このブラウザ バージョンのサポートは終了しました。サポートされているブラウザにアップグレードしてください。
今年を振り返ると、過去にないほど年初の想定外だらけの一年でした。今年の10大ニュース、とか書きたい気持ちもあるのですが、もう何というか「厄年恐るべし」の一言に集約されそうな感じです。 こういうことは書く方がいいのかどうか迷うのですが、将来につなげるためには書いておいたほうが良いように感じるので少しだけ書いておきます。 敗北宣言します。偉そうに何だかんだと言ってきました。言行不一致にならないように自分なりに色々と取り組んできました。ですが、ひとえに自分自身の力不足・器不足で、残念ながら今年の6月でSI屋さんとして会社を継続していくことが出来なくなりました。第一回戦は負けましたが、いずれ再戦を期したいと考えてはおります。 会社にまつわる全ての責任は私にあります。一切は私の至らなさによるものです。その責任から逃げるつもりはないですし、また逃げようとして逃げ切れるものでもありません。これを踏まえて
@DBFlute, Java, Buri 実務での実績もでてきたようなので、DBFluteのBuri連携について、 環境構築手順と実装方法についておさらいしておきます。 (Buri-1.0.0を基準とします) 気合いが入ってることが大前提です。 中途半端な気持ちではBuriを役立てることはできません。 必ず、DBFluteのBuri連携機能のExampleプロジェクト 「dbflute-buri-example」を参考にするようにして下さい。 # # DBFluteのBuri連携の概要 # Buriはステータス実装のための便利な機能を持っています。 その機能を有効利用するためにDBFluteがBuriと連携します。 ポイントは: A. タイプセーフで安全実装 B. ディベロッパーBuriの内部構造を意識させない 「A」は言うまでもないですね。DBFluteのポリシーです。 Buri内部で例
ぶりが提供しているOracle用のDDLでは、TIMESTAMP型の扱いに誤りがあるため、VIEWでインデックスが効いてないものがあります。 VIEWの定義中、TIMESTAMP型であるprocessDateカラムをCURRENT_TIMESTAMPと比較しているところがありますが、CURRENT_TIMESTAMPはTIMESTAMP WITH TIMEZONE型です。 Oracleでは、TIMESTAMP型と、TIMESTAMP WITH TIMEZONE型は別の型です。暗黙の型変換が入るため、「processDate > CURRENT_TIMESTAMP」では、processDateに張ったインデックスが利用できません。 というわけで、ぶりをOracleで利用している場合は、CURRENT_TIMESTAMPを、TIMESTAMP型であるLOCALTIMESTAMPに修正する必要が
まだ暑いかなぁ〜 ここに書いてるのでちょっと気になったので・・・ http://d.hatena.ne.jp/jflute/20090710/1247228460 履歴に関してですが「ステータス変更時のコメント」のような 業務的に結構重要な値を保持することができません。 なので、結局アプリ側で独自の履歴テーブルを用意して、 画面でステータス変更履歴を表示するときにBuriの履歴と 一緒に合わせてどうのこうのってやらなければなりません。 「ステータス変更履歴はBuriに任せることができる」って いうのが無いとBuri利用の説得力が半減するので、 DBFluteで拡張してどうにかできないかなぁと考えたり... (でもさすがに簡単な拡張じゃないので無理かも) まぁぶりではできないんだけど・・・別テーブルがある前提なら・・・ BuriProcessInfoにContextに(たとえば"commen
システム開発・ソフトウェア開発そのものはしばらくお休みというか閉じさせて頂いて、そもそも要件定義以前のところのあれこれについて、何をどうすればいいのかということに真正面から向き合って量稽古をしていくつもりです。 何故、新年度に入った昨日からではなくて今日からなのかというのは諸般の理由がある(7+2=9で株、とか。冗談ですw)のですが、セミナーの募集を前の社名でやってたからというのが大きいです。そういうことも含めて、色んな成り行きもあれば予想外の展開などもあってのことではあるのですが、テクノロジが節目を迎えている今だからこそ、一度システムという落とし処を脇に置いてみて「自分たちの仕事は何がどうなっているのか?」「何をどのように変えていけばいいのか?」ということを考えて頂くことのお手伝いというところに集中して、本当に必要なIT化って何だろうか。逆に言うと不要なIT化って何だろうかということを考
朝晩は寒いね〜 昨日の続き http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081120/319668/ http://d.hatena.ne.jp/taktos/20081120 http://d.hatena.ne.jp/itengineer/20081120#1227198037 http://d.hatena.ne.jp/yody/20081121 「これが今の技術で作る業務システム」,スターロジックがescafeFlowEditorをOSSとして公開:ITpro MS、有料セキュリティサービス「Windows Live OneCare」と「Equipt」の中止へ - オール・ア - ZDNet Japan @IT:Linuxで動く便利ツール[Wine](1/2) 信頼性の高いデータの管理・供給のためのDOA(1/3) − @IT イメージに訴
突如覚醒した朝ラン生活の思い出 未知本エントリーで書いた、ストレスに打ち勝つための肉体(脳)&メンタル魔改造を決意し、唐突に始動した朝ラン生活。週2で15分以上走る、ただし途中歩いてもよい、というかなりゆるいルールが功を奏したのか、自分でも想定しなかったほどに細く長く気力が持ち、1月…
概要 ぶりで権限に関する処理を司っているのがParticipantProviderインタフェースです。 Participantとは一般には「参加者」と訳されます。まあ、ワークフローの「登場人物」ぐらいに思っておきましょう。 フローを記述するXPDLで言えば、スイムレーンのロールにあたります。簡単にはParticipantName=ロール名です。 このParticipantを扱うための各種メソッドを提供するのがParticipantProviderインタフェースです。 このインタフェースでは4つのメソッドを宣言しています。 これらは大きく分けて2つのグループに分かれます。 (A)ユーザ情報DTOとユーザIDの相互変換メソッド IdentityInfo getUserId(Object userData); // (A-1) Object getUserData(IdentityInfo ap
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く