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新旧2つの事務所の家賃を支払い「事実上、政治資金の還流に」 「関与しているのは、城内氏が代表を務める政党支部『自民党静岡県第7選挙区支部』と資金管理団体『城志会』、そして国会議員関係団体『城内みのる後援会』。この3団体が、城内氏が物件を購入した新旧2つの事務所に対して、家賃を支払っているのです」(後援会関係者) 政治資金収支報告書を確認すると、新事務所に対しては2021年7月から毎月6万円が、旧事務所に対しては2023年1月から毎月5万円が、それぞれ3団体から家賃として、城内氏へ支払われていることが記載されている。つまり、政治家・城内氏が、政治資金から家主の城内氏に建物の家賃を支払っているのだ。
◆◆◆ 本当の戦争を知らない いまはクレイジーな奴が出てきて政党のトップになるような時代だからね。コスプレしてバンド引き連れて人集めしているんだから、政治家じゃない。政治家というのは熱弁を振るって、魂が人を揺する、そういう魅力があるから自分たちの生活権を預けようという気にもなる。いまは人集めしておもねって、隙あらば票数を稼ごうとするろくでなしばかりだもんな。俺も知っている詐欺師の塊みたいな歌手も政治家になったけど、一体何ができるんだ。悪さはできたって、良さはできないよ。
フリーアナウンサー、滝川クリステル(48)の“ビジネスパートナー”の男性が、「ドン・キホーテ」創業者の安田隆夫氏(76)からパラオ共和国内で刑事告訴されたことが「週刊文春」の取材で分かった。 男性は、シンガポール人実業家のケン・チャン・チェン・ウェイ氏(58)。 「両親はシンガポール人ですが、父が日本で医師として働いており、ケン氏も東京生まれで日本語は堪能です。1992年に南カリフォルニア大を卒業後、モルガン・スタンレー証券を経て、シンガポール政府投資公社(GIC)へ。日本語能力を買われ、2006年にはGICリアルエステート・インターナショナル・ジャパン株式会社(現GICジャパン株式会社)の代表取締役に就任した」(経済紙記者)
普通の店に見えるのだが…? 愛好家がこぞって押し寄せる錦糸町の新店「立ち食いそば あさだけ」の“10分かかるナス天そば”がスゴかった《創作意欲の宝庫》
三菱商事が8月27日、千葉県沖と秋田県沖の3海域で進めていた洋上風力発電事業から撤退すると発表した。新聞では「無責任」「見通しが甘い」と集中砲火を浴びたが、投資家からは「よく決断した」と評価され、三菱商事の株価は撤退発表から2週間で6%ほど値上がりしている。三菱商事連合がこの事業を落札したのが2021年。そこから4年で世界経済は大きく様変わりした。 「まだ信じられない気持ちだ。3海域すべてからの撤退は日本の洋上風力導入に遅れをもたらす。非常に遺憾だ」 撤退が発表された27日、武藤容治経済産業相は報告に来た三菱商事の中西勝也社長に厳しい言葉を投げつけた。 経産省はこの2月に2040年度を目途とした「第7次エネルギー基本計画」をまとめたばかりだ。この計画で同省は「洋上風力」を再生可能エネルギー拡大の「切り札」と位置付けた。わずか半年でその「旗艦プロジェクト」を担うはずの三菱商事連合が白旗を上げ
1999年11月、名古屋市西区で主婦・高羽奈美子さん(当時32)が殺害された事件で、10月31日に愛知県警に殺人容疑で逮捕された安福久美子容疑者(69)。彼女は前日の30日午後、一人で出頭してきたとい…
昨年の死者数はインフルエンザの12.5倍、下水には5年前とほぼ同じ量のウイルスが…「コロナはまだ終わっていない」と断言できる“これだけの根拠”《感染症専門医が解説》 2023年5月に新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ)が5類感染症へと移行してから、約2年半が経過した。世間では「コロナは終わった」という雰囲気が広まり、マスクをしない日常が当たり前になりつつある。 今夏には、喉の痛みが「カミソリの刃を飲んだよう」とも表現された新型株・ニンバスの流行に注目が集まった一方で、いわゆるコロナ禍の頃のような連日の報道はされなかった。 果たして、コロナは本当に“ただの風邪”になったのだろうか。 減少しているように見えるが……感染者数が“不正確”な理由 「メディアへの露出の度合いは社会的な要素も絡んできますし、実際の流行とは必ずしも連動していません。実際には、5類移行後のコロナは夏と冬の年2回、決まっ
