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新内閣発足
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Y!mobile (ワイモバイル) では、「高速データ容量が2年間2倍」になるキャンペーンをよくやっています。しかし、この2倍は、500MB毎でデータ容量を追加するもので、追加申請が必要になります。 高速データ量が2倍になるのは嬉しいけど、「500MB毎の申請がちょっとめんどくさすぎない…?」と思っていました… 同じように思っている方、いませんか? もともとY!mobileでは、高速データ量を使い切った場合に「500MB毎につき500円」で高速データ通信量を追加することができます。キャンペーンで「高速データ量が2倍」になるのは、これと全く同じ仕組で、高速データ量を使い切った後に500MB追加の申請をして、データ量を追加していきます。ただ、キャンペーンでデータ量2倍の対象ユーザーは、「500MB/500円」の追加料金がキャンペーンで得た容量分が明細上で無料になります。 少し分かりにくいので、
【速度レビュー】『FREETEL SIM』動画や画像、一部のアプリで速度が遅い事例を検証してみた 2016 3/09 追記:現状は下記検証結果よりも速度がそれなりに出るようになっています。 『FREETEL SIM』が、「速度ベンチマークアプリでは速いけど、動画や画像の読み込みが遅い!」と言われています。これは、以前からも遅かったりしたのですが、3月前半あたりでさらに酷くなっているようで、実際にどれくらい遅いのか簡単に検証してみたいと思います。 また、帯域制限か速度計測アプリだけ速度を速く表示するブーストかのどちか(以下、帯域制御)を、時間帯によって変動的に行なっているのようです。 簡単にサラッと検証したものなので、明確なことは言及できないため、参考程度にお考え下さい(間違っている可能性もあります)。 追記:2016年5月 「FREETEL World 2016 Spring/Summer
ここ最近、SIMフリー端末はかなり増えてきましたね!MVNOで使用するためにSIMフリー端末を探している人も多くなってきたと思います。そんな中、「誰にでも」オススメできそうな約3万円で販売されているSIMフリー端末の3機種をレビューしていきたいと思います。 今回紹介するSIMフリー端末はこちら ↓ この3機種を発売当初からずっと使っていたのですが、本当にどれもかなりよい端末です。SIMフリー端末を初めて使ってみようと思っている人にも間違いなくオススメできる端末に仕上がっています。そんな3機種ですが、やはりそれぞれの端末でメリット・デメリットが存在します。そんなメリット・デメリットを中心に、今回は比較して紹介していきたいと思います。 まず何を選ぶか (何をメリットとして、何をデメリットと感じるか) は、ホントに個人差がありそうなだと感じる3機種です。それぞれの特徴と、実際の使用感などを中心に
内容更新:2015/09/18 iOS9が現地時間の2015年9月16日(国内では17日午前2時あたり?)から配信が始まります。それに伴って、現在の「APN構成プロファイル」では通信できない可能性があり、各MVNOは新しいAPN構成プロファイルを提供したり、iOS 9に対しての対応状況をアナウンスしています。 また、各MVNOでは今まで「APN Payload版」のAPN構成プロファイルを提供してきていましたが、iOS 7以降の端末については「Cellular Payload版 (Cellular形式)」を推薦しています。このCellular Payload版は、ここ最近になって使える事が分かり、2015年8月あたりから各MVNOが導入しています。なので、格安SIMを数ヶ月以上使っているユーザーは、APN Payload版を使っている可能性が高い状況です。 ドコモ系MVNOは、iOS 8.
