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新内閣発足
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イ イキ イク イチ イツ イン エ エイ エキ エチ エツ エン オ オウ オク オチ オツ オン カ ガ カイ ガイ カク ガク カチ カツ ガツ カン ガン キュウ ギュウ キョウ ギョウ コウ ゴウ ジ ジキ ジク ジツ ジャ ジャク ジュ シュウ ジュウ ジュク ジュツ ジュン ジョ ショウ ジョウ ジョク ジン ズ ズイ ズウ ソウ ゾウ チュウ チョウ トウ ドウ ニュウ ニョウ ノウ ヒュウ ビュウ ヒョウ ビョウ ホウ ボウ ミョウ モウ ユウ ヨウ リュウ リョウ ロウ 「歴史的仮名遣ひ」とは厳密には「和語」についてだけの仮名遣ひのことを言ひます。「漢語」を仮名で書いてもその仮名は意味を表すものではなく単に(外国語)音を示すだけですから由来を云々することは無意味です。そこでふつう漢語については、輸入当時に仮名表記した(であらう)通りに表記しようといふ考へ
●現代仮名遣いにはない仮名があります。 「ゐ、ゑ」を「い、え」と読む。 ゐる→いる(居る) こゑ→こえ(声) など (「ゐ、ゑ」の片仮名は「ヰ、ヱ」) 例題(古文の歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに変える問題) ●「を」は現代仮名遣いでは助詞の「を」だけですが、歴史的仮名遣いでは他にも出てきます。これらは「お」と読みます。 をばさん→おばさん など 例題 ●現代仮名遣いでは「ぢ」と「づ」はあまり使いませんが、歴史的仮名遣いにはよく出てきます。これらは「じ」、「ず」と読みます。 おぢいさん→おじいさん まづ→まず(先ず) など ●特定の仮名について、その仮名本来の読み方とは別の読み方をすることがあります。これを転呼と言います。 語頭以外の「は、ひ、ふ、へ、ほ」を「わ、い、う、え、お」と読む。 かは→かわ(川) 会ひます→会います 使ふ→使う まへ→まえ(前) おほい→おおい(多
Q. 現代仮名遣ひを歴史的仮名遣ひに直すときの原則はありますか。 A. はい。簡単な「大原則」があります。 Q. その大原則から外れる例外の語はどれぐらゐありますか。 A. 少なからずあります。「歴史的仮名遣ひの手引き」に挙げてあります。 Q. それらを暗記しなければなりませんか? A. 「法則」や「語の由来」を知れば丸暗記しなくても覚えられます。 Q. ではどこから勉強を始めたら良いですか。 A. はい。「手引き」から始めると良いでせう。 分量の多さにうんざりする人はまづ「法則のまとめ」からどうぞ。 それから「手引き」や「法則の解説」に進んでください。 ある程度自信がある人は「弱点診断」を利用して当座必要な学習を済ませ、 それからじっくりと取り組むこともできます。 Q. 単語の仮名遣ひを手っ取り早く知るには? A. 総合辞書(歴史的仮名遣ひ辞典)をごらんください。細かい動植物名な
歴史的仮名遣いによる動詞・形容詞入力用変換辞書 (MS-IME 98・2000/2002・2003/2007用システム辞書 フリーソフト) ダウンロードページ 用途・概要 Microsoft IMEにおいて動詞および形容詞の歴史的仮名遣い(旧仮名遣い)入出力を容易にします。 促音・拗音文字の大小を問いません。 漢字は新字体を使用しており、見慣れない特殊な語彙も含んでいません。 歴史的仮名遣いの文章を作成する際、漢字仮名交じり部分で現代仮名遣いと歴史的仮名遣いとが異なる箇所については、ふつうの日本語入力ソフトではどう入力しても変換キーだけの操作で正しい歴史的仮名遣い出力を得ることができません。 例:おもわない→変換→思わない→変換→想わない→変換→おもわない→変換→オモワナイ おもはない→変換→主はない→変換→面はない→変換→オモハない→変換→主は無い おもは→変換→主は→変換
