アメリカのIT企業で働くプロダクト・マネージャーの福原たまねぎさん(撮影/写真映像部・上田泰世) この記事の写真をすべて見る エンジニアからタクシードライバーまで――2025年、大幅な人員削減が行われたアメリカ。背景にあるのは、急速に進化するAIだ。外資系IT企業のアメリカ本社で働く福原たまねぎさんに過酷な現状を聞いた。 【写真】福原たまねぎさん <【前編】米国オフィスでは「AIをバンバン使ってる」 外資系IT社員が見た日本とアメリカの“決定的な意識の差”>から続く * * * 「アメリカのIT企業では、すでにAIを活用することが前提の業務量を割り振られています。手作業では到底、完遂不可能な量とスピードが求められる。これは、AIを使うことが好きでなければ本当に厳しい状況です」 外資系IT企業のアメリカ本社でプロダクト・マネージャーとして働く福原たまねぎさんは、現地の変化をそう語る。きっ