サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
WWDC25
iphone-mania.jp
「Delta」は、さまざまな任天堂のゲームがプレイできるゲームエミュレータアプリですが、このたびゲームボーイの周辺機器「ポケットカメラ」を再現したアプリ「Delta Camera」が新たにリリースされます。 ポケットカメラとは? 「ポケットカメラ」とは、1998年に任天堂が発売したゲームボーイ用の周辺機器で、ゲームカートリッジに小型のデジタルカメラを搭載した製品です。 ポケットカメラ 同時に、撮影した画像を印刷できる周辺機器「ポケットプリンタ」も発売されました。専用の感熱式ロール紙を使用し、裏面には糊が付いているため、シールとして貼ることも可能。カメラと組み合わせて、プリクラのように楽しめる仕様でした。 レトロな画質を再現しつつ、現代機能も搭載 ポケットカメラを模した「Delta Camera」アプリは、当時のレトロな画質を再現しつつ、カメラコントロールのサポートや、フロント・リアカメラの
2025年6月24日から、iPhoneにマイナンバーカードを登録・利用できるようになりました。早速、iPhoneにマイナンバーカードを登録して、コンビニで証明書を発行してみました。実際の登録作業の様子や、証明書を発行した様子をレポートします。 iPhoneのマイナンバーカード、提供開始! 2024年5月末に日本政府とAppleが合意し、2025年6月上旬に予告されていたとおり、6月24日から、iPhoneにマイナンバーカードを登録して使用できるようになりました。 これにより、実物のカードを使わなくても、iPhoneにマイナンバーカードを安全に保管し、生体認証(Face IDかTouch ID)でを呼び出して証明書取得、引っ越しや、確定申告などの各種手続きに活用可能となります。 iPhoneへのマイナンバーカードの登録には、以下のものが必要です。 iOS18.5以降がインストールされたiPh
2017年のiPhone Xの登場時、特別なリングトーンとして話題になった「反射(Reflection)」ですが、オルタナティブバージョンとして最新のiOS26ベータに追加されていることがわかりました。 複数のユーザーがレコーディングをSNSに投稿 「反射」のオルタナティブバージョンとみられる新たなリングトーンが、iOS26ベータに含まれていると話題になっています。 すでに複数のユーザーがどのような音色なのかわかるよう、レコーディングをソーシャルメディアに投稿しています。 Found new Refrection ringtone from iOS26 Beta1 ipsw maybe this is experimentaly added. because macOS 26 doesnt included. pic.twitter.com/7t9vfNtRZ1 — はやと (@8810c
発売されたばかりのNintendo Switch 2が話題となっていますが、初代Nintendo SwitchにiOSをインストールしてしまった人物が現れました。残念ながら実用性はまったくないようですが、Xユーザーやテクノロジーメディアから、そのアイデアや心意気に、称賛の声が集まっています。 Nintendo SwitchでiOSが動く! 初代Nintendo SwitchにiOSをインストールしたのは、マルウェア調査やシステム管理などの仕事をしているという、PatRyk氏(@Patrosi73)です。 オープンソースのエミュレーターQEMUを使い、丸2日間がかりの作業の結果、Nintendo SwitchにiOSをインストールすることに成功しました。 PatRyk氏はXに、iPhoneのホーム画面が表示されたNintendo Switchの写真を投稿しています。 同氏の投稿には「最高にク
ブラッド・ピット主演映画「F1/エフワン」の撮影には、AppleのエンジニアたちがiPhoneのカメラを流用して制作した専用の車載カメラが用いられています。Appleは、世界開発者会議(WWDC25)の期間中、一部のメディア向けに映画「F1/エフワン」に使われた車載カメラの開発秘話を明かしています。 Appleに寄せられた要望。映画品質の映像を、車載カメラで! 6月27日に公開されるAppleのオリジナル映画「F1/エフワン」のジョセフ・コシンスキー監督と、撮影監督のクラウディオ・ミランダ氏は、本物のドライバー視点の映像を映画に使いたい、とAppleに相談しました。 映画スタジオで使用されるカメラをF1マシンに搭載することは不可能ですし、テレビ中継で使われる小型カメラは、映画に使用できるレベルの映像品質ではありません。 この無理難題を絶好の機会と捉えたAppleは、映画「F1/エフワン」専