Ribさん(以下、Rib)私は20歳で初めて義眼を身に着けたんですけど、それまでは失明した方の目を眼帯や前髪で隠していました。素の状態、義眼を着けてない白濁した眼球を出した状態だと、公共空間から排除される。そういう経験をいっぱいしてきました。 すごく極端な例で言うと、高校生の私がとあるホテルの結婚式場のアルバイトの面接に行ったときのことなんですが……応募要項には表方も裏方もあって選べるよ、とあったので、何かしらできる仕事があるんじゃないかと思って応募しました。 それで通用口から入って、面接官の方に「本日面接していただく者です。よろしくお願いします」と挨拶をしたら、こんにちはの一言もなく、第一声が「その前髪上げてくれない?」と。それで前髪を上げたところ……そこからもう罵詈雑言を浴びせられて。多分そのかたはストレスが溜まっていたのかもしれません。端的にいうと「君みたいなモンスターは、うちみたい
これほどまでに、2作の映画に対する日本の観客の温度差が違うのはなぜだったのだろうか。『国宝』が日本の実写映画歴代最高記録に迫り、『宝島』の上映が次々と終わっていく今も、筆者の中では答えが出ない。「この映画は沖縄を舞台にしていますけど、日本の物語です。そして皆さんの物語だと思っています」と、映画公開の4か月も前から妻夫木聡が必死で観客に呼びかけた言葉の意味について考え続けている。 『国宝』監督が妻夫木聡に『宝島』の感想を 「関わる人たち全員がね、もちろん監督筆頭にさ、かなりこう覚悟というか…ちょっとやりたいとか、これ良さそうだからやりましょうではできない、それくらいのスケール感だし、完成にまで持っていく執念、関わった人たちの全員の執念が、なんか焼き付いてるよね」 2025年9月26日にNHK Eテレで放送された『スイッチインタビュー』EP2の後半で、李相日監督は映画『宝島』の感想を妻夫木聡に
発売初週の売り上げは全世界で約580万本。前作にあたる『Pokémon LEGENDS アルセウス』が初週650万だったことを考えるとやや劣るが、ほかの要因を考慮すると十分なものであろう。 本作はNintendo SwitchおよびNintendo Switch 2で同時発売されているのだが、ゲーム機として出たばかりの後者のバージョンもかなり売れている(全体のおよそ半数におよぶ)。世界的ヒット作と言っても差し支えないだろうし、今後も販売本数は伸びていくだろう。 ただし、実際に遊んでみると印象は大きく異なる。筆者はこのゲームをプレイして「レトロゲームではないか」と思ったのが正直なところだし、ビデオゲームとしての行き詰まりすら感じ取った。 前述のように、『Pokémon Legends: Z-A』はアクションRPGに進化したはずなのだ。それに売れている。にもかかわらず、なぜ実際に遊ぶと疑問が出
事件から1週間後に復旧したあきこさんのスマートフォンには、死へ向かう2人が交わしたメッセージが残されていた……。 亡くなったあきこさんが、交際相手のAから暴行を受けた後もAと連絡を取り合っていたことがわかったのは、スマートフォンの解析の結果だった。 「あきこのスマホは壊れていて、画面もバキバキになっていました。私は仕事柄スマホの復旧もしたことがあったので、あきこの考えていたことを知りたい一心で復旧作業をはじめ、1週間かけてどうにか開くことができました。パスワードは、仲の良い友人のペットの名前の語呂合わせでした」