ホーム知識FOMAプラスエリア (W-CDMA 800MHz) のBand6に対応していない端末は買わないべき? 端末を選ぶ際に、3G(W-CDMA)の800MHz (FOMAプラスエリア) を考慮して端末を選んでいますか?特に地方に住んでいる人には「FOMAプラスエリア」の対応が非常に重要になってくると思います。 今回はFOMAプラスエリアと端末選びに関して、少し紹介したいと思います。 ここ最近、多くのSIMフリー端末が発売されていますが、すべての端末でドコモ系MVNOに最適化されているわけではありません。W-CDMAの800MHz帯 (FOMAプラスエリア) やLTEの800MHz帯に対応していない端末が多く発売されています。 「LTEに対応している端末を購入しておけば、FOMAプラスエリアなんて対応してなくても問題ないのでは?」 と思われる方も多いかもしれません。実際にはどうなのでし
ホームニュース【更新7/26】au系MVNO『mineo/UQ mobile』で、iOS8.xのiPhone/iPadでもデータ通信可能に! 【更新7/26】au系MVNO『mineo/UQ mobile』で、iOS8.xのiPhone/iPadでもデータ通信可能に! 2015 7/13 iPhoneを使っている、使いたいと思っているmineoユーザー、UQ mobileユーザーには朗報です。 iOS 8.x(9 Beta)で、データ通信ができることが分かりました。 IIJ 堂前氏のブログ「てくろぐ」にて、「APN構成プロファイルの変更でiPhone・iPadの通信が安定?」という内容の記事がアップされています。 この記事の中で、au系MVNOでもiPhone・iPadでデータ通信ができる内容の記載がありました。 KDDI au LTE網を使ったMVNOサービスでもiPhone・iPadが
ZenFone 2をau系MVNOで使えない!?「技適マーク」があっても適正ではない模様… 2015 5/21 ZenFone2でau系MVNOを使用するとデータ通信は問題なく可能、そして技適マーク(技術基準適合証明等のマーク)が表示されます。しかし、取得している技適の関係上、au系MVNOでは使えない(違法になる)ということが分かりました。 私自身、技適マークがあるので全く問題ないと思っておりましたが、実情は異なります。 ご注意ください。 先日、ZenFone 2でデータ通信であればau系MVNOが使える趣旨の記事を掲載しました。技適の関係でau系MVNOが使えないことを知らなかったとは言え、au系MVNOで使える趣旨の記事を掲載したこと、大変申し訳ございません。決して技適を無視して使うような行為を勧めるものではございません。 「技適マーク(技術基準適合証明等のマーク)って何のこと?」と
このページでは、主要MVNOの格安SIMの計測結果を掲載しています。 基本的に1ヶ月に1回程度の計測と、速度変化が激しい時を基準として速度結果を掲載する予定です。 計測結果は、環境等によっても異なります。参考程度の目安として参照してください。 速度計測の方法・基準 このサイトでは、計測した速度は「下り(ダウンロード)」を「Mbps」(1秒間に送ることができるデータの量)で記載しています。「下り」は、画像やデータをダウンロード、インターネットでWebサイトを見る時などの速さです。 端末からデータをアップロードする時などの「上り(アップロード)」速度、サーバーの応答速度「Ping値」に関しては、問題があると判断した時に記載しています。 速度計測する時間帯は下記の通り ↓
IIJmioを含め、MVNE (バックボーン/回線提供元) がIIJとなる格安SIM (DMM mobile、BB.exciteモバイルLTE、hi-ho LTE typeD シリーズ、Wonderlink Iシリーズ) で全体的に速度低下しています。速度低下は3月末あたりから前兆があり、4月に入っても “以前と比べると” 速度低下した状態となりました。 個人的な見解ですが、IIJ系だけでなく他のMVNOも全体的に遅くなったと感じているので、「4月」という季節柄 (新学期など) や、NTT側に支払う接続料が思ったよりも下がらなかったことなどが要因になっているのかなと思っています。 主にピーク時間帯の速度低下が気になりますが、ピーク時間外も遅くなり、全体的に速度低下した印象です。以前は、ピーク時間帯を外すと下り10Mbps以上の速度が出ていたのですが、現在 (2015/04/14) では、1
