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新内閣発足
dou4hua1.hatenablog.com
いちご狩りを楽しんだ莓圃休閒農園で、ランチを食べた。 メニュー いちご狩りのブログでもふれたように、ここは、収穫したいちごはその場では食べられないかわりに、併設されているレストランでいちご料理を楽しむことができる。 今回は、いちごのチーズケーキ、いちごのピザ、いちごとチキンのランチプレートを3人でいただいた。 レストランのショーケース 一つ前のポストで触れた通り、気温の関係で台湾のいちごは日本のイチゴに比べて酸味が強くなりやすいので、サラダの一品にしたり、お肉と合わせたりしても美味しい。 ちょっと甘い野菜、ミニトマトのような感覚だろうか。 チーズケーキは、クリーミーなケーキ本体に、いちごの甘酸っぱさがマッチして美味しかった。 チーズケーキ いちごのピザは、ピリ辛苺ソースが、お肉に合っておいしかった! ※このピリ辛いちごソースは販売もしているようだった。 ピザ生地がミミまでサクサクかつ、出来
南庄老街にある、一見普通の石階段をとおりがかった。 通り過ぎようとしたところ、見覚えのある単語が連なった看板を見つけたので読んでみると、日本統治時代につくられた階段ということが分かった。 乃木崎 ここは乃木崎という名前の道で、1897年(明治30年)に、当時台湾総督だった乃木希典総督が、あまりにも道の酷さに驚いて、自己資金も投じて整備した階段だそう。もともとは、かなりぬかるんだ坂道だったらしい。 階段は通学路として使われ、のちに「乃木崎」と呼ばれるようになり、今に至る。 個人的に、日本史と台湾史で乃木大将の印象はちょっと違うと思っている。 日本史だと、日清戦争と日露戦争で活躍して、最期は明治天皇の崩御に合わせて殉死した、いわゆるお国のために人生全うした人物という印象。 他方、台湾では、総督だった期間は1年5カ月(病気で辞職して日本に戻った)で、当時の台湾を治めるのに相当手を焼いていたイメー
先日、花蓮にでかけた。 花蓮は、台北や台中、高雄と異なり、地下鉄がない。Youbikeもみかけないので、観光客にとっての主要な交通手段は、バスになる。免許があればバイクがいいかもしれないが、生憎自分は国際免許を持っていないし、そもそも日本と反対の車線を走るカルチャーに飛び込む勇気もない(国際免許の申請すらしていない)。 他方、花蓮は南北に長く、観光地間の距離がそこそこある(車で片道30分とか)。 そんな状況でいかに効率的に観光をするにはどうすればよいのか。いろいろ調べたところ、なんと観光署が管轄する、台湾好行のバスツアーがあることを知った。これはありがたいと思い、今回利用してみたので、その所感を綴る。 観光ルート チケットの購入と留意点 303C 303D 感想 観光ルート 花蓮のバスのうち、観光ツアーを行っているのは縦谷花蓮線というものだ。観光ルートは3種類あるが、そのうち2つはほぼ同じ
台湾の最東端は、新北市にあるらしい。 新北市とは、台北市をぐるっと囲むように位置しているので、台北に住んでいるものとしては結構近いなと思った。 そして、このことを知った直後の週末、たまたま私は暇だった。 そこで、台湾の最東端に行ってみることにした。 台湾の最東端とは アクセス 実際に行ってみた 三貂角燈塔 極東公園 曙。旅 おわりに 台湾の最東端とは 新北市にある、馬崗街というエリアが、台湾の最東端である。 近くには、三貂角燈塔という灯台があり、ここからも最東端を臨めるとのことだった。 港町で、寒天の原料になる石花というものがとれるらしい。 アクセス 公共交通機関を利用する場合は、馬崗(三貂角燈塔)というバス停が最寄り駅である(ある意味、ここは最東端のバス停か?)。 856(台灣好行-黃金福隆線)と、緑19宜蘭東北角海岸線というバスが通るので、この2本を使うことになる。 大臺北公車856(
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