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ブラックフライデー
www5a.biglobe.ne.jp/~color2
これまで、簡単イラスト講座シリーズで取り上げてきたCGメイキングのダイジェスト版。 ソフト別に講座が分かれていると、全部見て探すのが面倒、とよく言われるので(^^;、メイキングを扱ったページを抜粋してみました。 その他、内容的に、特にソフトを限定しないようなCG講座も、このコーナーで扱います。ほとんどは、どのソフトでも応用が利くような内容にしているつもりですので、お手持ちのソフトの機能に合わせて、どうぞお楽しみ下さい。
ここでは、加工にJTrimを利用しました。 大抵の画像エディタには同等の機能が付いていると思いますので、お手持ちのソフトの機能に合わせてお試し下さい。 左図は元になる写真です。 下手クソな写真ですねー。誰が撮ったんだか。私ですが。 ちょっと暗くてはっきりしないので、あらかじめ明るさやコントラストを調整した方がいいかもなぁ。(JTrimの場合は、[カラー]-[明るさ/コントラスト]メニューで調整ができます) 今回の写真では使いませんでしたが、あらかじめ写真にポスタライズ処理を施しておくと、輪郭を抽出し易くなる場合もあります。 ポスタライズ(ポスタリゼーションともいいます)とは、画像階調数を減少させ平板な感じの画像にすることで、左図のような感じになります。 写真のように色数の多い画像をエッジ抽出処理した場合、不要なゴミ線まで拾ってしまう場合がありますので、こうやって、ベタ塗りに近い単純な画像に
・背景色の仕組み ・別の色に変換する(背景色編) ・ドットパターンを使って混色する ・マスクを作る ・複数のキャンバスを使って擬似レイヤに
顔が描けるようになったら、今度は身体も描いてみよう(^^)。手軽に描ける全身像の描き方 page 1 | page 2 | page 3 | page 4 番外編:全身像を描く時の、人体の各パーツのバランス、身体の動かし方など page 1 | page 2 | page 3
※残念ながら、現在、公式サイト閉鎖&公開停止 (他の細線化ツールが必要ならこちら→雑記) Shidarさん作の優れもの画像処理ソフト、あの「Biden」「Teon」「Cute」の3部作に、待望の4作目が仲間入り! 待ちに待った4作目は「Saisen」といって、その名の通り、画像を細線化するソフトです。スキャナで線画を読み込んでCG製作、という方には重宝しそうですね。 詳しいことは、例によって作者さんのサイトをご覧頂くとして(^_^;)、どんなことが出来るかというとこんな感じ。 左の画像が、変換する前の原画。右側が、細線化後の画像です。画像が1本の線(1ピクセルの線)に変換されているのがわかるでしょう? ◆輪郭抽出と細線化の違い 試しに、他のソフトで似たような処理を試みた場合、どうなるかもやってみました(^^;)。 変換前の原画は、やはり上の枠内の画像と同じもの。ちなみに、ここでは、たいてい
JPEG保存しようとすると、上図のような保存ダイアログが表示されます。 ダイアログ上で各パラメータを設定し、「プレビュー」ボタンを押すと、この設定で保存した場合のファイルサイズと、画像を確認することができます。 画質とファイルサイズとをにらめっこしながら、妥協点(^^;)を探してみて下さい。 Web上に作品を公開するCG作家たちが、一度は直面する永遠の命題がこれ(^^;。クリエイターたる者、クオリティでは妥協したくない、でも、軽さが問われるWeb上では、あまりにもファイルが重ければ、画質云々以前に、作品を見てもらう機会そのものを減らしてしまいます。 (画像が重くてイライラした挙げ句、「戻る」ボタンを押して逃げた経験、きっと一度はあるでしょう?^^;) で、画質と軽さを秤にかけて、どこかで妥協するポイントを探さなきゃならんのですが、さて。 下図は、同じ画像を、Dibas32で量子化係数を変え
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