Appleが世界開発者会議(WWDC25)で行ったiOS26 SDKに関するセッションにおいて、折りたたみiPhoneの存在を前提としたような「新しいハードウェア」と「新しいディスプレイサイズ」について言及したと、9to5Macが報告しています。 折りたたみiPhoneの存在を示唆 iOS26 SDKに関するセッションにおいて言及された「新しいハードウェア」と「新しいディスプレイサイズ」とは、折りたたみiPhoneのことを指している可能性があると、9to5Macは推察しています。 拡大縮小またはレターボックス表示モードで実行されなくなる? 9to5MacがWWDC25のセッションで注目したのは、「UIKitアプリをより柔軟に」という部分で、AppleはiOS 26 SDK以降、将来のハードウェアでアプリを実行する際は新しい画面サイズに合わせて自動的にレターボックス表示または拡大縮小されなく
iPadOS26は、複数のウィンドウを重ねて表示できるなど、操作性がMacに近づいたことが注目を集めています。iPadがMacのように操作できるまで、初代iPadの登場から15年もかかった理由を、Appleのソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長クレイグ・フェデリギ氏が語っています。 Macのような操作が可能になったiPadOS26 Appleが世界開発者会議(WWDC25)で発表したiPadOS26は、ウィンドウを自由に配置でき、メニューバーでアプリ操作ができるようになってことで、操作性がMacに近付き、多くのiPadユーザーの期待に応えました。 iPadをMacのように使いたい、という要望は以前から多かったにも関わらず、初代iPadの発表から15年を経るまで実現しなかった理由を、クレイグ・フェデリギ氏が米メディアArs Technicaのインタビューで語っています。 iPadに求め
Appleが発表したiOS26には、世界開発者会議(WWDC25)の基調講演で華々しく説明された以外にも多くの新機能が発表されています。あまり派手さはないものの、日常的にiPhoneを使ううえで便利そうな新機能が数多く追加されます。 iOS26、多くの細かい新機能が追加 iOS26は、同時に発表されたiPadOS26やmacOS 26 Tahoe、watchOS26と同様、システム全体にリキッドガラス(液体ガラス)をモチーフとした透明感のあるデザインが採用され、不明な発信元からの電話にはいったんiPhoneが対応する通話スクリーニングなどの新機能が追加されます。 WWDC25の基調講演では説明されなかった、iOS26の新機能を、米メディアMacRumorsがまとめているのでご紹介します。 ホームバー:iPhone Xで画面下部に導入され、ホーム画面に戻る際に使うホームバーは、多くのアプリで
Appleは、世界開発者会議(WWDC25)において、iPadOS26を発表しました。iOS26などと同様、画面デザインを刷新しているほか、マルチタスク機能とファイル管理機能が大幅に強化されます。iPadでMacのようなメニューバーが追加され、「プレビュー」アプリでPDFや画像編集もできます。 iPadOS26ではアプリウィンドウ配置の自由度がアップ Appleが発表した、iPad向け次世代OSのiPadOS26は、同時に発表されたiOS26やmacOS26と同様、バージョン番号が「26」に統一され、画面デザインは半透明の液体ガラスをモチーフとした外観に一新されます。 また、Apple Intelligenceを活用した各種機能も追加されます。 iPadOS26では、アプリウィンドウの右下をドラッグしてサイズを自由に変更でき、次にアプリを呼び出した時も同じサイズで呼び出せます。 アプリウィ
Appleは、iOS26の発表と合わせて、対応するiPhoneのモデルを発表しました。iPhone11以降のモデルがiOS26に対応します。iOS18では対応していたiPhone XS/iPhone XRは非対応となります。Apple Intelligence機能は、iPhone15 Pro以降のモデルが必要です。 iOS26の対応機種はiPhone11以降 Appleは、世界開発者会議(WWDC25)で発表したiOS26に対応するiPhoneを発表しました。iOS26に対応するモデルは、2019年に発売されたiPhone11以降となります。 直前バージョンのiOS18では、2018年発売のiPhoneXS、iPhone XS Max、iPhone XR以降のモデルに対応していましたが、これらのモデルは非対応となります。 Apple Intelligence機能はiPhone15 Pro以
