ヤフーは東南アジアのスタートアップ投資を強化する。インドネシアの大手財閥シナルマス・グループと組み、2018年後半にスタートアップ企業に投資するファンドを立ち上げる。ファンドの規模は150億~200億円。IT(情報技術)企業を中心に、1社あたり数億円以上の投資を見込む。投資による利益を狙うとともに、ヤフーの既存事業と親和性がある企業
フィリピンのインターネットポータルサイト「Yahoo! Philippines(ヤフー・フィリピン)」が5月31日、サービスを停止した。同サイトへのアクセスは現在「ヤフー・シンガポール」へ転送されている。 フィリピンでは検索サイトがあまり活用されず、フェイスブックなどSNSのタイムラインで流れてきた話題のリンクをたどるのが一般的なネットサーフの入り口となっている。 不動産会社に勤めるマリア・カスティロさんは「インターネットで最初に立ち上がるのはフェイスブック。メッセージのやり取りもWi-Fiがあればフェイスブックでする。新しいお店などは検索ではなく友達のクチコミやフェイスブックのタイムラインで見つけることが多い。携帯もフェイスブックの利用は無料というプランもある」と語る。 今回のサイト閉鎖により「Yahoo! Map」などのサービスも停止した。マリアさんは「もともと地図が分からないのであま
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