against the wind 風に逆らって air そよ風 baguio フィリピンのバギオ付近をおそう熱帯性低気圧 before the wind 順風を受けて between wind and water 喫水線近くに 急所に blast 突風 a blast of wind 一陣の風 blizzard 猛吹雪 また、長期の大風雪 bohorok スマトラ島北部で5〜9月に吹く乾燥した暖風 bora アドリア海岸の北または北東の激しい乾燥した寒風 break wind おならをする breeze そよ風 buran ロシアやシベリアに吹く厳冬の猛吹雪 burn the wind 全力で走る by the wind 帆船が船首を風上に詰めて chili チュニジアの乾燥した熱風 chinook ロッキー山脈東側にときおり吹き降ろす暖かい乾燥した風 また
有名俳句・短歌 奥の細道全句集 小倉百人一首 東海道中膝栗毛 風の又三郎 いろは歌等 土佐日記 枕草子 古典文法事項 「現代仮名遣い」 入力法について 変換辞書 動植物名辞書 練習用掲示板 実力テスト 成績発表 このサイトは一般の方を対象に歴史的仮名遣ひに関する基本的知識を提供しようとするものです。専門的研究のためには更に厳密な記述による資料を参照されるやうお勧めします。 ご意見、ご要望などをお寄せください。 ご意見投稿 © 小森法孝 2003〜8 このサイトでは白い背景のペーヂは現代仮名遣ひ、色付きの背景のペーヂは歴史的仮名遣ひによってゐます。 「仮名遣い」って何? 歴史的仮名遣いの「読み方」 歴史的仮名遣いの手引き 字音仮名遣い表 歴史的仮名遣いの原理 仮名遣いの歴史について 旧仮名遣い
The complete course of Historical kana usage of Japanese
「民俗辞典」、「科学辞典」もごらん下さい。 普通名、固有名、雅名、古語 外国名は「英語辞典」をごらん下さい。 あいの風 春から夏にかけて、日本海沿岸で吹く、北ないし北東の風。あい。あゆのかぜ。 青嵐(あおあらし) 5〜7月の青葉のころに吹くやや強い南風。せいらん。 あおぎた(青北風) 西日本で8月から9月ごろにかけて、晴天の夜間急に冷えて吹く北風。あおげたならい。 煽(あおち)風 物がばたばたして起こる風。 暴(あかしま)風 →あからしま風 暴(あからしま)風 暴風。 秋風 秋になって吹いてくる涼しい風。しゅうふう。 秋台風 秋の台風。 悪風 暴風。毒気を含む風。くさい風や息。 朝嵐 朝吹く強い風。 朝風 朝吹く風。日の出後、陸から海へ、また、山から谷へ吹く風。 朝東風(あさごち) 春の朝に吹く風。 朝戸風 朝、戸を開けたときに吹き込む風。 明日香風 明日香地方
ムチの音 鞭を振ると鋭い音がする。あれはソニックブームの音なのだそうだ。ちょっとびっくりである。 まずソニックブームとは何か考えてみよう。 「音」とは、何かによって叩かれた空気の分子がとなりの分子にぶつかって、それがまたとなりの分子にぶつかって・・と、ドミノ倒しのように伝わっていくものである(そのドミノ倒しの伝わる一定の速度が「音速」である)が、いま、音速を超える物体によって空気分子が叩かれるとどうなるだろう。分子はドミノ倒しのように次々に動きを伝えていく暇もなく、グシャッと圧縮された高速、高密度の塊り(衝撃波)とならざるを得ない。高密度部分は前進しながら減速、減衰していき、音波となる。 ジェット機のような飛行物体が超音速で進むと、衝撃波は飛行物体の前面にかぶさる傘のように広がる面として進む。そしてその面の一部が減衰しながらも地上に達した時にはものすごい音を聴かせることになる。 次に鞭は
有名俳句・短歌 奥の細道全句集 小倉百人一首 東海道中膝栗毛 風の又三郎 いろは歌等 土佐日記 枕草子 古典文法事項 「現代仮名遣い」 入力法について 変換辞書 動植物名辞書 練習用掲示板 実力テスト 成績発表 このサイトは一般の方を対象に歴史的仮名遣い(旧仮名遣い)に関する基本的知識を提供しようとするものです。専門的研究のためには更に厳密な記述による資料を参照されるようお勧めします。 ご意見、ご要望などをお寄せください。 ご意見投稿 Top © 小森法孝 2003〜8 このサイトでは白い背景のページは現代仮名遣い、色付きの背景のページは歴史的仮名遣いによっています。
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