【原神】霜月の子について解説

原神における霜月の子について紹介した記事です。原神霜月の子だけではなく月の神信仰についても詳しく掲載しています。

霜月の子とは？

霜月の子はナドクライの住人

霜月の子は、ナドクライの住人として登場します。公式サイトの説明より、かつての文明を捨てて野山での暮らしを選んだとされており、PV映像では、終始自然の中にいる様子が描かれています。

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霜月の子は黄金の国「ヒュペルボレイア」の末裔

霜月の子は、公式サイトの情報より黄金の国の末裔であることが記されています。また、PV映像より同じような言い回しで字幕をつけるとヒュペルボレイアの末裔と表示されることから、かつて栄えた文明の黄金の国とはヒュペルボレイアでは無いかと考えられます。

こちらはあくまで考察して出てきた説であり、公式情報ではありません。ただし、かつて栄えた文明を持っていた末裔の民であること確かです。

霜月の子が暮らすヒーシ島

霜月の子は現在ナドクライのヒーシ島で暮らしているようです。かつて栄えた黄金の国の黄金の城や王宮は塵と化して埋もれてしまったと説明されているため、人工的な建造物は少ない自然的なエリアだと思われます。灰色の森と称される幻想的な風景が特徴的なエリアとなっています。

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場所はナドクライの主要な3つの島の中でも最も小さい南西の島

ヒーシ島は、ナドクライ南西に位置している島になります。ナドクライは3つの大きな島と複数の小さな島で構成されたエリアであり、ヒーシ島は主要な3つの島の中でも最も小さな島となっています。

霜月の子が使う魔法

公式より言及されていないが変身能力を有するのでは？

▲ラウマ自身の固有能力である可能性は否定できないものの特殊な力を秘めていることは確か

霜月の子は、公式生放送の言及より魔法や特殊な力を持つとされています。力の内容の詳細については不明ですが、霜月の子の1人であるラウマは動物のような姿に変身することが判明しているため、変身する力が関係しているかもしれません。

霜月の子のビジュアルは？

青を基調とした服飾に角が生えた特徴を持つ

霜月の子は、青を基調とした服を身につけているキャラとして描かれており、角が生えているような見た目的特徴があります。霜月の子は、鹿のようなシンボルであるため、それを象徴する角を生やしている点で判別することができそうです。

霜月の子のシンボルである鹿のような動物

シンボルのデザイン

霜月の子のシンボルは、鹿のような角が印象的なデザインをしています。霜月の子が暮らすヒーシ島には、シンボルのモチーフとなった動物と思われる鹿のような動物を確認することができます。

霜月の子とは顔を近づけてコミュニケーションを取る

霜月の子とは、顔を近づけるようにしたコミュニケーションを取るようです。映像では、複数のキャラと同じようなコミュニケーションを取る様子が描かれているため、個人的な手段ではなく霜月の子の特徴だと思われます。その様子とシンボルデザインから霜月の子と鹿のような動物の間には深いつながりがあることが感じられます。

また、このコミュニケーションを取る際、お互いの角が光っている様子が確認できるため、何かしらの意味がある行為と考えられます。

霜月の子と月の信仰

霜月の子は月の神を信仰している

霜月の子は、公式サイトより月の神を信仰していると語られています。また、PV映像でも月に祈りを捧げるシーンが描かれているため、ストーリーにも大きく関わってきそうな重要な要素と言えます。

ナドクライには月の信仰を表した神像も存在

月は最も原始的で純粋な力を持つ創成期からの存在

霜月の子が信仰している月とは、テイワット創成期から存在しているものです。最も原始的で純粋な力を持つとされ、元素力よりも古い存在として語られています。非常に強力な力を持つがゆえに、ファデュイをはじめ様々な勢力から狙われている存在です。

月関連反応が非常に強力な力と予想

▲上記は実装が確定している月感電反応のものです

ナドクライ所属のキャラは編成することで月関連反応を起こすことが判明しています。現在は、ナドクライ所属キャラの中でイネファのみ詳細が判明しているため、確定した事実ではありませんが、月関連反応がナドクライの月信仰に関連した要素と考えられます。

月の三姉妹として書籍等で話が残っている

▲PVの演出より彼女たちが月の三姉妹と思われる。

▲対象書籍は竹林月夜

月の伝承は、月の三姉妹として書籍等で話が残っているものと同一だと思われます。生放送でも該当書籍について言及していたことが根拠となります。この書籍以外にも、ドラゴンスパインや鶴見、オシカナタにも月の痕跡が残っています。

現在は最初の3つの月はなくなり新たに新月が出てきたことが示唆されている

恒月

虹月

霜月

新月

公式サイトより月の三姉妹とされた3つの月「恒月」「虹月」「霜月」がなくなり新たに第4の月「新月」が現れたことが示唆されています。この新月に対しても霜月の子は祈りを捧げているようです。

新月は月の少女と紹介されたコロンビーナと考察されている

▲公式サイトより背景から示唆

▲公式PVより月とコロンビーナ

公式のサイトやPV映像など様々な情報で月とコロンビーナには深い関わりがあることが示唆されています。サイトの表現から新月の説明文の背景がコロンビーナであることから、新たな月の女神としてコロンビーナが加わるのかとも言われています。

特に、月の神像のデザインは少女なのではと界隈で話題であり、ナドクライ偏のバージョンにおける神枠キャラとして実装されることが期待されています。

▶︎コロンビーナ(少女)の最新情報を見る

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