「紙への道」ホームページ開設にあたって 中嶋隆吉 私達の生活には、紙はなくてはなりません。あまりに身近にありすぎて忘れがちです。デジタル化、情報技術(IT)革新が進む中、紙の存在を危ぶむ声もありますが、何かと便利で、環境にもやさしい「紙」は、それらと棲み分け、共存していくものと考えます。 紙に愛着を持つ身として、これまでサラリーマンとして関わってきました「紙(洋紙・板紙)」と、最近、関心を持ち始めました古来から、わが国の紙として引き継がれている「和紙」についても、勉強していきたいと思います。 また、「紙」「和紙」「紙と環境」、および「印刷」に関わるウェブについても、「リンク集」に掲げましたので、あわせてご参照ください。 (2001年7月23日開設) このページは中嶋隆吉さんの「紙への道」を許諾を得て編集・転載しております。 一部コンテンツでウェブで読みやすいように独自に分割編集しております