中日新聞メディカルサイト「つなごう医療」は 2018年3月末をもって終了いたしました。 長らくご愛顧いただき、 ありがとうございました。 今後、中日新聞の医療関係記事は 中日Webの「医療」コーナー(http://www.chunichi.co.jp/article/feature/iryou/) でご覧ください。 中日新聞社
中日新聞メディカルサイト「つなごう医療」は 2018年3月末をもって終了いたしました。 長らくご愛顧いただき、 ありがとうございました。 今後、中日新聞の医療関係記事は 中日Webの「医療」コーナー(http://www.chunichi.co.jp/article/feature/iryou/) でご覧ください。 中日新聞社
Bipolar I Disorder(双極Ⅰ型障害≒躁うつ病) の日常・非日常 ・●双極Ⅰ型障害,甲状腺機能低下症などを,抱えながらの非日常的・日常生活を綴ります。ここは,衰えていく私の記憶の為のインターネット上のメモです。内容や表現は分かりにくいかもしれませんし,間違いに責任が取れません。でも,誰かの役に立てればと思います。 NHK クローズアップ現代「うつは“心”から治せるか」の嘘 CBTセンターブログのこの記事を見てください。 http://cbtcenter.jp/blog/?itemid=1032&catid=2#more 02/08: 臨床心理士と認知行動療法 日本の臨床心理士は,クライアント(来談者)中心療法(傾聴で,非指示療法)を金科玉条としていることが問題です。 しかも,精神分析の影響をまだ受けているから,患者の過去をほじくりだすのが,好きなのです。 NHKのテレビでも,
わりとある誤解の一つに、「臨床心理士は認知行動療法を施術する」というのがあって、”それは間違いであり、両者に関係はない”という事について書いています。 すなわち、臨床心理士という民間資格と、認知行動療法という技法にはほとんど何の関係もありません。 どちらかと言えば、臨床心理士資格は認知行動療法などに否定的な、いわゆるアンチの立場の方々(精神分析系)が中心となって設立されている印象です。 まず最初に私自身は臨床心理士という資格を持っていないし、取ろうと思ったこともないし、試験を受けたこともありません。(試験問題は興味本位んで見たことがありますが、あまりの”問題そのものの間違い”の多さにびっくりして閉じてしまいました。誤字とかそういうレベルではないです) ですから正確なことはよくわからないので、伝聞推定で書くことも多いです。 とりあえず、臨床心理士という資格は「日本臨床心理士資格認定協会」とい
2月7日(月)に放映されたNHKクローズアップ現代「うつは“心”から治せるか 注目される認知行動療法」の中で、臨床心理士のことが取り上げられました。 周知のように、うつには、薬物療法と心理療法(エビデンスに基づくのは認知行動療法と対人関係療法)を組み合わせることが、再発予防にもなり効果的だと言われています。 日本では、医療機関での心理療法の担い手が少ないという問題点が、この番組では取り上げられていました。心理療法を医学部で医師に教えていない現状も伝えられていました。 心理療法は、本や知識だけで学ぶことができず、知識や理論の上に、経験者の指導の下で実習しながら学ぶことが必要です。臨床心理士は、実習を大切にした大学院での養成システムを作り上げることに貢献して来ました。それが臨床心理士への社会的評価につながっていると思いますし、番組でも臨床心理士という名称が使われていました。 そして、臨床心理士
今週、久々に、相棒の臨床心理士さんとしばし話題になったこと・・・。それは...今週月曜日に放映された、クローズアップ現代。うつは”心”から治せるか 注目される認知行動療法 ↓ ↓ ↓ http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2998&ct=%E3%81%86%E3%81%A4今なら、動画が見られるようです。本当に、たまたま視聴できた天ちゃんでしたが...こういうのを”偶然の意味ある一致”(CG.ユング)とでも呼ぶのでしょうか...(^_^;)。 当ブログでも...関連記事をすでに配信しています(^^)v。 ↓ ↓ ↓ 認知行動療法士を~ http://blog.m3.com/tenchanoffice/20090902/_m____m 中医協総会資
2011年02月08日00:33 うつ病のはなし NHK クローズアップ現代のうつ病特集を観てみた。 きょうです。本日、NHK クローズアップ現代で「うつは心から治せるか 注目される認知行動療法」が放映されていました。 このような特集が放映されることも知らず、偶然テレビをつけたらやっていましたので、いやまあこんなこともあるもんだとバッチリ視聴させていただきました。 NHKの「ためしてガッテン!」でLOH症候群(ロー症候群)が放映されたときも患者さんからの質問が多かったのですが。 たぶん、明日以降の診察でも認知行動療法の質問が多くなると思われる。 NHKのホームページから内容をコピペしてみた。(上記リンクにもあります) 「うつ病の治療法として、従来の薬物療法に加えて「精神療法」への期待が高まっている。最新の調査で、薬の過剰投与が自殺につながる危険や、患者の3割は薬が効かないことが明らかになっ
先週放映予定だった「うつは“心”から治せるか」(クローズアップ現代)は、エジプト争乱で、今日、放映された。当初、”脱「くすり」”とサブタイトルが仮題でついていたが、これは「認知行動療法」に変わった。番組をみて、薬をやめてしまううつ病の方がおられたら、危険だったので、この変更はよかった。 若いうつの方と、過去のきびしい養育がからんだ中年の方を取材して構成していた。 この放映は、メンタルヘルス界にかなりのインパクトを与えたであろう。 最後の方で、国家資格化に関して日本心理学諸学会連合の会議(2011.12.23)のシーンが流れ、私も一瞬写っていた。 会議の前に、NHKカメラマンがいたので、「ニュースで流れるのですか」、と尋ねると、クローズアップ現代だといっていたのを思いだす。臨床心理職の国家資格化を大きく前進させてほしい。 私は、トラウマ・PTSDへ認知行動療法の枠組みをもちいながらも、「動作
関係者の話によると・・・と言うと、NHKみたいになってしまうが、彼等とは違いできるだけ客観的に記そう。 過日、NHKスペシャル『うつ病の治療 常識が変わる』が放映された。その番組の主張の骨子は、現在の精神科診療では投薬数が多すぎる、投薬数を減らすべきだ、認知行動療法を取り入れるとうつ病は劇的に改善するということだった。認知行動療法を行なう臨床心理士の立場を高めようという意図が読めた。 この番組によって、うつ病患者の方々、精神科医の間で大きな波紋が広がっている。 一部の患者さんでは、現在受けている治療への不信感、不安感が高まり、内服を自分の判断で止めてしまったり、中には、自殺企図をなさった方も出ている。 精神科医の中には、十分な訓練を受けずに多数の薬物を闇雲に投与している医師も皆無とはいえないが、多剤併用をするのはそれだけ重症のケースであり、多剤によってようやく良い状態が維持されている場合も
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