「誰も貸してくれない」。2016年1月、インドネシアのジャカルタ郊外。食品会社を営むリザ・ファンスリ(37)は新商品の開発資金の融資を担保不足で銀行に断られ、途方に暮れていた。わらをもつかむ思いでたどりついたのが銀行を介さず、個人と個人の間で資金を融通する「PtoP金融」のウェブサイト。半信半疑で融資を申し込むと、1週間後には必要資金の1億ルピア(約86万円)を確保した。開発した即席デザートは
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