっぽい雰囲気なのですが、1995年、4階ににタワーレコード相模大野店がオープンした頃には当初の目論見か
Xでも紹介しましたが、タワレコでパンク以降のNew WaveというかPost Punk系楽曲のコンピ盤「To The Out Side Of Everything - A Story Of UK Post Punk 1977-1981」が5枚組106曲という特大ボリュームにして2,290円という値段で売っておりましたので、買ってまいりました。 この盤、2017年にはリリースされていたようなのですが、当時は割とお高めで、それが廉価版というか、売れてなかった在庫を放出するためにこの価格で出してきたのかもしれませんが、2,290円でした。 DISC ONE: 01. Ultravox! / Young Savage (1977/5/28) 02. Magazine / Shot By Both Sides (1978/1/20〇) 03. Wire / I Am The Fly (1978/2)
中古レコード店を巡る楽しみは、その店の品揃えの特徴というか癖というか、その店ならではの部分を見つけるところにもあるのですが、それが目に見えてわかるのがレコードの分類であり、その象徴とも言えるのが仕切り板。 私は概ね80年代UKバンドを探るのですが、ざっくりした店だとそこらへんのジャンル分けが「ROCK」だけなので、割と探すのが大変です。 そういう店はジャズやクラシックの分類板が細かかったりすることもあるので、止むを得ないというか、そういう店な場合も多いのですが。 それが60-70'sと80'sと90'sに分かれていると探しやすく、更に「Indies」が分かれていたりするととてもわかりやすく、「ROCK」とは別に「New Wave」や「Post Punk」があったりするともう大変にありがたいです。 あと、邦楽が強い店で、古くからの店だと昔からのまま「男」「女」「グループ」で並びが完全に分かれ
ライブは、観ることは当然重要ですが、終演後にどうやって飲酒までたどり着くか、飲酒後どう帰宅するかも割と重要な問題です。 渋谷・新宿・下北沢あたりの小箱のライブであれば何の問題もなく、適当に店に入って飲んで帰るだけなのですが、たとえば今は亡き新木場スタジオコーストで日祝日にライブがあった場合、友人とは駅から向かう方向が違うこともあり、そんな時はいかに速やかに駅前の交差点にある「ひものや」の席を確保するかが割と重要だったりしました。 東京ドームの場合、終演後は無理くり混んでいる総武線にねじ込むか、水道橋駅周辺で空いている居酒屋を求めてさまよい歩くかの、辛めの二択になりがちでしたが、総武線のガード下を抜けて南側の方に出ると、具合よく空いている店も時折見つけられることがわかったので、それを期待して歩いたりもします。 日本武道館の際は、九段下交差点北東の小さな飲み屋街や神保町方面には向かわず、市ヶ谷
11日は、とりあえずワンマンとか変わった趣向のライブの時はできるだけ観に行くヌュアンス@KT Zepp Yokohama。 ここまでの彼女たちのワンマンは概ねバンドセット、かつ芸人さんや役者さんを呼んで、割と凝った演出を伴うものが主でした。 が、今回はそういうの一切なし。 というか、ハナから「バンドも役者も芸人も映像も特効も造作もない」「100分間ノンストップ」ということを公言している状況で。 正味、ここまでのワンマンでの「演出」は、日々行っている複数グループが出演するようなライブとワンマンのような特別なライブとを差別化するにはそれしかなかったから、でもあったと思います。 特にオリジナルメンバーの時代は、優れた楽曲を比較的、よくいえば「繊細に」表現するグループでしたので、ワンマンとしての「特別感」を出すためには、当然そういう演出を選択することになります。 それがメンバーが替わり、今のメンツ
12月に一部を揺るがした「代々木の山野ホール使用停止」事件、3月31日に結論が出ていました。 「イベント、コンサートなどチケットを販売し不特定多数の来場者を入場させる等の貸し出しは一切行わない」 ということで、今後ハロプロとか含めて興業に類するイベントが行われることはなくなりました。 12月にネタにした際には、理由詳細は明らかになっておらず、いくつか可能性を挙げてみたのですが、今回の発表で明らかになったのは「2)建築基準法」に抵触するとのことでした。 山野ホールの所在地は「第2種住居地域」ということで、学内の施設であるため本来の教育目的の範囲であれば何ら問題はありませんが、一般貸しして有料のコンサート等を開催する場合、それは「興行」になりそもそもの目的を逸脱することになりまして、それが結果としてNGと判断されたということで。 で、12月に少し気にしていた昭和女子大学人見記念講堂はどうなんだ
サザンオールスターズのアルバム「THANK YOU SO MUCH」が並べられているのを店頭で眺めていていたのですが。 「通常盤価格¥3,960」というのに気付きまして。 桑田佳祐ソロ名義の「がらくた」は確か通常盤¥3,630というのを何となく覚えていたので、更に上がったのか、と。 でもそれも止むを得ないことで。 自分が物心ついた頃、邦楽のLPレコードは概ね¥2,800が相場。 CDは発売された当初¥3,500、そのうち¥3,200になりましたが、LPと並行して販売されているうちはやや割高感があって、それを埋めるために「CDのみボーナストラック収録」みたいなこともあったりして。 消費税3%が導入されて以降は税込み¥3,000(税抜き¥2,913)が相場になりまして、その後消費税率が上がっても、税抜き¥2,913+消費税というスタイルが続きます。 一時期ソニーが新譜邦楽CD価格を¥2,800
