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新内閣発足
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ダイソー2袋100円(ミニ白菜1袋・60日型白菜1袋)の種を8月末に蒔いて9月20日に畑に定植し、10月20日現在多少の虫食い被害はありますが、順調に育っています。 種蒔き・育苗 ダイソーの100円2袋シリーズの種を今年も購入して連結ポットに8月末に蒔きました。ミニ白菜の種は1袋に約40粒入っていて、60日白菜の種は1袋に約130粒入っていました。 残暑の中、発芽は揃いましたが徐々に姿を消したり、いじけて育たなかったリと散々な目に遭いましたが、ミニ白菜の苗は約30株・60日白菜の苗は約100株育ちました。 白菜の苗は、ある程度暑さには強いのですが、昼頃の直射日光により連結ポットが異常高温になり幼い苗にダメージを与えてしまい消滅したり、いじけた苗になるのかなと思いました。遮光ネットを施していますが、午前11時頃から午後2時頃まででは短すぎたと反省です。遮光ネットは午前9時頃から午後3時頃が適
種蒔きから苗立てし水ナス栽培 4月の上旬にダイソーの2袋100円シリーズの1袋を購入して、ポリポットに蒔いて育てて6月9日に畑に定植し、8月に入りやっと収穫が出来るようになりました。 育ちにばらつきがありましたが、定植後はぐんぐん育ちました。8粒から発芽して概ね育ちましたが、1株が不調で双葉から本葉が出ず育ちませんでした。 畑に定植後、水は2日間だけまきましたが、後は自然任せで、肥料も農薬も一切使っていません。 定植して翌日に、本葉1枚だけ残して虫に食べられてしまう被害にあった1株が新芽を出して育ち実をつけましたが草丈が極端に小さくて盆栽のようです。
4月の上旬ダイソーにて2袋100円の種、枝豆用の種と春菊の種を購入して、枝豆用の種を即日ポリポットに蒔きました。そして、やがて子葉がでて本葉が複数枚出た時点で5月の寒さが和らいだ頃に畑に定植した枝豆の苗が、7月末にサヤの中が段々膨らみ始めましたので一部を収穫して食べました。 購入して、自宅に戻り袋を開封すると中に14粒入っていました。当然のように畑に直まきをしようと思っていましたが、野鳥などに食べられるリスクを避けてポリポットに蒔いて苗を育てることにしました。 ポリポットに種蒔き培土を入れて、各ポットに一粒ずつ蒔きました。蒔いた当日のみ水を掛けましたが、発芽確認までは古新聞紙を被せて水分蒸発を防ぎました。注意したいのは、早く発芽して貰いたくて毎日水を掛けると薄皮が破れて発芽しなくなる場合があります。 14粒蒔いて発芽したのは13で定植まで育ったのは12株でした。そして、だいぶ気温が上がり低
下草刈りがしっかりされていて足下は、とても楽なんですが剪定していないため枝が高くそびえていて収穫が困難な状態です。沢山実って枝が垂れている実を収穫しましたが、鈴なり状態の実は当然ながら小粒なんですね。 なるべく生り完熟の梅の実を選び比較的大きめものを収穫しました。主に、2本の梅の木から収穫しました。竹竿などで叩いて落とせば数十キログラムは収穫出来そうですが、手の届く範囲だけの実を収穫しました。 持参したカゴが小さかったため全部で6kgしか収穫出来ませんでした。ありがたく頂戴して帰りました。 梅干し漬け込み後天日干し 例年塩分約10%で漬け込みますが、今回は8%にしました。10%よりも8%はカビるリスクがあります。梅の実を洗って乾かしてから漬物容器に直接入れることを止めて漬物用の袋に入れ8%分の粗塩を投入して漬物用の袋を縛ってその上に重りを乗せました。 塩漬けしてから約1ヶ月経過しました。梅
上の画像奥側左の2株が、4月の中旬にホームセンターにて購入した夕顔の苗です。ポリポットにつけてあったタグには「かんぴょう」と表示されていましたが、本来は、細く剥いて乾燥させたものが「かんぴょう」なんですけどね。数年前までは、税込み98円でしたが今回は税込み128円でした。 4月中旬の当地は、朝晩の冷え込みで苗が傷んでしまうため5月の中旬になるまで暖かい場所で育苗しました。前回、全部虫害にあって食べられなかった白菜を植えた幅1,3m×8mの畝に2株植えました。
