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宮本顕治の「五全協」前、スターリンへの“屈服” 自己保身目的による党史偽造歪曲犯罪の基礎データ (宮地作成・編集-「解説」のみ加筆・改定) 〔目次〕 『朝鮮戦争と武装闘争責任論の盲点』資料の解説(宮地) (「解説」のみ加筆・改定) はじめに 1、『戦争責任論の盲点』と『朝鮮戦争と武装闘争責任論の盲点』との関係 2、1951年2月23日四全協から、1951年10月16日五全協 3、五全協から、1953年7月27日朝鮮戦争休戦協定成立 武装闘争データ(表1~3) 4、1955年7月27日六全協 5、これらの言い分・論拠における宮本式形式論理・詭弁4つ 〔資料1〕、不破哲三『四全協から五全協』(抜粋) 〔資料2〕、小山弘健『コミンフォルム判決による大分派闘争の終結』(全文) 〔資料3〕、亀山幸三『五全協にいたる経過』(全文) 〔資料4〕、宮本・蔵原2人『宮本分派の解散宣言』(抜粋) 〔資料5〕、
作家森村誠一氏と「スパイ査問事件」 (宮地作成) 〔目次〕 1、『赤旗』連載開始と中断の真相 2、「スパイ査問事件」の真相 3、連載突然中断における民主主義、党内民主主義の真相 (添付資料)、(1)、森村誠一氏の手紙、(2)、下里正樹氏の手紙 (関連ファイル) (1)、『スパイ査問問題意見書(袴田・宮本陳述相違点の解決内容・方法)』 (2)、『スパイ査問事件と袴田除名事件…袴田政治的殺人事件の推理劇的考察』 (3)、『スパイ査問事件の個人的体験』(宮地個人通信第十号) (4)、袴田自己批判・批判の共産党側資料、「3論文」と「党史」 (5)、立花隆『日本共産党の研究』関係 「『年表』の一部」、「加藤哲郎『書評』他」、「土佐高知『立花批判』他」 『何をいまさらスパイ査問事件か』『それはすべて決着ずみ』という考えの方が多いでしょう。今までは、外部の、主として反共勢力が、共産党、宮本攻撃のために「
戦後期左翼人士群像 増山太助 (注)、これは、増山太助著『戦後期左翼人士群像』(つげ書房新社、2000年8月)の抜粋です。全体は4部構成、285ページあり、各章2人づつで100人を取り上げています。抜粋個所は「日本共産党の軍事闘争」に関する貴重な証言となる第3部の4章・8人分です。(添付資料)「血のメーデー」を合わせて、このHPに転載することについては、増山氏の了解をいただいてあります。 〔目次〕 大村英之助と永山正昭-いわゆる「トラック部隊」と「人民艦隊」 小松豊吉と相賀珊吉-「山岳拠点」と「日本人民軍」 岩崎貞夫と由井誓-独り歩きした「軍事闘争」 宮島義勇と宇佐美静治-「血のメーデー」 -命をかけて闘った独立遊撃隊長と「カメラマン集団」の作品 あとがきにかえて 著者略歴 (添付資料) 増山太助『検証・占領期の労働運動』より「血のメーデー」 石田雄『「戦争責任論の盲点」の一背景』より抜粋
日本共産党とハンガリー事件、第4章全文 当初「反革命」→1982年「反革命」論を撤回 『ハンガリー事件と日本-1956年思想史的考察』より 小島亮 〔目次〕 宮地コメント 序章、スターリン批判からハンガリー事件へ 1、スターリン批判 2、ハンガリー事件 3、ハンガリー論争 (国際的論争-省略) 第4章、日本共産党とハンガリー事件 1、日本共産党史における一九五六年 2、『アカハタ』紙上のハンガリー報道 3、党内ハンガリー論争 参考文献-第4章 小島亮略歴 〔関連ファイル〕 健一MENUに戻る 『スターリンの粛清』ファイル多数 wikipedia『スターリン批判』 小山弘健『スターリン批判・ハンガリー事件と日本共産党』 塩川伸明『スターリン批判と日本-予備的覚書』日本のマスコミ報道経過 wikipedia『ハンガリー動乱』 梶谷懐『ハンガリー事件と日本の左翼』小島亮『ハンガリー事件と日