Appleは、世界開発者会議(WWDC25)で、iPhone向け次世代OSとしてiOS26を発表しました。バージョン番号はすべてのOSで「26」に共通化されます。デザインはiOS7以来の大幅刷新となり、液体ガラスをモチーフにした半透明のデザインになります。 デザインを刷新!柔軟な液体ガラスをモチーフにした半透明デザイン iOS26では、半透明のリキッドガラスモチーフとしたデザインを採用し、ホーム画面やメニュー、アイコンのデザインが刷新されます。このデザイン刷新は、すべてのOSに共通して採用されます。 柔軟に変化するデザインは、壁紙にも採用され、壁紙のデザインや、表示された通知の数に応じて、時計の文字サイズなどが自動変更となります。 フレキシブルな表示は、ミュージック再生中のアートワークのアニメーションなどにも導入されます。 カメラは起動時の機能を絞り込んで使いやすく カメラアプリでは、起動
iOS26とiPadOS26、watchOS26、macOS Tahoe 26に加えtvOS26やvisionOS26には新しいユーザーインターフェースが導入、このデザイン言語は2027年に発売されるiPhone発売20周年記念モデルにも採用されるとの予想を、Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で伝えています。 新しいUIのコードネームは「Liquid Glass」 ガーマン記者によれば、iOS26をはじめとした新OSの導入される新しいユーザーインターフェースは「Liquid Glass(リキッド・グラス)」と呼ばれているとのことで、ガラスのような光沢や質感を感じさせるものになっているようです。 このユーザーインターフェースは、各OSのツールバー、アプリ内の表示における透明化および光沢感の演出に用いられるとのことですので、これが実現したら確かにiOS
現地時間6月9日に開幕する世界開発者会議(WWDC25)を控えた現地時間6月5日、AppleはiOS18とiPadOS18の普及率を公開しました。このデータは、2025年6月4日にApp Storeにアクセスした端末の情報を集計したものです。 iOS18:4年以内のiPhoneで88%のシェア 最新バージョンのiOS18は、最近4年間以内にリリースされたiPhoneの88%にインストールされています。iOS17が8%、それ以前のバージョンは4%でした。 iPhone全体では、iOS18が82%、iOS17が9%、それ以前が9%でした。 昨年同時期より最新iOSのシェアは上昇 過去の同時期に公開されたiOSのバージョン別シェアは以下のとおりです。 前年のiOS17と比べて、iOS18のインストール率は高くなっています。 直近4年間のiPhoneiPhone全体iOS17
Apple AシリーズやMシリーズチップを製造するTSMCが、次世代プロセスとなる2nmプロセス「N2」での半導体量産を2025年後半に開始すると経済日報が報じています。 N2での歩留まり率は、量産開始の指標となる80%を大きく上回る見通しです。 半導体量産開始時の歩留まり率が90%を超える見込み 経済日報はN2について、2025年後半の半導体量産開始時には歩留まり率が90%を超えると伝えています。 これは微細化プロセス移行時の歩留まり率としてはかなり高いもので、第1世代3nmプロセス「N3」導入時の苦労が嘘のようです。 N3導入時には歩留まり率が向上せず、短期間でN3Bに改良して本格的な量産を開始していました。 今後、N2での半導体製造が急速に増加し、N3(N3EやN3P含む)に並ぶ可能性が高そうです。 N2PやN2Xも順次立ち上げ予定、N3Eからの性能向上率は? 2nmプロセス「N2」
Appleは、独自開発のApple Intelligenceを強化すべく研究開発を進めており、ChatGPTの最新バージョンに近い性能が確認されているバージョンもあるそうです。しかし、そのバージョンがApple Intelligenceに採用することは見送られているようだ、とBloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレターPower Onで報じています。 複数パラメーターのApple Intelligenceを開発中 Appleは昨年の反省から、日本時間6月10日からの世界開発者会議(WWDC25)ではApple Intelligence関係の発表を控えめにするものの、Apple Intelligenceを強化する開発は着実に進んでいる、とマーク・ガーマン氏は伝えています。 Apple Intelligenceの開発においては現在、パラメーター数が30億、70億、330億、1,50
