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新内閣発足
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顔をいれるボードをみつけたら、必ず記念撮影しています。 ♪大きな袋を肩にかけぇ~、大国さまが来かかるとぉ~、そぉ~こにいなばの白うさぎぃ~、かぁ~わをはがれて赤裸ぁ~♪ 講演会や勉強会でいなばの白兎の章のところでこの歌を歌うと、必ずと言っていいほど皆さんが楽しそうに大合唱してくださいます。(~o~) この歌は四番まであるのを皆さんはご存知ですか? じつは三番までしか私は知らなかったのです。ところが、昨年秋の「にっぽん丸・秋の日本一周クルーズ」船内での講演で歌ったとき、「四番まであるのよ」とわざわざ全部の歌詞を書いて届けてくださったお客さまがいて、とても感激しました。 私はおばあちゃんからこの歌を教えてもらったのですが、戦前の教育を受けた方たちは学校でこの歌を習ったのだそうです。しかし四番まであったとはネ。 講演会では、気持ちよく大合唱した後、必ず晴明さんがこう言います。 「この歌を知ってい
『古事記のものがたり』本のご注文はこちら ありがとうございます。おかげさまで6万3千部突破!! 表紙変更「改訂版第21刷」好評発売中 著者小林晴明 宮崎みどり 新表紙(イザナギ イザナミの国生み) ヽ(^o^)丿 もちろん総ルビ! ※21刷(令和4年現在)表紙をイザナギ イザナミの二神。表紙帯を赤色からコバルトブルーに変更。さらに本文のイラストを小林晴明のイラストに変更しました。 「気→氣、神→神に漢字を旧字体に変更しました。ますますパワーアップ! 小学校の低学年から読むことが出来ます。ぜひ最新刊をどうぞ。 ※稗田の阿礼が語る、ゆかいな日本の神話『古事記のものがたり』は、日本の神話『古事記』をわかりやすく、おもしろくしたものがたりです。 インターネットでご注文受け付けています。 『古事記のものがたり』好評発売中(税別1600円)税込1760円 『古事記のものがたり』本のご注文・お便りを
神道のこころ 春日大社宮司 神に導かれて人生を歩む (形成外科医から宮司へ) 「僕は、なぜだか知らないけれど小学生の頃から、誰かが後ろで導いてくれていると感じていたんです。いつも母は口癖のように『神様のお導き、神様のお導き』という人でした。だから僕は、そのことに逆らわないで、今までずっと神さまのお導きに順応して人生を歩んできました」 奈良県の春日大社宮司、葉室賴昭さん(71歳)は、七年前までは日本で有数の形成外科医院の院長として多くの患者たちから神さまのように慕われていた。 公家の家に生まれ、学習院の初等科から中等、高等科に進学した葉室さんは、植物が好きで、東大の農学部を受験する予定で猛勉強をしていた。ところが大阪市で一番大きい大野外科病院の院長に嫁いだ姉が、友達や知人がまったくなく寂しいので「大阪に来て、医者になり、病院を手伝ってほしい」といってきた。 当時は新幹線はもちろん、特急さえな
「沖縄には神の波動を感じて神さまたちと話のできるノロと呼ばれる神女・シャーマンたちが大勢いる。内間カナさん(92歳)は沖縄の離島、久高島の最後のノロ・神女なのである。 久高島には沖縄の人々の祖先となった男と女の神さまが最初に降臨したという神話が伝わっており、沖縄の人々から「神の島」と呼ばれている。 現在、カナさんは老齢のため知念村にある老人ホーム・しらゆりの園に入院中である。2002年11月、カナさんのお見舞いに行くという久高島の西銘潔さんに同行してお話を伺うことができた。 しらゆりの園は久高島をはるか遠くに眺めることのできる見晴らしのいい丘の上にあった。カナさんは朝のリハビリ体操を終えて車椅子で部屋に帰ってきたばかりだった。少し血圧が高い他は、とてもお元気な様子で耳も聞こえ、毅然とした受け答えで話をしてくれた。 「昔はさぁ、私の頭の上に神さまが降りてきてくださったものですよ。男の人の相談
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