梅雨明けしたかのような連日の暑さの中、篠竹の藪の間から真竹のタケノコがニョキニョキと出現しましたので、先端部を草刈り鎌で切り取って収穫し、皮を剥いて茹でて調理しました。 真竹(まだけ)のタケノコ収穫 通常は、タケノコの煮付けと言えば孟宗竹で5月の連休頃に食べますね。当地では、6月の中旬頃が真竹の旬になります。畑の端に篠竹が繁茂しているところに真竹がいつの間にか勢力を拡大してくるようになりました。タケノコが出るとなるべく切り取って繁殖を抑えていますが、それでも立派な竹に育ってしまいます、最近、篠竹の藪を端から伐採したためか、真竹が勢力を伸ばす結果になっていまいました。
梅雨入り前にニンニクの収穫が間に合いました。今回は、スーパーマーケットの3個入り1ネットの中国産ニンニクと昨年ホームセンターで購入した高知産の種ニンニクを育てたニンニクと複数年にわたり栽培しているジャンボニンニクを育てました。春先に草が生い茂ってしまったのを放置したせいで小粒になり収穫量が激減してしまいました。 スーパーマーケット3個入り1ネットの食用中華ニンニクを試験栽培 種ニンニクは高価なため試しにスーパーマーケットにて3個入り1ネット(税別98円)を購入して昨秋に畑に埋めて栽培を試みました。 しかしながら、1個あたり10個ほどの片鱗があり約30個の片鱗を埋めましたが、発芽した種ニンニクが極端に少なく育った株は10株ほどで、購入時の大きさにまで育ったのは6個でした。残念、食用のニンニクを種ニンニクにするのは難しいですね。 ※上の画像、左奥の一部が中国産中華ニンニクから収穫した小粒なニン
農産物直売所で購入したオレンジ色のミニトマト1個の種をポリポットに蒔いて育てた苗と昨年種苗店にて購入し栽培したキュウリから採取した種を保存して今年の4月にポリポットに蒔いて育てた苗を畑に定植しました。 オレンジ色のミニトマトの苗を定植 教科書的には、花芽を持ち始めた時期まで待ってから畑に定植するのが理想ですが、暖かくなり日差しが強くなると黒色ポットの土が高温になりますので、若干時期が早いと思いましたが植えることにしました。 1粒のミニトマトから100本超の苗が出来上がりましたので、植える場所(畝)を確保するのが難しかったです。なるべく分散しないでまとめて植えようと計画していましたが、畝の整備が追いつかず計画通りに行きませんでした。 昨年、キュウリを栽培して園芸用ネットを撤去せずに放置していた畝に草をむしり取り植えました。
5月の連休前後の急な冷え込みもやっと終わり最低気温が10℃を上回るようになりましたので、4月中に購入して育苗していた夏野菜の苗を畑に定植しました。 今回は、基本的に種から育てた苗で栽培しようと思っていますが、種蒔き時期が若干の遅かったため収穫可能な時期が遅れると思い苗を購入して自家仕立ての苗が育つまでの繋ぎに購入しました。 ナスとキュウリ、中玉トマトの苗は、5月の連休前の4月28日に種苗店に行きましたが既に殆どが売り切れ状態で、売れ残っていたナスは徒長して伸びきっているし、四葉キュウリの実生苗は売り切れのため接ぎ苗を購入しました。辛うじて中玉トマトはある程度の数が揃っていて納得の行く苗を購入できました。 今回購入苗は、千両2号ナス3株・キュウリ(四葉キュウリ 接ぎ苗)2株・中玉トマト(ホーム桃太郎)2株・夕顔2株と少量ではありますが、仕立てた苗が出来上がるまで楽しめる予定です。
一粒のミニトマトから60株超の苗が発芽成長 毎年トマトの苗は、割と早い時期に成長していないと秋口の霜が降りる季節になると一気に収穫が終了してしまうために昨年こぼれ落ちた種から発芽した苗を育てると収穫出来る期間が短くなるため、購入苗または種を購入して早めに蒔くようにしています。 しかし、今年は3月末に農産物直売所で購入したオレンジ色のミニトマトが4月まで放置したせいで潰れてしまいましたので、試しに複数個の苗用のポットに畑の土を入れて種を蒔き、まだ寒さが残っていましたので、透明の袋を被せて暖をとり見守りました。すると、ポットから複数本の芽が出ました。 ※因みに上の画像のミニトマトは、スーパーマーケットなどで一般流通しているのは見たことがありません。甘みがしっかり有り皮が薄く潰れやすいですし、トマトの風味は薄れています。一度食べるとやみつきになりますね。300g入り1袋300円税込みで自宅付近の
