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新内閣発足
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ツーリングの途中でなぜか向こうから目に飛び込んでくる『妙な違和感を発している物体』をまとめてみました。 北海道東端の街『根室市』は、すぐ近くが北方領土。沿岸に出ればわずか3.7km先に他国ロシア領となっている島々を肉眼で確認することも出来る(らしい...天気に恵まれたことがありませんので。)。 北方領土返還運動も積極的に行われており、この辺りではロシアとの交流を深めるという意で『北方領土ビザ無し交流』という制度(日ソ首脳会談でゴルバチョフ書記長が提案)で今でも頻繁に相互交流が行われています。 そうです。そんな時ロシア人が困らないように、公共的なものにはすべて日本語だけではなく『ロシア語が併記』されています。 別に写真を撮った信号機だけではなく、街の信号機はすべてコレです。 近くには『北海道立北方四島交流センター』という施設があり、歴史を無料で勉強できます。(私が行ったときは閉館時間
ガソリンを入れたときの領収書や、有料道路を通ったときの通行券など何でも取っておくのが私の癖です。 昔は道路ごとに綺麗な通行券をくれたのですが、今は白黒の感熱紙でつまらないです。そんな過去未来の違いや現在は無料開放になってしまった旧有料道路の通行券などを並べてみました。 さらに、(遺伝なんですかねぇ?)親父も領収書を溜め込んでいたので、レトロ編も織り交ぜて並べていきます。 縮尺は、手持ちのスキャナで150dpi取り込みデータを50%縮小するように統一しています。
ケミカルとは、メンテナンスで使用するスプレー潤滑剤・添加剤類を指し、 グリス、クーラント、ワックス、タッチアップペイント、クリーナーなど メンテナンス用品の総称として使われています。 ケミカルを使う事で寿命を伸ばしたり、汚れを防いだりすることが出来ます。 メンテナンスをする上で頻繁に使用する、脱脂洗浄剤です。 取り外したパーツはおそらく油汚れでドロドロになっています。そんなときにコレをシュッとひと吹き。綺麗になります。 揮発性のある液体スプレーで、噴出圧力も相当高く設定されています。その圧力で頑固な油汚れを浮かせながら吹き飛ばすのです。すぐにその液体は蒸発して元通りのドライな状態に戻るという仕組みです。 各種メンテナンス時に、前回塗布した古いグリースを落とすときに使う他、ブレーキの鳴きがひどいときに、ディスクローターにひと吹きすると鳴き止んでしまうこともあります。 定期的にディスク
愛車VFR750F(RC36)が積算走行距離10万キロを超えました。 さすがにエンジン自体のオーバーホールをまったく行っていない為、くたびれてきた頃でもあります。タペットのカチカチ音はあたりまえ。 低速トルクが弱くなってきているのでカンフル剤として処方してみました。 アーシングとは、自動車・バイクに形成されている電気回路の帰路線を増強してあげることです。 電気回路は、電源(VFR750F(RC36)の場合の直流電源はレギュレーターやバッテリー)から負荷を通り、 また元の電源に戻るループ構成になっています。 ただし、戻る線(帰路)は金属の塊であるエンジンそのものやフレームを代用(ボディアース方式)しています。 フレームはアルミニウムで出来ておりとても軽いため、同じ重量であれば銅よりも導電率が高い材質ですが、 他の部品とはボルト締めだったり、間にシール用のゴムが挟まれていたりするので、
遠くまでツーリングする場合は、 景色も何も楽しめない高速道路を長距離巡航するはめになります。 しかも長時間なので、暇であることはもちろん、体のあちこちが痛くなってきたり、 そこまでひどくは無くても確実に体力を消耗してしまいます。 メインディッシュである目的地周辺を楽しむ余裕を残すためには、如何に楽で快適に長距離巡航するかということも考えたくなります。 長時間アクセル開度を一定に保つのは、意外とかったるいんです。 適度な握力でスロットルを握り力をかけ続けていなければなりません。 万が一運転者が意識をなくしたり脱落した場合に備えて、しっかりと握っていなければエンジン出力が最低になるように、 フェイルセーフの考え方に基づいて設計されているのですが、長時間ではコレが要因で疲れてしまうんです。 そこでこのアクセル開度を楽に開け続けることが出来るアイテムがドイツ製のスロットル・ロッカーなのです。
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