丸紅、豪州で賃貸マンション参入 住宅不足で日本勢の進出活発に
丸紅、豪州で賃貸マンション参入 住宅不足で日本勢の進出活発に
丸紅はオーストラリアで賃貸不動産の開発に参入する。2027年の完成を目指し、現地の不動産会社などとメルボルンで同国最大級のタワーマンションを建設。都市部で開発案件を増やして30年代に豪州の運用資産残高を3000億円に増やす。豪州は移民の増加で住宅不足が深刻になっており、日本企業の不動産開発が活発になってきた。
メルボルン中心部の再開発地区で地上24階建てのマンションを近く建設する。中心オフィス街…