2025年1月31日、「MUSIC SHOP BIG」「MEDIA STATION BIG」の屋号で全国展開していたCD店チェーンが最後の2店舗を閉め、消滅しました。 戦後からバブル期に至る時期に各地にオープンした百貨店と連携を強める形で店舗網を確立したのが山野楽器。 1970年代以降各地にオープンした大型スーパーマーケットのテナントとして入り込むことで日本一のチェーンになったのが新星堂。 大店立地法を受けて各地に建てられた大型ショッピングモールに乗っかって全国チェーン化したのがタワーレコードとHMV。 全国に店舗網を持つCDショップチェーンは、およそ拡大のきっかけがあるものですが、そんな中いつの間にか最盛期には全国40店以上の店舗網を誇っていたチェーンが「BIG」。 経営企業は「株式会社音光」。広島市に本社を置く、現在の本業はCD/DVDやAV家電やスマホアクセサリー等の卸です。 かつて
1月22日に発売された書籍「楽曲派アイドル・ガイドブック」買ってきました。 現在の女性アイドル界隈、FRUITS ZIPPERや超ときめき♡宣伝部あたりの「カワイイ系」が注目されがちな状況ですが、「典型的なアイドル像」にも見える、彼女たちの共通項である「フリフリの衣装」「メンバーカラー」「キュートさを前面に押し出した楽曲」を全て兼ね備えたアイドルグループが、ある程度以上のオーバーグラウンドの地位を得たのは実は今回の彼女たちがおよそ初めてではないかと。 もちろん以前からハロプロ勢が状況によってはそういう感じにもなっていましたし、ももクロもそうだろうといえばそうなのですが、嗣永桃子が2011年の時点でそういう雰囲気を敢えてメタ的に醸し出していたり、ももクロは衣装やキュートさ以上にメジャーデビュー以降のトリッキーな楽曲によって、むしろ「楽曲派」的に上がっていったものだと考えているので、王道路線と
今年もやります。 2024年のCD/DVD販売レンタル界隈で起きた様々なこと、ブログやXで既に触れているものも多いですが、その中から10大ニュースを決めてみました。 ■五番街、破産 古くから東武池袋百貨店で営業してきたCDショップ五番街。 クラシック、ジャズから流行歌まで、オールラウンドな品揃えを継続しつつも近年は規模を縮小、演歌を主戦力として営業してきましたが、8月5日に閉店、破産の宣告を行いました。 ■山野楽器銀座本店、CD販売終了 1892年、鍵盤楽器の製造販売業として設立され、1920年頃までには蓄音機の取扱いと共にレコードの取り扱いも開始。現在に至るまでアナログ・CDを販売してきました。 「同じ場所で継続して営業している日本最古のレコード店」でしたが、7月31日を以ってCD/DVD等のソフト販売を終了、蓄音機取り扱い以前の純粋な「楽器店」に戻りました。 他の山野楽器の支店ではまだ
1月4日/5日、ロッキンオンソニックに行ってきました。 出演者については、大きい方のGALAXY STAGEはまるで「サマソニには全体方針の変更でなかなか出演できなくなってしまったそれなりに大御所バンド」、小さい方のCOSMO STAGEはかつてスタジオコースト等で開催されていたHOSTESS CLUB WEEKENDERのような、クセ強めの若手・中堅バンド主体といった趣で、どっちも過去の自分が好きだったものなので、それが2つ組み合わさったような今回のフェスは、もう文句のつけようがない。 ただ、もう少し細かく言うと「第一線で活躍中ではあるものの、最盛期と比較すると勢いが落ち着いたバンド」と「これから盛り上げていきたい若手・中堅バンド」の他に「本国やその他の国では単独でアリーナ以上のレベルの人気があるものの、日本ではそこまで人気がないバンド」の合計3種あるような気はします。 その流れで思った
紅白見ました。 司会については、彼女のバラエティ出演時の振る舞い等を考えると「伊藤沙莉無双」もあり得るかと思ったのですが、進行を書いた人の評価がそこまでではなかったのか本人の意思か、それほど前に出てくることはなく、というか彼女の声は大変に好きなのですが、ああいう場で、しかも華やかで通る声の橋本環奈と並んでしまうと、それはちょっと大変だと思わざるを得ず。 来年もう一度、フリースタイルな場を増やして再チャレンジしていただきたいと思います。 あと、装置については物理的な装置がほぼなくなって液晶スクリーンに任せるようになってから随分経ちましたが、今年は「CG使うからって別にCGっぽくなくてもよくね?」的な境地に達したか、無理にCGっぽい表現を使わず、壁とか柱とか照明とかの物理的なところを模したテクスチャー表現がこれまで以上に多用されていると感じました。 何年前だったか、昭和のCGみたいな人形をスク
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