今回は、au系MVNO (KDDI網を利用するMVNO) の周波数帯をまとめてみました。 周波数帯 (band) について では、周波数帯を確認してみましょう。 データ通信は「LTE」のみになるので、KDDI au LTE網の周波数帯を記載しています。 LTE (FDD-LTE) の周波数は下記の通り。 Band1 (2GHz帯または2.1GHz帯) / 下り最大37.5~150Mbps Band11 (1.5GHz帯) / 下り最大75Mbps Band18 (800MHz帯,プラチナバンド) / 下り最大75Mbps Band26 (800MHz帯) Band28 (700MHz帯) 2015年稼働予定 Band1 (2GHz帯または2.1GHz帯) /下り速度37.5~150Mbps 800MHz帯のトラフィック対策としてや、増速化として、2GHz帯のエリアはかなり拡大してきています
今回は、イーモバイルから発売されているPocket WiFi LTE『GL06P』をMVNOのSIMで使用できるようになるまでの手順を解説していきます。 管理画面に入るまでに多少手こずったりしている人も多いんではないでしょうか? 今回は、MVNOのSIMに『OCN モバイル ONE』を使用しています。『BIGLOBE LTE・3G』などでも接続確認していますが、基本的にすべて同じ手順です。 本体と接続してみる! まずは、本体と接続です。この箇所が一番のハマりポイントのような気がします。なぜかというとWi-Fi経由では管理画面に入れない状態がずっと続いたからでした。解決方法はUSB接続してアクセスすることでした。 では、早速解説していきます。 Wi−Fi接続で管理画面にアクセスしてみる Wi−Fiで接続してみましょう。しかし、Wi−Fiでの接続がうまく行かない方が多いようです。なので、確実に
「Blede Vec 4G」は、goo SimSellerで2万2500円(税込)で販売されており、LTE対応の格安スマホの中でも安い価格設定となっています。ZenFone 5よりも機能面やRAMのスペックでは負けますが、SIMフリー端末をなるべく安く手に入れたい、コスパ重視な方にオススメ! 「Blade Vec 4G」のメリットは電池持ちの良さ。端末を放置しておいても、1週間は電池切れしませんでした。また、不具合などを感じない、とても良い端末です。 なるべく安く購入したい方は、goo SimSellerのセールを待つのがベストです。セールで1万9500円前後で販売されることが多いですよ! 【1位】Ascend G620S [amazonjs asin=”B00QN2N3BC” locale=”JP” title=”Huawei SIMフリースマートフォン Ascend G620S(ブラッ
今回は『b-mobile SIM 高速定額』の速度レビューをしてみたいと思います。 無制限プランとしてぷららモバイル LTE、U-mobileに続いて、b-mobile SIM 高速定額が登場しましたね。他MVNOよりも月額料金が安く設定されていますが、回線品質が気になるところです。 では速度レビューしてみたいと思います。 速度検証 主に速度が低下すると思われる時間帯を中心に計測してみました。 条件は下記の通り。 計測日は、2014年12月15日(月) 計測場所は、神奈川県川崎市(LTE Band1エリア) 端末は、SIMフリー端末「Ascend G6」 計測アプリは、OOKLA SPEEDTEST サーバーはsuzuka 速度計測の結果は下記の通り。(速度結果のスクリーンショットが、夜 → 朝の時間順でしか取れません…。速度結果の画像を下から上にスクロースして見ていくと時間列で確認できる
ホーム端末ASUS『ZenFon 5』をレビュー!多機能でコスパが良いSIMフリー端末!格安スマホとしては別格!『Blade Vec 4G』との比較も! ASUS『ZenFon 5』をレビュー!多機能でコスパが良いSIMフリー端末!格安スマホとしては別格!『Blade Vec 4G』との比較も! 2014 11/22 今回は、ASUSTekから発売された、話題のSIMフリー端末『ZenFone 5』をレビューしてみたいと思います。格安スマホ(?)の中でも、かなり話題になりましたね!注目度も非常に高かった端末だと思います。 また、コスパの良さに加え、国内販売される前に海外で販売されていて、ある程度の評判や評価は分かる状態だったので、購入しやすかったのではないでしょうか。 購入前には「ROM:16GBモデルで2万8944円(税込)はちょっとコスパが悪いかな…」と思っていましたが、実際に使ってみ