〈講演記録〉 20世紀の意味 「永続革命」から「市民的ヘゲモニー」へ 石堂清倫 (注)、これは、2000年9月16日に開かれた「石堂清倫氏を囲む会」における講演記録です。このHPに全文を転載することについては、石堂氏の了解を頂いてあります。この記録は、ブックレットとして発行(2001.1.25)されており、それを希望の方は、「市民セクター機構気付 ℡03-3325-7861」に、頒価500円で、注文できます。 〔目次〕 「石堂清倫氏を囲む会」について・・・小塚尚男 石堂清倫氏の経歴(「図書新聞」2467号参照) ――――――――――――――――――――― スターリン主義の責任 マルクスの予見-世界革命の東漸 ロシア革命-未踏の道と試行錯誤 未成熟の市民社会における革命 日本でのレーニンはスターリン主義的理解 レーニンの1921年転換の意味 グラムシの『獄中ノート』での考察 「永続革命」から
日本共産党「五〇年分裂」はいかに語られたか 50年分裂、軍事方針、所感派、コミンフォルム 田中真人 (注)、これは、田中真人同志社大学人文科学研究所教授が、『キリスト教社会問題研究・第55号』(2006年12月)に載せた研究ノートである。その冒頭に、キーワードとして、日本共産党、50年分裂、軍事方針、所感派、コミンフォルムと書いた。このノートは、50年分裂における旧所感派、中間諸派、一兵卒たち、騒擾事件と被告、中央幹部など全体の出版物を網羅し、分裂と武力闘争時代の日本共産党像を浮き彫りにしている。それらの全体を見通した文献データ・解説集が出版されたのは初めてと言えよう。このHPに全文を転載することについては、田中氏の了解をいただいてある。田中さん 〔目次〕 1、日本共産党の「50年分裂」の正閏 2、旧所感派幹部 沈黙と空白 3、旧所感派の確信犯 4、分裂時代の中間諸派 5、「武力闘争路線」
ウクライナの闘争-マフノ運動 1918年~21年 ヴォーリン (注)、これは、ヴォーリン『知られざる革命-第2部・マフノ運動』(現代思潮社、1966年、絶版、原著1945年)からの抜粋である。全体は、21章・163頁(P.109~272)からなる。そこから、下記〔目次〕にある8章の全文、または、一部抜粋をした。抜粋の基準は、マフノ運動とボリシェヴィキ権力との関係に関するテーマとした。省略した章の題名は、それらの間に記入した。 ただ、各章が長く、さまざまなテーマを含んでいる。インターネット画面では読みづらい。絶版なので、私(宮地)の判断により、各章に小見出し・各色太字・(番号)を付けた。なお、ヴォーリンの『第1部』は、「クロンシュタット-1921年」(P.11~106)である。その抜粋も、このHP〔関連ファイル〕に載せた。 〔目次〕 宮地コメント-マフノ運動の位置づけ 1、序章 (抜粋) 5
モスコウとつながる日本共産党の歴史 第八章、コミンテルン第六回大会より四・一六事件まで 風間丈吉 監修‐佐野学・鍋山貞親 〔目次〕 宮地コメント 1、一九二八年、コミンテルン第六回大会と日本共産党 2、市川、高橋等の帰国とその活動 3、昭和四年始頃の党財政 4、一九二九年、四月十六日事件 5、佐野学捕わる、党壊滅す 6、二七年テーゼによる改組の意義 7、執筆者風間丈吉略歴 〔関連ファイル〕 健一MENUに戻る 『逆説の戦前日本共産党史-コミンテルン日本支部史』ファイルふあ wikipedia『コミンテルン』 『27年テーゼ』 『片山潜』 『転向・非転向の新しい見方考え方』戦前党員2300人と転向・非転向問題 石堂清倫『「転向」再論-中野重治の場合』 wikipedia『佐野学』 『鍋山貞親』 『転向』 『1930年代のコミンテルンと日本支部』志位報告の丸山批判 『反戦平和運動に
