Featuring Prime Minister of Greece & top Euro tech voices!
福利厚生代行大手のベネフィット・ワンは、顧客企業向けに携帯電話を使って取引ができるサービスを提供する。会員同士が衣料品や日用品などを売ったり貸したりでき、語学を教えるといった時給サービスの提案も手軽にできる。会員企業だけが利用するため安全性も高いという。ベネ・ワンの福利厚生サービスの会員向けに、モノやスキルのマッチングアプリ「ワーカーズ・マーケット」を配信する
衣料品などを利用者同士で売り買いできるフリマアプリのメルカリ(東京・港)は5日、アプリで購入した1カ月分の商品代金を翌月にまとめて支払えるサービスを試験導入したと発表した。2万円までの購入代金を後日、コンビニエンスストアや銀行のATMで支払える。購入の度に店舗まで支払いに行く手間が減り、利便性が高まるとみている。新サービス「メルカリ月イチ払い」は、1カ月に購入した複数の商品の代金をまとめて翌月
イギリスでフリーエコノミー運動を創始したマーク・ボイル氏の著書翻訳をし、“半農”暮らしを営む翻訳者の吉田奈緒子さんによる、「お金を使わず豊かに生きる」を実践するギフトエコノミーの考え方についてのコラムです。 (この記事は2022年12月14日(水)に発売された『XD MAGAZINE VOL.06』より転載しています) 吉田奈緒子(よしだ・なおこ) 1968年、神奈川県生まれ。翻訳者。千葉・南房総で「半農半翻訳」の生活を送り、蛇腹楽器コンサーティーナでアイルランド音楽を弾く。訳書に、マーク・ボイル『モロトフ・カクテルをガンディーと:平和主義者のための暴力論』(ころから、2020年)、マーク・サンディーン『スエロは洞窟で暮らすことにした』(紀伊國屋書店、2014年)など。 おすそわけと自然界の贈与 10月はじめ。黄金色に輝く田んぼに立ち、今年の実りに感謝する。よく研いだ鎌で、ザクッ、ザクッ、
フリマアプリ「メルカリ」を運営するメルカリとヤマト運輸は3月17日、両社のシステムを連携させたメルカリユーザー向け新サービスを発表した。 送料の一部をメルカリが負担することで、全国一律料金で配送できるほか、メルカリの出品者は送り状の手書き不要で発送でき、送料の支払いもメルカリアプリ上で完結。「宅急便」「宅急便コンパクト」「ネコポス」に対応する。 メルカリ上で購入成立後、出品者にQRコードを発行。出品者がヤマト運輸直営店に商品を持ち込み、QRコードを店頭端末「ネコピット」で読み取ると、送り状を印字する。商品が購入者に届き、出品者と購入者が相互評価を行った後、販売金から販売手数料と送料が差し引かれ、出品者のアカウントに入金される。 メルカリが料金の一部を負担することで通常の「宅急便」「宅急便コンパクト」「ネコポス」の料金よりもほぼすべての場合で安価になるという。全国一律料金で配送することで、出
Fablicは、女性向けの服やアクセサリを売買できるフリマアプリ「Fril(フリル)」でBtoC販売(ECモール)を開始した。 アプリ内に公式ショップを開設し、オルケスの運営するアパレルブランド「LIPSERVICE(リップサービス)」の商品をアウトレット価格で販売する。Frilの既存ユーザーである20代女性層から支持されているというブランドで、Frilとの相性は良さそうだ。今後も人気ブランドによるショップを順次開設し、商品の拡充を図るという。
BASEの勢いが止まらない。新たな拠点を構え、人も資金もさらに拡大させる。 無料でインスタントにコマースを開始できるBASEは5月15日、グローバル・ブレイン(GB)から5月12日付けの資金調達を実施したことを発表した。調達金額は約3億円で、これに伴いGBの深山和彦氏が社外取締役に、East Venturesフェローの大柴貴紀氏が監査役に就任する。 また、同時にGMOペパボ(前社名はpaperboy&co.)の元取締役、福岡支社長で2014年3月21日の株主総会にて退任していた進浩人氏をCOO(最高執行責任者)として迎え入れることも発表している。 BASE代表取締役の鶴岡裕太氏によれば、今回の資金調達は昨年10月にサイバーエージェントに対して実施した総額2億円の第三者割当増資時には既に計画されていたものだったそうで、調達のラウンドは違うものの総額5億円の資金計画は予定通り進んだことになる。
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