Appleが将来のiPhone向けにSamsung製の2億画素イメージセンサーを搭載することを検討、評価テストを行っているとMacRumorsが伝えていましたが、リーカーの定焦数码氏は、Samsungではなくソニー製の2億画素イメージセンサーだと述べています。 Exmor Tシリーズの2億画素イメージセンサーをテスト中? 定焦数码氏がによれば、Appleが評価テストを行っているのはソニー Exmor Tシリーズの新しい2億画素イメージセンサーとのことです。 このソニー製の2億画素イメージセンサーについて定焦数码氏は、画素サイズは0.8μmと説明しています。 現段階でバランスが良いのは5,000万画素イメージセンサーと指摘 2億画素イメージセンサーは、SamsungがISOCELLのバリエーションとして数年前から製造していますが、ソニーも開発しているのが本当だとすれば、今後数年のうちにスマー
Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」の有料購読者向け質疑応答コーナーで、Appleが将来的にジョナサン・アイブ氏の会社を買収する可能性と、CarPlay Ultraに関する感想を伝えています。 Appleがアイブ氏の会社を買収する可能性は低いと予想 ガーマン記者は有料購読者からの「Appleがアイブ氏の会社を買収する可能性はありますか」との質問に対し、「ティム・クック氏がアイブ氏の会社を買収し、Appleに復帰させることはないだろう」と回答しています。 その理由についてガーマン記者は、アイブ氏のAppleからの退職は良い条件で決着したわけではなかったこと、Appleが30億ドル(約4,350億円) を上回る企業買収を行った実績がないことを挙げています。 更に、アイブ氏の会社はOpenAIとの協業などで注目を集めているものの実製品としてまだ形が見えてい
Appleが開発中と噂されているスマートホームデバイスのうち、アームなしのモデルは早ければ2025年内にも発売され、アーム付きモデルはその1〜2年後に発売される、とBloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレターPower On読者からの質問への回答で伝えています。 小型iPad付きスマートホーム機器、独自の個性を持つAI搭載 Appleは、人工知能(AI)を中心としたスマートホームデバイスの開発に取り組んでいる、とBloombergのマーク・ガーマン氏が伝えています。 「J595」の開発コードネームを持つこのデバイスは、小型iPadのようなディスプレイがロボットアームの先に取り付けられており、机の上で動かせるようになっているそうです。 また、搭載されるAIには独自の個性が与えられるとのことです。 開発は順調に進まず、原因はSiriの問題か Appleとしては「J595」をなるべく
Bloombergが、AppleはRay-Ban Metaの対抗品となるスマートグラス(眼鏡)を2026年に発売することを計画していると報じています。 また、カメラ搭載AirPodsの開発は継続していますが、カメラ搭載Apple Watchの開発は中止されたことも伝えています。 プロトタイプの製造を年内に開始する可能性 Bloombergのマーク・ガーマン記者が、これまで複数回にわたりニュースレター「Power On」で取り上げているAppleのスマートグラスについて、今回はより詳しい情報について述べています。 ガーマン記者が関係者から入手した情報によれば、Appleは2025年末からスマートグラスのプロトタイプの製造をサプライヤーと開始するとのことです。 プロトタイプは多数製造されるようですので、社員向けに配布して短期間で大量のフィードバックを集めることを計画しているのかもしれません。
アナリストのミンチー・クオ氏が、自身の調査によってジョナサン・アイブ氏とOpenAIによるAIデバイスの構想について詳細が確認されたとし、報告しています。 アイブ氏とOpenAIによるAIデバイスの詳細 クオ氏はアイブ氏とOpenAIによって開発が進められているAIデバイスについて、下記の情報を入手したとXに投稿しました。 2027年に、量産を開始する予定 地政学的リスクを低減するため、製造国は中国ではなくベトナムが選択される可能性が高い 既にプロトタイプが完成しており、AI Pinよりわずかに大きく、iPod Shuffleと同程度の大きさのデザイン性に優れたものになっているが確定したものではなく、量産に向けて今後、デザインと仕様は見直される可能性もある このAIデバイスは、主に首にかけて使用することが想定されている 周辺環境検出用のカメラとマイクは搭載されるが、ディスプレイは非搭載 ス