1917年のロシア革命、他 ロイ・メドヴェージェフ (注)、以下には、ロイ・メドヴェージェフの論文およびそれに関する7つの文がある。1は、『1917年のロシア革命』(現代思潮新社発行)抜粋で、これは監訳:石井規衛・沼野充義、訳:北川和美・横山陽子による。2は、『10月革命』(未来社、1998復刊)における「前書き、H.E.ソールズベリー」抜粋。3は、同書「訳者解説、石井規衛」抜粋にした。これら1から3の抜粋部分は、いずれも憲法制定議会武力解散の誤りと並んで、内戦の主要原因になったと、メドヴェージェフが分析する、レーニンによる食糧独裁(穀物調達令)の誤りに関する個所である。 4から7は、1998年10月に来日したロイ・メドヴェージェフの『来日記念講演・資料6』および『歓迎する会ニュースno.1,3』(代表石堂清倫)からの抜粋である。4、5は、“ロシアでの社会主義を志向する約10の政党、政治グ
五〇年の研究生活を振り返って-いま思うこと 丸山眞男とマルクスのはざまで 田口富久治 (注)、これは、田口富久治『丸山眞男とマルクスとのはざまで』(日本経済評論社、2005年8月)の第3部「五〇年の研究生活を振り返って-いま思うこと」(P.249~268)の全文である。この内容は、2004年10月1日、全国政治学研究会(札幌学院大学)で報告された。ファイルの副題は、報告内容との関係で、私(宮地)が著書名をそのまま付けた。このHPに転載することについては、田口氏の了解をいただいてある。 〔目次〕 1、私の研究の軌道-二つの定点 2、最近の丸山眞男批判について 3、最近のコミュニズム研究について 4、簡単なむすび 5、田口富久治略歴 〔関連ファイル〕 健一MENUに戻る 1、田口富久治論文の転載ファイル6編リンク 2、田口・不破論争の歴史的位置づけに関するファイル5編リンク
占領下の共産党軍事委員長 著書『まっ直ぐ』中の「地下軍事組織“Y”」 大窪敏三 (注)、これは、大窪敏三著『まっ直ぐ』(南風社、1999年、聞き手・長男大窪一志)中から、第3章「占領下の共産党軍事委員長」第4節「地下軍事組織“Y”」(P.201~221)を全文転載したものです。第3章には「働く者どもの梁山泊、徳田球一とその一党、ゼネストとレッドパージ」など、占領下の情勢と共産党活動が生き生きとした語り口で書かれています。これほどリアルに語られた共産党軍事委員長の証言は、他にありません。私(宮地)のHPに第4節全文を転載することについては、大窪一志さんの了解をいただいてあります。 日本共産党の「武装闘争」路線は、スターリン・毛沢東の「朝鮮戦争加担」指令により、1951年2月23日、日本共産党「四全協」が決定しました。「軍事方針」「武装闘争」の具体的実践は、1951年10月16日「五全協」から
共産党のなかでこれ以上続いてはならないこと ルイ・アルチュセール (注)、これは、哲学者であり、フランス共産党員のルイ・アルチュセールの論文で、1978年4月に『ル・モンド』紙に掲載されたものである。その第二章、「組織-支配の機械」から一部抜粋をした。この抜粋部分は、民主主義的中央集権制システムおよび専従活動家システムに関する内容の個所である。日本では、1979年に「新評論」社から、加藤晴久東京大学助教授訳で出版された。1978年3月の総選挙結果に関するフランス共産党中央委員会の総括内容をめぐって、千数百人以上の知識人党員が公然と異議申し立てを表明した。この論文は、ルイ・アルチュセールの党中央批判内容である。それへの党中央の対応については、加藤氏が詳細な事実経過と解説を書いている。尚、訳書の傍点個所は太字にした。 〔目次〕 1、徹底的に変えなければならぬ運営方式 2、国家機構と軍事機構を敷
