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ブラックフライデー
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OPPOSITE PEOPLE/I.T.T. / FELA KUTI (NIGERIA) 西アフリカの音楽大国ナイジェリアのフェラ・クティ。アフロ・ビートの創始者。惜しくも昨年 他界しましたが、近年ますます彼に対する評価が高まっており、まるで「アフリカ音楽= フェラ」 と言ってもおかしくない状況なので、彼についてはいまさら説明不要かもしれません。 1969年録音の"MY LADY FRUSTRATION"から遺作となった"U.S."まで傑作揃いなため、この 1枚というのはなかなか選びづらい。これを選んだのはこれまで聞いた回数が一番多いからです が、世評通り最初の1枚は"ZOMBI"でも構わないと思います。(国内盤:VICJ-60197) SET / YOUSSOU N'DOUR (SENEGAL) 西アフリカのセネガル共和国の大スター、ユッスー・ンドゥールの1990年の作品。アフリカ 音楽
『アンボス・ムンドス』のアフリカ特集(第6号)では、アフリカ音楽の現状について書かせていただいたのだが、全体概要を限られた紙数と時間で書くにはいろいろと限界があった。特に各国の状況をある程度細かなところまで触れることは出来なかったので、こうした点、機会をみて補っていきたいと考えているのだが、ほとんど触れられなかったもののひとつが、南アフリカの音楽。今回はそのうち、ヒップ・ホップに焦点を当てて紹介してみたい。 ひところは日本でも南アフリカ音楽が人気を博し、特にクアトロ・レーベルがアフリカン・ジャズ・パイオニアーズ、マハラティーニなどを積極的に紹介していた。ところが最近は、せいぜいマハラティーニの死が伝えられたくらいで、音楽状況そのものは全くと言っていいほど分からなくなっている(最近の南アフリカのジャズについても、概説する予定なのでお楽しみに)。 ところが、南アフリカ音楽シーンが、停滞している
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