娘がどうして死を選んだのか……。理由を知るためにトー横に通い、独自に調査を始めた。多くの若者たちと接する中であきこさんを取り巻く人間関係を知り、自殺に至るプロセスが明らかになっていった。浩三さんの話を聞いた。 浩三さんは会社員で、妻と3姉妹の5人暮らしだった。あきこさんは長女。生まれた頃、一家は横浜に住んでいて、歌舞伎町とは全く縁のない人生を送っていた。 「幼い頃はいつもニコニコして、笑顔が絶えない子でした」 浩三さんは、亡くなったあきこさんについてそう振り返る。 中学3年で「卒業後は一人暮らししたい」と あきこさんに異変が起きたのは中学生の頃だ。中学1年生の夏休みを終えたあたりから不登校になった。 「不登校のきっかけは今でもよくわかっていないんです。いじめなどハッキリしたきっかけがあったわけではなく、学校に仲の良い子はいました。普通の市立中学ではありましたが、学力も平均的でした。先生との
経済産業省出身で制度アナリスト・評論家の宇佐美典也さん(44)の次女、ツムギちゃん(仮名、5歳)が通っていた港区の保育園、幼稚園で同級生の女児A子からいじめを受け、精神的に不安定になった。症状は、難聴、モノが二重に見える、といった身体的症状にまで悪化し、日々の登園どころか家から出ることすら難しい状況に追い込まれた。 一度はいじめから逃れるために元々通っていた保育園から別の幼稚園に転園したものの、A子が「ツムギちゃんと遊びたい」と同じ保育園へ転園してきたことで被害が再発していた。この件は港区史上初の「いじめ重大事態」の枠組みに沿った調査が行われ、9月30日には調査報告書も発表されている。 一体何があったのか、宇佐美さんに話を聞いた。
BS朝日は番組打ち切りを決定、番組側の責任も問われ… そんな田原総一朗氏だが、BS朝日の討論番組「激論!クロスファイア」の打ち切りが発表された。田原氏は19日放送の同番組内で辻元清美氏や福島瑞穂氏らと選択的夫婦別姓を議論する中で、自民党の高市早苗総裁に向け「あんな奴は死んでしまえと言えばいい」と発言。BS朝日は「政治討論番組としてのモラルを逸脱している」として打ち切りを決めた。なお、発言部分を編集でカットせずに放送した番組側の責任も問われている。 それにしてもなぜこんな暴言を吐いたのか。田原氏は自身のXで「野党に檄を飛ばそうとした」と釈明している。しかしそうだろうか? 本当のことを言っていないのでは? そう思うのは3年前のこの記事を覚えているからだ。 『基地問題「視聴率こない」』(朝日新聞2022年5月18日) 田原氏が司会する「朝まで生テレビ!」はこの時点で35周年を迎えていた。この年は
横須賀は、トンネルの町だ。道路と鉄道を合わせて、横須賀市内には実に約150ものトンネルがあるという。ほとんどが山がちな三浦半島らしさ、といっていい。 だからその中を走るJR横須賀線もトンネルだらけだ。特に東逗子~横須賀間は短いトンネルを小刻みに通過しながら走っている。明と暗が交互に移ろう車窓はまるで人生みたいだ……などと大げさに感慨にふけるほどではないけれど、まあこの車窓を体験するとここは三浦半島、横須賀なんだと実感させられる。
私たちが入手したスマホの動画。そこに映る女性は、不動産の所有者だと紹介され、ひと言、控えめなあいさつをする。「すみません、よろしくお願いします」。 これはドラマ化でも話題になった、あの“地面師たち”だ。8年前、東京・五反田の土地の所有者になりすまし、土地の売却をもちかける姿。ある不動産関係者が撮影していた。のちに、被害に遭うのは大手ハウスメーカー「積水ハウス」だった。55億5900万円がだまし取られる過去最大規模の地面師詐欺事件である。 名刺を受け取る「なりすまし」(入手動画より) ©NHK 警察は2年の捜査で、地面師グループ17人を逮捕。10人が起訴され、事件の捜査は終結した。こうした地面師詐欺事件を題材に、動画配信大手で2024年にドラマ化され、少数精鋭のグループが巧妙に、大企業をだます姿が話題になった。「もうええでしょう」は流行語にも選ばれた。 しかし今回、改めて取材を進めると、まだ