W-CDMA「850MHz帯」対応端末は、FOMAプラスエリア(800MHz帯)を掴むのか? 2014 9/17 今回は、850MHz帯対応端末とFOMAプラスエリア(800MHz帯)の関係について紹介したいと思います。 以前から3G(W-CDMA)の850MHz対応端末で、FOMAプラスエリア(800MHz帯)が掴めるかどうかがよく問われていました。 これは本当にややこしい話ですが、今後の端末選びのために、知っておいて損はないので紹介したいと思います! 800MHz帯「FOMAプラスエリア」について 800MHz帯は「FOMAプラスエリア」と呼ばれていて、2100MHz帯(FOMAエリア)を補間するような形で地方や山奥などに対応しています。 ドコモ系MVNOを運用を3G端末でする場合、FOMAプラスエリアに対応している端末を選んだ方が良いでしょう。(特に田舎の人は必須だと思います。) F
ドコモ端末のLTE周波数帯を一覧にしてみました。 まずは、docomoのLTE周波数帯(Band)を確認してみましょう。 LTEには、 Band1 (2GHz帯 or 2.1GHz帯) / 下り最大速度 75Mbps Band3 (1.7GHz帯 or 1.8GHz帯) / 下り最大速度 150Mbps Band19 (800MHz帯) / 下り最大速度 75Mbps Band21 (1.5GHz帯) / 下り最大速度 112.5Mbps Band28 (700MHz帯) 2015年導入予定 現在運用されている周波数帯は、700MHzは除いて4バンド (4つ) となります。 4バンドに対応している端末を「クワッドバンド対応端末」と呼んだりします。 各周波数帯の詳しい内容は下記のリンク先を参照して下さい ↓ ドコモ系MVNOの周波数帯をまとめてみた! docomoのLTE対応端末一覧 doc
白ロムで買ったdocomoのF-02Eを修理に出してみた!修理してくれる?金額は? 2014 1/06 白ロムとして手に入れたdocomoの「ARROWS X F-02E」を壊してしましました… かなり安く手に入れたけど、壊れるとやっぱりショックでです。安く手に入れたので「修理しないでも良いかな…」と思っていたのですが、愛着があったので(笑)修理に出してみました。 壊した部分は、SIMトレイ部分です。思いっきり引っ張りだしたら、壊れてしまいました… もちろん保証範囲対象外の修理ですが、白ロムでも5,250円で修理することができました! photo credit: striatic via photopin cc 白ロムでも修理受付してくれるのか? まずdocomoの修理係の人に 「この端末は白ロムとして購入しています。」 とはっきり言いました。 「修理できますか?」と尋ねた所、即答で、 「
MVNO用にSIMフリー端末を購入する際には「周波数帯(Band)」の確認を怠るな! 2014 2/12 今回は、ドコモ系MVNO用にSIMフリー端末(ドコモから発売されている端末以外)を買う時のポイントとして周波数帯について話していきます。 MVNOのSIMを使う端末には、スマートフォン、タブレット、モバイルWi-Fiルーターなどがあります。この3つのどのSIMフリー端末を買うにしても周波数帯は確認しなければなりません。MVNOの機種を選ぶ際に参考にしてください! ほしい端末がドコモの端末か?それともSIMフリー端末か? ほしい端末が「ドコモの端末」と「SIMフリー端末」で周波数帯の確認が大きく違ってきます。 ドコモの端末の場合は、ドコモ系MVNOの使用での周波数帯はさほど気にならないでしょう(ドコモの回線なので周波数帯は対応してるのは当たり前ですよね)。敢えていうと、購入予定のLTEの
今回は、ドコモ系MVNO (ドコモ) の周波数帯を簡単にまとめてみたいと思います。 初心者向けに記載していますので、詳しい内容などは省略させていただきます。 ドコモ端末のLTEの対応状況については、下記リンクを参照して下さい。 参考:docomo端末でのLTEの周波数帯(Band)一覧 「LTE」と「3G」 ドコモのモバイル通信には「LTE (FDD-LTE)」と「3G (W-CDMA)」があります。「LTE」「3G」という言葉は聞いたことがある人が多いのではないでしょうか? よく耳にしますよね。 2つとも「通信規格」の事を指しています。 LTEの周波数は 2GHz帯 または 2.1GHz帯 (Band1) 1.7GHz帯 または 1.8GHz帯 (Band3) 800MHz帯 (Band19) 1.5GHz帯 (Band21) 700MHz帯 (Band28) があります。 LTE対応の
