東南アジアでビールに続くアルコール飲料の商戦が熱を帯びてきた。サントリーホールディングスは日本で成功した「ハイボール」によるウイスキーの拡販に乗り出し、地元勢も蒸留酒のソーダ割りや自国産のワインを売り込む。各国の酒類市場では低価格品を中心としたビールが7割以上を占めるが、所得の増加に伴い、より高価な「ビールの次」の酒類消費が拡大していきそうだ。
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