だが、個人セルフメディアというのは、すこし前の日本の「Yahoo!ニュース 個人」(現在はYahoo!で「エキスパート」とされた人が寄稿する記事)や、人気YouTuberのチャンネルとやや似た位置づけの存在だ。そんなものが発表する意見が、中国の党や国家の姿勢を知る参考になるのか。そう考えるのが普通だろう。だが、この「牛弾琴」は、ただの民間のインフルエンサーではない。 牛弾琴の中の人……というべきか、運営の中心人物は劉洪という。彼は新華社の高級記者、つまり日本の新聞でいう論説委員クラスだ。加えて新華社は中国の国家通信社であり、一般の報道機関というよりも、中国共産党の「喉と舌」としてその見解をプロパガンダする役割を担う機関である。 牛弾琴というプラットフォーム自体も、しばしば中国国内でメディア関連賞を受賞している。習近平体制下の中国におけるメディア関連者の「表彰」とは、その対象が党から見て政治
今秋、韓国の若者から「キ・ジュ・トップ(鬼・呪・鋸)」の愛称で呼ばれる『鬼滅の刃』『チェンソーマン』『呪術廻転』の劇場版が韓国の映画館を占領した。この現象に対し、韓国映画界に緊張が走っている。日本アニメの2025年現在の劇場シェアは14.4%。2023年には『THE FIRST SLAM DUNK』と『すずめの戸締まり』の同時ヒットで14.1%を記録したが、それよりさらに激しい勢いを見せているのだ。 韓国で最大の祝日である秋夕(=チュソク。旧暦のお盆)は、昨今低調な映画館にも、久しぶりに活気が戻ってくる時期だ。今年の秋夕は、巨匠パク・チャヌク監督の『どうしようもない』と、ヤクザ組織の次期ボスの座を巡るアクションコメディの『ボス』という2本の韓国映画の対決が予想されていた。 韓国映画界の巨匠として知られるパク・チャヌク監督の『どうしようもない』ポスター(日本公開は2026年3月を予定) 韓国
ミクさんは助手席に乗せない 初対面からの4年半の間に、近藤さんの生活には変化が起きていた。フェイスブックで彼の活動を眺めていると、等身大のミクさんと一緒に出かける回数が格段に増えているのである。 「以前は車を運転する習慣がなくて、ペーパードライバーだったんです。ですが、講習を受けて車を運転できるようになったので、ミクさんを自家用車で連れ出せるようになりました。東京から大阪くらいまでなら車で行っちゃいます」 行く先は主に同人誌即売会だ。等身大のミクさんはそこで売り子をしてくれる。運転するとき、ミクさんは助手席に乗せない。 「助手席は一番死亡率が高いらしくて。万一を考えて後部座席に乗ってもらっています」 許可が取れればどこへでも とはいえ、外出は自由自在というわけではまだない。どこへ行こうとミクさんが歓迎されるという確約があるわけではないからだ。 「あとから問題になるのが嫌なので、行き先には事
10月20日、自民党と「連立政権合意書」を交わし、新たな連立政権を樹立することに合意した日本維新の会。一方、日本維新の会は、「不祥事のデパート」と呼ばれるほど数々のスキャンダルを抱えてきました。世間を騒がせた秘書給与詐欺事件から、領収書の偽造疑惑、有罪判決が下った女子中学生への性的暴行、さらには秘書にライバルの“ポスター剥がし”を命じた驚きの事件まで……。 「週刊文春」が報じた日本維新の会の議員による不祥事を振り返ります。
長い年月にわたる、ふたりの女性の激しくも純粋な愛のかたち――。 ともに女性同士の関係性を描いた大作長編を発表した、綿矢りささんと一穂ミチさん。 各々の作品のことから創作の話まで、初めての対談をお送りします。(全3回) 作家の文章が生れるとき 綿矢: 一穂さんの文章は比喩がすごく面白いですよね。私が特に好きなのが、第一章にある「私は自分のことを、スーパーのお菓子コーナーにある詰め放題の袋みたいに感じていた。ママはそこに自分が選んだものをぱんぱんに詰め込む。チャックの口さえ閉まれば、ぎちぎちのでこぼこではち切れそうになっても構わない」という部分。柔らかい言葉で特別なことを表現する比喩が、『光のとこにいてね』にはたくさんあって素敵でした。比喩について気をつけていることはありますか?