今回は、ドコモ系MVNOのSIMカードを使用した場合の「おサイフケータイ」についてまとめてみました。 まずは、SIMカードの色についてです。 ドコモ系MVNO(ドコモ)のSIMカードには、「赤色」と「ピンク色」があります。 詳しくはこちら ↓ ドコモ系MVNOで使うSIMカードの色を確認してみよう!赤色?ピンク色? どちらの色のSIMカードでも、ドコモ系MVNOで「おサイフケータイ」は使用できます。 ただし、赤色とピンク色では「おサイフケータイ」で使えるサービスが異なります。 では、SIMカードの色によって、何が違ってくるのか確認していきましょう。 赤色のSIMカード 赤色のSIMカードの場合、「FeliCa方式」のサービスに対応しています。 FeliCa方式には、主に「楽天Edy」や「モバイルSuica」があります。 赤色のSIMカードの場合、キャリアだけでなくMVNO(格安SIM)であ
格安SIMフリー端末『ZTE Blade Vec 4G』をレビュー!メリットとデメリットはどこ? 2014 9/15 今回は、今話題になっている格安SIMフリー端末の『ZTE Blade Vec 4G』をレビューしていきたいと思います。 まず結論から言うと、 格安SIMフリー端末の中で、完成度が高くコスパが良い! と言える端末です! 格安SIMフリー端末と聞くと「低スペック過ぎて使い物にならない、バッテリーがすぐ無くなるゴミ端末でしょ?」っと思っていませんか? そういう思われても仕方ないぐらいに、格安SIMフリー端末には「使えない端末」が沢山あります。 しかし、『ZTE Blade Vec 4G』は全くの別物で、スペックが低すぎて使い物にならないという「格安SIMフリー端末」の概念を払拭してくれるぐらい、よくできている端末だと感じました。 格安SIMフリー端末という位置付け通り、スペックは
楽天モバイルでは、特別リンクからの申し込みで電話番号そのまま乗り換えで14,000ポイント、乗り換え以外は7000ポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。 このキャンペーン、三木谷社長からの申し込みが楽天トラベル 三木谷割とも言われています…
MVNOは、私達ユーザーに貸し出す回線を、自社で用意しているところと、他の業者(MVNE)から仕入れているところの2パターンがあります。 自前で用意しているMVNOは数が少ないのが現状です。自前で用意しようとすると、莫大な設備投資をしなければいけません。なので大抵のMVNOは、他社(MVNE)から回線を借りると言うわけです。 そこで今回は、MVNOが、どこから回線を仕入れているのかリストアップしてみました。 回線の提供元を「MVNE」と言ったりしますが、ネット上では「回線のOEM」と言われているのも見たことあります。「OEM」って上手いこと言いますよね! 回線の提供元(MVNE)を調べる理由 基本的にMVNOは、回線をどこから仕入れているかなどの情報は開示していません。では、なぜ、回線の提供先を調べたりするのでしょうか? 理由は、どこから回線を仕入れているのか分かると、信頼できる安定した回
今回は、第4弾!ドコモ系MVNOで使用する「オススメの白ロム」2014年4月版です。 このランキングは、スペックや使いやすさ、そして(白ロム価格に対しての)コストパフォーマンスの良さなどをまとめて、ランキング化しています。 では、さっそく紹介していきたいと思います。 スマートフォン編! 今月中旬あたりから、白ロムの価格に動きがありました。その理由として、2014年4月12日よりドコモの「デビュー割」と「ご愛顧割」の対象機種に『L-01F』『F-06E』『L-05E』『SH-07E』『N-06E』が追加となったことで、この端末の白ロム価格も下落しました。 ここ数ヶ月間、格安だった端末『SH-06E』よりも安くなった『L-01F』『F06-E』などがおすすめです。また、SIMフリー端末の『Covia FleaPhone CP-F03a』も価格が抑えられていることから、人気が非常に高い端末です。
