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「もっと成果を出さなきゃ」「スキルを増やさなきゃ」。そんな焦りに押され、やることを積み重ねていないでしょうか?けれど、本当に働き方を変えるのは“足し算”ではなく、“引き算”かもしれません。この企画では、エンジニアたちがあえてやめたことと、その後に訪れた変化をたどります。ムダをそぎ落とした先に残る、本当に大切な仕事や自分らしい働き方とは。誰かの“やらない選択”が、あなたの次の一歩を軽くし、前向きに進むヒントになりますように。 こんにちは、飯田意己(@ysk_118)です。現在、株式会社ログラスでHead of Engineeringを務めています。2020年にエンジニアとしてログラスに入社し、1人目のエンジニアリングマネージャー、VPoEを経て、現在の役割に至ります。 プライベートでは3人の子どもを育てる父親でもあります。朝6時半に起きて子どもたちと朝食をとり、保育園に送ってから出社。週の半
はじめにこんにちは!syumaiです。 久しぶりの投稿となりますが、2025年11月号として、9月上旬〜10月末頃に見かけて気になった、JavaScript/TypeScript(以下、JS/TS)、Go周辺の話題についてご紹介させていただきます! まず、JS/TS関連の話題から紹介させていただくので、Goの話題が気になる方はページ下部の方からご覧ください! JS/TSライブラリ・フレームワークHono CLIWebフレームワークのHonoが、なんとCLIツールをリリースしました。 このCLIツールは、Honoの使い方を調べたり、Honoアプリケーションのデバッグ、最適化などの機能を持っています。 なぜこのようなCLIツールをリリースしたのかというと、なんと、人だけではなくAIにも使ってもらうためとのことでした。 もちろん人が使っても便利なのですが、Honoの使い方を詳しく知らないコーディ
JSConf JPは、Japan Node.js Associationが日本で開催するJavaScriptの祭典です。今年は11月16日(日)に、グラントウキョウサウスタワーで開催されます。本記事では、前身イベントである東京Node学園祭の時代から運営に携わり、現在もオーガナイザーを務める古川陽介さんにお話を伺いました。カンファレンスはどのように変化してきたのでしょうか。これまでの歴史や、JSConf JP 2025の見どころに迫ります。 東京Node学園祭からJSConf JPへ。より間口の広いカンファレンスを目指して ――まず、東京Node学園祭が発足した経緯や、古川さんが運営に携わるようになった理由からお聞かせください。 前身イベントである東京Node学園祭は、meso(清水俊博)さんが2011年に立ち上げました。mesoさんは、現在TSKaigiを運営されている方ですね。当時は、
2025年10月18日、docomo R&D OPEN LAB ODAIBAにて「Hono Conference 2025」が開催されました。Hono Conferenceは、Webフレームワーク「Hono」のコントリビューターとユーザーが一堂に会するカンファレンスです。昨年2024年の第1回開催に続く2度目の開催となり、規模を大幅に拡大しての実施で、当日は約190名が現地参加しました。 クロージングでの集合写真。掛け声は「Hono」。 Findy(Findy Media)はメディアスポンサーとして同カンファレンスに協賛しました。本記事では、当日の熱気や主要な発表内容に触れながらカンファレンスの模様をお伝えし、会場で語られたHonoの現在と未来をまとめます。 Hono Conference 2025について当日のオープニングでは、Honoの作者でありHono Conferenceの実行委員
部下の成長促進や信頼関係の構築といった効果が期待される1on1ミーティング。しかし、そのノウハウを体系的に学べる機会は少なく、手段が目的化したり、実施者によって対話の質がばらついたりする課題も見られます。 1on1に絶対的な正解はない中、本連載「1on1の解剖図」では、様々な領域で活躍するエンジニアの「1on1の手法」に焦点を当て、現場の課題や気づき、乗り越え方を掘り下げます。 第2回は、株式会社ユーザベース 執行役員/NewsPicks CTOの安藤裕紀(あんどぅ)氏(@integrated1453)。2021年にSREチームのシニアエンジニアとしてユーザベースに入社し、同チームのリーダー、シニアEMを経て、2025年1月にNewsPicks CTOに就任。現在は計15人ほどのチームリーダーやメンバーと週1~隔週で1on1を実施しています。 長年SRE領域で活躍し、もともとピープルマネジ
