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ブラックフライデー
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諸外国における教育機関での 著作物の利用 Field-R法律事務所 弁護士 東條 岳 上記6か国の教育における権利制限等の概要を紹介 韓国 オーストラリア アメリカ イギリス ドイツ フランス 各国の制度の傾向 以下のような手段が複合的に組み合わされて運用されている。 ① 個別の権利制限規定 ② 補償金制度 ③ 権利管理団体との間のライセンス契約 ④ 国,教育機関,権利者間での合意形成 ⑤ 一般的な権利制限規定 イギリスの制度概要 権利管理団体を通じたライセンス契約による許諾が中心 CLA (Copyright Licensing Agency) :文書や画像を管理 ERA (Educational Recording Agency) :テレビ放送やラジオ放送のコンテンツを 管理 CLA (Copyright Licensing Agency) 公立の初等中学校の 100%,私立の
明治大学知的財産法政策研究所では、科学研究費補助金基盤研究(A)(平成23-27年度)による研究プロジェクト「コンテンツの創作・流通・利用主体の利害と著作権法の役割」(研究代表者:中山信弘)を進めてまいりましたが、本プロジェクトによる研究成果のまとめとして、論文集「しなやかな著作権制度に向けて―コンテンツと著作権法の役割」を2017年4月7日に信山社より刊行いたしました。 中山信弘・金子敏哉編 『しなやかな著作権制度に向けて―コンテンツと著作権法の役割』(信山社) * 信山社のサイト上の本論文集に関するページはこちらとなります。より詳細な目次も記載されています。 本論文集の刊行に合わせて、その概要(収録論文の要旨等)をまとめた「本書について」をPDFファイルにより本ページ上にて掲載いたしました。また、2016年3月に開催された本論文集に関するシンポジウムの議事録の公表も開始していますので、
本提言は、明治大学知的財産法政策研究所コンテンツと著作権法研究(コ著研)プロジェクト の一環として議論し、下記メンバーで提言し、同 HP 上で「CC 表示-改変禁止」にて公開する ものである。 出版者の権利のあり方に関する提言 2013 年 4 月 4 日 中山信弘、三村量一、福井健策 上野達弘、桶田大介、金子敏哉 出版者の隣接権要望には、それが出版にともない当然に発生する点、著作権との権利分 散化を招きやすい点、それに隣接権の実効性などの危惧が指摘されて来た。我々はこうし た問題意識を共有しつつ、当面の諸課題を解決するため、著作者との契約によって設定さ れる現行「出版権」の拡張を下記の通り提言する。なお、この提言は、別紙で述べる情報 化社会推進のビジョンに基づいたものである。 提言:デジタル時代に対応すべく、現行出版権の拡張・再構成を文化審議会で検討する (内容) 著作者との契約により設
* 本シンポジウムの記録は、Law&Technology106号(2025年1月)掲載の〔特報〕国際シンポジウム「欧州統一特許裁判所の最新事情」概要報告に掲載されています。 日 程:2024年9月13日(金)午前10時~午後5時30分頃 会 場:東京都千代田区神田駿河台1-1 明治大学リバティタワー 1階リバティホール https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html 共 催:明治大学知的財産法政策研究所、独日法律家協会、日本弁理士会、 日本弁護士連合会、弁護士知財ネット、 一般社団法人日本国際知的財産保護協会 後 援:一般社団法人日本知的財産協会 登壇者:欧州統一特許裁判所 控訴裁判所長官 Klaus Grabinski判事 東京地方裁判所 民事第40部(知的財産権部)部総括判事 中島 基至 判事 他 形 式:日本語
2025.6.25 科研費による研究成果の公表の一環として、知的財産権侵害による損害賠償額の算定データ・一覧表の公開ページを開設しました。令和2年から5年5月の特許法102条等1項・2項に関する判断事例の一覧を掲載しています。 2025.5.29 2025年6月21日に開催予定の安藤和宏教授(東洋大学)による『アメリカ著作権法』刊行記念講演会の告知を開始しました。 2024.8.6 2024年9月13日に開催予定の国際シンポジウム「欧州統一特許裁判所の最新事情」のプログラムや申し込み方法等の情報を掲載しました。 2024.7.8 2024年9月13日に開催予定の国際シンポジウム「欧州統一特許裁判所の最新事情」の情報を掲載しました。申込受付等については8月上旬頃開始予定です。 2024.2.12 文化庁著作権課の意見募集(「AIと著作権に関する考え方について(素案)」に関する意見募集の実施に
* 既に終了したシンポジウム等のうち、 2021年以降開催のものについてはArchiveのページを 2020年以前に開催のものについては概要についてはそれぞれの開催年のページを、議事録等の資料についてはArchiveのページをご覧ください。 このたび、明治大学知的財産法政策研究所では、東洋大学の安藤和宏教授の著書『アメリカ著作権法』(弘文堂)の刊行を記念し、著者による講演会を開催いたします。 国際的なコンテンツ流通が急速に拡大する現代社会において、主要な取引相手国の著作権法を理解することは不可欠となっています。特に、世界最大の映画・音楽市場を有するアメリカとの契約交渉においては、アメリカ著作権法の正確な理解が重要です。 本講演会では、著者が20年以上にわたり積み重ねた研究成果を集約した本書をもとに、アメリカ著作権法研究の魅力をわかりやすくお伝えするとともに、その今後の展望についても議論いた
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