[小堀さんのブログ 私が受けているのは認知行動療法? セラピストを吟味する]のオマージュです。(元記事は無くなりました) ずいぶん前から「こころの時代」と毎年言われていますが、そう言ったメンタルヘルスや発達障害に関わる言説の流行などで、認知行動療法が結構もてはやされています。 しかし、皆さんご存じのとおり「うちでは認知行動療法をやっています」とホームページに書いているところが実際にやっていることは稀です。 「研修/ワークショップに一回出た事があります。だから集団認知行動療法をやってます」というところは非常に多いです。そういう”にわか”CBTは雨後の筍といった増殖中です。 そういう意味では小堀さんの記事にインスパイアされたので、あれこれ書いてみたいと思います。 記事の定義を解釈するに、胡散臭い人が胡散臭くCBTを名乗る事についての問題提起なのかなと思いましたので、そんな風に書いてみます。 そ