MySQLのパフォーマンスを改善するうえで、「インデックス」は重要な要素の一つです。しかし、MySQLの内部でオプティマイザがどのようにインデックスを選択し、データを処理しているのかを正確に理解しているエンジニアは多くありません。どうすれば、インデックスを適切に使いこなせるのでしょうか。今回は、MySQL運用のスペシャリストとして知られるyoku0825さんに、インデックスの活用方法について解説していただきました。 B-treeインデックスの基本構造― 今回のインタビューでは、MySQLのインデックスの知見を詳細に伺っていきます。 インデックスを適切に活用するためには、その仕組みを理解することが重要です。そこでまずは、MySQLのInnoDBで最も基本となるB-treeインデックスの構造からお話しします。内部的にどのような構造になっているか、イメージを掴んでいきましょう。 今回は、MySQ
多様な開発組織のコード/PRレビューを“図鑑”のように紹介する連載「コードレビュー図鑑」。今回は、株式会社Works Human Intelligenceの丸山さんに、最適なレビューフローを探り続けた約2年の試行錯誤を伺いました。実践してきた4種類のレビューフローを、メリット・デメリットとともに振り返ります。 はじめにはじめまして。株式会社Works Human Intelligenceで開発マネージャーをしている丸山(@moromi25)です。 育児時短勤務をしながら、所属する開発グループのグループ運営、開発メンバーの育成、担当機能群のリリーススケジュールや実際のリリース内容のレビューなどを担当しています。 いくつかのプロダクトや開発グループへの異動を重ねており、今のグループにはプレイヤーとして異動して約1年、その後マネージャーになって約2年が経過しました。 私たちの開発グループでは私が
「もっと成果を出さなきゃ」「スキルを増やさなきゃ」。そんな焦りに押され、やることを積み重ねていないでしょうか?けれど、本当に働き方を変えるのは“足し算”ではなく、“引き算”かもしれません。この企画では、エンジニアたちがあえてやめたことと、その後に訪れた変化をたどります。ムダをそぎ落とした先に残る、本当に大切な仕事や自分らしい働き方とは。誰かの“やらない選択”が、あなたの次の一歩を軽くし、前向きに進むヒントになりますように。 こんにちは、Kuu(@fumiya_kume)です。株式会社メルカリでSoftware Engineerとして働いており、新卒入社から6年目になりました。社内ではAI活用推進担当として活動しながら、AIAU(AI Agent User Group)というコミュニティでAI関連イベントの運営に携わっています。 AI技術の進化スピードは凄まじく、毎日のように新しいツールやサ
はじめまして、株式会社ヘンリーで VP of Engineering を務めております戸田と申します。弊社は中小病院の方々に向けて、医療情報システムやサービスを提供しているスタートアップです。私はフルスタックエンジニアとして、前職から続けて18年間にわたり基幹システム開発に携わってきました。 ITエンジニアとして日々コードを書き、システムを運用していると、つい自分の専門領域の中だけで世界を捉えてしまいがちです。しかし社会には、普段の仕事では触れることのない領域が数多く存在します。そのひとつが「医療」です。診察券を持ち、病院で待ち時間を過ごした経験はあっても、医療現場のシステムがどのように作られているかを知る機会はあまりないでしょう。 ところが、今後15年の日本において医療は大きな変革期を迎えます。その変化の背景には、私たちITエンジニアにとっても馴染みのある「技術選択」や「システム設計」の