春らしい良い天気になりましたので、自転車でたんぼ道に行きワン散歩をしていると休耕田を利用してレンゲソウを栽培しているのを発見しましたので、暫し昔懐かしい風景に浸りました。
昨年秋に収穫をして倉庫保管しておいたジャガ芋は、まだ芽が出てきていませんが、春ジャガ芋の作付けの季節になりましたので、昨年から放置している秋ジャガ芋を収穫して比較的小さな芋を種芋として畑に埋め戻しました。 最後の約5mの一列分を掘りました。 収穫していると、畑の土の中は倉庫よりも暖かいのかジャガ芋から芽が活性化していました。折角出てきた芽を痛めつけることになりますので、良い時期に植え替えできました。
モバイルバッテリーは、外出時にとても便利ですよね。しかしながら、使用するにつれバッテリーが劣化してやがて役目を終了します。 製造物責任があるらしく廃棄する場合は責任を持って回収することになっているが、現状は海外からの輸入品が多くて処理してもらえる企業が国内に存在しないですね。そこで、近隣の家電量販店などで引き取り可能か確認すると不可でした。自店舗で販売してないから当たり前ですね。 次に考えられるのが、行政に確認です。町役場のホームページを細かく見るとモバイルバッテリーの処理を窓口に持参すれば引き取るとの記載を発見しました。 食料品の買い物ついでに、モバイルバッテリーの処理依頼を役場の担当窓口に申し出ると住所や本人確認などなしにいとも簡単に受け取ってくれました。勿論、引き取り料金は無料でした。 因みに、バッテリーが劣化したワイヤレスイヤホンも持参して引き取って貰いましたが、本来ワイヤレスイヤ
秋口に根出ししてから畑に種蒔きしてほうれん草を育てましたが、急に寒さが来てしまい育ちが遅くなりました。そして年が明けた梅の花が咲きそうな季節にやっと収穫出来ました。 ほうれん草栽培 何時ものように、二袋100円シリーズの種を2種類購入して栽培しました。一昨年までは、初夏にトウ立ちするまで放置してから種を採取して秋口に種蒔きをしていました。今回は、花が咲き種が実りましたが、採取しきれないままに草に埋もれてしまい採取できませんでしたので、購入しました。 秋口が例年よりも高温だったため種蒔きしても自然発芽しにくいと思い、食品トレーにキッチンペーパーを敷き冷水を種の半分ほどの水位になるように投入して比較的低温で暗い倉庫内で発根させてから畑に蒔きました。 トゲのある種が水分をよく吸って濃い茶色になっていますが、その固い殻を破り白く細い根が出てきます。温度にもよると思いますが、4日から5日で発根するよ
昨年夏に自家菜園で育てたキュウリを使ってキュウリの古漬けを作りました。少しずつ食べてきましたが、まだ全体の4分の1程しか消費していません。そろそろ飽きが来たのは事実ですが、自家製の発酵食品は安心して食べられるし健康的で良いです。そこで、味を変えることにして食べることにしました。 キュウリの古漬けの通常の食べ方 毎回、漬物容器から10本から12本ほどを取り出して、簡易ガチャポンプで井戸水を汲み上げて、塩分を洗い流してからキッチンに運び込みます。冬場の冷たい北風がふく屋外の水作業は傍目から見ると寒そうに見えますが、気温が低ければ尚暖かく井戸水は感じますね。 キッチンに移動して、3mm前後の厚さにカットしてステンレスボールに水道水を投入してもみ洗いします。2から3回ほど繰り返して、3から4時間ほど水にさらして、水切りをしてからおろし生姜をまぶして食べています。塩分を抜きすぎた場合は、少量の醤油を
1植樹10年目にして初めて1個実った赤レモンと豊作の姫柚を収穫収穫しました。姫柚は毎年防寒対策をしておりませんが、赤レモンの木は不織布で場王さん対策をしていますので今年も坊さん対策をしました。 赤レモンの収穫 10年ほど前にホームセンターで、赤レモンの木を2本を購入して庭に地植えにしました。通常ホームセンターなどで販売されている柑橘類は、複数個実った状態で販売されていますが、安売りしていたせいか両方の木、共に1個も実った状態ではありませんでした。 10年ほど経過しているので木についていたタグの写真をよく覚えていませんが、赤レモンと表示しているためさぞかし鮮やかな赤い色をしている楕円球のレモンが実ると信じていましたが、赤レモンのイメージとは異なります、ミカンの色(橙色)にしか見えません。 晴れた日ですが、不織布をドーム状に被せてあるためやや日差しが少ないです。一昨年までは、木の全体、枝の周り
