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新内閣発足
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例えば、整数型の変数 sum を定義する場合は、○整数型:sum のようにします。 2つの実数型の変数 A Bを定義する場合は、○実数型:A,Bのようにカンマで区切ります。 ●配列の定義 配列の場合は、以下のようにします。 ○整数型:sum[100] {100個のsumという配列です} ○整数型:sum[] = (1,2,3,4,5) {5個の配列sumに1から5の初期値を設定} 上記のように配列は、定義だけの場合は、要素数を指定して、初期値わ与える場合は、要素数の指定は必要ありません。2次元配列は、以下のようにします。 ○文字型:moji[10][5] {10行5列の文字型のmojiという変数名の配列を定義しています} ●レコード型の定義 これは、複数の変数をまとめたものです。例えば、学校の生徒の個人情報をレコード型で定義すると以下のようになります。 ○レコード:生徒
●ジョブとタスク 「ジョブ」とは人間から見た仕事の単位(利用者からみた仕事の単位で、単一のプログラムや連続的な一連のプログラム群のこと)。 「タスク」とはコンピュータから見た仕事の単位(OSの下で実行される内部処理の単位)。 ジョブは、バッチ処理の場合、ユーザが「JCL(ジョブ制御言語)」で記述して、コンピュータに指示を与えます。ジョブ管理がこれを受取り、「ジョブステップ」という単位に分割します。その後、「タスク管理」がジョブステップごとに「タスク」を作成してコンピュータが実行できるようにします。つまり、タスクは、プログラムの処理を細分化した処理単位です。 ※「プロセス」これは、実行中のプログラムを指しタスクと同じ意味で使用されます。プロセスは、UNIXで使用されていた用語です。 ※「スレッド」マルチスレッドOSにおけるプログラム実行の単位のことを言います。マルチスレッドOSでは
ここでは、これから、「.comMaster★」を受験する方のための「合格への近道」について私なりの見解を記載させていただきます。「.comMaster★」とは、「インターネット検定」とも言います。この試験は、「NTTコミュニケーションズ」様が主催しております。普段、パソコンを使用して、ブラウザやメールの知識があれば、ちょっとの勉強で合格ラインへ到達するものと思います。もちろん、パソコンやインターネットの知識がなくとも合格は可能です。これから学習すれば良い訳ですから。「.comMaster★」のインプット学習については、当サイトの「Web学習室」で十分かと思います。また、合格した場合は、「CAVA」と言って在宅勤務での仕事も可能です。
●「初級シスアド」を受験される方のための「Web学習室」です。 ●「午前」の「インプット学習」では「知識の詰込(インプット学習)」を行ってください。 ●「要点ポイント」について理解度を確認して是非、ご投稿をお待ちしております。 ●「計算問題」についてはご自身で解いてから解答を見て下さい。 ●「午後」については、実際にご自身で解いて解説のご投稿をお待ちしております。 ●学習方法の詳細については「合格への近道」の「初級シスアド」ご参照してください。
「磁気ディスク装置」は「ハードディスク装置」とも言い、磁気ヘッドとディスク面が離れている「浮動ヘッド方式」です。円盤状の円周の記憶領域は「トラック」という単位に分割されています。トラックは、複数の「セクタ」から構成されています。複数枚の円盤は筒の多重構造してとらえられます。この時のトラックの集合を「シリンダ」と言います。 ●ブロック化因数 ファイルを磁気ディスクに書き込む際、複数のレコードを1まとめにしてブロックとして構成します。この際、「1ブロックに含まれるレコード数」を「ブロック化因数」と言います。 ●バリアブル方式とセクタ方式 「バリアブル方式」は「データ転送を可変長のブロック単位で行います」。1トラックに複数のブロックを記憶でき、ブロック間には「IBG(ブロック間ギャップ)」があります。 「セクタ方式」は、1トラックを複数のセクタに分割して1ブロックを1個ないし複数のセク
コンピュータでプログラムを記述する際に、どのような手順で行うか考え、整理することを一般的に「アルゴリズム」と言います。 通常、アルゴリズムには、以下のものがあります。 ●変数 データを格納するみのです。変数には基本的に自由な名前が付けられます。 ●値の代入 変数には、値を代入することができます。例えば、100→A。これは、Aという変数に100という値を代入しています。 ●変数の代入 変数には、他の変数の値を代入することができます。例えば、A→Z。これは、Aという変数の値をZという変数に代入しています。ここで注意点としては、Aの変数の内容は変化しません。 ●演算結果の代入 変数には、演算結果を代入できます。例えば、A+50→B。これは、Aの値に50を加算してBへ代入しています。 ●変数の型 変数には、取り扱うデータによって以下の3種類があります。 ・整数型 整数を格納
ここでは、これから、「テクニカルエンジニア(ネットワーク)」を受験する方のための「合格への近道」について私なりの見解を記載させていただきます。この試験区分は、ネットワークシステムの「計画」「設計」「構築」「運用」に関する業務を想定した試験内容となっています。具体的には、「データ通信」「ネットワークの基礎技術」「LAN」「WAN」「インターネット/イントラネット」についての詳細の把握が必要となります。 最近の合格率は以下の通りです。
情報処理技術者試験は、「経済産業大臣指定」の「国家資格」です。古い歴史を持ち、コンピュータの進歩と共に、試験区分・出題内容が、改編されてきました。現在の試験は、区分が「13区分」あり、毎年、4月(春)と10月(秋)の第3日曜日に実施されています。特に、受験者の多い、「初級シスアド」と「基本情報技術者」については、4月と10月の両方の年2回、実施されております。また、平成17年度より、「ソフトウェア開発技術者」についても年2回実施となりました。