「もっと成果を出さなきゃ」「スキルを増やさなきゃ」。そんな焦りに押され、やることを積み重ねていないでしょうか?けれど、本当に働き方を変えるのは“足し算”ではなく、“引き算”かもしれません。この企画では、エンジニアたちがあえてやめたことと、その後に訪れた変化をたどります。ムダをそぎ落とした先に残る、本当に大切な仕事や自分らしい働き方とは。誰かの“やらない選択”が、あなたの次の一歩を軽くし、前向きに進むヒントになりますように。 「今の仕事、環境には恵まれている。でも、本当にこのままで良いんだろうか?」 エンジニアとして日々の業務に追われる中で、ふとキャリアへの漠然とした不安を感じることはありませんか。新しい挑戦をしたい、でも何から手をつければいいかわからない。この記事は、そんなあなたのために書きました。 この記事を読めば、何かを「足す」のではなく、あえて「やめる」ことで、キャリアを切り拓くため
記事AI要約 本稿は、スクラムマスターの天野氏とアジャイルコーチの森氏が、「組織の中で変革に挑むアジャイルコーチのリアル」をテーマに対談した記録です。天野氏は、目の前のチーム改善から始める「現場課題解決志向」のアプローチで、結果として組織変革が“副産物”として起きたと語ります。一方、森氏は顧客企業を対象に、経営層にアプローチするトップダウンと現場のボトムアップを組み合わせる「戦略的アプローチ」を実践しています。 両者はアプローチこそ異なるものの、変革の過程でステークホルダーの反対など「泥臭く、ドロドロした部分」に直面した経験を共有。その中で、「べき論」による説得は失敗し、相手の立場や評価基準を深く理解し、誠実に対話することの重要性を強調します。結論として、組織変革の鍵は「政治とカネ」の問題から逃げず、最終的には「人と人との関係性を丁寧に築く」ことにあるという共通認識が示されました。 天野
めまぐるしく変化するテックの世界。技術を身に着けるうえで学ぶべきポイントや学習環境なども年々変わっています。 そこで「もしもいまの環境で、テックのことをイチから学び直すことになったら、自分はどんな風に勉強したいか」というIFストーリーを通じて、技術との向き合い方を考え直してみる企画「テック転生」。 今回は、ykws(@ykws__)さんに“自分だったらこう進めたい、モバイルアプリ開発の学習ロードマップ”を伺いました。 自己紹介 20年のモバイルアプリ開発の歴史 この20年で変わったこと この20年で変わらなかったこと プラットフォームを理解する必要性 個人開発からチーム開発へ 自分はどの部分を担当するのか 今からモバイルアプリを開発するなら 自己紹介 2004年から携帯電話向けの Java アプリ開発に携わり、2007年には携帯キャリア向けのコンテンツ提供やアプリ開発を行う会社を設立しまし
本記事では、2025年7月28日に開催され、約1,500名が申し込んだイベント「t-wadaさんに聞く!SQLアンチパターン第2版 - 全27章まとめて紹介!」の内容をお届けします。イベントでは、書籍『SQLアンチパターン 第2版 ―データベースプログラミングで陥りがちな失敗とその対策』の出版を記念して、監訳者であるt-wada(和田卓人)さんをお招きし、本書の魅力についてご講演いただきました。ぜひ本編のアーカイブ動画とあわせてご覧ください。 t-wada: 本日は『SQLアンチパターン 第2版』という本についてお話しします。第2版も私が監訳しています。本日の講演では、先日の「Developers Summit 2025 Summer」で講演した内容をより厚く、各章の内容に踏み込んで説明します。 はじめに時は2025年、世界はバイブコーディングの炎に包まれました。 AIと一緒にコードを書く
本記事では、「OSS応援企画」として記事末に「応援ボタン」を設置しています。1回の応援につき、Findyが100円をOSS団体などへ寄付し、エンジニアの成長とOSSの発展を応援する取り組みです。開発者の想いや取り組みに共感した気持ちが、OSSの支援にもつながっていく、そんな前向きな循環をFindyは目指しています。「応援ボタン」は、1日1回まで押すことができます。記事を読んで「いいな」と感じたら、ぜひボタンを押してあなたの応援の気持ちを届けてください。 こんにちは。k1LoWと申します。普段はテイラー株式会社という会社で、ソフトウェアエンジニアとしてプロダクト開発に取り組んでいます。趣味は少し実用的で小さなOSSを書くことです。 今まで awspec、tbls、octocov、runn などをつくってはメンテナンスをしています。また、最近は deck というMarkdownとGoogle
