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ブラックフライデー
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1. BIOS 設定 ここでは、情報実験機のマザーボードに搭載されている American Megatrends Inc. 製 BIOS (通称 AMIBIOS) の設定を行います。 なお, ここでは最低限の設定のみを行います。 より詳しい BIOS に関する説明は 最低限 BIOS を参照してください。 (この後の Windows のインストール中は時間が余るので、その際にでも 読んでみると良いでしょう)。 [1.1] BIOS 設定画面の呼び出し BIOS の設定は、専用の設定画面で行います。 この設定画面を呼び出すには、これから説明するように、 素早くキーを押す必要がありますが、何度でもやり直せますので、 落ち着いて作業してください。 キーボード上の Delete キーの位置を確認しておく。 電源を入れる(次の行動は手早く!) ディスプレイに何か表示され、画面右下に "Press D
1. BIOS 設定 ここでは、情報実験機のマザーボードに搭載されている American Megatrends Inc. 製 BIOS (通称 AMIBIOS) の設定を行います。 なお, ここでは最低限の設定のみを行います。 より詳しい BIOS に関する説明は 最低限 BIOS を参照してください。 (この後の Windows のインストール中は時間が余るので、その際にでも 読んでみると良いでしょう)。 [1.1] BIOS 設定画面の呼び出し BIOS の設定は、専用の設定画面で行います。 電源を入れる。 Express Gate と書かれたメニュー画面が表示されるので、右下にある BIOS Setup というボタンを押す。 もし、2 で BIOS Setup を押し損ねた場合には、 OS が起動される前にディスプレイに何か表示されて 画面下に "Press DEL to ente
1. 前準備 [1.1] 必須作業 「startx」をする前に root になり, 以下の作業を行ってください. $ sudo -s # cd /usr/X11R6/lib/X11/xinit # cp xserverrc xserverrc-org # vi xserverrc xserverrc ファイル中の exec /usr/bin/X11/X -dpi 100 -nolisten tcp を下記のように書き換えます. exec /usr/bin/X11/X -dpi 100 次に, 前回の授業で編集した /etc/hosts.allow が以下のようになっていることを念のため確認して下さい. # vi /etc/hosts.allow ... (コメント文) ALL: 192.168.16.1?? (または ALL: ALL) # exit < cat を用いて /etc/hos
1. BIOS 設定 ここでは、情報実験機のマザーボードに搭載されている American Megatrends Inc. 製 BIOS (通称 AMIBIOS) の設定を行います。 なお, ここでは最低限の設定のみを行います。 より詳しい BIOS に関する説明は 最低限 BIOS を参照してください。 [1.1] BIOS 設定画面の呼び出し BIOS の設定は、専用の設定画面で行います。 この設定画面を呼び出すには、これから説明するように、 素早くキーを押す必要がありますが、何度でもやり直せますので、 落ち着いて作業してください。 キーボード上の Delete キーの位置を確認しておく。 電源を入れる(次の行動は手早く!) ディスプレイに何か表示され、画面右下に "Press DEL to enter SETUP." と表示されたら、すかさず Delete キーを押す! 画面最上に
実習編でも話が有りました通り, メールのソースは "ヘッダー", "空行", "本文" で構成されており, MUA はそのソースを見て最初の空行以下を本文を見なします. 先ほど送ったメールのソースには, "空行"が入っていなかったため すべてのソースを "ヘッダー"と見なしてしまったのです. なので, hello! 以下を本文として認識させたい場合には, DATA と打ったあとに一行空白空白行をいれてあげる必要が有ります. [3.2] エンベローブ(封筒) と コンテンツ (便箋) 先ほどのメールはもう数カ所, 不思議な点が有りました. そう, 差出人や題名, 宛先が書かれていないことです. 通常メールで記入されているこれらの情報は, 人間がメールを管理しやすいよう に後から付加されたものであり, SMTP 通信自体には何も影響を及ぼしません. そもそものメールデータの情報には, エンベロ
3. シェルスクリプト さて, vi の使い方を大雑把に理解したところで 今日のメインである シェルスクリプト について学習しましょう. [3.1] シェルスクリプト入門 これまで見てきたように, シェルはユーザとコンピュータの橋渡しをして, ユーザがコマンドを端末から打ち込む毎に, それを解釈し実行します. 一方, [2.0.2]節で触れたように, 「プログラムが可能である」という, もう一つの面もあります. この, プログラムとして手続きを書き込んだファイルを 「スクリプト・ファイル」と言います. スクリプト(script)とは劇の「台本」のことであり, 台本を事前に決めていてそれに沿って行わせるためにこの名前があります. シェル以外にも多くのスクリプト言語, 例えば Perl, Rubby などがあります. もちろん全部を覚える必要は全くありませんが, 一つでも使いこなせると非常に便
w 等の後に空白文字をいれ文字列を書き込むと, その文字列がファイル名として保存される. ※ q:quit, w:write, !:強制的 という意味の組合せになっている [2.3] vi の基礎 - 状態遷移 vi の起動, 終了を覚えたので, 最低限のファイル編集の方法を見ていくことにします. vi では, キーボードのキーは2つの役割をはたします. 例えば「a」というキーは, 「a」という文字をテキスト画面に表示するために 押されますが, 別の場合には, もっと違った意味を持つ命令(コマンド)と解釈されます. キーがどちらの働きをするかは, vi の「モード」(状態)が決定します. これらの vi の「モード」は, 「挿入モード」と「コマンドモード」と呼ばれます. vi を使う時に最も大切なことは, この2つのモードをきちんと区別することです. コマンドモード: 各キーはテキストを操
1. シェル [1.1] シェル (Shell) とは シェルとは、ユーザーから入力されたコマンドを解釈し、 プログラムを起動するアプリケーションです。 他の OS で機能的に似た役割を持つものとして、 Windows95/98では Explorer、Macintosh(MAC)では finder があります。 しかし、イメージとしては Windows95/98 の DOS プロンプトや、 WindowsNT のコマンドプロンプトの方が近いでしょう。 通常、シェルは login シェルとして、各ユーザがログインする度に起動され、 ログアウトの際に終了します。ログインすると、端末の上に、例えば "samson$" と表示されますが、これがシェルが発している「プロンプト」(ユー ザへコマンドの入力を促す記号)です。尚, kterm 等のターミナルを新たに立ち上 げると別のシェルが起動されます。
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