クラウドソーシング大手のクラウドワークスは、2020年9月期に連結営業損益の黒字額を10億円程度にする方針だ。18年9月期予想はトントン。政府主導の「働き方改革」で副業の解禁が進むなか、ネットを通じて企業が個人に仕事を発注するクラウドソーシング事業が伸びる。企業から受け取
2017年11月22日 18時45分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 20日の「」では3万円のイラスト仕事を2500円で請け負う主婦を紹介 ネットでは「本業でやってる人の仕事が無くなるよ」といった声がでた 「安請け合いしないで!」「市場破壊起きる」とのコメントもみられた プロのイラストレーターでは3万円かかる仕事を、絵が得意な主婦に依頼したところ2500円で済んだ。「大幅にコストダウンできた」。そんな情報をNHK朝の情報番組「」で放送したところ、イラスト関係者と思われる人たちから「お願い!安請け合いしないで!!」と悲鳴があがることになった。 この主婦は自分のスキルをネットで売るサイトに登録し、年間50件程の依頼を受けている。単価が安いためそれほど大きな金額にはならないが「とても助かっている」と笑顔を見せたが、本業のプロは「価格破壊が起こる」と気が気ではな
元ネタはこちらのTweet。 クラウドワークスは登録数80万人で二十万円以上稼ぐのは111人。ということは0.0138%。ネットでみつける在宅の仕事で生きていくのは甘い考えだよ。と社会の厳しさを教えてくれるデータ。。 pic.twitter.com/KWpHwBVcKy— Kabu Berry (yama) (@nagoya_kabuoff) 2016年2月21日 公式資料かどうかを確認すべく、クラウドワークスさんの決算説明資料のWebページをチェック、当該Tweetで掲載されている画像の資料は、 2016年9月期 第1四半期決算説明資料(PDF)に掲載されているもので、公式の見解ということになります。 働き方はやっぱり正社員がNo.1 正社員という雇用形態が崩壊に向かい非正規雇用者が増えている中で、正社員でないと社会的信用や経済基盤等が損なわれてしまう。雇用にも限界があるわけだから、「個
昨年12月に新規上場を果たしたクラウドワークス<3900>は、本日(8月12日)、2015年9月期の連結業績予想を下方修正し、売上高8億0500万円(前回予想10億0200万円)、営業損益6億6500万円の赤字(同3億6700万円の赤字)、経常損益6億7200万円の赤字(同3億6600万円の赤字)、最終損益7億0200万円の赤字(同3億6700万円の赤字)とした。 「プラットフォームサービス」と「エンタープライズサービス」の営業収益が未達となることに加え、人員増加に伴う消耗品費やその他販売管理などの固定費の増加、人員採用に伴う採用教育費の上ブレなどが発生したため、と説明している。第3四半期以降、積極的なコスト削減を実施しているものの、カバーできなかったようだ。
クラウドソーシング大手のクラウドワークス(3900)は11日、サイバーエージェント(4751)を割当先とする第三者割当増資などを通じて合計約30億円を調達すると発表した。株式の希薄化率を抑制するため、公募増資と新株予約権を組み合わせる。クラウドWは調達資金をM&A(合併・買収)やマーケティングなどの資金に使うという。29日付でサイバー向けに普通株式45万4100株を発行。発行価額は1株1101
中小企業の事業拡大やコスト削減を目的に、2月に提携を発表したKDDIとランサーズ。この両社の強みを生かした、地域特化型のマッチングサイト「ランサーズプレイス」(ベータ版)が4月7日に公開された。 ランサーズプレイスは、地方の中小企業が提供する、工事や清掃、士業といった“非IT系”の仕事情報を中心に掲載し、それらを利用したい企業、または個人ユーザーとマッチングさせるサービス。掲載企業は、ランサーズやKDDIが保有する合計数十万人のユーザーによる集客を期待でき、閲覧者はこれまで知る機会のなかった地方企業のサービスや情報などを得られるようになるとしている。 開始当初は、「iタウンページ」のように都道府県やジャンル別に企業情報を表示するのみで、企業同士の仲介などはしない。ただし、ゆくゆくはこれをクラウドソーシングサービス「ランサーズ」と連携させ、「ネットとリアルの橋渡しをするハブにしたい」と、ラン
クラウド会計のマネーフォワードがBASE、クラウドワークスら3社とデータ連携、売上から会計処理がすべて自動化へ 資金の流れがさらに便利になる。そんな未来を感じさせてくれる話題だ。 クラウド型の家計、会計サービスを提供するマネーフォワードは2月18日、インスタントにコマースを開始できるBASE、クラウドソーシングを提供するクラウドワークス、およびタブレット型POSシステムなどを提供するエスキュービズムの3社とデータ連携を開始したと発表した。 今回の連携により、提携先3社が運営するサービスの売上データを毎日自動で取得し、マネーフォワード上で管理、会計処理を実施することができるようになる。 すごい時代になったものだ。従来であればこういった売上情報を会計システムにつなぎ込むという世界観は少なくとも中規模の企業が基幹システムを独自なりに構築して実施するようなものだった。程度の差こそあれ、構築には相応
本稿は招待制のイベント「Infinity Ventures Summit 2013」の取材の一部である。 ジモティのインタビューに引き続き、個人間取引についての課題や状況をIVSの会場で聞く。インタビューしたのはクラウドソーシング業界を創世記から牽引するランサーズ代表取締役の秋好陽介氏。 インタビューはまず、大きな調達を発表したクラウドワークスの話題から始まった。 ユーザーは年明けに30万人規模に成長。課題は発注側 ーーこの会場では個人間取引というテーマでいろいろな方を捕まえて話を聞いてるんですが、聞けば聞くほど奥深いですね。大きな話題としてはクラウドワークスさんが大型調達もしました。 「クラウドソーシングの事業をすでに5年やってみて思うんですが、開始当初に比べて周囲の理解度は全く違いますよ。私たちのターゲットになるのはウェブ素養がある人たちなんですが、そういう方々のクラウドソーシングやラ
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