春に蒔いた種から育ったゴボウを収穫しました。ポリカーボネイト波板による囲いの床に春蒔き用のゴボウの種を蒔きましたが、土の厚さと籾殻の厚さが関係しているようで又根や曲がったゴボウが出来てしまい、失敗作のようです。
1回目の弱い霜では葉が黒く変色しなかったので、慌てて不織布を施しましたので少しは葉と茎が延命されましたが、毎日のように霜が降り始めると不織布の効果はほぼ無くなり葉と茎が枯れ果ててしまいました。本来でしたら、11月の中旬頃に諦めて収穫していますが、今回は、仕事が入り今頃になってしまいました。 葉と茎が完全に枯れ果ててしまい、どの場所に育っていたか区別がつかない状況でスコップなどで掘ると折角育ったジャガ芋を傷つけてしまいますので、慎重になり作業が思ったほど進みませんでした。
収穫時期が若干遅かったようです。農家の方が種蒔きをして発芽しているのを見て慌てて種蒔きをしましたので、農家の方が機械で収穫していたのを見ていましたが、天候が悪かったのもあり数日間は余裕があると思い2週間ほど遅れて収穫となりました。 収穫しながらハサミで株元から茎をカットしました。根は引き抜かない方が土が軟らかくなって養分になるため有効ですね。 61株有りましたので、この時点では沢山食べられると期待に胸を膨らませました。100円ショップのカゴに一杯分のサヤ付き大豆の収穫が完了です。
通常であれば、9月の初旬から中旬頃に種を蒔きします。しかしながら、9月の初旬に、こぼれ種の種から育ったダイコンの苗がダイコンサルハムシの被害にあい葉がボロボロ状態になりました。この状態では、種を蒔いても虫たちのご馳走になること必至ですので、虫たちの勢いが収まるのを待ち10月の初旬の種蒔きになりました。 種は沢山有りますので狭い間隔で蒔いても良いのですが、種蒔きの間隔を8cmから10cmほどにして間引きの手間を減らすことにしました。 それでも、成長すれば密植状態になりますね。ダイコンが爪楊枝状態の細い時に収穫しないである程度太くなるのを待って、葉だけを食べるのではなくダイコンらしい形になってから収穫することにしました。
種蒔き育苗をした中晩生のタマネギ苗を定植しました。昨年は、11月の末に定植をしましたが、今年は寒さの来る日が早い予報ですので、早めの定植になりました。
昨日は北西の風が弱くて穏やかでしたので、畑作業は比較的楽でした。そんな中、今年の10月1日に種球を割り片鱗を植え付けをして、順調に葉と茎が出て繁殖中ですが、冬草のオオイヌノフグリ・ホトケノザ・ハコベなどがニンニクの茎と葉に覆い被さるようになりましたので、株周りを丁寧にむしりとりました。
キュウリの古漬けを作るのは、至って簡単です。キュウリを収穫して、漬物容器に入れて粗塩を入れて重りを乗せて保管します。自然の酵母で発酵するためキュウリと粗塩以外に添加するものはありません。 収穫初期の頃は、珍しさがあり毎日のようにサラダなどで食べましたが、やがては飽きが来ますね、そこで漬物容器に粗塩を入れてキュウリを投入して重りを乗せます。 粗塩の量は、最初に、1kgほど粗塩を投入してキュウリを複数本入れます。次から次へを追加でキュウリを投入しますと段々と塩分濃度が薄くなりますので、粗塩を追加投入します。目安は、底の方に塩が溶けずに残るくらいが、黒カビの生えるリスクが少ないと思います。 黒カビがなく白色で若干ピンク色をした天然酵母で発酵が進みました。ぬかのような香りがし甘い香りがしますが、なめると口が曲がりそうなほどとてもしょっぱいです。 各家庭によって違いはあリますが、このまま年明け、或い