●「インプット学習」では「知識の詰込(インプット学習)」を行ってください。 ●「要点ポイント」について理解度を確認して是非、ご投稿をお待ちしております。 ●「直前暗記集」については試験の直前に暗記して下さい。(4章・5章は随時更新致します) ●学習方法の詳細については「合格への近道」の「.com Master★」をご参照してください。 ●「AllAboutガイド」の「合格体験記」Vol.2の「ドットコムマスター必勝勉強法」に当サイトを利用した学習方法が掲載されております。 当Web学習室では、「NTTコミュニケーションズ インターネット検定 .com Master★ 2005 公式テキスト」を参考文献としております。尚、当サイトとNTTコミュニケーションズ様は何らご関係はございません。
上記の通り、応募者が2万人強ペースで安定しています。合格率は約9%弱となっています。、やはり、狭き門であることは間違いありません。この試験の特徴は、特定のリレーショナルデータベース(オラクルやSQLサーバ等)に依存することのない、あくまで、「データベースの設計、運用管理に重点」が置かれている点です。特に設計の部分に重点が置かれている点が特徴です。 私は、仕事がら多くのITエンジニアと接触して参りましたが、非常に優秀なプログラマーでも、いざデータベースの設計となると、できないエンジニアが多くいらっしゃいます。また、これとは逆にエンドユーザー系の方で、プログラミングのスキルはなくとも、Accessなどを利用して素晴らしいテーブル設計とリレーションシップを行っている方もたいさんいらっしゃいます。 データベース設計のスキルの必要性について考察すると、 ●初級シスアド(利用者)では、午後問題で
[ホームへ戻る] (最終更新日:2006年10月23日) ここでは、「IT資格」と「実務」の関係、及び「IT資格の種類」について記載してみました。
●「基本情報技術者」を受験される方のための「Web学習室」です。 ●「午前対策」では「インプット学習」で「理解と暗記」を行ってください。 ●「午前の問題」では、実際に解いて、解説のご投稿をお待ちしております。 ●「午後言語対策」については、「Java言語」と「C言語」を採用しております。 ●「午後対策」については、実際にご自身で解いて解説のご投稿をお待ちしております。 ●学習方法の詳細については「合格への近道」の「基本情報技術者」ご参照してください
ここでは、これから、「基本情報技術者」を受験する方のための「合格への近道」について私なりの見解を記載させていただきます。そもそも、「基本情報技術者」とは、「情報処理システムを開発する技術者の基本的な素養を養うための国家試験です」。以前は、「第二種」という呼び名でした。毎回(4月・10月の第3日曜日)、約12万人前後の応募者がいます。 合格率は、15%前後と厳しい門かと思います。(但し、最新の平成15年度秋期では、20.2%でした) 受験者の皆さんは、色々な方がいるかと思いますが、基本情報技術者に合格するためには、特にプログラミングのスキルはなくても合格は出来ます。これから、試験対策の勉強をすれば良い訳ですから。ただ、普段、パソコンやオフコン、メインフレーム等を使用して、システム設計やプログラミングを行っている方は、合格への近道は、より早くなるものと思われます。
上記の通り、応募者が1万人ペースで増加し、合格率は約1%ずつ下がってましたが今回は約1%増加しました。、しかし狭き門であることは変わりません。情報セキュリティやセキュリティ監査の重要性や現在進行しているe-Japanなどから判断して受験者は今後、益々増加するものと予想します。私としては、今後も1万人ずつ増加して、最終的に応募者は10万人近くに到達するものと思われます。そのような意味では、年々と試験の難易度は上がっていくものと予想します。早い時期での合格が懸命かと思います。 受験される方の前提条件ですが、普段、パソコンを使用して、「インターネットの経験」がある方は、学習することによって合格する可能性は十分にあるかと思います。また、この区分は、情報セキュリティの進歩が早く、最新の知識の習得が必須かと思います。特に、実務で、ネットワークエンジニアの方は是非取得してほしい資格です。また、初級シスア
「IT資格」についての「情報提供の部屋」です。「情報処理技術者試験(初級シスアド・基本情報技術者(Java C言語)・ソフトウェア開発技術者、情報セキュリティアドミニストレータ、ネットワーク、データベース)」「.comMaster★」「OfficeMaster」「ITコーディネータ」の資格を中心に情報提供をしております。今後は、「アプリケーション」「.comMaster★★」とコンテンツを追加していく予定です。実務編として、「SEの仕事って何?」「PMの仕事って何?」「システム監査の仕事って何?」「AccessVBA」「Javaサーブレット・JSP」「VB.NET ASP.NET」「PHP5+MySQL5」「Flash8」を追加予定です。 皆様の「ご意見」「IT資格の目標宣言」をお待ちしております。また、「▼ヘッドライン▼」に各種の「▼ご投稿▼」が用意されております。お気軽にご投稿下さい。
ここでは、これから、「ソフトウェア開発技術者」を受験する方のための「合格への近道」について私なりの見解を記載させていただきます。そもそも、「ソフトウェア開発技術者」とは、「システム開発の上流工程である要件定義書と外部設計書をもとに「内部設計書の作成、プログラム設計、高度なアルゴリズムの作成、テストの実施・分析を行う」ための国家試験です」。以前は、「第一種」という呼び名でした。毎回、約8万人前後の応募者がいます。 合格率は、11%〜15%と狭き門となっています。 受験される方の前提条件ですが、普段、パソコンを使用して、「プログラミングやシステム設計」の経験がまったくない方は、合格の確率は、かなり厳しいかと思います。そのような方は、是非、「基本情報技術者」から受験されることをお勧めします。普段、実務で上記の経験のある方は、是非、チャレンジしてほしい資格です。 実施時期は、平成17年度より4月
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