全国の中高生がRubyで作ったゲームやアプリを応募し、技術と発想を競い合う「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト」。初回は29件だった応募数は、14年を経て昨年は137件にまで成長しました。 しかし、運営を担ってきた「まちづくり三鷹」による継続が困難となり、今年の開催が危ぶまれていました。そこで、プログラミング教育の普及活動に携わってきた鳥井雪さんが「伝統を絶やしてはならない」と運営を引き継ぎ、実行委員 兼 審査員として活動を牽引しています。 本記事では、鳥井さんに加え、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろさん、そしてRubyコミッターの笹田耕一さんにインタビュー。コンテスト再起動の経緯と今後の展望を伺いました。 * … 取材はリモートにて実施しました。 キャリアの入り口、そして作品の進化。コンテスト14年の歩み ――まつもとさんと笹田さんは、コンテストの第1回から、長年にわたり
「あの人も読んでる」略して「も読」。さまざまな寄稿者が最近気になった情報や話題をシェアする企画です。他のテックな人たちがどんな情報を追っているのか、ちょっと覗いてみませんか? みなさんこんにちは。 「あの人も読んでる」、第12回目の投稿です。maguro(X @yusuktan)がお届けします。 初心者と熟練者、見ている世界の違い2025年8月22日、素晴らしいエントリがZennにて公開されました。 瞬く間に拡散され、9月15日現在で1800強のいいねを集めるなど、猛烈な評価を得ているこのエントリ。僕はXのタイムラインに流れてきて読みはじめ、すぐに「これは珠玉の内容だ」と思いました。 これだけ拡散され、評価を得ているエントリですから、既に数多くの方が読んでいることと思いますが、本当に良い記事は宣伝しすぎるくらいでちょうどいいと思い、今回の「も読」で紹介することにしました。 詳しい内容はぜひ
部下の成長促進や信頼関係の構築などの効果が期待される1on1ミーティング。しかし、そのノウハウを体系的に学べる機会は少ないため、手段が目的化したり、実施者によって対話の質がばらついたりする課題も見られます。1on1に絶対的な正解はない中、本連載「1on1の解剖図」では、様々な領域で活躍するエンジニアの「1on1の手法」に焦点を当て、現場での課題や気づき、乗り越え方などを掘り下げます。 第1回は、株式会社レクター 代表取締役の広木大地氏(@hiroki_daichi)。著書『エンジニアリング組織論への招待』(技術評論社、2018年)や、Web連載「いまさら聞けないソフトウェアと組織の新常識」を通して、1on1を含むエンジニアリング組織のマネジメント論を発信しています。企業の技術経営アドバイザーを務め、EMやテックリード、CTO、経営者など、社内外の様々な立場の人物と1on1を行う同氏。今回は
iOSDC Japanは、iOS関連技術をコアのテーマとした技術者のためのカンファレンスです。今年は9月19日(金)〜21日(日)に、有明セントラルタワーホール&カンファレンスを拠点として、ニコニコ生放送を組み合わせたハイブリッド形式で開催されます。このカンファレンスを立ち上げ、実行委員長を務めるのが長谷川智希さん。本記事では、立ち上げの経緯やこれまでの運営の歩み、iOSDC Japan 2025に向けての意気込みを聞きました。 運営の原点は「自分が行きたい場所を自分で作る」 ――iOSDC Japanについて、まず発足の経緯を教えてください。 2016年に「自分が行きたい場所を自分で作ろう」と思い立ったのが出発点です。私は2013年ごろからエンジニア向けの勉強会に通い、2015年には初めてカンファレンスで登壇しました。多くの来場者に話を聞いてもらい、多くのフィードバックを得られる。そして
「もっと成果を出さなきゃ」「スキルを増やさなきゃ」。そんな焦りに押され、やることを積み重ねていないでしょうか?けれど、本当に働き方を変えるのは“足し算”ではなく、“引き算”かもしれません。この企画では、エンジニアたちがあえてやめたことと、その後に訪れた変化をたどります。ムダをそぎ落とした先に残る、本当に大切な仕事や自分らしい働き方とは。誰かの“やらない選択”が、あなたの次の一歩を軽くし、前向きに進むヒントになりますように。 こんにちは!いくお(@dora_e_m)です。現在、株式会社カケハシにSCM DomainのHoE(Head of Engineering)として所属しています。マネジメントで禄を食むようになってから10年以上になります。マネージャーという役割を担っていると割り込みがやってくるのは日常茶飯事です。もともと、それなりにタスクをもっている中でさらに割り込み作業が積み上がるこ
