サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
新内閣発足
www5e.biglobe.ne.jp/~iwate
縦書きを基本とする日本語は、かつては横書きにする際にも右から書くのが基本でした。しかし、横書き文章の増加と英語の普及などに伴い、第二次世界大戦前後の1940年代より左書きに変わりました。今では、右横書きの日本語を見かけることはほとんどなくなりました。 ところが、現代社会の日本において、いまだ右横書きを推奨する勢力があることを知りました。その一つがトラック業界の右半身であり、またバス業界の右半身であり、また商用車業界の右半身です。ここでは、そんな秘かな勢力に陽を当ててみるため、右半身調査委員会を設立しました。 トラック部会
新幹線の基本でもある丸い鼻の0系の誘導サインを最後まで固持したJR東日本。常に自慢の新車をデザイン化するJR東海。 駅構内サインを見ると、JR各社が新幹線をどう見せたいのかが分かってきます。 ≪おさらい≫ 駅構内ピクトグラムの歴史 過去のものでも、まだどこかの駅構内に残っているものも多数存在します。探してみましょう。 JR東日本 JR東海 JR西日本 JR九州 JR北海道 駅ビル 駅構内 駅周辺 JR東日本 日本の玄関に“0系”健在 撮影:東京駅(2009) JR東日本は伝統的な0系のピクトグラムを緑色にしたものを全エリアで統一的に使用。もちろん東京駅構内も同様です。そして東海道新幹線には青色の0系が健在です。このボンネットの丸い蓋が、やはり新幹線を最も印象付けているからでしょう。 「西へ向かう青い新幹線と北へ向かう緑の新幹線」と言う対比を自ら壊してしまったJR東日本が、いつまでも基本コン
東京駅構内に見られる誘導サインには、既に東海道から引退してかなり経つ0系が健在です。このボンネットの丸い蓋が、やはり新幹線を最も印象付けているからでしょう。 このサインのある場所はJR東日本の管理地。「西へ向かう青い新幹線と北へ向かう緑の新幹線」と言う対比を自ら壊してしまったJR東日本が、いつまでも基本コンセプトに忠実な誘導サインを守っているわけです。
表紙の1枚 ほぼすべてがステンレス車となった東京都心のJR線ですが、かつて普通鋼製車がまとっていたカラーリングがラインカラーとして生き続けているのは、一つの救いではあります。 撮影:神田~東京間(2025.7.27) 更新情報 2025年8月5日の更新内容 期間限定の納涼特別企画>無塗装電車は窓下に帯を入れがちにページを追加 車両ギャラリー>その後の廃車体>宮城交通5に画像を追加 車両ギャラリー>その後の廃車体>会津バスに画像を追加 車両ギャラリー>廃車体全国版>近畿地方1(近鉄)に画像を追加 2025年7月25日の更新内容 期間限定の納涼特別企画>無塗装電車は窓下に帯を入れがちにページを追加 車両ギャラリー>その後の廃車体>国鉄バス(宮城県)に画像を追加 車両ギャラリー>廃車体全国版>岡山県3を新設 車両ギャラリー>保存車の世界>リアエンジンバスに画像を追加
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『80s岩手県のバス“その頃”』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く