共産党の丸山批判・経過資料 1993年5月~94年10月 (宮地作成) 〔目次〕 1、丸山氏の出版 2、丸山批判の契機――『葦牙』での久野収氏による丸山氏の援用 3、共産党の丸山批判大キャンペーン 1)、13回にわたる批判と党内への徹底 2)、批判対象となった4つの文献と、共産党によるその性格規定 3)、キャンペーンの指示者とその効果 4、丸山氏の対応 5、マスコミ・共産党の丸山死去・追悼報道、および丸山研究 (関連ファイル) 健一MENUに戻る 『志位報告と丸山批判詭弁術』 宮本顕治 『‘94新春インタビュー』『11中総冒頭発言』の丸山批判 志位・不破 『1994年第20回大会』の丸山批判 共産党 『日本共産党の七十年』丸山批判・党史公式評価 丸山眞男 『戦争責任論の盲点』(抜粋) 石田雄 『「戦争責任論の盲点」の一背景』「戦争責任論の盲点」を書いた動機 田口
私の山村工作隊体験 脇田憲一 (注)、これは、『運動史研究4、特集・五〇年問題―党史の空白を埋める』(運動史研究会編、三一書房、1979年、絶版)に掲載された論文(P.53~68)の抜粋です。運動史研究会は、石堂清倫さんら10人が発起人となり、1977年に結成されました。現在は、解散しています。このHPに抜粋を転載することについては、脇田さんの了解をいただいてあります。〔目次〕3、4、5は省略しました。 〔目次〕 1、はじめに 2、水害救援隊から山村工作隊へ 3、奥吉野の山村に入る (省略) 4、隊の日常と工作の実態 (省略) 5、六全協までの活動 (省略) 6、山村工作隊をいかに総括するか 脇田憲一略歴 (関連ファイル) 健一MENUに戻る 『「武装闘争責任論」の盲点』 朝鮮“侵略戦争”に「参戦」した日本共産党 『史上最大の“ウソ”作戦』戦後処理パートの助監督宮本顕治 吉田
日本共産党の戦後秘史(1) 「革命家」たちの累々たる屍、武装蜂起の時代(七) 六全協・馴れ合いと野合の「総括」、武装蜂起の時代(八) 兵本達吉 (注)、これは、兵本達吉『日本共産党の戦後秘史』(産経新聞社、2005年9月)の内、武装闘争時代全8章における第12、13章のみの全文(P.179~209)を転載したものである。全体は30章・467頁からなり、第1章「獄中十八年」から、第30章「崖っぷちに立つ日本共産党」までの戦後日本共産党通史になっている。彼は、1998年、北朝鮮拉致事件問題で除名になるまで、共産党国会議員秘書をしていた。それだけに、党本部内における情報も随所に散見される。このHPに転載することについては、兵本氏の了解をいただいてある。私(宮地)の判断で、第12章にある学生の詩だけを、赤太字にした。 なお、別ファイル『日本共産党の戦後秘史(2)』で、彼の北朝鮮拉致事件への関与と共
『戦争責任論の盲点』 丸山眞男 (注)、これは、丸山氏の『戦争責任論の盲点』の抜粋である。みすず書房「戦中と戦後の間、1936-1957」の596ページから601ページの内、最初2ページは、前置きとして、私の判断で要約にした。なお傍点個所は太字にした。 〔目次〕 冒頭2ページ分の前置き要約 残り5ページ分の全文 (関連ファイル) 健一MENUに戻る 『共産党の丸山批判・経過資料』 『志位報告と丸山批判詭弁術』 宮本顕治 『‘94新春インタビュー』『11中総冒頭発言』の丸山批判 志位・不破 『1994年第20回大会』の丸山批判 共産党 『日本共産党の七十年』丸山批判・党史公式評価 石田雄 『「戦争責任論の盲点」の一背景』 田口富久治『丸山先生から教えられたこと』。丸山批判問題 『丸山眞男の「古層論」と加藤周一の「土着世界観」』 水田洋 『民主集中制。日本共産
