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新内閣発足
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本好きを長く悩ましてきた「品切れ・重版未定」 ヨーロッパで活版印刷術が誕生してから約600年。この発明により本を作るスピードは格段に向上し、より多くの人たちが豊穣な文字の世界を味わえるようになりました。その後も印刷技術は発展を重ね、今日の多様な本の文化を支えています。 しかし本の製造をめぐっては今なお大きな課題が残されています。 それが、品切れ・重版未定です。 欲しい本が手に入らない。本好きの方ならば一度はこうした悔しい思いをしたことがあるのではないでしょうか。 出版業界では新たな増刷をすることができないタイトルがどうしても生まれてしまいます。こうした状態の本を品切れ・重版未定と呼び、在庫がなくなれば基本的にその本は書店に並びません。 「これは本に関わる人たちや出版文化にとって大きな損失です」と営業宣伝グループ担当執行役員 兼 営業推進局 局長 栗原真史さんは指摘します。 「昨今は品切れ・
「必要な本を、必要な人に、必要な時に」持続可能な出版業界を目指す「出版製造流通DXプロジェクト」が本格化 -デジタル製造書籍部数が累計3,000万部を突破- 株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下 当社)は、持続可能な出版業界を目指して取り組んでいる「必要な本を、必要な人に、必要な時に」届けることを可能にする「出版製造流通DXプロジェクト」において、デジタル製造書籍数の実績が2025年1月時点で累計3,000万部を突破し、2024年度の年間生産部数も850万部に達する見込みで、順調に拡大していることをお知らせいたします。 2013年から構想が始まった本プロジェクトは、当社が運営する埼玉県所沢市のデジタル製造・物流施設を拠点に、出版業界が抱える返品率や資材高騰など様々な課題をDXにより解決することを目指し、当社の紙書籍事業の生産性向上を推
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下 当社)は、当社を含む製作委員会が著作権を有するアニメ『オーバーロードⅢ』について、その作品内に描かれているストーリー全体の克明な内容を権利者に無断で文字起こしし、関連画像と合わせた記事をサイトに掲載していた運営サイト、および運営者に対して、CODA(一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構)の協力のもと、東宝株式会社とともに著作権侵害の刑事告訴をしていました。 このたび2024年10月29日、宮城県警察本部と登米警察署は、権利者に無断でそれらの記事を自社が運営するサイトAに掲載していたとして東京都渋谷区在住の会社運営者の男性ら3名を著作権法違反の疑いで逮捕しました。CODAによると日本で映画などのいわゆる文字起こしサイトで運営者らが逮捕されたのは今回が初めてとなります。 男性らは、2023年1月~2
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代⽥区、取締役 代表執⾏役社⻑ CEO:夏野剛、以下 KADOKAWA)は、新たなアニメーション制作スタジオとして、株式会社ベルノックスフィルムズ(本社:東京都千代⽥区、代表取締役:梶⽥浩司、以下 ベルノックスフィルムズ)を設⽴し、2024年7⽉1⽇より営業を開始することをお知らせいたします。 背景・⽬的 KADOKAWAグループは、2028年3⽉期までの中期経営計画において、多彩なポートフォリオから成るIP(Intellectual Property)を安定的に創出し、世界に広く展開することを中核とした「グローバル・メディアミックス with Technology」の推進を基本戦略としております。またアニメ事業戦略においては、制作⼒を強化することでタイトル数の増加、および1タイトル当たりの制作話数増などを⽅針に掲げています。 近年、⽇本のアニメは世
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下 KADOKAWA)は、アナログゲームの企画・製造・販売等を行う株式会社アークライト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福本皇祐、以下 アークライト)の株式を取得し、子会社とすることに合意したことをお知らせいたします。 背景・目的 KADOKAWAグループは、中長期的な企業価値の向上を図るべく、2028年3月期までの中期経営計画では基本戦略である「グローバル・メディアミックス with Technology」を推進しています。そのための重要な施策として、創出するIP(Intellectual Property)の点数を現在の年間5,500点から7,000点に増加させることに加え、メディアミックスを一層加速していくことで、それら一つひとつのIPのLTV(Life Time Value)を最大化させ
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下 当社)は、当社を含む製作委員会が著作権を有する「アニメ『ストライクウィッチーズ』のアニメーション制作関連資料」を無断で複製し、複数のオンラインショッピングサイト上で多数販売していた男性4名に対し刑事告訴(以下 本事案)を行いました。 協力を依頼した一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によると、今回のような、制作関連資料を無断で複製し、違法に販売する行為が刑事摘発された事案は、ACCSが把握する限り過去に例が無いとのことです。 当社の告訴を受けて、警視庁麹町署は、同蔵前署、高井戸署、滝野川署との共同捜査により、2024年4月17日、アニメーション制作関連資料について、当社らの著作権を侵害していたとして男性4名を著作権法違反の容疑で東京地検に送致しました。 男性4名は、2019年
2023年1月9日(月・祝)、ところざわサクラタウンの公式Twitterアカウント(@sakuratownjp)が、不正アクセスにより「乗っ取り被害」を受けていることが発覚いたしました。 現在、公式アカウント@sakuratownjpについては利用を中止し、乗っ取られたアカウントについても停止および復旧依頼をTwitterヘルプセンターへ申請しております。 現状、不正アクセスによる被害報告はございませんが、引き続き他のサクラタウン公式SNSを含めた調査およびセキュリティ強化について対応してまいります。 復旧予定など、明確になりましたら、あらためてご報告させていただきます。 利用者の皆様にはご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛、以下 KADOKAWA)の海外連結子会社である台灣角川股份有限公司(台湾台北市、董事長:岩崎剛人、以下 台湾角川)は、10月26日より、中国語繁体字による小説連載プラットフォーム「KadoKado 角角者」を立ち上げ、運営を開始しましたのでお知らせいたします。 KadoKado 角角者 https://www.kadokado.com.tw/ 「KadoKado 角角者」では、KADOKAWAが運営する小説投稿サイト「カクヨム」の最新ヒット作の連載をはじめ、『冴えない彼女の育てかた』シリーズ、『フルメタル・パニック!』シリーズ、『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』、『これはゾンビですか?』、『俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している』など、KADOKAWAから正規ライセンスを取得した人気ライトノベル作品
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