「Google翻訳」が、iPhoneやiPadのデフォルトの翻訳アプリに変更可能となりました。iOS18.4で、翻訳のデフォルトアプリを変更可能となったのに対応したものです。「DeepL」もデフォルトの翻訳アプリに設定可能となっています。 デフォルトの翻訳アプリを置き換え可能に! 「Google翻訳」アプリが、最新のアップデートにより、iPhoneやiPadの「翻訳」のデフォルトアプリに対応しました。 なお、翻訳のデフォルトアプリには、高精度な翻訳で定評のある「DeepL」も設定できるようになっています。 従来は、テキストを選択して表示されるメニューから「翻訳」をタップすると、Appleの標準「翻訳」アプリによる翻訳が表示されましたが、iOS18.4/iPadOS18.4以降では、デフォルトの翻訳アプリを変更可能となっています。 デフォルト翻訳アプリを変更するには、「設定」アプリで「アプリ
Apple Intelligenceを中国で利用可能にするため、中国テクノロジー企業Alibabaと提携したAppleの動きに米政権や米連邦議会が懸念を示しています。米国当局は、中国の人工知能(AI)関連企業と米国企業との提携そのものを禁止することも検討していると報じされており、米中の緊張による影響が続く可能性があります。 Alibabaとの提携が明らかになったApple Appleが製品販売の重要なキーワードとして位置付けている人工知能(AI)機能群Apple Intelligenceは、中国政府の規制により提供できていません。Apple Intelligenceを提供できないことは、中国での販売上の課題となっています。 2月にAlibabaのジョー・ツァイ会長が、Appleとの提携を結んだことを明かしたことから、近いうちに中国でもApple Intelligenceの提供が可能になると
Kantarが発表したBrandZブランド価値ランキングで、Appleが4年連続の首位となりました。Appleのブランド価値は約188兆円で、前年から28%増加しています。日本企業では、トヨタ、ソニー、ユニクロがブランド価値トップ100にランクインしています。 Appleのブランド価値は約188兆円! BrandZブランド価値ランキングは2006年から公開されており、今年で20周年を迎えます。このブランド価値は、企業の時価総額にブランドが貢献した割合と、世界54の国・地域での450万人の消費者調査をもとに算出しています。 Appleは2022年から4年連続でブランド価値トップとなりました。 BrandZによると、Appleのブランド価値は1兆2,996億ドル(約188兆円)で、前年から28%増加し、史上最高額を更新しています。 なお、Appleだけで、トップ100企業の時価総額の12%以上
Appleは現地時間5月15日、次世代CarPlayを「CarPlay Ultra」として提供開始を発表しました。車載インフォテインメントシステムの画面やメーターをiPhoneの拡張ディスプレイとして活用し、Siriからの操作にも対応します。まずはAston Martinの車両から利用可能となります。 次世代CarPlay、改めCarPlay Ultraの提供開始 2022年の世界開発者会議(WWDC22)で発表されたものの提供開始が遅れていた次世代CarPlayが、「CarPlay Ultra」のブランド名で提供されることとなりました。 CarPlay Ultraは、車載インフォテインメントシステムやメーターのディスプレイをiPhoneの拡張ディスプレイとして使用し、オーディオやエアコンなどをSiri経由で操作できるほか、スピードメーターや燃料計、タイヤ空気圧計などを好みのデザインにカス
Appleは2027年モデルのiPhone(仮称:iPhone19シリーズ)におけるメモリとして、モバイルHBM(High Bandwidth Memory)を採用することを計画しているとETNewsが報じています。 ETNewsは、2027年に発売されるiPhone発売20周年モデルに関する情報も伝えていました。 DRAMサプライヤーと内密に打ち合わせ中か 2027年モデルのiPhoneにモバイルHBMが採用される場合、フルスクリーンディスプレイを搭載する20周年モデルなど特別なモデルだけではなくiPhone19シリーズ4機種など多くのモデルがその対象になると考えられます。 Appleは既に、モバイルHBMのサプライヤー候補であるSamsungやSK Hynixと打ち合わせを行っている可能性があるとETNewsは推察しています。 AI処理能力を高めるためにモバイルHBMを選択する可能性