キャベツとブロッコリーの苗を畑に定植 暑い夏の時期の種蒔き育苗は、とても難しいですね。今回も100円2袋シリーズのキャベツ2袋とブロッコリ-1袋を購入して連結ポットに蒔きました。発芽は、なんとか揃ったのですが、日中の日が高い時間帯は遮光ネットで日陰を作り暑さを和らげたりしましたが、いじけて育ちが悪い苗が半分以上になってしまいました。 その中でも比較的育ちの良かった苗を9月21日に定植しました。
彼岸の中日間近ですが、まだ暑い最中ですので、そのまま土に蒔いても発芽率が極端に落ちてしまうと思い、井戸水をバケツに汲んでその上に食品パックの透明蓋を利用して新聞紙を敷き湿らせて種をのせて発根させてから連結ポットに移しました。 サニーレタス種蒔き育苗 浸して、翌々日の朝には発根しました。新聞紙を使ったのは破れてしまうので誤りでした。キッチンペーパーなどを利用した方が良かったです。 白い根がちぎれないようにピンセットで種の殻の部分を優しく挟み1個1個連結ポットの土に根の部分を差し込むようにして移しました。 連結ポットの穴の数に対し種の数が多すぎてしまい、最初は1穴に2個移動しましたが、それでも足りずに5個になりとても窮屈になる。
昨年たんぼ道で拾った大豆の種を蒔いて育て収穫し保管した種を今年7月末に種蒔きをしてから順調に育ち実が膨らみ始めましたので、茹でて枝豆風にして試食しました。 昨年収穫した種で大豆を栽培 昨年、たんぼ道に散乱していた大豆農家の方が種蒔きをした際にこぼれ落ちてしまって放置されていた種が、軽トラックなどのタイヤで潰されてしまい殆どが種として使えない状態でしたが僅かに難を逃れ草の間にあった大豆の種を救出して我が家の畑に蒔いて育て、種を採りました。 その種を、今年の7月末に無農薬・無肥料で育てて最近急に実が膨らみ始めましたので、茹でて枝豆風にして食べました。昨年は、割と湿気の多い場所が良いと思い、チガヤの繁殖している付近に種を蒔いたのが間違いでした。チガヤの地下茎に邪魔されてしまい、いじけて育ちが悪くて、170粒程とカップ1杯分に満たない寂しい収穫量となりました。 因みに、蒔き時期を早めると開花時期が
昨年のタマネギの種は、100円2袋シリーズで泉州中高生黄と天寿を各1袋蒔きました。泉州中高生黄約200粒と天寿約50粒で2袋の合計で250粒ほど入っていました。 発芽しない粒や発芽しても管理不足で溶けてしまう苗もありますので、定植予定よりも2倍くらい蒔くのが安全圏ですね。 今年は、泉州中高生黄2袋と赤玉葱1袋約120粒を購入しました。泉州中高生黄2袋で約500粒入っていてびっくりです。内容量は変わらずの2mLです。粒が小さいので誤差範囲なのでしょうね。 200穴のプラグトレー2枚と128穴プラグトレイ2枚に蒔きました。全数蒔くのを躊躇して泉州中高生黄の種を200穴のプラグトレー1枚に試験的に蒔きました。涼しい倉庫に移動して新聞紙を被せて霧吹きで新聞紙をしっかりと湿らせておくと表面が乾かなくて済みますね。新聞紙が乾いたら再度、霧吹きで湿らせました。 4日後、もやし状態の発芽を確認して直射日光
比較的大きなものから調理に使用しましたので、ゴルフボール大が殆どになってしまいましたが、数個だけ残っていたLサイズのジャガ芋がありました。大きな種芋からは大きなジャガ芋が実りますね。無肥料でSサイズからLサイズを収穫するのは困難です。
80日型白菜の種をホームセンターで購入して8月17日にプラグトレーに種蒔きをして育苗後8月13日に畑に定植しました。暑い中でしたが、苗が育ちすぎてしまいましたので定植することにしました。 80型白菜定植 昨年は、種蒔きの時期が8月末で若干遅かったせいで苗の生育が遅れてしまい定植後の生育。も遅れてしまい結球した白菜が少なくなってしまいました。今年は早めに種蒔きをして育てましたが、半数以上が暑さのせいか溶けてしまいました。それでも、60株ほどが無事に育ち定植できました。 プラグトレーの育苗途中で、隣同士の葉が重なるほどに育ちましたので、ポリポットに仮移植して育てました。 最近の暑さの中での白菜の育苗は家庭菜園レベルでは難しいです。 臨時の育苗ポリトンネルに遮光ネットと防虫ネットを施して大切に育てたつもりの白菜の苗ですが、防虫ネットの隙間からダイコンサルハムシが侵入してしましたした。葉に穴が開い
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