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ブラックフライデー
grape.astron.s.u-tokyo.ac.jp/~makino
Contents 前置き SYSLINUX ルートファイルシステムの作成 syslinix.cfg の設定 shutdown sequenceの変更。 マシン毎の設定について USB メモリ ルートファイルシステム マザーボード BIOS の設定。 問題点と解決方法 なにも考えないでリセットすると次のブートでこける 前置き GRAPE-6 のホストやらなにやらで計算機が何十台もあるので、いくらかでも管 理を簡単にするために diskless のシステムを構築することを考えた。 やり方はいろいろあるし、出来合いのパッケージみたいなのも一杯あるみたい なんだけど、 そういうのは使わないでなるべく基本的なものだけを使うこと にする。 その理由は: ディスクレスクラスタがどういうふうに動くかのそもそもの仕組みを理解 したい。 何かうまくいかなかった時に解決できるようにしたい。 というようなのがたて
デザインの「悪い方がよい」原則 The Rise of "Worse is Better" rpg@lucid.com 日本語訳: daiti-m@is.aist-nara.ac.jp によるものを、牧野が改竄 私や Common Lisp と CLOS のデザイナーはみんな、MIT/Stanford 方式の設計に染まりきっている。 この方式の核心は、「正しい」やり方をせよ、という ことにつきる。そういうデザイナーにとっては、以下の点をすべて正しく満たすことが 重要である。 簡潔性 デザインは実装とインターフェースの両面において単純でなければならない。 このとき、インターフェースが単純になることの方が、実装が単純になることより重要である。 正当性 デザインはすべての点において正しいものでなければならない。 誤りは許されない。 一貫性 デザインは一貫性を欠いたものであってはならない。
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