『共産主義黒書』を読む 社会主義研究家 中野徹三 (注)、これは、「労働運動研究2000.3、4号」に(上、下)で掲載された中野徹三論文の全文である。このHPへの転載については、中野氏の了解をいただいた。文中の傍点個所は太字にした。 〔目次〕 はじめに 一、本書の構成と著者たち 二、クルトワの序章 三、ロシア革命からソ連の崩壊まで 四、コミンテルンと「大テロル」 五、「宿敵」ポーランド 六、アジアの共産主義体制のもとで (関連ファイル) 健一MENUに戻る ニコラ・ヴェルト 『共産主義黒書-犯罪・テロル・抑圧-ソ連篇』 第2章「プロレタリア独裁の武装せる腕」抜粋 中野徹三教授 『「二〇世紀社会主義」の総括のために』 塩川伸明教授 『「スターリニズムの犠牲」の規模』 粛清データ ブレジンスキー 『大いなる失敗』 犠牲者の数 ソルジェニーツィン『収容所群島』第3章「
朝鮮戦争と吹田・枚方事件 戦後史の空白を埋める 脇田憲一 (注)、これは、脇田憲一『朝鮮戦争と吹田・枚方事件』(明石書店、2004年3月)から、〔目次〕部分を抜粋したものです。抜粋の節、解説は、すべて全文転載で省略してありません。全体は、4章と後章、解説を合わせて、844頁の大著です。5、吹田争乱においては、検察側資料を入手し、活用したことにより、事件の真相が、一段と鮮明になりました。また、在日朝鮮人の活動と位置づけを詳しく分析しています。伊藤晃解説の内容は、共産党の武装闘争方針の実態と、その実践レベルを分析した貴重な論考になっています。本書全体の〔目次〕は、明石書店リンクにあります。購読注文は、そこからできます。このHPに転載することについては、解説転載を含め、脇田氏の了解をいただいてあります。 〔目次〕 まえがき 1、朝鮮戦争と日本共産党 第一部吹田・枚方事件、二章吹田事件より 5、吹
(表5) 11年度は推計 (表11)17年度は11月末までの合計 志位は、これらの長期データを隠蔽し、公表したことがない。 1、2019年参院選 2、2017年総選挙結果すべて 3、2021都議選 4、2019年統一地方選結果 5、内閣政党支持率推移11月12日 内閣・政党支持率 マスコミ・政党 6、憲法改正 安保法制 秘密保護法 共謀罪 2、北朝鮮=朝鮮総連を支援・無批判の反国民的犯罪組織=日本共産党の本質 1、北朝鮮 米朝首脳会談すべて ニュース 金正男殺害 2、北朝鮮=朝鮮総連を支援・無批判の反国民的犯罪組織=日本共産党の本質 3、拉致事件 4、拉致被害者・帰国者・脱北者救出運動 3、共産党の二面体質=対外民主的政党装い・内部「官僚主義的中央集権制」・党内民主主義抑圧・反民主主義政党 1、党勢力・組織体質12回のデータ+28 党財政 志位和夫粛清で出世した男 不破哲三党資金毎年横領
オーウェルにおける革命権力と共産党 (追加リンク)トランプと「オーウェル1984」すべて 画像 (宮地作成・3DCG7枚宮地徹) (注)、これは、2005年5月に加筆改訂をしたファイルである。カラー画像7枚は、長男宮地徹作成3DCG(スリーディー・コンピューターグラフィックス)である。3Dとは、3次元(3-Dimension)の意味で、立体を表す。まず絵の立体データ(3Dデータ)を作り、配色とその濃淡を決める。それをさまざまな角度から「撮影」して、光線の向き、その影のついたカラー画像を作成する。3DCGについては、徹HP『Grafic World』の画像で、お分かりいただけるかと思う。(追加リンク)は、2017年1月である。 〔目次〕 (追加リンク) トランプと「オーウェル1984」すべて 画像 はじめに 1、オーウェル3作品と『1984年』ストーリー 2、革命逆ユートピア小説の系譜 3、
