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ブラックフライデー
www5e.biglobe.ne.jp/~muraryo
最近のヒット番付の横綱は、しばらくプライベートブランド(以下、PB)です。20年前にバブル景気が破綻し、その反発として、短期間、 PBがヒットしたことがありましたが、現在のようなロングセラーというのではありませんでした。
OKしやすいことからはじめて、そのOKしてもらった内容をどんどん大きくしていきながらクロージングする方法である。 街頭でアンケートを頼まれ、気軽に引き受けて答えると、その後に商品を売りつけられて断るに断れなくなったことがある。またよくあ るのが「お試し」。
【ちょいペタ用語NO2】レゾンデートル[(フランス) raison d'etre] ある物が存在することの理由。存在価値。
「ここだけの話なんだけどー」などと使われるが、これによって何か特別な関係が芽生えてしまったように錯覚し、相手に対して好意や 信頼を寄せてしまう。これは、人が自分に関心や好意を示してくれる相手に好意を持ってしまうことに起因する。 心理学者のマズローは、人間の基本的欲望である5欲のひとつとして「承認欲」をあげている。これは誰もが自分を認めて欲しいとい う願望を持っていることを示している。また、アメリカの心理学者シェーラーは、ほめられることが「喜び」の感情をもたらし、その結果、 好意的行動を誘発することを明らかにした。
人間は自分が決めたことには責任をとらなければいけないと考える傾向が強い。それが最初に提示された条件に予想外の変更が 加えられたとしてもそう考える。こうした心理を応用したのが、「ロー・ボール・テクニック」である。ロー・ボール、つまり、受け取りやすい 球をまず捕らせてしまえば、次の要求も受け入れざるを得ないという意味である。
医者や弁護士、大学教授など、その職業を聞いただけで尊敬を集める人たちがいる。実際、すごい人なのだろうが、それ以上に、 勝手に"すごい"というイメージを膨らまれてしまう。
クライアントが大手になればなるほど、すでにいろいろな外部と仕事をしている経験があり、普通の提案では決まらない。ましてや、 私のようなフリーランスに仕事を発注しようという奇特なクライアントはほとんどいない。
神楽坂は坂の名前が地名になった。物理的には外堀通りから早稲田方面に抜ける坂を神楽坂というが、私は隣接して存在する坂 も含めて「神楽坂」と認識をしている。 神楽坂をちょうど一本入った坂を軽子坂という。軽籠(かるこ)という縄製の籠を棒につけて、運搬を生業にしていた人たちがここを通 ったことから名づけられた。江戸時代には神田川と外濠が交わる揚場町に船着場があり、そこで水揚げされた荷物を軽籠が坂の上 まで運んでいたそうだ。
誰もが何らかの形で名前をつけたことがあると思う。子供の名前、ペットの名前、自分のホームページのタイトルや自分の愛機など。映画「バック トゥ ザ フューチ ャー」の博士の愛犬は「アインシュタイン」であった。気の利いたネーミングだなぁ、と思い自分の愛猫に「なの(ナノテクノロジーからいただいた)」と名づけた。また古く は自分の子供に「悪魔」と名づけて問題となった人もいた。モラル的にはどうかと思うが、一回聞いたら忘れられない名前であることには違いない。 「ヒット商品ネーミングの秘密」という書籍によれば、ネーミングが商品の売れ行きを決めるといっても過言ではないそうだ。ネーミングが成功すればヒット商品になる と同時に、その商品名が一般名詞として通用してしまう。シーチキン、エレクトーン、ゼロックス、サランラップ、セメダイン、セロテープ、宅急便、ポッキー、パンケー キ、ムース、ウォークマンなど。いずれも確
先生はホワイトボードに、「戦略商品」「自分商品」「意味づけ」「形態」「宣伝」「全国展開」と書き、 「まずは戦略商品と自分商品について。お店をやる時に大切なのは、お客が特定の商品を目当てにやってくるようにすることです。 例えば神楽坂の紀の善だったら、みんなが抹茶ハバロアを目指してくる。二葉だったらばらちらし。こういう商品があると指名性が高ま ります。これを専門的に戦略商品と言うのです」 「そしてこの戦略商品の鉄則は自分商品を作るということです。例えば汐留を1号店にするのなら<電通バーガー><日テレバーガー> <陸バーガー>」の3つを作るのです。この3社は、みんなが自分がいちばんだと思っている。会社のブランドを自分のものと勘違いして しまうおバカたちです。その彼らにとって会社の名前がついている商品は、絶対善なのです」先生は自分商品の隣に「絶対善」と赤の ペンで大きく書いた。
今回質問をテーマにしてみようと思ったのは、ちまたの質問書ブームに影響されたのでも、便乗しようというのでもない。 私がやっている私塾というものがあって、そこで講義をしている時にたまたま解説していた企画書が引き金となった。その企画書の 解は、ヒアリングが原因で出てきたものだったからなのだ。 当時の議事録を使って、どんなことを質問したかを思い出してしゃべると、いきなりみんなの目の色が変わる。「もしかして、おもしろ い?」と聞いてみると、一堂、「はい」。確かに、昔1日に100人近い大学生を面接していたおかげで、どんな質問を、どういう風にすると、 彼らの深層に隠れた本音が出てくるか、経験的に分かるようになった。10数年、毎年、何百人という大学生を見ていれば、そりゃ誰に でも身につく能力だろう。が、これが具体的に何なのか、解説してみる意味はあると思った。 一方、プレゼンテーション(以下、プレゼンと記述
from2002.11.8 最終更新日 2014年1月9日 やりたいこと、企画データkikaku.pdf 主催者のプロファイル 仕事のご依頼 弊社のサービス内容 私的成功プロモーションの分類 10の発想法 研修のメニュー TVCMを読み・説く ネーミングを企画する 太宰治のヒット要因 エッセイを企画する 文章を企画する 図形化 質問の技術 村山チェック インテグレートプレゼンター ちょいペダ用語の基礎知識 若いヤツに読ませたい小説 メルマガ コラム ヒットの解読 メール あなたの腹をよじれさす、魅惑のサイト「kaminari-oyaji」はこちら (C)Ryouichi Muarayama
ちょっとペダンチックな言葉を解説します。
最近よくやっている研修の種類と内容の一部をご紹介します。 また、1日、2日、複数日でどのように展開するのか、その実例もご紹介いたします。 パワーコンセプト理論 ヒットの解読 意味の加工 <非>常識発想法 レトリック発想法 自社分析 ビジネスモデル 収益モデル ターゲティング メニュー例 メール 戻る
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