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ブラックフライデー
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70 第 6 章 画像処理アルゴリズムレシピ 6.5 2 値化処理 - 大津の方法による自動しきい値計算 濃淡画像を 2 値化するしきい値を自動的に求める方法として,判別分析による方法 (以下,大津の方法と呼 ぶ) が有名です.大津の方法は,濃淡画像の輝度値ヒストグラムが地の部分と図の部分でそれぞれ山を作る (双 峰性) と仮定し,地と図の集まり (以下,クラスと呼ぶ) の分離度が一番高くなるしきい値を計算する方法です. 大津の方法では,各輝度値をしきい値としたときの各クラス内の分散 σ2 W とクラス間の分散 σ2 B を計算し, クラス内での分散とクラス間の分散の比 σ2 W /σ2 B が最小となる輝度値をしきい値としています. 6.5.1 輝度値ヒストグラムの作成 対象の画像は,画像サイズ M × N,L 階調であるとし,以下の手順で輝度値ヒストグラムを作成します. 1. 長さ
公開プログラム・ドキュメント このページでは個人的に作成したプログラムやドキュメントを公開しています。 CVIM9月のチュートリアルのページへのリンク CVIM9月のチュートリアルのページ 公開プログラム プログラムの詳細はREADMEを参照して下さい. プログラムの使用方法は自由です が, 何らかの形で利用された結果を発表されるときはその旨を明記して頂きたく 存じます. 基礎行列の計算 効率的探索によるランク拘束した基礎行列の高精度計算 2画像の対応点データから基礎行列をランクが2であるという拘束条 件のもとで, 基礎行列の最適な特異値分解を直接にレーベンバーグ・ マーカート法で計算します. 参考文献 菅谷保之, 金谷健一, "効率的探索によるランク拘束した基 礎行列の高精度計算", 情報処理学会研究報告 2007-CVIM-158-3 (2007.3) 拡張FNS法による基礎行列の高精
2008-08-04 GTK/GNOMEによるGUIプログラミング 2007-10-09 GTK/GNOMEによるGUIプログラミング掲示板 2007-08-29 MenuBar FrontPage 2006-06-04 PukiWiki/1.4/Manual/Plugin/A-D GTK/GNOMEによるGUIプログラミング † このページではGTK+やGNOMEを用いたGUIアプリケーションを作成するためのドキュメントを公開しています。
コンテンツ ドキュメントの参照 サンプルプログラムのソースコード(1.5 MB) ドキュメントで使用しているテーマ(139 KB) 正誤表 追加予定の新しい章 マウスクリック等の検出 キープレス等の検出 オリジナルストックアイテムの作成 追加予定のコンテンツ プログラムオプションの解析 ドラッグ&ドロップ プラグイン 独自の gdkpixbuf ローダ作成 Tips 集 お知らせ 本ドキュメントの GTK# 版を構想中 (とりあえずソースコードの移植中) 執筆途中の新しい章「プログラミングの小箱」をアップロード (2007/8/27) 「追加予定のコンテンツ」を追加しました (2007/6/21) 第2版公開しました(2007/5/8) 第3版に向けて, ご意見, ご希望およせください.
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