クルマと人のより良い関係を描き出す。インターナビからはじまる新しい可能性。
ホンダの新しいイス型電動2輪車「Uni-cab」が地味に凄いかも(動画)2011.12.21 21:00 mayumine 快適で安全、未来の新しいクルマ、ホンダの「Uni-Cub(ユニ・カブ)」。 2年前に発表されたパーソナル電動一輪車「U3-X」を改良したものだと思われます。より消費者に乗り易く改良された電動2輪車ですが、座れるセグウェイみたいなイメージでしょうか。 最大時速は10キロで、後部に小さな補助輪を付けて安定性を高め、右手の小さなレバーで簡単に操作できます。ASIMOで培った技術が使われているそうで、前進後進だけではなく横にもスムーズに移動可能。歩行が困難な人にとって、新しい乗り物と成り得るでしょうか。 ホンダは実証実験を経て、将来は業務用や個人向けに商品化を目指すそうです。 【ホンダ】今週のびっくりどっきりメカ「Uni-Cub」電動腰掛け二輪 | CUTPLAZA DIAR
ホンダは8日、人間型ロボット「ASIMO」の新型を発表した。自動制御装置を新たに搭載して自律性を高め、人の操作を介さず連続で動き続けるようになった。知能、身体両面での状況適応能力も向上させ、公共の場所などでの実用化に近づいた。同社は「『新型ASIMO』は、周囲の人の動きに合わせて自ら行動する『判断』能力を備えたことによって、これまでの『自動機械』から『自律機械』へと進化した」としている。 【写真特集】液体を注ぎ、手話もする…進化した「ASIMO」 知的能力については、各種センサーからの情報を総合的に判断し、周囲の状況や自身の行動決定などを行うシステムを新たに開発。行動の途中でも相手の反応に応じて行動を変えたり、人の動きなどに合わせて対応できるようになった。視覚センサーと聴覚センサーを連動させ、顔と音声を同時に認識することで、人には難しい複数人の発話を同時に聞き分けられるという。 身体
[東京 31日 ロイター] ホンダ<7267.T>の経営に「8重苦」が襲いかかっている。これまで自動車業界は円高、高い法人税率、労働規制、自由貿易協定への遅れ、温暖化ガス削減、電力不足を「6重苦」として是正を求めてきた。 しかし、池史彦専務は決算会見で「タイの洪水が加わって『7重苦』になった。ホンダは自社の完成車工場も被災しているので『8重苦』という感じがしている」と述べた。 同社は31日、タイ洪水の影響で合理的な算定が困難とし、2012年3月期の連結営業利益(米国会計基準)予想を従来の2700億円から「未定」に変更すると発表した。タイではアユタヤ県にある年産能力24万台の四輪車工場が浸水被害を受けており、生産再開のめどを立てられない状況が続いている。池専務は、タイ工場の排水が12月中旬までかかるとしても、設備の入れ替えなどが必要であり、下半期中は生産できない状況が続く可能性があると述
ホンダの子会社が平成10年から毎年、ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)で開催してきたレース「インディジャパン」が18日、最終戦を迎えた。米国でホンダの技術力をアピールしてきたレースを日本でも行うため、サーキットを建設してまで開催した肝いりのレースだが、経済的な事情により今年限りとなった。ホンダのレース関連事業は、20年のF1撤退以降も縮小が続いている。 今年のインディジャパンは16日に開幕。17日に予選、18日に決勝が行われ、佐藤琢磨選手は10位だった。今年は、これまで使われてきたオーバル(楕円(だえん)形)コースが東日本大震災で損傷したため、ロードコースで行われた。 観戦したホンダの伊東孝紳社長は「インディカーレースはしばらく米国に返すが、オーバルコースを補修し、もう一度日本で開催したい」と語り、再開の可能性を示唆した。 ホンダは9年に、米最高峰レースを日本で開催するため、ツインリ
「Honda Chopper」は、スターウォーズや日本の漫画、医療機器などにインスパイアされたデザインのホンダ製チョッパーバイクです。SF映画にそのまま登場できそうな、未来的でスタイリッシュなかっこいいバイクとなっています。 詳細な見た目は以下から。Honda Chopper - Top Speed これが「Honda Chopper」。デザイナーのPeter Norrisさんによるコンセプトデザインで、正確にはチョッパーバイクではなく「Honda Chopper」という名のプロジェクトだそうです。 側面はこんな感じで、フロントサスペンションは長め。実際に乗車する場合は足を前方に伸ばすスタイルになりそうです。 ちょっと角度を変えたところ。 座席にデザインされたラインなど、細かな部分まで抜かりはありません。 デザインに関しては、スターウォーズ以外にも医療機器の清潔で機能的なデザインや、「Bi
東京メトロ・有楽町線の和光市駅。この周辺は「東京にかなり近い埼玉」という立地から、最近人気の住宅地だ。 7月20日午後2時半過ぎ、同駅南口から朝霞方面に向う線路脇の約500メートルの細道を、多くの人が歩いている。連日続く猛暑のなか、皆が目指すのは、本田技研工業だ。汗を拭き拭き、息を切らしながら「なんでここでやるんだ? 青山でいいんじゃないの?」。そんな会話が漏れてくる。 午後3時、同社1階の「Honda 和光ビル1Fホール」。300人近い報道陣が待ち構えるなか、伊東孝紳社長、近藤広一副社長が舞台正面に座った。事前に郵送されてきた案内状には「社長会見」と書かれているだけだ。 会見の冒頭、伊東社長はこう挨拶した。 「昨年6月社長就任してから1年が経ちました。この1年は主に、経済危機の影響を最小限にすること、企業体質をより強化することに取り組んできました。これからは、新たな成長戦略を描き、それを
顧客のために、仮想化技術を使う~本田技研工業~:各社に聞く「グリーンITにどう取り組むか」(2)(1/2 ページ) あらゆる企業活動において、常に社会や顧客の期待に応えることを念頭に置くという本田技研工業。グリーンITについても例外ではない。ただ単に省力化というトレンドに対応しているわけではなく、最終顧客の満足を見据えた継続的な省力化に長年取り組み続けている。 Honda LCAシステムで各部門のCO2排出量を測定2排出量を測定 本田技研工業は現在、2010年をメドにしたグローバルCO2低減目標を掲げている。4輪車、2輪車、汎用製品、それぞれから排出されるCO2を10%低減。製品生産時に排出されるCO2を、4輪車は1台あたり10%、2輪車と汎用製品は1台当たり20%低減するというものだ。 環境安全企画室 開発技術主幹の落合英雄氏は、「この目標も着実に達成しつつある。弊社では1992年6月に
普通なら会社が大きくなるにつれて管理が厳しくなる。だんだん時間や予算の管理が厳しくなって個人の自由がなくなり,いちいち上司の了解を取らなければならない。しかし,これではダメ。社員が何もできなくなってしまう。 ホンダの研究所はそうじゃない。決していいかげんなわけではありませんが,かなりの部分が個人の裁量に任されています。かつて私も相当に自由にやらせてもらった。すべてが勝手に決められるわけではないものの,「会社にとってこれが大切なんだ」と自分で判断すれば,かなりの確率でそのテーマの研究開発ができるのです。そのときはもちろん,会社のお金を使わせてもらう。報告するのは成果が出た後。お金を使った後に,「こういうものができました」とやるわけです。それが許される会社なんです,ホンダは。むしろ,そうでなければ新しい技術なんて生まれてきません。 99%は失敗してもいい バカな失敗はもちろん許されませんが,研
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