ドストエフスキーと革命思想殺人事件の探求 亀山郁夫『「カラマーゾフの兄弟」続編を空想する』引用による加筆改定版 『カラマーゾフの兄弟』未完第2部におけるツアーリ暗殺者? (宮地作成・3DCG6枚宮地徹) 〔目次〕 はじめに 1、『罪と罰』 2、『悪霊』 3、『カラマーゾフの兄弟』 4、亀山郁夫『「カラマーゾフの兄弟」続編を空想する』引用 加筆 『カラマーゾフの兄弟』未完第2部におけるツアーリ暗殺者? 5、おわりに-ドストエフスキーとチェルヌイシェフスキー、レーニン (注)、ここには、長男宮地徹作成の3DCG(スリーディー・コンピューターグラフィックス)の画像6枚を加えた。3Dとは、3次元(3-Dimension)の意味で、立体を表す。まず絵の立体データ(3Dデータ)を作り、それをさまざまな角度から「撮影」して、光線の向き、その影のついた画像を作成する。3DCGについては、宮地徹『Gra
丸山眞男の「古層論」と加藤周一の「土着世界観」 田口富久治 (注)、これは、田口富久治名古屋大学名誉教授が、『立命館大学・政策科学9巻2号』(2002年1月)に発表した論文です。このHPに全文を転載することについては、田口氏の了解をいただいてあります。なお、文中の「傍点個所」は太字にしました。 〔目次〕 はじめに 1、丸山眞男と加藤周一の交渉 2、丸山眞男の「古層論」 3、加藤周一の「土着思想論」 むすび (関連ファイル) 田口富久治論文の掲載ファイル 健一MENUに戻る はじめに 第二次大戦後の日本思想界において、世界に開かれた普遍主義的視座と思想と教養をもち、しかも広い意味での日本思想史研究に卓抜した業績をあげて戦後思想界をリードしてきた思想家・研究家ないし評論家として、丸山眞男(1914~1996年)と加藤周一(1919年~)をあげることに異論をもつ知識人は少いであろう。 本稿で
北朝鮮拉致(殺害)事件の位置づけ(1) 朝鮮労働党と北朝鮮系在日朝鮮人、日本共産党 (宮地作成・リンク編集) (注)、このテーマは、インターネットで、かなり取り上げられるようになった。よって、このファイルは、下記〔目次〕項目ごとや、随所に、それぞれリンクをして、同時にHP検索もするスタイルのものである。ファイルが大きくなったので、2分割した。 北朝鮮データの出典について、文中では、省略して載せた。(1)、(『小辞典』)は、『岩波小辞典現代韓国・朝鮮』(2002年)からの引用個所である。(2)、(『事典』)は、『朝鮮を知る事典』(平凡社、2000年)が出典である。(3)、(『データブック』)および(『最新データブック』)は、重村智計著『北朝鮮データブック』(講談社現代新書、1997年)、および『最新・北朝鮮データブック(全面改訂版)』(講談社現代新書、2002年11月)が出典である。 〔目次
ザミャーチン『われら』と1920、21年のレーニン チェーカー・大量殺人犯罪告発のレーニン批判SF小説 (宮地作成・3DCG12枚宮地徹) (注)、3DCG(スリーディー・コンピューターグラフィックス)の画像12枚は、長男宮地徹が作成した。3Dとは、3次元(3-Dimension)の意味で、立体を表す。まず絵の立体データ(3Dデータ)を作り、それをさまざまな角度から「撮影」して、光線の向き、その影のついた画像を作成する。3DCGについては、宮地徹『Grafic World』画像で、お分かりいただけるかと思う。3DCG下の添付文(頁数)は、『われら』(講談社文庫、川端香男里訳、1975年)からの引用頁を示す。 〔目次〕 1、ザミャーチンとロシア革命 2、『われら』の執筆、刊行とソヴィエト文学界 3、『われら』のストーリー 1)、体制 2)、恩人と隣人 3)、守護局と私の担当守護者S 4)、反
