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江東区と世田谷区、わずか7年で 1000万円差がひっくり返る 2024年の中古マンションの平均成約価格は、江... 江東区と世田谷区、わずか7年で 1000万円差がひっくり返る 2024年の中古マンションの平均成約価格は、江東区が7928万円で、7746万円の世田谷区を史上初めて抜いた。2017年には江東区4663万円、世田谷区5617万円なので、わずか7年で1000万円差をひっくり返したことになる。 こうなったのも、ここ4年の価格上昇率が江東区15.4%に対して、世田谷区は8.4%に過ぎないことで、この逆転現象を呼んでいる。マンションを買うなら、世田谷区より江東区の方が有利であるのが現実だ。 先ほどの価格上昇率は単年では7%差だが、これを複利で考えると今後もっと差が開くことになる。5年で上昇率は55%の差となるので、5年もすると江東区民は世田谷区をマンション立地として格下に見る様になるかもしれない。 こうなるのには、理由がある。それは価格上昇率に何が寄与するかで理解できる。それは「マンションの資産性の
2025/07/02 リンク