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新内閣発足
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Windowsインストーラトランスフォーム(MST)の作成 Office XP Resource Kit(以下ソースキット)に含まれるカスタムインストールウィザードを使用するとアプリケーションをカスタムインストールするのに必要なMSTファイルを作成する事ができます。このMSTファイルとマイクロソフトインストーラーパッケージ(MSI)を使用してアプリケーションをカスタムインストールします。 この例ではOffice XP Professional With Front Pageを使ったMSTファイルの作成方法を説明します。 1. Windowsのスタートメニューから「プログラム(P)」-「Microsoft Office Tools」の順にポイントし「Custom Installation Wizard」を起動します。 カスタムインストールウィザードが起動します。「次へ(N)>」ボタンをク
非Windowsインストーラパッケージアプリケーションのインストール グループポリシーを使うとアプリケーションのインストールを一元管理する事ができます。ただしアプリケーションがWindowsインストーラパッケージに対応している必要があります。 「Setup.exe」等の既存のインストーラーを使ってアプリケーションを配布するには「ZAP」ファイルの作成が必要です。 このページでは「ZAPファイル」の作成、アプリケーションの配布および制限について説明します。 1. 制限について ZAPファイルによるアプリケーションのインストールはMSI形式のインストールに比べて数多くの制限があります。その制限を下記の表にまとめました。
CSVDEコマンドを使ったユーザーアカウントの登録(CSVDE) システム管理者が日常的に行う業務にユーザーアカウントの管理があります。 特にアカウントの登録作業は重要であり、作業が遅れる事によってユーザーの業務に様々な影響を与えます。しかし数十人、数百人、場合によっては数千人単位の登録は時間と労力が必要になります。 そこでマイクロソフトはユーザーアカウントの登録を一括して行う2つのツールを用意しました。ひとつはCSVファイルの情報を元に登録を実行する「CSVDE」コマンドと「LDIFDE」コマンドがあります。 このページではCSVファイルを使ったアカウントの登録方法を説明します。 1. オプション CSVコマンドのオプションを説明します。 コマンドプロンプトを起動し「CSVDE /?」と入力するとCSVDEコマンドのオプションを参照する事ができます。ここでは使用頻度の高いオ
Windowsを効率良く管理する為に必要な技術のページを作ってみました。このページは実際の業務で設定した内容を元に作成しました。もし上手く設定できないまたは内容に不備がありましたらメールをください。また一部白色の項目は今後更新予定です。
応答ファイルの作成(CDインストール編) Windows 2000およびWindows XPを自動でインストールするには応答ファイルが必要です。各オペレーティングシステムのディスクに付属しているセットアップマネージャーユーティリティを使って 応答ファイルを作成します。 この例ではWindows XP Professionalに付属するセットアップマネージャーを使って説明します ※Windows XP Professionalに付属するセットアップマネージャで作成した応答ファイルはWindows 2000 Professionalのインストールにも使用できます。 1. Windows XP Professionalのディスク1をCD-ROMドライブに挿入し、セットアップマネージャーが保存されているフォルダ(E:\SUPPORT\TOOLS\DEPLOY.CAB)を開きま
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