【ソウル=細川幸太郎】韓国LG電子は5日、スマートフォン事業から撤退すると発表した。外部への技術流出を懸念して売却を断念した。約3700人いるスマホ部門の人材は業績好調の家電やテレビ部門に転籍し技術を生かす。かつて日本の電機を追い込んだ韓国勢も中国企業の追い上げを受け、撤退戦を強いられ始めている。LG電子は北米や中南米、韓国中心に世界でスマホを販売。2020年12月期の販売台数は約2500万台
韓国サムスン電子とLG電子の「自信作」が相次いで日本でお披露目された。 サムスンは4月23日から新型スマートフォン(スマホ)「ギャラクシーS6」を、LGは5月から有機ELテレビをそれぞれ日本で発売する。日本のメディアの前に登場する機会が少ない両社だが、発売に先駆けて都内で大規模な新製品発表会を開催した。 世界のスマホ、テレビ市場で高いシェアを誇る両社。サムスンはスマホ、テレビともに世界首位、LGはテレビで世界シェア2位につけている。中国などの新興国勢の台頭でかつての勢いは失ったものの、いまだ2社ともに世界屈指の電機メーカーであることに変わりはない。 しかし、これらの数字が公開されるたび、「サムスンとLGの製品って本当に世界で売れているの?」と疑いの目を向ける日本人は多い。確かに、それもうなずける。両社とも日本市場では全く存在感がないからだ。世界首位と言われても現実味がない。 今回、サムスン
薄型パネル最大手の韓国LGディスプレーが23日発表した2013年10~12月期連結決算は、営業利益が2569億ウォン(約250億円)と前年同期比56
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韓国LG Electronicsと、Philipsブランドのテレビ事業を手がけるオランダTP Visionは現地時間2012年6月21日、テレビ向けアプリケーション(アプリ)のための共通プラットフォームを構築するコンソーシアム「Smart TV Alliance」を立ち上げたと発表した。 テレビ向けのアプリの開発を容易にし、顧客が複数のテレビでアプリを共有したりするためのプラットフォームを構築するとしている。Smart TV Allianceの代表を務めるLG ElectronicsのBong-seok Kwon氏は、「スマートテレビには異なるブランド、プラットフォーム、技術があり、これまでアプリの開発は困難だった。今後はより広い活動の場を提供し、映像や音楽サービス、ゲーム、ソーシャル・ネットワーキングといったアプリの開発を促進していく」と述べている。 まずは技術仕様をまとめ、2012年末
●LGエレクトロニクスとユニティテクノロジーが提携 韓国の総合電子メーカーLGエレクトロニクスと、ゲームエンジン“Unity”をリリースするユニティテクノロジーが、共同してスマートTVをプラットフォームとしたゲーム市場を開拓すると発表。スマートTVとは、PCとテレビの機能を融合させた、次世代のメディアだ。これまでにも、インターネットに対応したテレビ製品はリリースされているが、それ以上にインタラクティブな用法が期待されるツールとして、現在注目を浴びている。“Unity”製のゲームがスマートTVに供給されることで、コンソール機なしでゲームをプレイ可能になる。 両社は、このほどの共同声明において「テレビの娯楽の幅を大きく広げることで、テレビはさらなる価値を得る」とコメントを残しており、この事業に大きな可能性を見ているようだ。高品質のモニターを続々とリリースしているLGエレクトロニクスと、ゲーム開
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