今回は、「ドコモ系MVNOの格安SIMで、テザリングが可能なのか?」を、ドコモ端末、SIMフリー端末など、種類別に解説していきたいと思います。 「ドコモ端末」と「ドコモ系MVNO」の組み合わせでは、テザリングが使えない!? ドコモ系MVNOの格安SIMを使うために、今まで使っていたドコモのスマホや、ドコモの白ロムを購入する方も多いかもしれません。 しかし、困ったことに、ドコモ端末の古い機種では、 格安SIMでテザリングが利用できないものがほとんどです。 古い機種というのは、2015年春モデル以前の機種。 2015年夏モデル以降では、一部の機種でテザリング可能となっています。これについては後ほど詳しく解説します。 ここで、格安SIMでテザリングができない機種があることに疑問が湧きませんか? 「ドコモ本家を利用するとテザリング可能なのに、ドコモ系MVNOの格安SIMを利用するとなぜテザリングが
MVNOの格安SIMを使っていて、異常にバッテリーの減りが早いと感じたことはないですか? その場合は、ほぼ「セルスタンバイ問題」が起こっています。そんな時の対策を解説していきたいと思います。 photo credit: Rafa Puerta Photo via photopin cc セルスタンバイ問題とは? セルスタンバイ問題とは、待ち受け状態でバッテリーの消費が異常に早く、Androidスマホの「セルスタンバイ」というプロセスで、電力消費が多くなっている状態&「セルスタンバイ」プロセスの詳細を表示した際に「圏外時間」が100%となっている状態の事を指します。 セルスタンバイの確認方法は 設定 ↓ バッテリー(電池) ↓ バッテリーの使用量 ↓ 「セルスタンバイ」項目をクリック です。 ※端末によって「設定」の後の名称が違ってきたり、手順が違ったりします。「バッテリー」「電池」「バッテ
対応周波数 では、対応している周波数帯を見てみましょう! LTE Band1(2100MHz帯) / 75Mbps Band19(800MHz帯) / 37.5Mbps Band21(1500MHz帯) / 112.5Mbps W-CDMA Band1(2100MHz帯) Band5(850帯) Band6,Band19(800MHz帯) GSM 850MHz帯 900MHz帯 1800MHz帯 1900MHz帯 LTEは、Band3のみ未対応となっています。Band3は、最大速度150Mbpsと最速ですが、「東名阪エリアのみ」の提供となっているので、恩恵を受ける人は少なそうです。LTEの周波数帯には、3バンドが対応しているし、周波数帯で問題になることは、まずないでしょう。 ネット上での評価 動作が安定していてバッテリも持つ。いい買い物をした。 文字変換と言うかタッチパネルの反応が悪すぎま
docomoの白ロム端末が赤ロムにならない方法は?購入時の見分け方や赤ロム化した時の対処法はある? 2014 1/02 今回は、購入したdocomoの白ロム端末が 「赤ロムにならない方法はあるのか?」 「購入時の見分け方や赤ロムになった場合のには、どうしたらよいのか?」 などを少し話したいと思います。 photo credit: ch.weidinger via photopin cc 赤ロムになると、どうなるのか? 赤ロムとは、モバイル通信(LTEや3G)が使えない状態になったり、「おまかせロック」で端末にロックが掛かった状態の事をいいます。 ネットワークが使えない場合は、MVNOのSIMを入れてもモバイル通信はできません(Wi-Fi通信は可能です)。 しかし、おまかせロックが掛かってしまうと、ネットワークが使えないどころか「端末の操作が不可能」になってしまいます…この状態になってしまう
MVNOのSIMを購入、契約する際に「モバイル通信のみ」か「SMS付き」のSIMカードにするか迷ったことはありませんか?また、なぜSMS付きのSIMカードが必要なのか疑問の方も多いと思います。 SMS付きSIMカードの場合、どのMVNOと契約してもSMSの使用料として月額料金が発生します。100円~200円程度の料金です。データ通信代金を安く済ませるためにMVNOを使っているという人が多い中、別途月額料金が発生するSMSを付ける必要性があるのでしょうか? SMS付きのSIMカードを使う理由を詳しく見ていきたいと思います。 4つの理由をまとめてみた! 理由その1.セルスタンバイ・アンテナピクト問題 MVNOを使用した際に、「セルスタンバイ・アンテナピクト問題」が高い確率で発生します。 この問題の詳細は、下記の記事を参考にして下さい。 「セルスタンバイ問題」をきちんと対策して、バッテリーを長持
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