こんにちは、中田(@sanpo_shiho)といいます。とある海外のスタートアップで社内向けのPlatformの開発をしています(フルリモートなので日本在住です)。 2021年からKubernetesというオープンソースに貢献しており、現在はSIG-Schedulingのテックリードとチェアーを兼任しています。 今回の記事では技術的な内容を中心に、Kubernetes Schedulerとはなんぞやといったところから、現状の課題と発生している議論について深掘りしていけたらいいかなと思います。 その後、少し話をシフトし、Kubernetesのオープンソースの開発全般についてや、貢献をどのような部分から始めることができるかについて話していきます。 技術的な内容に関しては、できるだけ事前知識がなくても理解しやすいように説明していきますが、「PodやNodeとは何か」あたりの基本的なKuberne
Findyではエンジニアや企業に対して定期的にアンケート調査を実施し、最新の技術トレンドや転職市場の動向などについて発信をしています。 直近、2025年7月には「企業のAI活用状況とエンジニア転職に与える影響」に関する調査を実施し、220社のAI活用の状況や、AIの普及による採用活動の変化についてレポートにまとめました。 今回の記事では、上記調査で見えてきた最新のトレンドを要点に絞ってお伝えさせていただきます。 なお、レポート全文はFindyの「ユーザーサクセス面談」にて先行でお渡しさせていただいています。現時点での企業のAI活用状況、今後のエンジニア採用動向を把握・予測する上で貴重な資料となっておりますので、ぜひご覧ください。 また、ユーザーサクセス面談では採用動向の変化を踏まえたキャリア戦略や、企業選びの軸の整理、ご自身のAI活用状況を適切に選考でアピールする方法などもお伝えしておりま
ソフトウェアエンジニアには、多種多様なキャリア戦略があります。組織に長く所属し、信頼を積み重ねて中核を担う人もいれば、「あの技術なら、あの人」と評されるほど特定分野に特化する道もあるでしょう。そんな中、「流しのエンジニア」として活動し、企業からの依頼を受けては数々の現場の課題を解決してきた仕事人がいます。 彼の名はuzullaさん。PHPカンファレンスやPHPerKaigi、YAPCなどで数多く登壇しており、エンジニアコミュニティ内で広く知られる存在です。uzullaさんは学生時代からエンジニアとして働き始め、以来30年以上、仕事が途切れたことがありません。では、どんなスキルを磨けば「指名されるエンジニア」になれるのでしょうか。その秘訣を聞きました。 技術力や知名度以上に大切なのは、信用されること ――uzullaさんが「クライアント企業から問い合わせを受けて、案件を受託する」という働き方
本記事では、「OSS応援企画」として記事末に「応援ボタン」を設置しています。1回の応援につき、Findyが100円をOSS団体などへ寄付し、エンジニアの成長とOSSの発展を応援する取り組みです。開発者の想いや取り組みに共感した気持ちが、OSSの支援にもつながっていく、そんな前向きな循環をFindyは目指しています。「応援ボタン」は、1日1回まで押すことができます。記事を読んで「いいな」と感じたら、ぜひボタンを押してあなたの応援の気持ちを届けてください。 こんにちは。高田 雄大(@ydah)と申します。普段はRuby on Railsを使っている会社で、Webアプリケーションのリアーキテクトをしています。余暇の時間を使って、OSSの開発もしています。2024年12月からは、Rubyのコミット権をいただいて、Rubyコミッタとして主にパーサー(構文解析器)周辺の開発を進めています。また、Rub
