Azureな私が最近マイクロソフトのクラウドサービスを紹介するときに好んで使っているのが Bing Maps。ここではみなさんが「このサービスすごいんだよ!」とまわりの人々に紹介する ための手順を、画面ショットを多用しながら説明してゆきたい。用意するのものはブラウザ (※できればIE8で)とホイールマウスだけ。これであなたも にわかエバンジェリスト! さて、スベらないBingマップデモの第一歩は日本のしがらみを抜け出すところから。 残念ながら今のところ日本では利用できないサービスも存在するのだが、時間が解決 してくれることを祈りながら気にせず進めること。 日本でBingを使っていると、「地図」をクリックして最初に開くのはこのような画面。 ここから先、Bingマップの3D機能を使うので、まだ3Dプラグインをインストールしていない という方はここで入れておくのがよいだろう。地図の左上に「3D」
Yahoo! JAPAN Web API のアプリケーション ID を登録をしたのは、「ホームページ・ビルダー13」の「地図の埋め込み機能」を検証するためだけのつもりでした。しかしせっかくアプリケーション ID を取得したのだから利用するに越したことはないと思い直しました。解説サイトの「サンプルコード」を下敷きにしたら、アイコンと吹き出しの設置が案外簡単にできてしまったから、ということもあります。とにかく「できない」のは口惜しいので、Yahoo!地図API にチャレンジすることにしました。 ちなみに Google マップ API については、今のところチャレンジする気はありません。Google マップ API を利用せずとも Google マイマップで簡単に且つ API とほぼ同じことができるからです。 ※ Google マイマップの使用方法ページへのリンクは前記事に載せましたが、再度掲げ
複数のアイコンを表示するには コンビニや飲食店の場所をまとめてアイコンで地図上に表示するような場合、addIcon()で1つずつアイコンを追加処理していくのは面倒です。Yahoo MapsではaddIcons()を使うことで複数のアイコン/ポップアップを追加することができます。addIcons()のパラメータは1つだけです。パラメータは配列になっており、追加登録するアイコンの情報をJSON形式(プロパティリスト)で列記します。JSON形式は{〜}の間に「キー:値」のペアを,(カンマ)で区切って必要な数だけ列記したものです(*5)。 例えば以下のように配列内にJSON形式で追加するアイコンの情報を指定します。 var info = [ {id:"shiojiri", pos:"36.6.42.653, 137.57.23.497", popup:"塩尻市役所です", type:"L5", l
時間を指定して、その時点での状態を取れるようなMapを作ってみた。 何に使うかとかは考えてない。 こういった、データの世代別管理をして過去のある時点をスナップショットとして取得できるようなデータ構造は、扱うデータが巨大になってバックアップのためにシステムを止めれないというときに重要になったりしますね。 あと、データを変更せず追記する一方なので、ストレージの仕組みとして使うと、変更回数の制限があるSSDと相性がいいとか。 使うとこんな感じ。 public static void main(String[] args) throws InterruptedException{ VersionedMap<String, Integer> vm = new VersionedMap<String, Integer>(); vm.put("abc", 3); vm.put("aaa", 6); vm
JavaのコアAPIに含まれるjava.util.Mapインターフェイスは、キーと値とのマッピングを表すデータ構造のためのインターフェイスです。同パッケージに含まれるListインターフェイスとともに、Javaプログラミングでは非常によく使われるインターフェイスといえるでしょう。 コアAPIには、このMapインタフェース実装クラスがいくつも用意されています。マップというデータ構造は、常にキーを通して値へのアクセスを行うものです。そのため、キーが許容する値やその格納方法などが、個々の実装を特徴付けるポイントになります。 マップの利用頻度は非常に多いだけに、コアAPIで使えるマップの種類を確認しておくのは、効果的なプログラミングへとつながります。ここでは、java.utilパッケージに含まれる5つのMap実装クラス、Hashtable、HashMap、TreeMap、IdentityHashMa
実装方法をすぐ忘れるので、メモ書き。 Map<String, String> m = new HashMap<String, String>(); m.put("aaa", "bbb"); m.put("aaa1", "bbb"); m.put("aaa2", "bbb"); m.put("aaa3", "bbb"); for (Iterator<String> i = m.keySet().iterator(); i.hasNext();) { if (i.next().endsWith("2")) { i.remove(); } } System.out.println(m); こういうショボイコードを見ると本当に泣ける。 ダメダメな例 Map<String, String> m = new HashMap<String, String>(); m.put("aaa", "bbb");
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く