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新内閣発足
www4.kcn.ne.jp/~taharakn
はじめに なぜ基礎知識が必要か 現在の木造住宅に関わる実務者が木構造の知識をどこで身に付けたかを考えてみると、基本的には実社会にでて習得している状況がほとんどである。 これは基本的に建築基準法が制定された以後の建築学教育における木造分野において、構法という分類で教育はなされていたが構造という分類での教育は全くなかったせいである。 そこでこのような現状をふまえ、今まで当事務所が実務および研究等において、また震災以後の調査等においてわかったことをまとめ、その内容をわかりやすく解説する入門書としてまとめたものが本連載の記事である。 これを理解することが木造住宅の構造の基本をマスターすることであり、是非解説されている原理原則を理解してほしい。 この内容について 木構造を考えるにあたって、材料の性質や、変形の性状などの基本的な知識が必要となってくる。 ここで説明している内容は品確法※1・許容応力度設
(財)日本建築防災協会発行の「木造住宅の耐震診断と補強方法(改訂版)」の詳細な説明を行います。 この耐震診断法の新・旧版の内容を理解していない建築士が非常に多くいる現状に対し、少しでも役立つ様にねがっています。
建築基準法が改正される2025年の木構造の勉強会は、新築向けに行います。 まず押さえておくべき「基本編」と、木造の可能性を感じられる「中級編」を行います。 建築基準法改正に関する講義も予定しています。 2024年 4 月12日(土)より各月開催予定(8月はお盆休み)です。 定員: 各40名, 申込締切: 2025年3月末日(振込完了先着順) 詳しい内容や応募方法については、募集案内パンフレット(PDF)をご覧ください。
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