Appleは現地時間5月13日、iOS19、iPadOS19、macOS 16、watchOS12などで新たに利用可能になるアクセシビリティ関連の新機能を発表しました。リアルタイム文字起こしのライブキャプションが日本語に対応するほか、iPhoneを使ってMacで拡大鏡が利用可能になるなど、多くの新機能が追加されます。 WWDC25での発表を前にアクセシビリティ機能を先行発表! Appleは現地時間5月13日、6月の世界開発者会議(WWDC25)に先立ち、iOS19やmacOS 16など次世代OSに搭載されるアクセシビリティ機能を発表しました。 Appleは例年、WWDCでの次世代OS発表に先立ち、5月の第3木曜日のGlobal Accessibility Awareness Day(GAAD)にあわせて、アクセシビリティ機能を先行発表しています。 今年は、1985年にAppleがアクセシビ
iPhoneなどのスマートフォン、iPad Proなどタブレットの日本における販売価格を、G20構成国と国際比較した結果を、調査会社ICT総研が発表しました。円安や原材料費上昇などの影響もあり高くなった印象のあるiPhoneやiPadですが、G20構成国と比べると割安という結果となりました。 スマホ、タブレットの価格をG20構成国と比較 iPhoneやiPadの日本での販売価格は、円安が急激に進んだ2022年に引き上げられました。世界的にも、原材料価格や輸送コストの上昇によってスマートフォンやタブレットの販売価格は上昇傾向にあり、今後の米トランプ政権の関税措置による影響も懸念されています。 ICT総研が、G20構成国(日本、米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、中国、インド、インドネシア、メキシコ、韓国、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ共
世界開発者会議(WWDC25)で発表されるiOS19などの次世代OSでは、外出先のWi-Fi接続が便利になる新機能が追加される、とBloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で報じています。iPhoneとiPad、Macで接続情報を共有可能になるため、旅行や出張中のネット接続が便利になりそうです。 外出先でのWi-Fi接続が便利に! 現地時間6月9日に開幕する世界開発者会議(WWDC25)で発表される、iOS19をはじめとする次期OSでは、キャプティブWi-Fiへの接続情報をAppleデバイス間で同期可能になるとの情報を得た、とBloombergのマーク・ガーマン記者が報じています。 キャプティブWi-Fiとは、インターネット接続前にメールアドレスの登録や利用規約への同意などを求められる接続サービスです。ホテルやカフェなどでWi-Fiに接続する際に利用したこ
AppleでiPhoneやiMacなどの製品を送り出し、最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブ氏が対談に登壇しました。創造的な成果を挙げるチーム作りや、製品デザインにおける哲学、デザイナーが持つべき覚悟、自身の失敗、現在進行中のプロジェクトなどについて語りました。 ジョナサン・アイブ氏が公に語った、貴重な機会 ジョナサン・アイブ氏は、AppleでiPhoneなどの製品のみならず、ソフトウェアやApple Store店舗も含む、Appleのデザイン全体を統括する最高デザイン責任者を務めたのち、2019年に退職し、デザイン集団LoveFromを設立しています。 今回、アイブ氏は、インターネット金融サービス企業Stripeが米サンフランシスコのモスコーニ・センターで開催したイベントで、Stripeの共同創業者パトリック・コリソン氏の対談に臨みました。 なお、Appleは以前、モスコーニ・セ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『iPhone Mania - iPhone関連の最新ニュースや便利に使い倒す方法などをお届け中!』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く