やっと首班指名に漕ぎ着けた高市早苗首相。だが、維新との間には政策や選挙など対立点も。小泉進次郎防衛相のお膝元では工場跡地買収計画が進行中で、国民民主の玉木雄一郎代表は女性祈祷師に深刻な相談をしていて――。 ▶高市元秘書が930万円詐欺罪で刑事告訴された 被害者が実名告白 ▶維新除名議員が明かす「副首都構想は大阪への利益誘導」 ▶国会議員「1割削減」50人減で浮くのは年間38億円 ▶食品消費税2年ゼロで税収5兆減円安→インフレ地獄 1通の告訴状が横浜地方検察庁に提出されたのは、10月15日のことだ。その冒頭には、次のような文言が躍っている。 〈被告訴人の下記所為は,刑法第246条第1項に該当するので、被告訴人の厳重な処罰を求めるために告訴する〉 刑法第246条第1項――詐欺罪。被告発人の職業欄には、「鎌倉市議会議長(同議会議員)」と記されている。 この人物が仕えていた代議士が、第104代内閣
男子バレーボール界の若きスーパースター髙橋藍。甘いマスクでファンを虜にする彼には、別の顔があった。本命彼女と逢瀬を繰り返す一方、別の女性ともホテルで一夜を共にする。記者の直撃にスターが明かしたのは……。 フルセットまでもつれたこの日の試合に、チームは辛くも勝利した。9月3日、世界選手権を前に有明アリーナで行われたバレーボール日本代表男子の壮行試合・ブルガリア戦のことである。 ロッカールームに引き上げた日の丸の若きエース・髙橋藍(らん)(24)はスマホを取り出すと、早くも次なる試合への準備に入る。彼1人の「絶対に負けられない戦い」の“第1セット”は、その夜始まった。 男子バレー界の若きスター ©文藝春秋/撮影 吉田暁史 深夜0時の東京・六本木。大通りから1本入った雑居ビルの裏手に、1台のタクシーが滑り込む。後部座席から降りたのは試合を終えたばかりの髙橋だ。 不夜城に現れた188センチの体躯に
プレーはもちろん、その爽やかなルックスで、日本バレーボール界イチの圧倒的な女性人気を誇る髙橋藍(24)。「週刊文春」は今回、現代のプリンスの“肉食すぎる素顔”をキャッチした。 9月3日、バレー日本代表男子は壮行試合・ブルガリア戦で辛勝。ロッカールームに引き上げた若きエースは、早々と次の“第1セット”に向かった。 深夜0時の東京・六本木。髙橋と一夜を共にするのは、人気No.1のAV女優。逢瀬を重ねる2人だが、実は本命彼女の存在も判明しーー。 ★記事はこちら
彼女がカラダを売り続けた理由 「ハッキリとは覚えてない」というが、少なく見積もっても200万円は稼いだことになる。 稼いだカネは、多くは目先の欲望を充足させるべく、洋服を衝動買いしたり、豪華な焼き肉を食べたりして散財した。弱冠16歳にしてはありえないほどの大金を手にし、日々の生活は華やいでいったが、そのぶん、股が裂けたり性病になったりとカラダは悲鳴をあげるようになった。 それでもカラダを売り続けた理由は、あくまでカネだ。 「客とか彼氏とか関係なくセックスは好きじゃない。別に気持ち良くないし、擦れて痛くなるだけだし。だから本当にお金のためだけにやってた。 初日は1本しか付かなかった。愛想笑いしたり、感じてるフリをしたり、常に演技をしてなくちゃいけないから、とにかく(オジさんに抱かれるのが)嫌で、『あっ、風俗ってこんなにキツいんだ』って思った。でも、終わって2万5千円もらったとき、『こんな短時