エンジニアリングの世界において、「一つの技術を深く掘り下げること」は並大抵の努力では実現できません。表層だけではなく奥深くまで理解するには、膨大な量の学習と経験が求められます。しかし、その先には、道を突き詰めた人にしか見えない景色が広がっています。 Java Champion*の称号を持つ谷本心さんは、“達人”と言えるほどに、研鑽を続けてきた人物です。プログラミング言語Javaと20年以上も向き合い、オープンソースのコードを読み解き、コミュニティの人々とともに学びを深めながら、実力を磨いてきました。 特定の技術領域に長く携わることの意義とは、何にあるのでしょうか。今回は、そのキャリアを振り返っていただきました。 *…Java Championとは、世界中のJavaコミュニティの中でも、特に影響力があり、貢献が顕著な個人に与えられる特別な称号。技術的知見だけではなく、コミュニティへの貢献や発
本記事では、「OSS応援企画」として記事末に「応援ボタン」を設置しています。1回の応援につき、Findyが100円をOSS団体などへ寄付し、エンジニアの成長とOSSの発展を応援する取り組みです。開発者の想いや取り組みに共感した気持ちが、OSSの支援にもつながっていく、そんな前向きな循環をFindyは目指しています。「応援ボタン」は、1日1回まで押すことができます。記事を読んで「いいな」と感じたら、ぜひボタンを押してあなたの応援の気持ちを届けてください。 こんにちは、unvalleyといいます。FRAIMという会社で、Rust/TypeScriptを書きながらプロダクト開発に取り組んでいます。余暇でEpheというWebアプリやBiomeというRust製のWebツールチェイン(Linter/Formatter)の開発に取り組んでいます。今回は「CodeSideChat」企画の一環として、OSS
世界中のエンジニアが利用するO’Reilly社の学習プラットフォームを、90日間無料で利用いただけます。 Platformで公開されている6万冊以上の書籍と3万時間以上の映像コンテンツを利用いただけます。 エンジニアとしての技術力向上の一環として、ぜひ活用ください! 2025年7月28日までにFindyの会員登録を完了されている方期間中、Findyからの月1回程度のアンケート調査にご協力いただける方※期間中に一定期間以上O’Reilly learning platformの利用が確認できない場合や、アカウントを不正に利用された場合は、その時点でO’Reillyアカウントの停止をさせていただく場合がございます。詳細は利用開始時にお送りするメールをご確認ください。
本記事では、「OSS応援企画」として記事末に「応援ボタン」を設置しています。1回の応援につき、Findyが100円をOSS団体などへ寄付し、エンジニアの成長とOSSの発展を応援する取り組みです。開発者の想いや取り組みに共感した気持ちが、OSSの支援にもつながっていく、そんな前向きな循環をFindyは目指しています。「応援ボタン」は、1日1回まで押すことができます。記事を読んで「いいな」と感じたら、ぜひボタンを押してあなたの応援の気持ちを届けてください。 こんにちは、翠と申します。フロントエンドの開発ツールであるViteのコアチームメンバーとして、3年くらい活動しています。 さて、OSSに関わる中で、「どう書けばうまく伝わるのか」「どうすれば素早く対応してもらえるのか」といった悩みを抱く人は少なくないでしょう。 バグを見つけたけど、Issueに何を書けばよいか分からない 修正コードは書いたけ
はじめにデータエンジニアとして日々の業務でデータパイプラインやデータマートを運用していると、「このデータの意味は?」「分析にはどのテーブルを使えばいい?」「同じような名前のカラムが複数あるが、違いは何?」といった問いに直面する場面は少なくないでしょう。組織が成長し、扱うデータが多様化・複雑化するにつれて、これらの問いに迅速かつ正確に答えることは困難になっていきます。 こうしたデータ探索における課題を解決し、組織全体のデータ活用能力を高めるために不可欠なのが「メタデータ管理」です。メタデータとは、一言で言えば「データのためのデータ」であり、データの意味、出所、形式、関係性などを記述した情報を指します。 本稿では、ある程度データ基盤の運用経験があるデータエンジニアの皆さんを対象に、組織の「知の巡り」をよくするためのメタデータ管理の実践的なアプローチを、具体的な事例やツールを交えながら深く掘り下
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