1977年の第14回大会とは、袴田副委員長・常任幹部会員の全役職剥奪をした大会である。宮本氏は、袴田粛清担当で大活躍し、私的分派ボスの栄光と権威を守りぬいた小林中央委員・元宮本秘書の功績を高く評価し、常任幹部会員へと2段階特進させた。1994年の20回大会とは、宮本引退前の大会である。宮本秘書出身者のかなりを常任幹部会員に抜擢し、側近グループ・私的分派を土台とする宮本個人独裁は絶頂期に達し、完成していた。このメンバー以外にも、宮本側近グループと党本部内で言われている幹部が数人いる。いずれも宮本氏に大抜擢され、幹部会員、常任幹部会員となり、党中枢部門を担当し、宮本氏の周辺を固めていた。 これは、“前衛党最高指導者が自ら形成する私的分派”である。この現象は、宮本氏固有のものではない。14の一党独裁国前衛党でも、そのほとんどで、この性質の分派が形成されていた。徳田・野坂も、『党史』で認めているよ
丸山眞男先生から教えられたこと 日本共産党の丸山眞男批判 田口富久治 〔目次〕 1、『丸山先生から教えられたこと』 2、日本共産党の丸山眞男批判について 『戦後日本政治と丸山眞男』より、丸山批判関連部分の抜粋 1)、むすびにかえて 2)、討論 〔関連ファイル〕 健一MENUに戻る 『共産党の丸山批判・経過資料』 『志位報告と丸山批判詭弁術』 宮本顕治 『‘94新春インタビュー』『11中総冒頭発言』の丸山批判 志位・不破 『1994年第20回大会』の丸山批判 共産党 『日本共産党の七十年』丸山批判・党史公式評価 丸山眞男 『戦争責任論の盲点』(抜粋) 石田雄 『「戦争責任論の盲点」の一背景』 田口富久治『丸山眞男の「古層論」と加藤周一の「土着世界観」』 『21世紀における資本主義と社会主義』 『どこへ行く日本共産党』 『マルクス主義とは何であったか?』 『丸山眞男
筆坂秀世「政治的暗殺事件」とその謎とき仮説 常幹4人が「党内脅迫ファックス」に即時屈服した原因 (宮地作成) 〔目次〕 1、事実経過の確認 2003年5月26日~6月24日 (表1) 2、「政治的暗殺事件」という性質と多すぎる謎・疑惑 3、謎とき仮説を書く上での6つの前提事項 4、常幹4人が「党内脅迫」に即時屈服した原因の仮説 (表2、3、4) 5、不破哲三らが直面した3つの選択肢と「政治的暗殺」の選択 〔関連ファイル〕 健一MENUに戻る 『筆坂秀世「悩める日本共産党員のための人生相談」』 Q&Aによる悩む力を鍛える『日本共産党』第2弾 筆坂秀世と私の経歴・立場の違いからくる主張の隔絶度合 『筆坂秀世「日本共産党」出版をめぐる動向』筆坂証言と共産党反論による3つの真相 『筆坂「政治的暗殺」から「外部飲酒禁止令」へ』常幹4人の党運営に関する『哲学の貧困』 Google検索『筆坂秀
筆坂秀世『日本共産党』出版をめぐる動向 筆坂証言と共産党反論があぶりだした3つの真相 (宮地作成) 〔目次〕 1、反響の大きさと3つの対立点 2、筆坂証言の内容-宮本引退、不破と志位、二段階処分 3、共産党の反論全文-不破哲三・浜野忠夫・志位和夫 4、対立点3つの真相解明 (表1、2、3) 5、出版後インターネットで出された評価 6、赤旗号外『筆坂転落問題 日本共産党の反論』発行→全党討論を指令 〔関連ファイル〕 健一MENUに戻る 『筆坂秀世「悩める日本共産党員のための人生相談」』 Q&Aによる悩む力を鍛える『日本共産党』第2弾 筆坂秀世と私の経歴・立場の違いからくる主張の隔絶度合 『筆坂秀世「政治的暗殺事件」とその謎とき仮説』常幹4人「党内脅迫ファックス」に屈服 『筆坂「政治的暗殺」から「外部飲酒禁止令」へ』常幹4人の党運営に関する『哲学の貧困』 Google検索『筆坂秀
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