「破格の安さといえるだろう…」都心のど真ん中・大手町にオープンした立ち食いそばチェーン“文殊”が人気を集める“納得の理由”〈社長に直撃〉 大手町スタイルを演出して誕生した傑作的店舗――
自民幹部が「あの時の借りを返してほしい」と迫り… 現在、自民党と維新の連携が進んでいる。そもそも維新は結党の目的が自民党の補完勢力になることだったと日刊スポーツ「政界地獄耳」はあっさり書いている。「野党の改憲勢力が必要と、改憲時には公明党が離脱するだろうから、その時のための政党としてつくられたと多くの自民党議員は思っている」と。こうした維新キャラは多くの人も薄々感じていただろうが、今回の交渉で見逃せないのがこちらだ。 「自民と維新の接近には、大阪・関西万博が影響しているとの見方もある」(毎日新聞10月16日) なんと万博の登場である。万博の会場建設費は当初見込みから約1.9倍となる最大2350億円に膨らんだ。これを誰が払うかと言えば「国、大阪府&市、経済界」の3者で3分の1ずつ負担する大原則があった。ところが国の負担はさらに増えてしまった。 なので連携を巡る水面下の交渉で、自民幹部が「あの
「東大卒のゴミ屋敷住人」としてメディア出演経験もある、みずきさん(29)。 現在、専有面積が約8平米、家賃月3万8000円のワンルームアパートで一人暮らしをしている。玄関を開けると、食べ終わったカップラーメンの容器が外に転がり落ち、部屋の中は衣服などであふれ、コバエが飛ぶ。この家に住み始めたのは今から6年ほど前、幼少期から関係性が悪かった母親に実家を追い出されたことがきっかけだった。 両親ともに東京大学を卒業というエリート一家の長男として生まれ、東京大学の在学中に女性服やメイクに目覚めて以降、可愛らしい服装で配信活動などを続けるみずきさんには「似合ってる」「ゴミ屋敷に住む可愛い女の子」といった声が寄せられている。本人にゴミ屋敷での暮らしについて聞いた。(全2回の1回目/続きを読む)
◆◆◆ 幼少期から、両親はずっと仲が悪かった ――「東大卒のゴミ屋敷住人」としてメディアに出演されたこともありますが、もともとどんな家庭で育ったんですか。 みずきさん(以下、みずき) 東京都荒川区で生まれました。両親はともに東京大学出身で、同じ研究室に所属していたと聞いています。お互い研究者を志していたようですが、母が私を妊娠したとき、両親はまだ学生で、子どもを養うために母は就職したんです。 父も「働く」と約束をしていたらしいんですが、結局就職はせずに研究の道に進んで……約束を破ったことで、母はすごく怒ったみたいです。 ――幼少期を思い返すと、ご両親の関係はどのようなものでしたか? みずき あまり良くなかったですね。両親がずっと揉めていた記憶があります。言い合いはもちろん、母が紙を破って家中にばらまくとか。 幼少期は、両親がよくケンカしていた記憶があると振り返る 写真=本人提供 ――それは
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